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集団的自衛権の行使容認 公明賛成すれば“バーター”成立?〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140626-00000003-sasahi-pol
『集団的自衛権の行使容認に向け、自民、公明両党の協議が大詰めを迎え
ている。防戦一方で、「平和の党」の矜持(きょうじ)を見せられない公明。
支持母体の創価学会も揺れに揺れている。安倍晋三首相(59)の高笑いだ
けが響く向暑となってしまうのか。
1964年に結党した公明党は「福祉と平和」を最重要政策に掲げてきた。支持
母体の創価学会は持ち前の集票力で自民党議員の当選を“アシスト”してい
る。
本来なら自民に強気の交渉を挑むはずなのだが、公明党に覇気は感じられな
い』
もはや、風前の灯。。集団的自衛権
解釈改憲による行使容認。。公明党
は間もなく落とされそうな情勢である
本来なら、自民党の選挙を
一手に支えるといって良い
公明党支持母体創価学会
小生。。もっと強靭だと思っていた
しかし、それはとんだ目論見違い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪現在のところ。。安倍政権を止められるのは創価学会だけ≫<国民世論はアテにならない>【創価学会と決別すれば、自民党の選挙は崩壊する】
この報道で、小躍りする気には
小生。。到底なれない。。なぜなら
公明党・創価学会にも何度も煮え湯
を飲まされてきているからである
この報道は、集団的自衛権
行使にストップかけたい勢力の
扇動・プロパガンダなのか
それとも、創価学会が如何にも
安倍政権の軍門に下るような報道
こそが、タカ派勢力の扇動なのか
とにかく、大新聞報道は全く
信用出来ない状況なのであるが
しかし、先日来の報道から
公明党は、自民党に抵抗した
という既成事実が欲しいだけ!
やはり。。創価学会は自らの巨体
を隠せる器。。大きな政権・議席
これが有りさえすれば良いようである
この政治判断は、とてつもない
また取り返しのつかない大失政である
理屈でいえば。。
全国数百万票とされる
巨大創価学会票なのであり
創価学会が従える公明党が
連立離脱。。自民党への選挙協力
を止めれば。。即刻、自民党選挙
が崩壊することは確実なのであり
主導権は、公明党・創価学会
が握っていると解釈出来る訳だ
しかし!!
現状はとてもそうは見えない
しかし、近年の公明党
だらしないなどのレベルでなく
安倍タカ派政権の暴走許した
その責任は重く取り返しが
つかないことを自覚すべき
池田氏不在の間
公明党の舵取りは
谷川何某だったのか
それで合点がいった次第
消費税増税法案可決成立
自民党・民主党と3党結託
信じられない思いだった
なぜならば。。創価学会は
庶民教団。。公明党も
増税に強硬反対だと
思い込んでいた訳だが
平和路線。。憲法9条堅持
の池田路線も虚しく
集団的自衛権・憲法改正
論調が罷り通り
特定秘密保護法案
もアッサリ国会通過
池田大作。。脳梗塞?
それとも他の大病?
いずれにせよ、タガが
緩み。。安倍自民の言いなり
これでは、政権にもの言える
という現世利益も叶うまい
小生。。創価を肯定する
気など無いが。。
非常に残念な思いだった
みんなの党も、維新も
都市型浮動票頼みで
確固たる支持基盤も
地盤も存在していない
安倍自民は、みんな・維新
重視でタカ派路線。。
官僚機構支配政治を
まっしぐらに突き進む
連立解消せよ
安倍自民は公明
創価無しでは選挙も
戦えないのであるから
毒をもって毒を制す
という言葉がある
しかし、ここは
毒をもって害を制す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公明党を背後で支える創価学会
営利団体でも政治団体でもない
宗教法人だということが弱点!
