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「体調不良」渡邉恒雄・読売新聞主筆の処女作『派閥』は政治の法則性を知る名著
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140628-00039697-gendaibiz-bus_all
『6月初頭、読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長・主筆(88歳)が体調を
崩し、数日間入院したという。今年に入ってからだけで2回、救急車で搬
送されたとも言われている。
その渡邉氏が、1958年9月に出版した『派閥』(弘文堂)が「若き政治記者=
渡邉恒雄の記念碑的処女作。いまに生きる不朽の派閥論」と銘打ち、復
刊された。
同書刊行はナベツネ氏32歳の時である。すでに当時の大野伴睦自民党
副総裁の懐深く食い込んだ政治記者として名を馳せていたが、「複雑怪奇
に躍動するナマの政治のメカニズム」(渡辺氏)を見事に描ききっている』
渡邉恒雄。。読売新聞会長・主筆
昭和30年代以降。。日本の政治、自民党
そして派閥に食い込み。。読売新聞政治部
正に戦後日本政治・自民党派閥・記者クラブ
とともに歩んだ悪しき政治ジャーナリスムの
派閥政治というプロパガンダの申し子といえる
小生。。渡邉恒雄・ナベツネを
唯一評価するのは、靖国神社参拝
解釈改憲という安倍晋三路線に異を
唱えている点だ!しかし、ボケ老ゆえ
どこまで信用して良いのか解らない(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪《安倍政権激震!!》自民党タカ派、新聞界重鎮からも異論≫<靖国神社参拝、解釈改憲反対!>【戦争を知らない子供の安倍晋三君よ、どうする?】
中曽根康弘元首相
読売新聞グループ会長
渡辺恒雄主筆。。が
安倍晋三首相の解釈改憲に
異を唱えているのは
小生。。先日も述べた
読売新聞グループ会長兼主筆
渡辺恒雄氏。。それに大勲位
中曽根康弘元首相。。
ともに憲法改正論者
タカ派という認識である
しかし、渡辺恒雄氏は
A級戦犯合祀の靖国神社
参拝反対、戦没者追悼施設
建設論者か。。極めて意外だ
中曽根康弘元首相は
解釈改憲ではなく、憲法を
改正すべし!なのであろうが
必要が無ければ手を掛けるな
か。。なるほど、ごもっとも
要は、お二人とも。。
米欧露戦後世界秩序に
そう簡単に逆らうのはご法度
恐さは骨身に沁みて
理解しているという
ことなのであろうか
現職政権担当者
安倍内閣総理大臣よりも
よほど頭が良いということ
渡辺恒雄読売新聞
グループ会長にいたっては
A級戦犯合祀の靖国神社参拝
にも反対。。戦没者追悼施設
建設を唱えているほどだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『1958年(昭和33年)9月と言えば、安倍晋三首相の祖父・岸信介氏が首相を
務めていた。この本の巻末にある「自民党代議士当選回数表」を見ると、懐
かしい名前が列挙されている。
鳩山一郎(鳩山由紀夫元首相、鳩山邦夫元総務相の祖父)、大野伴睦、川島
正次郎、河野一郎(河野洋平元衆院議長の父、河野太郎副幹事長の祖父)、
小沢佐重喜(小沢一郎生活の党代表の父)、吉田茂(麻生太郎副総理・財務
相の祖父)、石橋湛山、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、保利茂(保利耕輔元
文相の父)――。
自民党黄金時代の立役者ばかりだ。安倍首相の父・安倍晋太郎元外相(199
1年没)、金丸信元副総裁(96年没)、竹下登元首相(2000年没)が1年生議員と
いう時代である』
自由党と民主党が合併、保守合同
昭和30年に結党された自民党である
これらのルーツを紐解くと
戦前大日本帝国を世界大戦
に導いた軍国政府と官僚・新聞
その中で大きな役割果たした
翼賛政治連盟にぶち当たる訳だ
小生も、長い間。。自民党は派閥連合体
派閥が自民党を動かし、総理を生み出し
日本の政治を動かしてきた!と騙され
続けてきたのであるが。。強い疑いが!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【大スクープ!<昭和天皇の権力>を封印したい連中が。。《日本国内に存在した》!】≪「衝撃の発見!」・・・日本国憲法は押し付けられたものではなかった≫
貴族院。。参議院の前身
しかし、良識の天下国家を
参議院には、その面影無し
これは、今から70年近く前
日本国憲法制定時のGHQ
連合国総司令部との折衝の
記録であり。。
歴史問題なのか?いや違う!
