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劣化する政党、首相の独走を止められず
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140701-00041469-toyo-bus_all
『集団的自衛権問題が決着し、安倍内閣が憲法解釈変更による行使
容認の閣議決定を行うことが確定した。
「与党で協議を」と安倍首相が打ち出してから4カ月余りを要したが、
振り返ると、自民、公明両党が主体的に協議を進めたわけではなく、
憲法解釈変更に強い意欲を示す首相に引きずられ、仕方なく与党協
議に付き合ったという印象である。
一方、野党側は、この問題で首相に同調する日本維新の会、党内に
反対派と賛成派を抱えて腰が定まらない民主党など、ベクトルの方向
はさまざまで、首相の独走に手も足も出なかった』
連立与党公明党。。背後の創価学会
いるのかいないのか自民党内非主流
そして、野党各党。。存在感が全く無い
安倍晋三首相の独壇場なのか
いや、そうではないと考える
安倍首相も操られている。。傀儡だ!
『これを見てもわかるように、政党の役割低下が著しい。「1強多弱」の
野党だけでなく、与党の自公両党の弱体ぶりも目立つ。首相は安全
保障環境の変化などを唱えて行使容認に突き進んだが、「なぜ急ぐ
のか」という疑念は消えなかった
国民はリーダーの人材難と同時に、政党の劣化という実態を目のあ
たりにした。冷戦終結後、政治体制や外交の基本路線、財政の将来
像といった大きな政治選択で政党間に決定的な違いがなくなったと
いう時代変化も影響している。2度目の安倍首相にはその自覚があり、
現代は政策の構想力や決定力、実現力で競う時代と認識しているの
かもしれない』
塩田潮氏。。小生、書物を読んだ
ことがあり。。多くのことを学んだ
やはり、さすがである!政党劣化
気がついておられたのも当然か
ただ。。安倍首相が自覚?
それは、誤魔化しであろう!
官僚機構が支配している実態
を塩田氏が知らないはずはない
安倍首相。。二度目の自民党総裁
内閣総理大臣就任という尋常ならざる
事態を迎えて、覚悟したことがある!
それは、自分の運命は官僚機構に
委ねるから。。どうぞ好きにしてくれ!!
魂を。。自分の政治生命を預けたのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は、《官僚機構の操り人形》でいれば政権磐石!と思い込み?≫<安倍首相は改革症候群などではない>【日本の総理が政治家、というのは官僚機構の作戦!!】
安倍首相は。。人生最大の夢
もう一度首相になって、あの屈辱
に満ちた弱い首相という印象を
拭い去るべく、官僚機構に魂を
売ってでも。。長く居座り脚光を
官僚機構の側にも深刻な
切迫感があった。。それは財政悪化
加えて東日本大震災の復旧・復興もある
いくらお金が掛かるか。。政府負担が
どこまで増加するのか解らない状態
本当は、世界最大の政府資産売却
徹底した行政改革でこの問題は解決
しかし、官僚機構はそういう方策は
一切採らず。。自勢力の思い通りに
なる多数議席保有政権。。ノンポリ
首相を配して、ことごとく都合良い
法案・政策を強行採決でやってしまえ!
大した知識も思想も無く
とにかく強いリーダーという
評判が欲しかった安倍晋三
官僚機構との利害が一致なのか
いずれにせよ、おあつらえ向き。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それに応えるかのように
官僚機構も競うように。。
こぞって、ギアチェンジ!!
一段上の人材を数多く
政権に秘書官として送り込んだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍首相。。安倍内閣
首相秘書官、大臣秘書官
に財務省はじめ官僚機構
の精鋭が送り込まれていた
安倍首相秘書官に
経済産業省から二人
これは初めてきいた
通常、事務秘書官は有ってひとり。。
懇意な官僚が別枠で政務秘書官に
ぐらい
ただ。。経産省と財務省が綱引き?
それはどうか
財務省が主導にきまってる
首相秘書官。。財務相秘書官
いずれも、財務省としては古来
事務次官を狙える人物
各年次トップ級の人物が配置される
ただ。。財務大臣秘書官は通常。。
筆頭課長補佐から
課長に昇進する間の一里塚
首相秘書官は
筆頭課長から
局次長クラスの人物
いずれも、並みの人間には
無縁な超エリートとされる
ところが。。菅官房長官秘書官に
通常課長補佐クラスの人物が就くというのに
何足飛びか!!