数百万人といっても、殆どが
政治や法律には素人で信徒
に過ぎないということである
『その背景をジャーナリストの乙骨正生氏が解説する。
「第1の理由は、公明党と創価学会が自民党に急所を握られてしまって
いることが挙げられます」
その代表例は憲法が宗教の権力行使を禁じる「政教分離」だ。今月10
日、飯島勲・内閣官房参与がワシントンで行った講演は大きな話題を呼
んだ。従来の政府見解は公明党と創価学会の「政教分離」を認めている
のだが、それを見直して「政教一致」とする可能性に言及したのだ。
「講演に先立つ5月16日、創価学会は朝日新聞の取材に対して『集団的
自衛権の行使容認は憲法改正の手続きを経るべきだ』との見解を示しま
した。飯島氏は学会と公明の関係が違憲状態だと指摘し、釘を刺そうと
したのは明らかです」』
しかし、創価学会=公明党が政教一致
これは今はじめて言われたことではなく
自民党もそこを突けば、という気持ち
それにそれをヤリ切る度胸など無い
だいたい、飯島なんて。。ニセ指南役だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪議院内閣制。。故に民間人のアンタが政府顧問ヅラ出来るのだ≫<国務大臣過半数条項>【何なら。。憲法解釈変更して、いや憲法改正しても良いんだよ】
創価学会をかばう気は毛頭無いが。。
集団的自衛権閣議決定。。今国会断念
しただけでも、安倍政権の求心力はガタ落ち
そういう意味でも、頑張ってもらわねば
期待は出来ないが。。期待するほかない
毒をもって害を制す!!この件でも成立する
だいたい。。飯島なんて
偉そうに政府の首相の指南役ヅラ
内閣顧問ヅラ出来るのも、小泉元首相
の長期政権あってこそのこと、は確実だ
国際情報。。米欧露戦後世界秩序
の外交戦略など、これに守られてきた
小泉純一郎の陰にいたんじゃ解らんはず
飯島内閣官房参与。。小泉純一郎から
遠ざけられ。。今や安倍晋三お友達である
今、官房参与なんて位置に収まってられるのも
議院内閣制などという、甘っちょろいお決まりの
お蔭であって。。民間人多数起用なら、アンタの
居場所も無いはずなんだけどねぇ。。ホントに
何なら、憲法解釈見直し。。
憲法改正しても良いじゃないか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『乙骨氏が第2の理由に挙げるのは「公明が与党のうまみを知ったこと」だ。
93年、非自民の細川護熙内閣で公明党は初めて与党入りを果たした。翌年
には下野するものの、99年に自民、自由、公明の第2次小渕恵三内閣で返
り咲く。
「与党なら様々な政策を実行できます。小渕内閣の地域振興券は記憶に新
しいでしょう。2000年からの森喜朗、小泉純一郎内閣では坂口力・厚生労
働大臣が就任。公明党の重点分野である医療・福祉政策のトップを担いま
した。うまみを知った以上、与党から離れるのは難しいでしょう」
集団的自衛権の行使容認に賛成すれば、安倍政権と様々な“バーター(取
引)”をするとの見方もささやかれる。ある自民党関係者は「大臣枠を2人に
したいのではないか」と推測するが、乙骨氏は「公明党がより切望している
のは軽減税率でしょう」と言う。
「公明は消費税率が8%に引き上げられる際にも軽減税率を主張しました。
集団的自衛権とは異なり、消費増税は学会員の生活に直結します。実現で
きれば成果をアピールできます」』
公明党という政党が与党入り
閣僚ポストを手にいれ。。悦に入る
しかし、日本政府などといっても所詮は
官僚機構が取り仕切る!大臣はシャッポ
この第二の理由は
小生も以前から言ってきた
仏教系の宗教。。現世利益か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪創価学会の巨体が隠れられる器を作れ!≫<ならば。。自公は割れる!!>【宗教勢力が表立って単独政権党にはなれんのだから】
公明党よ。。安倍晋三とは
どこまで行っても、絶対に合わない
連立から離脱すべきなのだよ
しかし、公明党・創価学会には
政権に居続けることが、極めて
魅力的に映っているようである
政権に物言える政党公明党そして
創価学会の現世利益。。つまり
信徒の商売にも好影響があるから?