現代も連綿脈々と続く勢力
米国にとっても、反共の砦
日本列島統治のためには
絶対的に必要だった天皇制
GHQが天皇に立憲的君主
の権限を許可しているのに
それを拒んで、権力を封印
した連中がいるというのだ
その通り!日本国憲法は
連合国から押し付けられた
と言い張っている連中は
その後継者に該当すると考える
大日本帝国敗戦
主権喪失。。明治憲法
すなわち大日本帝国憲法
を改正する動きの中で
貴族院には、昭和天皇の
権限を立憲君主に相応しい
ものに高めようと修正折衝
臣下としては
敗戦したといえども
当然の姿勢であろう
この第1章
天皇についての条文
官吏任免・外交文書の認証
この辺りの件で
GHQは明確な天皇の行為
とする改正にOKを出していた!
それにも拘らず。。日本政府が
強く難色を示し。。そのまま
憲法は公布されてしまった訳だ
ということは。。昭和天皇の権力を
利用して戦争に突入し、日本国民を
大量に死に追いやった戦時政府。。
軍国政府であれども。。それを
後押しして、手助けしたのは
大政翼賛会であり、具体的には
翼賛議員連盟~翼賛政治会である
天皇の権力でといえども
あの頃、天皇であっても
止められない状況で戦争開始
しかし、敗戦。。終戦には
昭和天皇の決断があったのだ
それがそれこそが
立憲的君主の役割だ
それを要らないと反対
してGHQが許可したのを
押し返してしまった日本政府
戦争開始した戦犯の一翼
翼賛議員連盟・翼賛政治会
その残党が、憲法改正時の
日本政府を構成していた訳で
日本自由党・日本進歩党
つまり現在の自民党である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『「派閥の争いは人間社会の宿命でもある」
渡邉氏は1950年に読売新聞社に入社、2年後に政治部に配属された。政治
記者歴6年目に『派閥』を刊行、今日まで日本政治をウォッチングしてきた。同
氏は言う。
「派閥の争いは人間社会の宿命でもある。変転常ない政界の動きに、数多い
派閥の栄枯盛衰を見るとき、私は太平記や源平盛衰記をひもとくときのような、
ある種の感慨をおぼえる。そこは情無用の暗い世界でもあり、政治家たちの
生命をかけた投機とギャンブルの世界でもある」
本書には岸信介、大野伴睦、河野一郎らの派閥の実態が赤裸々に描かれ、
さらに広川弘禅元農相の凋落から小選挙区制を導入した場合の問題点(当時
は中選挙区制)などの項が設けられている。
懐古趣味だと言わないでもらいたい。政治学、政治史の貴重な参考文献である』
懐古趣味?いや、重大なプロパガンダ
政治扇動。。大本営発表であるといえる
昭和天皇は、
連合軍・米国にとっても日本列島
統治には是非とも必要な存在だった
しかし、日本軍・財閥・内務省解体と
ともに日本の政治権力に関しては、
徹底的に潰して、コントロールする
ことを意図していたのは間違いない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪巨大な疑惑から。。確信に変わった!≫<安倍首相は官僚機構に《魂と政治生命》を売り渡した>【自民党は結党以来、派閥政治などではなく。。永劫米国奴隷であり、官僚支配へ】
小生。。長い間疑惑を抱き
いつ触れようか、と思い機会を
それが最近疑惑から確信に
変わってきた。。間違い無い!!
安倍晋三にとって、死んでも
死に切れない屈辱かも知れない
第一次政権。。かといって、何か
を志した形跡も無い。。つまり
何としても、もう一度総裁=総理
になりたかっただけ!人生の目標
政治生命を総理大臣になり、中曽根
康弘や小泉純一郎同様長く、に照準
そのために。。自民党派閥ではなく
官僚機構に魂と政治生命を売り渡し。。
国民のための国民寄りの政治はしない
自民党は派閥政治といわれた
特に昭和時代までそう形容された
が、しかし!我々は騙されたのだよ
結成直前の1954年(昭和29年)から1964年(昭和39年)まで、
アメリカ合衆国(以下米国、具体的にはホワイトハウスおよび
アメリカ合衆国国務省)の反共政策に基づいて中央情報局
(CIA)の支援を受けていた(ウィキペディア)
自民党。。いや、自由党時代から
米国政府。。諜報機関CIAの支援
そうだ。。隷米・従米・属米これは当然
日本は属国未満であり奴隷国家と
して戦後出発した訳であるから。。
自民党タカ派の親分である
岸信介が反米右翼かどうか
A級戦犯指定
巣鴨拘置所収監
釈放・公職追放後。。
5年足らずで首相就任
CIAより、戦後日本メディア生みの親
正力松太郎などとともに資金提供
岸信介内閣、池田勇人内閣、旧社会党
右派を通じ、秘密資金を提供し秘密工作
日本政界に対し内政干渉していた公式見解
内政干渉?内政?