主税局総務課長が(筆頭課長だ)
副総理とはいえ、麻生財務大臣秘書官に
国際局次長
普通なら首相秘書官に就くような人事
安倍首相秘書官
に経済産業省から二人
これで
【原発シフトでガチガチに固められた】
それ以上に
麻生副総理財務大臣秘書官が
二人から三人に増強。。異常だ
菅官房長官秘書官
とともに
増税シフトをガチガチ
に固められてしまった
294議席の大勝で
活き上がる自民党内閣を
丸ごと呑み込むつもりか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このようにスタート直後から
いや。。スタートする前から
官僚機構は、安倍政権を
飲み込むべく。。手ぐすね引いて
『■ 大統領型リーダーの功罪
政党の弱体化は「自民党をぶっ壊す」と叫んだ小泉首相の時代から顕
著だったが、6年余りの混迷政治の後に浮かび上がってきたのは、「大
統領型リーダー」志向である。独走型の安倍首相の側だけでなく、「無
力政党」に失望感が強い国民の側にもその傾向がある』
大統領型リーダーなどというから
我々国民が大きく勘違いしてしまう
日本に大統領型リーダーなど。。
出現したことなどは一度も無い!
強いて言えば。。絶対安定多数政権
圧倒的議席数で国会審議が非常に楽!
官僚機構が自由になる多数派与党だ
『だが、議院内閣制ではあくまで首相は「次の政権選択選挙までの期限
付き政権担当者」だ。政党は次期総選挙までに政策・路線を提示し、パ
ワフルなリーダーを擁し、戦線と布陣を整えて、国民の選択に応えなけ
ればならない。
過去には「大統領型リーダー」による「大いなる前進」の事例もあるが、
暴走による「大いなる失敗」という歴史も多い。与党内の「振り子の原理」
も錆ついた感がある今、「総与党体制による政党政治の死」に深い懸念
を抱いている。今後、そうした混迷期に必要な、真のリーダー論について
模索する連載をできれば、と考えている』
戦後日本国内政治
官僚機構支配が長く続く
基本的には宗主国米国には
絶対に逆らえないのであるが。。
少なくとも、高度成長経済
完結前後から首相選びは
官僚機構が一手に握っている
いや、小泉内閣時代は政治は
首相がやっていた、という反論も?
しかし、20世紀から政策・懇談会
諮問会議。。幾度もリバイバル!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は、官僚の操り人形!日本に政党政治は存在しない≫<行政・立法全て官僚機構が担当>【内閣。。政権党が替わっても、政策・法案は変わらず】
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
経済財政諮問会議
内閣総理大臣の諮問を受けて、経済財政政策に関する
重要事項について調査審議する。橋本行革による
2001年1月の中央省庁再編によって設置された
(ウィキペディア)
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
ケンカ。。怒鳴りあい?いかにも
政権党内。。与党内で国会議員が
激しく議論していた風な言い回しだ
しかし、根底から疑う必要がある!!
橋本龍太郎。。小泉純一郎
安倍晋三。。いやそれだけではない
民主党鳩山、菅、野田。。そして安倍
全部繋がっていて、官僚機構が背後
に控えて、全てをプロデュースしている
内閣が。。政権が。。党が
替わっても、同じ法案、懇談会や
諮問会議が出てくるのはそのためだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍政権というが。。集団的自衛権の場合
外務省が、裏で糸を引き。。首相・内閣を
動かして。。閣議決定強行採決へもっていく
消費税増税は、勿論財務省だ
原発推進・原発再稼働は経済産業省
と電力会社・原子力ムラが背後に控える
国民が反対の意向を示している
にも拘らず。。無視され踏み潰される
なぜこんなことが起こるのだろうか
圧倒的多数派の政権与党
これを総選挙・参院普通選挙で
我々が作ってしまったことに他ならない
日本には、少数意見尊重・優先
という文化は全く存在していない
民主主義は多数決!!これしか無い
ならば。。ヘタなことをすれば
政権から滑り落ちてしまうからヤバイ!
そういう与野党伯仲の緊張状態を
常時創り出すしか、方法は無いのだ
その状況を日本の為政者・官僚・新聞社
は最も忌み嫌い。。愚かなことだと言い
何としても避けようとするものなのである
「決められない政治」これは大新聞
が創り出した造語かも知れないが
真っ赤な大ウソであり、騙されるな!!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140701-00041469-toyo-bus_all
『集団的自衛権問題が決着し、安倍内閣が憲法解釈変更による行使
容認の閣議決定を行うことが確定した。
「与党で協議を」と安倍首相が打ち出してから4カ月余りを要したが、
振り返ると、自民、公明両党が主体的に協議を進めたわけではなく、
憲法解釈変更に強い意欲を示す首相に引きずられ、仕方なく与党協
議に付き合ったという印象である。
一方、野党側は、この問題で首相に同調する日本維新の会、党内に
反対派と賛成派を抱えて腰が定まらない民主党など、ベクトルの方向
はさまざまで、首相の独走に手も足も出なかった』
連立与党公明党。。背後の創価学会
いるのかいないのか自民党内非主流
そして、野党各党。。存在感が全く無い
安倍晋三首相の独壇場なのか
いや、そうではないと考える
安倍首相も操られている。。傀儡だ!