しかし、現状。。全く何も
要求通っていないではないか
公明党が自民党・民主党と
三党合意でゴリ押しした消費税増税
それで信徒たちの生活も窮地に陥る
全て洗いざらい懺悔して
間違いは間違いと悔い改め
連立から離脱すれば。。道が開ける
国民が許さない?悪いけど
公明党に投票するのは
創価学会信徒と彼らに頼まれた
人々だけなのは、明らかであり
創価学会という偉大なる固定票
実質これのみでしょ?創価学会と
一心同体というより一部・下部組織
統一地方選などそれほど恐くないはず
国民が許さない、というなら消費増税
など、絶対やれなかったはずなのだよ
小生も。。現状みる限り
安倍政権にズルズル引きずられると
思うが。。何故なのか理解に苦しむ
選挙協力を断ち切られると
困るのは。。いや瞬時に終わるのは
自民党なのは確実であり。。
公明党・創価学会は自民と絶縁して
もそれほど困りもしないはずだが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の政権。。自民党に
物言える政党公明党を傘下に
信徒の現世利益を限りなく叶える?
しかし、それは大間違いなのだ
自民党なんて所詮は大したことない
公明党に毛が生えた程度でしかない
自民党が熟練して、政権を。。
日本政府を構成して見えるのは
官僚機構が全面的バックアップ
そして大新聞によるプロパガンダ
公明党のバック創価学会は
前掲のように、政治団体でも
営利団体でもない宗教信徒集団
官僚機構に面と向かって立ち向かえば
やっぱり分が悪いのは否めない訳で
しかし、国内無敵に見える官僚機構にも
絶対的な弱味、知られたくないことがある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の政治が政治議員主導
政党政治が見事に成立する
とは、中々思えない訳であるが
連立与党を割るには、公明党が
抜けるのを待っていてもそれは無理
背後の創価学会が隠れられる器を作れ
公明党よ。。連立から離脱して
野党が合併の際には、合流すべきだ
創価学会の巨体を隠せる
器なら。。小沢一郎氏が
用意してくれるから安心したまえ
恐れているのは、宗教法人課税だろう
それぐらいしか、恐いものはないはずなのだ
しかし、考えてもみたまえ
自民党側にも多くの宗教勢が支援している
安倍政権のタカ派政策で、今でも。。
宗教勢とギクシャクというウワサもある
宗教法人課税など絶対に出来ない
自民党は、もはやそれほど弱体化である
そんなことをすれば。。やぶへびになる
天下り法人・特別会計にメス
世界最大の政府資産700兆円にも
矛先が向かうから、財務省も出来ない
ことは、間違いの無いことなのである
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『だが、学会幹部は公明党の安易な妥協に批判的だ。支持母体とはいえ見解
が相違することもある。以前もPKO協力法などで党と学会の主張が対立した。
「創価学会の中には『日本が他国の戦争に巻き込まれる』などと集団的自衛
権の行使容認に不安を抱く人は多い。なぜ公明党が賛成なのか納得のいく
説明を行わなければ、党や学会に批判が殺到するかもしれません。軽減税率
を交換条件にするなど論外です。裏取引と非難されるのは必定でしょう」』
政府に物言える。。政権に近い
これが創価学会の現世利益なら
日本の将来は極めて暗いことになる
それに宗教信徒団体。。信仰
これは人間の弱味であるから
学会信徒が幹部に面と向かって
文句など言えないという頼り無さ
加えて、集団的自衛権。。日本が
行使することになっても、先進各国
米欧露戦後世界秩序の一員になれる
はずもないのは間違いなく。。
最も懸念されるのは、米軍兵士
戦死者の肩代わりを担わされる点だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪本当のことを言っておこう。。米国政府は《日本自衛隊に数千人の死者を肩代わりせよ》と言っているだけ≫<米国政府にとって日本の集団的自衛権は迷惑ではない程度>【本来なら、軍産複合体のためにも米軍だけで米欧露だけでやりたい】
米国及び米欧軍事同盟としては
軍産複合体のために、戦費を全額
負担してもらうのが一番の希望だろう
しかし、米国には。。また欧州には
強固な民主主義・国民世論が存在
米軍・米欧軍兵士を無駄に戦死させる
訳にもいかないだろう。。何しろ
世界大戦はともかく、イラク戦争でも
米軍兵士は、数千人の戦死者を出した
ならば。。身代わりに日本自衛隊員
を行かせてくれ、ということなのだろう
ただ。。それでは済まない可能性。。
いずれ、徴兵制までいくのは確実だ
もう一度言おう!