日本が独立した国家なら
その言葉も当てはまるが
岸信介は、絶対に反米ではなく
属国日本の窓口であり、代理人
だから、事実上引退後も昭和の
妖怪として厳然たる権力保持可能
その後の中曽根、小泉両元首相
も恐らく。。米国の後ろ盾存在
戦後日本が米国と同盟国
戦争が出来る普通の国に
憲法改正は米国の要請だ
というのは全て幻想に過ぎず
米国世界戦略に邪魔なだけで
カネを出せば良い!のが現実
湾岸戦争時、カネだけ出して
尊敬されず。。世界から非難
は。。タカ派勢力の扇動である
日本は在日米軍関係者の犯罪について、
1953年に
「重要な案件以外、日本側は裁判権を放棄する」
密約に合意し、その後5年間に起きた
事件のうち、97%の裁判権を放棄しており
1958年、日米安全保障条約改定にあたり
米側は岸信介首相に、密約が結ばれている
裁判権放棄を公的に表明するよう要求も
国民からの批判を恐れ岸は認めなかった
これは、米国の要請に背いたのではなく
当時の状況から、日本列島内での世論
による非難どころか。。暴動。即政権が
吹っ飛ぶ情勢だったため、認めるのは不可能
だっただけの話であり、
さらに、韓国との関係でも
旧KCIA。。統一教会とともに
国際勝共連合創立。。自民党の
政策に韓国の意向が強く反映され
沖縄返還は、安倍首相の大伯父
佐藤栄作政権時であるが。。
天文学的思いやり予算の存在
沖縄は本当に返還されたのか?
という状態でもあり
正に、従米・属米・隷米の歴史
安倍晋三首相は、それらの
歴史を深く理解することも無く
いや、米国はじめ欧州戦勝国との
付き合い方が解っていないのでは?
これも、一部修正が必要だろう。。
小生の頭の中では固まっていたが
岸信介以前。。少なくとも
吉田茂時代から隷米・従米・属米だと
表現し直しておくことが重要である訳だ
CIA支援とか思いやり予算とか
沖縄は返還されていないとか
少なくとも佐藤内閣まで米国支配
が続くのは間違いなく。。米欧露
戦後世界秩序の代表米国支配は。。
今もより磐石な形で継続中で
あるのは、オスプレイやTPPという
枝葉の問題だけをみてもすぐに合点
そして。。新たに疑惑から確信に
変わったのは。。自民党総裁選だ!!
自由民主党総裁は、結党以来、常に衆議院で第1党を占め
てきたため、一部の例外を除き、単独または連立与党の協
力を得て国会での首相指名選挙において首相に指名されて
いる。このため、総裁選挙は事実上の首相指名選挙として
注目されている(ウィキペディア)
そして、ほぼ結党以来
政党が合同・合流して結党
の自民党には”派閥”という
集団が存在しているのだが
これが、支配する・コントロール
する側からは極めて便利な代物
要所に楔を打ち込み。。命令
指令を出すだけで、まとめて動かす
ことが出来るという利点がある訳だ
自民党結党=保守合同以前から
つまり世界大戦敗戦後、吉田茂
の自由党時代からCIAの支援
その背後には米国政府が控えて
直接的にはGHQかも知れない
しかし、この日本列島占領は
表向き1950年代前半で終了
かといって、米欧露戦後世界体制
代表米国による日本列島支配は
当然のことながら、より磐石となって
続くのであって、諜報機関からの
監視は現代も継続中と考えて良い
吉田から石橋、岸と続く日本の
内閣総理大臣。。その後の池田
佐藤時代。。つまり1970年前後
までは確実に米国の遠隔操作続く
日本の高度成長経済期
先進国の仲間入り。。米国に次ぐ
世界第二の経済大国となったのも
この時代であり。。米国もいつ
までも、日本政治支配などに
関わっていられないのも当然
いや、日本政治支配が
完全・完璧・磐石といえる
状態になったから。。その
絶対権力の一部を委譲・委託
する必要に迫られたともいえる
何よりも。。岸内閣で日米安保改定
その後、10年毎に自動更新状態で
日本列島は米軍基地として確保!
米国世界戦略に揺るぎは無い訳だ
佐藤栄作が、総理大臣就任
した頃には。。日本の首相など
米国にとっては誰がなっても
良くなった時代といえる訳である
そこで。。遅くとも佐藤内閣前半
もしくは中盤ぐらいまでには。。
日本の政治を監視する宗主国権力
のうち内閣総理大臣決定の権限を
米国は日本官僚機構に委譲・委託!