『これを見てもわかるように、政党の役割低下が著しい。「1強多弱」の
野党だけでなく、与党の自公両党の弱体ぶりも目立つ。首相は安全
保障環境の変化などを唱えて行使容認に突き進んだが、「なぜ急ぐ
のか」という疑念は消えなかった
国民はリーダーの人材難と同時に、政党の劣化という実態を目のあ
たりにした。冷戦終結後、政治体制や外交の基本路線、財政の将来
像といった大きな政治選択で政党間に決定的な違いがなくなったと
いう時代変化も影響している。2度目の安倍首相にはその自覚があり、
現代は政策の構想力や決定力、実現力で競う時代と認識しているの
かもしれない』
塩田潮氏。。小生、書物を読んだ
ことがあり。。多くのことを学んだ
やはり、さすがである!政党劣化
気がついておられたのも当然か
ただ。。安倍首相が自覚?
それは、誤魔化しであろう!
官僚機構が支配している実態
を塩田氏が知らないはずはない
安倍首相。。二度目の自民党総裁
内閣総理大臣就任という尋常ならざる
事態を迎えて、覚悟したことがある!
それは、自分の運命は官僚機構に
委ねるから。。どうぞ好きにしてくれ!!
魂を。。自分の政治生命を預けたのだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は、《官僚機構の操り人形》でいれば政権磐石!と思い込み?≫<安倍首相は改革症候群などではない>【日本の総理が政治家、というのは官僚機構の作戦!!】
安倍首相は。。人生最大の夢
もう一度首相になって、あの屈辱
に満ちた弱い首相という印象を
拭い去るべく、官僚機構に魂を
売ってでも。。長く居座り脚光を
官僚機構の側にも深刻な
切迫感があった。。それは財政悪化
加えて東日本大震災の復旧・復興もある
いくらお金が掛かるか。。政府負担が
どこまで増加するのか解らない状態
本当は、世界最大の政府資産売却
徹底した行政改革でこの問題は解決
しかし、官僚機構はそういう方策は
一切採らず。。自勢力の思い通りに
なる多数議席保有政権。。ノンポリ
首相を配して、ことごとく都合良い
法案・政策を強行採決でやってしまえ!
大した知識も思想も無く
とにかく強いリーダーという
評判が欲しかった安倍晋三
官僚機構との利害が一致なのか
いずれにせよ、おあつらえ向き。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それに応えるかのように
官僚機構も競うように。。
こぞって、ギアチェンジ!!
一段上の人材を数多く
政権に秘書官として送り込んだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍首相。。安倍内閣
首相秘書官、大臣秘書官
に財務省はじめ官僚機構
の精鋭が送り込まれていた
安倍首相秘書官に
経済産業省から二人
これは初めてきいた
通常、事務秘書官は有ってひとり。。
懇意な官僚が別枠で政務秘書官に
ぐらい
ただ。。経産省と財務省が綱引き?
それはどうか
財務省が主導にきまってる
首相秘書官。。財務相秘書官
いずれも、財務省としては古来
事務次官を狙える人物
各年次トップ級の人物が配置される
ただ。。財務大臣秘書官は通常。。
筆頭課長補佐から
課長に昇進する間の一里塚
首相秘書官は
筆頭課長から
局次長クラスの人物
いずれも、並みの人間には
無縁な超エリートとされる
ところが。。菅官房長官秘書官に
通常課長補佐クラスの人物が就くというのに
何足飛びか!!
主税局総務課長が(筆頭課長だ)
副総理とはいえ、麻生財務大臣秘書官に
国際局次長
普通なら首相秘書官に就くような人事
安倍首相秘書官
に経済産業省から二人
これで
【原発シフトでガチガチに固められた】
それ以上に
麻生副総理財務大臣秘書官が
二人から三人に増強。。異常だ
菅官房長官秘書官
とともに
増税シフトをガチガチ
に固められてしまった
294議席の大勝で
活き上がる自民党内閣を
丸ごと呑み込むつもりか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このようにスタート直後から
いや。。スタートする前から
官僚機構は、安倍政権を
飲み込むべく。。手ぐすね引いて
『■ 大統領型リーダーの功罪
政党の弱体化は「自民党をぶっ壊す」と叫んだ小泉首相の時代から顕
著だったが、6年余りの混迷政治の後に浮かび上がってきたのは、「大
統領型リーダー」志向である。独走型の安倍首相の側だけでなく、「無
力政党」に失望感が強い国民の側にもその傾向がある』
大統領型リーダーなどというから
我々国民が大きく勘違いしてしまう
日本に大統領型リーダーなど。。
出現したことなどは一度も無い!