米欧先進各国政治リーダー
軍産複合体は自国軍。。NATO軍
でいきたいのはヤマヤマ。。が、戦死者
これがあるから。。頭を悩ませている
北朝鮮が相手ではない
シリア。。イラン。。国際テロだ
日本自衛隊よ、代わりに死んでくれ
こういうことに相違いない訳だよ。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本”軍”自衛隊が出動となれば
恐らくは、シリアやイラン。。の中東
イスラム諸国だけでなく。。国際テロ
組織が主な相手になる可能性
日本が敵国。。標的の中心に
なってくるのは間違いないという訳だ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140626-00000003-sasahi-pol
『集団的自衛権の行使容認に向け、自民、公明両党の協議が大詰めを迎え
ている。防戦一方で、「平和の党」の矜持(きょうじ)を見せられない公明。
支持母体の創価学会も揺れに揺れている。安倍晋三首相(59)の高笑いだ
けが響く向暑となってしまうのか。
1964年に結党した公明党は「福祉と平和」を最重要政策に掲げてきた。支持
母体の創価学会は持ち前の集票力で自民党議員の当選を“アシスト”してい
る。
本来なら自民に強気の交渉を挑むはずなのだが、公明党に覇気は感じられな
い』
もはや、風前の灯。。集団的自衛権
解釈改憲による行使容認。。公明党
は間もなく落とされそうな情勢である
本来なら、自民党の選挙を
一手に支えるといって良い
公明党支持母体創価学会
小生。。もっと強靭だと思っていた
しかし、それはとんだ目論見違い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪現在のところ。。安倍政権を止められるのは創価学会だけ≫<国民世論はアテにならない>【創価学会と決別すれば、自民党の選挙は崩壊する】
この報道で、小躍りする気には
小生。。到底なれない。。なぜなら
公明党・創価学会にも何度も煮え湯
を飲まされてきているからである
この報道は、集団的自衛権
行使にストップかけたい勢力の
扇動・プロパガンダなのか
それとも、創価学会が如何にも
安倍政権の軍門に下るような報道
こそが、タカ派勢力の扇動なのか
とにかく、大新聞報道は全く
信用出来ない状況なのであるが
しかし、先日来の報道から
公明党は、自民党に抵抗した
という既成事実が欲しいだけ!
やはり。。創価学会は自らの巨体
を隠せる器。。大きな政権・議席
これが有りさえすれば良いようである
この政治判断は、とてつもない
また取り返しのつかない大失政である
理屈でいえば。。
全国数百万票とされる
巨大創価学会票なのであり
創価学会が従える公明党が
連立離脱。。自民党への選挙協力
を止めれば。。即刻、自民党選挙
が崩壊することは確実なのであり
主導権は、公明党・創価学会
が握っていると解釈出来る訳だ
しかし!!
現状はとてもそうは見えない
しかし、近年の公明党
だらしないなどのレベルでなく
安倍タカ派政権の暴走許した
その責任は重く取り返しが
つかないことを自覚すべき
池田氏不在の間
公明党の舵取りは
谷川何某だったのか
それで合点がいった次第
消費税増税法案可決成立
自民党・民主党と3党結託
信じられない思いだった
なぜならば。。創価学会は
庶民教団。。公明党も
増税に強硬反対だと
思い込んでいた訳だが
平和路線。。憲法9条堅持
の池田路線も虚しく
集団的自衛権・憲法改正
論調が罷り通り
特定秘密保護法案
もアッサリ国会通過
池田大作。。脳梗塞?