自民党は派閥政治。。派閥の
意思を以って党総裁=総理が
決まる、というのは騙しである
いや、派閥を。。派閥領袖を
自在に動かし、それによって
日本の内閣・政権をコントロール
米国支配の一端は、そこにみえる
それがいつの時代からか
官僚機構に委ねられた。。
どうでも良い総理大臣指名
しかし、官僚機構にとっては
中々どうして!利用し甲斐がある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『だが、渡邉氏の健康が気にかかる。
先に読売新聞グループの人事が発表された。かつて「政治部王国」と言われ
た同紙の東京本社枢要ポストに社会部、経済部出身者が起用された。
ナベツネ体制異変の兆しなのか。現時点では判定材料が乏しい』
米欧露戦後世界秩序の代表米国
日本の高度経済成長を主導して
充分にコントロール万全になった
ところで、日本の総理大臣選びなど
別にどうでも。。世界の警察であり
そんなことに関わっている暇は無い
日本の官僚機構にその役割を
委託・委譲したとみている訳であり
それは昭和40年代前半なのか
それ以降、徐々に保革伯仲
官僚機構による日本列島の
コントロールには綻びが見え始め
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は、《官僚機構の操り人形》でいれば政権磐石!と思い込み?≫<安倍首相は改革症候群などではない>【日本の総理が政治家、というのは官僚機構の作戦!!】
日本が表向き経済大国となり
何より、繁栄によって社会主義
共産主義の幻想に引き摺られた
市民運動や学生運動も沈静化し
反共政策?第一次大戦後
ソ連の勃興による共産主義
への対応策。。これも米欧
先進国政府周辺。。諜報機関
シンクタンクのプロパガンダの
可能性すら疑ってかかるべき
昭和1ケタ生まれ世代の
ジャーナリストが、ソ連は
フロンティア。。夢の国と
思わされていたが、ウソ
だったと回想していたのが
印象的でもある訳で。。
それが証拠に
ソ連時代、圧倒的な栄華
を誇ったソ連共産党がソ連解体
と同時にあっという間に消滅同然。。
統一ロシアが出現。。ロシア支配
極めて作為的、不自然ともいえる
日本という国家の経営
米欧露戦後世界秩序にとって
実に簡単になった時代が
遅くとも佐藤栄作内閣時代だ
その頃なのか、その後なのか
日本の官僚機構が日本の総理
自分たちの意向通りの政党から
自在に動かせる人物を選ぶ権限
の委譲・委託を受けたのではないか
自民党の始祖・遠祖ともいえる
吉田茂他、戦前大日本帝国
から続く党派人脈から。。戦勝国
諜報機関等に選ばれて戦後政権
自民党政治。。戦後日本
そもそも政党政治など存在
しない!と現在は確信している
安倍首相は。。人生最大の夢
もう一度首相になって、あの屈辱
に満ちた弱い首相という印象を
拭い去るべく、官僚機構に魂を
売ってでも。。長く居座り脚光を
官僚機構の側にも深刻な
切迫感があった。。それは財政悪化
加えて東日本大震災の復旧・復興もある
いくらお金が掛かるか。。政府負担が
どこまで増加するのか解らない状態
本当は、世界最大の政府資産売却
徹底した行政改革でこの問題は解決
しかし、官僚機構はそういう方策は
一切採らず。。自勢力の思い通りに
なる多数議席保有政権。。ノンポリ
首相を配して、ことごとく都合良い
法案・政策を強行採決でやってしまえ!