強いて言えば。。絶対安定多数政権
圧倒的議席数で国会審議が非常に楽!
官僚機構が自由になる多数派与党だ
『だが、議院内閣制ではあくまで首相は「次の政権選択選挙までの期限
付き政権担当者」だ。政党は次期総選挙までに政策・路線を提示し、パ
ワフルなリーダーを擁し、戦線と布陣を整えて、国民の選択に応えなけ
ればならない。
過去には「大統領型リーダー」による「大いなる前進」の事例もあるが、
暴走による「大いなる失敗」という歴史も多い。与党内の「振り子の原理」
も錆ついた感がある今、「総与党体制による政党政治の死」に深い懸念
を抱いている。今後、そうした混迷期に必要な、真のリーダー論について
模索する連載をできれば、と考えている』
戦後日本国内政治
官僚機構支配が長く続く
基本的には宗主国米国には
絶対に逆らえないのであるが。。
少なくとも、高度成長経済
完結前後から首相選びは
官僚機構が一手に握っている
いや、小泉内閣時代は政治は
首相がやっていた、という反論も?
しかし、20世紀から政策・懇談会
諮問会議。。幾度もリバイバル!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は、官僚の操り人形!日本に政党政治は存在しない≫<行政・立法全て官僚機構が担当>【内閣。。政権党が替わっても、政策・法案は変わらず】
小生。。戦後日本に政党政治は
存在しなかった。。といっている
その前提として。。まずいえることは
内閣や政権党が替わっても。。法案は
繰り返し。。我々の前に姿を現すという
ことを思い起こせば、納得が出来る
さらには、戦略会議や諮問会議、懇談会
も焼き直し。。リバイバルが非常に目立つ
第二次安倍内閣は、第一次の焼き直し
何と、6年もブランクがあるのにも拘らず
焼き直し、リバイバルは官僚機構の
常套手段であるが。。骨太の方針。。
これは小泉純一郎内閣で散々耳にした
経済財政諮問会議
内閣総理大臣の諮問を受けて、経済財政政策に関する
重要事項について調査審議する。橋本行革による
2001年1月の中央省庁再編によって設置された
(ウィキペディア)
骨太の方針。。が出てきた
経済財政諮問会議。。橋本行革
1996年からの橋本龍太郎内閣
で、設置が決まった諮問会議だ
つまり、橋本行革とか小泉の聖域なき・・・
を打ち出した経済財政諮問会議。。
そして何と!民主党内閣で途切れていた
経済財政諮問会議。。第二次安倍内閣で
復活した!!ともいわれるが。。
その民主党内閣で経済財政諮問会議
を廃止して、設置した国家戦略室。。改組
して国家戦略局・・・これは小泉内閣時に
構想が練られた。。これをどう理解するか?
ケンカ。。怒鳴りあい?いかにも
政権党内。。与党内で国会議員が
激しく議論していた風な言い回しだ
しかし、根底から疑う必要がある!!
橋本龍太郎。。小泉純一郎
安倍晋三。。いやそれだけではない
民主党鳩山、菅、野田。。そして安倍
全部繋がっていて、官僚機構が背後
に控えて、全てをプロデュースしている
内閣が。。政権が。。党が
替わっても、同じ法案、懇談会や
諮問会議が出てくるのはそのためだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安倍政権というが。。集団的自衛権の場合
外務省が、裏で糸を引き。。首相・内閣を
動かして。。閣議決定強行採決へもっていく
消費税増税は、勿論財務省だ
原発推進・原発再稼働は経済産業省
と電力会社・原子力ムラが背後に控える
国民が反対の意向を示している
にも拘らず。。無視され踏み潰される
なぜこんなことが起こるのだろうか
圧倒的多数派の政権与党
これを総選挙・参院普通選挙で
我々が作ってしまったことに他ならない
日本には、少数意見尊重・優先
という文化は全く存在していない
民主主義は多数決!!これしか無い
ならば。。ヘタなことをすれば
政権から滑り落ちてしまうからヤバイ!
そういう与野党伯仲の緊張状態を
常時創り出すしか、方法は無いのだ
その状況を日本の為政者・官僚・新聞社
は最も忌み嫌い。。愚かなことだと言い
何としても避けようとするものなのである
「決められない政治」これは大新聞
が創り出した造語かも知れないが
真っ赤な大ウソであり、騙されるな!!
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