大した知識も思想も無く
とにかく強いリーダーという
評判が欲しかった安倍晋三
官僚機構との利害が一致なのか
いずれにせよ、おあつらえ向き。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小生が、この記事に反応しよう
と思ったのは。。以前からの疑惑
つまり自民党総裁=総理大臣を
決定してきたのは派閥ではない
のではないか!?が確信に
変わったということと。。
安倍首相があたかも自分の頭で
考え。。自分の思想に基づき信念
を伴って政治をしている。。つまり
安倍首相が政治家であるとでも
言いたげな記事に楔を打ちたい
という衝動に駆られたからである。。
まず。。第二次大戦敗戦後
の日本列島は、焼け野原から
戦後復興を目指す。。米国の
日本支配は、その柱として
反共政策。。対ソ連の橋頭堡
という解説が専らではある
確かに米国世界戦略として
日本列島は米軍基地、はある
しかし、米ソ冷戦は本当は
経済戦争のための。。また
軍産複合体繁栄のための
世界中の大衆騙しの一面も
軍需産業界への利益保証約束
の履行。。何よりも金融・通貨
株式市場での相場実現に必要
な対立概念の壮大なる捏造。。
この部分を見逃してはいけない!!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140628-00039697-gendaibiz-bus_all
『6月初頭、読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長・主筆(88歳)が体調を
崩し、数日間入院したという。今年に入ってからだけで2回、救急車で搬
送されたとも言われている。
その渡邉氏が、1958年9月に出版した『派閥』(弘文堂)が「若き政治記者=
渡邉恒雄の記念碑的処女作。いまに生きる不朽の派閥論」と銘打ち、復
刊された。
同書刊行はナベツネ氏32歳の時である。すでに当時の大野伴睦自民党
副総裁の懐深く食い込んだ政治記者として名を馳せていたが、「複雑怪奇
に躍動するナマの政治のメカニズム」(渡辺氏)を見事に描ききっている』
渡邉恒雄。。読売新聞会長・主筆
昭和30年代以降。。日本の政治、自民党
そして派閥に食い込み。。読売新聞政治部
正に戦後日本政治・自民党派閥・記者クラブ
とともに歩んだ悪しき政治ジャーナリスムの
派閥政治というプロパガンダの申し子といえる
小生。。渡邉恒雄・ナベツネを
唯一評価するのは、靖国神社参拝
解釈改憲という安倍晋三路線に異を
唱えている点だ!しかし、ボケ老ゆえ
どこまで信用して良いのか解らない(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪《安倍政権激震!!》自民党タカ派、新聞界重鎮からも異論≫<靖国神社参拝、解釈改憲反対!>【戦争を知らない子供の安倍晋三君よ、どうする?】
中曽根康弘元首相
読売新聞グループ会長
渡辺恒雄主筆。。が
安倍晋三首相の解釈改憲に
異を唱えているのは
小生。。先日も述べた
読売新聞グループ会長兼主筆
渡辺恒雄氏。。それに大勲位
中曽根康弘元首相。。
ともに憲法改正論者
タカ派という認識である
しかし、渡辺恒雄氏は
A級戦犯合祀の靖国神社
参拝反対、戦没者追悼施設
建設論者か。。極めて意外だ
中曽根康弘元首相は
解釈改憲ではなく、憲法を
改正すべし!なのであろうが
必要が無ければ手を掛けるな
か。。なるほど、ごもっとも
要は、お二人とも。。
米欧露戦後世界秩序に
そう簡単に逆らうのはご法度
恐さは骨身に沁みて
理解しているという
ことなのであろうか
現職政権担当者
安倍内閣総理大臣よりも
よほど頭が良いということ
渡辺恒雄読売新聞
グループ会長にいたっては
A級戦犯合祀の靖国神社参拝
にも反対。。戦没者追悼施設
建設を唱えているほどだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『1958年(昭和33年)9月と言えば、安倍晋三首相の祖父・岸信介氏が首相を
務めていた。この本の巻末にある「自民党代議士当選回数表」を見ると、懐
かしい名前が列挙されている。
鳩山一郎(鳩山由紀夫元首相、鳩山邦夫元総務相の祖父)、大野伴睦、川島
正次郎、河野一郎(河野洋平元衆院議長の父、河野太郎副幹事長の祖父)、
小沢佐重喜(小沢一郎生活の党代表の父)、吉田茂(麻生太郎副総理・財務
相の祖父)、石橋湛山、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、保利茂(保利耕輔元
文相の父)――。
自民党黄金時代の立役者ばかりだ。安倍首相の父・安倍晋太郎元外相(199
1年没)、金丸信元副総裁(96年没)、竹下登元首相(2000年没)が1年生議員と
いう時代である』
自由党と民主党が合併、保守合同
昭和30年に結党された自民党である
これらのルーツを紐解くと
戦前大日本帝国を世界大戦
に導いた軍国政府と官僚・新聞
その中で大きな役割果たした
翼賛政治連盟にぶち当たる訳だ
小生も、長い間。。自民党は派閥連合体
派閥が自民党を動かし、総理を生み出し
日本の政治を動かしてきた!と騙され
続けてきたのであるが。。強い疑いが!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【大スクープ!<昭和天皇の権力>を封印したい連中が。。《日本国内に存在した》!】≪「衝撃の発見!」・・・日本国憲法は押し付けられたものではなかった≫
貴族院。。参議院の前身
しかし、良識の天下国家を
参議院には、その面影無し
これは、今から70年近く前
日本国憲法制定時のGHQ
連合国総司令部との折衝の
記録であり。。
歴史問題なのか?いや違う!
現代も連綿脈々と続く勢力
米国にとっても、反共の砦
日本列島統治のためには
絶対的に必要だった天皇制
GHQが天皇に立憲的君主
の権限を許可しているのに
それを拒んで、権力を封印
した連中がいるというのだ
その通り!日本国憲法は
連合国から押し付けられた
と言い張っている連中は
その後継者に該当すると考える
大日本帝国敗戦
主権喪失。。明治憲法
すなわち大日本帝国憲法
を改正する動きの中で
貴族院には、昭和天皇の
権限を立憲君主に相応しい
ものに高めようと修正折衝
臣下としては
敗戦したといえども
当然の姿勢であろう
この第1章
天皇についての条文
官吏任免・外交文書の認証
この辺りの件で
GHQは明確な天皇の行為
とする改正にOKを出していた!
それにも拘らず。。日本政府が
強く難色を示し。。そのまま
憲法は公布されてしまった訳だ
ということは。。昭和天皇の権力を
利用して戦争に突入し、日本国民を
大量に死に追いやった戦時政府。。
軍国政府であれども。。それを
後押しして、手助けしたのは
大政翼賛会であり、具体的には
翼賛議員連盟~翼賛政治会である
天皇の権力でといえども
あの頃、天皇であっても
止められない状況で戦争開始
しかし、敗戦。。終戦には
昭和天皇の決断があったのだ
それがそれこそが
立憲的君主の役割だ
それを要らないと反対
してGHQが許可したのを
押し返してしまった日本政府
戦争開始した戦犯の一翼
翼賛議員連盟・翼賛政治会
その残党が、憲法改正時の
日本政府を構成していた訳で
日本自由党・日本進歩党
つまり現在の自民党である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『「派閥の争いは人間社会の宿命でもある」
渡邉氏は1950年に読売新聞社に入社、2年後に政治部に配属された。政治
記者歴6年目に『派閥』を刊行、今日まで日本政治をウォッチングしてきた。同
氏は言う。
「派閥の争いは人間社会の宿命でもある。変転常ない政界の動きに、数多い
派閥の栄枯盛衰を見るとき、私は太平記や源平盛衰記をひもとくときのような、
ある種の感慨をおぼえる。そこは情無用の暗い世界でもあり、政治家たちの
生命をかけた投機とギャンブルの世界でもある」
本書には岸信介、大野伴睦、河野一郎らの派閥の実態が赤裸々に描かれ、
さらに広川弘禅元農相の凋落から小選挙区制を導入した場合の問題点(当時
は中選挙区制)などの項が設けられている。
懐古趣味だと言わないでもらいたい。政治学、政治史の貴重な参考文献である』
懐古趣味?いや、重大なプロパガンダ
政治扇動。。大本営発表であるといえる
昭和天皇は、
連合軍・米国にとっても日本列島
統治には是非とも必要な存在だった
しかし、日本軍・財閥・内務省解体と
ともに日本の政治権力に関しては、
徹底的に潰して、コントロールする
ことを意図していたのは間違いない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪巨大な疑惑から。。確信に変わった!≫<安倍首相は官僚機構に《魂と政治生命》を売り渡した>【自民党は結党以来、派閥政治などではなく。。永劫米国奴隷であり、官僚支配へ】
小生。。長い間疑惑を抱き
いつ触れようか、と思い機会を
それが最近疑惑から確信に
変わってきた。。間違い無い!!
安倍晋三にとって、死んでも
死に切れない屈辱かも知れない
第一次政権。。かといって、何か
を志した形跡も無い。。つまり
何としても、もう一度総裁=総理
になりたかっただけ!人生の目標
政治生命を総理大臣になり、中曽根
康弘や小泉純一郎同様長く、に照準
そのために。。自民党派閥ではなく
官僚機構に魂と政治生命を売り渡し。。
国民のための国民寄りの政治はしない
自民党は派閥政治といわれた
特に昭和時代までそう形容された
が、しかし!我々は騙されたのだよ
結成直前の1954年(昭和29年)から1964年(昭和39年)まで、
アメリカ合衆国(以下米国、具体的にはホワイトハウスおよび
アメリカ合衆国国務省)の反共政策に基づいて中央情報局
(CIA)の支援を受けていた(ウィキペディア)
自民党。。いや、自由党時代から
米国政府。。諜報機関CIAの支援
そうだ。。隷米・従米・属米これは当然
日本は属国未満であり奴隷国家と
して戦後出発した訳であるから。。
自民党タカ派の親分である
岸信介が反米右翼かどうか
A級戦犯指定
巣鴨拘置所収監
釈放・公職追放後。。
5年足らずで首相就任
CIAより、戦後日本メディア生みの親
正力松太郎などとともに資金提供
岸信介内閣、池田勇人内閣、旧社会党
右派を通じ、秘密資金を提供し秘密工作
日本政界に対し内政干渉していた公式見解
内政干渉?内政?
日本が独立した国家なら
その言葉も当てはまるが
岸信介は、絶対に反米ではなく
属国日本の窓口であり、代理人
だから、事実上引退後も昭和の
妖怪として厳然たる権力保持可能
その後の中曽根、小泉両元首相
も恐らく。。米国の後ろ盾存在
戦後日本が米国と同盟国
戦争が出来る普通の国に
憲法改正は米国の要請だ
というのは全て幻想に過ぎず
米国世界戦略に邪魔なだけで
カネを出せば良い!のが現実
湾岸戦争時、カネだけ出して
尊敬されず。。世界から非難
は。。タカ派勢力の扇動である
日本は在日米軍関係者の犯罪について、
1953年に
「重要な案件以外、日本側は裁判権を放棄する」
密約に合意し、その後5年間に起きた
事件のうち、97%の裁判権を放棄しており
1958年、日米安全保障条約改定にあたり
米側は岸信介首相に、密約が結ばれている
裁判権放棄を公的に表明するよう要求も
国民からの批判を恐れ岸は認めなかった
これは、米国の要請に背いたのではなく
当時の状況から、日本列島内での世論
による非難どころか。。暴動。即政権が
吹っ飛ぶ情勢だったため、認めるのは不可能
だっただけの話であり、
さらに、韓国との関係でも
旧KCIA。。統一教会とともに
国際勝共連合創立。。自民党の
政策に韓国の意向が強く反映され
沖縄返還は、安倍首相の大伯父
佐藤栄作政権時であるが。。
天文学的思いやり予算の存在
沖縄は本当に返還されたのか?
という状態でもあり
正に、従米・属米・隷米の歴史
安倍晋三首相は、それらの
歴史を深く理解することも無く
いや、米国はじめ欧州戦勝国との
付き合い方が解っていないのでは?
これも、一部修正が必要だろう。。
小生の頭の中では固まっていたが
岸信介以前。。少なくとも
吉田茂時代から隷米・従米・属米だと
表現し直しておくことが重要である訳だ
CIA支援とか思いやり予算とか
沖縄は返還されていないとか
少なくとも佐藤内閣まで米国支配
が続くのは間違いなく。。米欧露
戦後世界秩序の代表米国支配は。。
今もより磐石な形で継続中で
あるのは、オスプレイやTPPという
枝葉の問題だけをみてもすぐに合点
そして。。新たに疑惑から確信に
変わったのは。。自民党総裁選だ!!
自由民主党総裁は、結党以来、常に衆議院で第1党を占め
てきたため、一部の例外を除き、単独または連立与党の協
力を得て国会での首相指名選挙において首相に指名されて
いる。このため、総裁選挙は事実上の首相指名選挙として
注目されている(ウィキペディア)
そして、ほぼ結党以来
政党が合同・合流して結党
の自民党には”派閥”という
集団が存在しているのだが
これが、支配する・コントロール
する側からは極めて便利な代物
要所に楔を打ち込み。。命令
指令を出すだけで、まとめて動かす
ことが出来るという利点がある訳だ
自民党結党=保守合同以前から
つまり世界大戦敗戦後、吉田茂
の自由党時代からCIAの支援
その背後には米国政府が控えて
直接的にはGHQかも知れない
しかし、この日本列島占領は
表向き1950年代前半で終了
かといって、米欧露戦後世界体制
代表米国による日本列島支配は
当然のことながら、より磐石となって
続くのであって、諜報機関からの
監視は現代も継続中と考えて良い
吉田から石橋、岸と続く日本の
内閣総理大臣。。その後の池田
佐藤時代。。つまり1970年前後
までは確実に米国の遠隔操作続く
日本の高度成長経済期
先進国の仲間入り。。米国に次ぐ
世界第二の経済大国となったのも
この時代であり。。米国もいつ
までも、日本政治支配などに
関わっていられないのも当然
いや、日本政治支配が
完全・完璧・磐石といえる
状態になったから。。その
絶対権力の一部を委譲・委託
する必要に迫られたともいえる
何よりも。。岸内閣で日米安保改定
その後、10年毎に自動更新状態で
日本列島は米軍基地として確保!
米国世界戦略に揺るぎは無い訳だ
佐藤栄作が、総理大臣就任
した頃には。。日本の首相など
米国にとっては誰がなっても
良くなった時代といえる訳である
そこで。。遅くとも佐藤内閣前半
もしくは中盤ぐらいまでには。。
日本の政治を監視する宗主国権力
のうち内閣総理大臣決定の権限を
米国は日本官僚機構に委譲・委託!
自民党は派閥政治。。派閥の
意思を以って党総裁=総理が
決まる、というのは騙しである
いや、派閥を。。派閥領袖を
自在に動かし、それによって
日本の内閣・政権をコントロール
米国支配の一端は、そこにみえる
それがいつの時代からか
官僚機構に委ねられた。。
どうでも良い総理大臣指名
しかし、官僚機構にとっては
中々どうして!利用し甲斐がある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『だが、渡邉氏の健康が気にかかる。
先に読売新聞グループの人事が発表された。かつて「政治部王国」と言われ
た同紙の東京本社枢要ポストに社会部、経済部出身者が起用された。
ナベツネ体制異変の兆しなのか。現時点では判定材料が乏しい』
米欧露戦後世界秩序の代表米国
日本の高度経済成長を主導して
充分にコントロール万全になった
ところで、日本の総理大臣選びなど
別にどうでも。。世界の警察であり
そんなことに関わっている暇は無い
日本の官僚機構にその役割を
委託・委譲したとみている訳であり
それは昭和40年代前半なのか
それ以降、徐々に保革伯仲
官僚機構による日本列島の
コントロールには綻びが見え始め
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪安倍首相は、《官僚機構の操り人形》でいれば政権磐石!と思い込み?≫<安倍首相は改革症候群などではない>【日本の総理が政治家、というのは官僚機構の作戦!!】
日本が表向き経済大国となり
何より、繁栄によって社会主義
共産主義の幻想に引き摺られた
市民運動や学生運動も沈静化し
反共政策?第一次大戦後
ソ連の勃興による共産主義
への対応策。。これも米欧
先進国政府周辺。。諜報機関
シンクタンクのプロパガンダの
可能性すら疑ってかかるべき
昭和1ケタ生まれ世代の
ジャーナリストが、ソ連は
フロンティア。。夢の国と
思わされていたが、ウソ
だったと回想していたのが
印象的でもある訳で。。
それが証拠に
ソ連時代、圧倒的な栄華
を誇ったソ連共産党がソ連解体
と同時にあっという間に消滅同然。。
統一ロシアが出現。。ロシア支配
極めて作為的、不自然ともいえる
日本という国家の経営
米欧露戦後世界秩序にとって
実に簡単になった時代が
遅くとも佐藤栄作内閣時代だ
その頃なのか、その後なのか
日本の官僚機構が日本の総理
自分たちの意向通りの政党から
自在に動かせる人物を選ぶ権限
の委譲・委託を受けたのではないか
自民党の始祖・遠祖ともいえる
吉田茂他、戦前大日本帝国
から続く党派人脈から。。戦勝国
諜報機関等に選ばれて戦後政権
自民党政治。。戦後日本
そもそも政党政治など存在
しない!と現在は確信している
安倍首相は。。人生最大の夢
もう一度首相になって、あの屈辱
に満ちた弱い首相という印象を
拭い去るべく、官僚機構に魂を
売ってでも。。長く居座り脚光を
官僚機構の側にも深刻な
切迫感があった。。それは財政悪化
加えて東日本大震災の復旧・復興もある
いくらお金が掛かるか。。政府負担が
どこまで増加するのか解らない状態
本当は、世界最大の政府資産売却
徹底した行政改革でこの問題は解決
しかし、官僚機構はそういう方策は
一切採らず。。自勢力の思い通りに
なる多数議席保有政権。。ノンポリ
首相を配して、ことごとく都合良い
法案・政策を強行採決でやってしまえ!
大した知識も思想も無く
とにかく強いリーダーという
評判が欲しかった安倍晋三
官僚機構との利害が一致なのか
いずれにせよ、おあつらえ向き。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小生が、この記事に反応しよう
と思ったのは。。以前からの疑惑
つまり自民党総裁=総理大臣を
決定してきたのは派閥ではない
のではないか!?が確信に
変わったということと。。
安倍首相があたかも自分の頭で
考え。。自分の思想に基づき信念
を伴って政治をしている。。つまり
安倍首相が政治家であるとでも
言いたげな記事に楔を打ちたい
という衝動に駆られたからである。。
まず。。第二次大戦敗戦後
の日本列島は、焼け野原から
戦後復興を目指す。。米国の
日本支配は、その柱として
反共政策。。対ソ連の橋頭堡
という解説が専らではある
確かに米国世界戦略として
日本列島は米軍基地、はある
しかし、米ソ冷戦は本当は
経済戦争のための。。また
軍産複合体繁栄のための
世界中の大衆騙しの一面も
軍需産業界への利益保証約束
の履行。。何よりも金融・通貨
株式市場での相場実現に必要
な対立概念の壮大なる捏造。。
この部分を見逃してはいけない!!
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