それとも他の大病?
いずれにせよ、タガが
緩み。。安倍自民の言いなり
これでは、政権にもの言える
という現世利益も叶うまい
小生。。創価を肯定する
気など無いが。。
非常に残念な思いだった
みんなの党も、維新も
都市型浮動票頼みで
確固たる支持基盤も
地盤も存在していない
安倍自民は、みんな・維新
重視でタカ派路線。。
官僚機構支配政治を
まっしぐらに突き進む
連立解消せよ
安倍自民は公明
創価無しでは選挙も
戦えないのであるから
毒をもって毒を制す
という言葉がある
しかし、ここは
毒をもって害を制す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
公明党を背後で支える創価学会
営利団体でも政治団体でもない
宗教法人だということが弱点!
数百万人といっても、殆どが
政治や法律には素人で信徒
に過ぎないということである
『その背景をジャーナリストの乙骨正生氏が解説する。
「第1の理由は、公明党と創価学会が自民党に急所を握られてしまって
いることが挙げられます」
その代表例は憲法が宗教の権力行使を禁じる「政教分離」だ。今月10
日、飯島勲・内閣官房参与がワシントンで行った講演は大きな話題を呼
んだ。従来の政府見解は公明党と創価学会の「政教分離」を認めている
のだが、それを見直して「政教一致」とする可能性に言及したのだ。
「講演に先立つ5月16日、創価学会は朝日新聞の取材に対して『集団的
自衛権の行使容認は憲法改正の手続きを経るべきだ』との見解を示しま
した。飯島氏は学会と公明の関係が違憲状態だと指摘し、釘を刺そうと
したのは明らかです」』
しかし、創価学会=公明党が政教一致
これは今はじめて言われたことではなく
自民党もそこを突けば、という気持ち
それにそれをヤリ切る度胸など無い
だいたい、飯島なんて。。ニセ指南役だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪議院内閣制。。故に民間人のアンタが政府顧問ヅラ出来るのだ≫<国務大臣過半数条項>【何なら。。憲法解釈変更して、いや憲法改正しても良いんだよ】
創価学会をかばう気は毛頭無いが。。
集団的自衛権閣議決定。。今国会断念
しただけでも、安倍政権の求心力はガタ落ち
そういう意味でも、頑張ってもらわねば
期待は出来ないが。。期待するほかない
毒をもって害を制す!!この件でも成立する
だいたい。。飯島なんて
偉そうに政府の首相の指南役ヅラ
内閣顧問ヅラ出来るのも、小泉元首相
の長期政権あってこそのこと、は確実だ
国際情報。。米欧露戦後世界秩序
の外交戦略など、これに守られてきた
小泉純一郎の陰にいたんじゃ解らんはず
飯島内閣官房参与。。小泉純一郎から
遠ざけられ。。今や安倍晋三お友達である
今、官房参与なんて位置に収まってられるのも
議院内閣制などという、甘っちょろいお決まりの
お蔭であって。。民間人多数起用なら、アンタの
居場所も無いはずなんだけどねぇ。。ホントに
何なら、憲法解釈見直し。。
憲法改正しても良いじゃないか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『乙骨氏が第2の理由に挙げるのは「公明が与党のうまみを知ったこと」だ。
93年、非自民の細川護熙内閣で公明党は初めて与党入りを果たした。翌年
には下野するものの、99年に自民、自由、公明の第2次小渕恵三内閣で返
り咲く。
「与党なら様々な政策を実行できます。小渕内閣の地域振興券は記憶に新
しいでしょう。2000年からの森喜朗、小泉純一郎内閣では坂口力・厚生労
働大臣が就任。公明党の重点分野である医療・福祉政策のトップを担いま
した。うまみを知った以上、与党から離れるのは難しいでしょう」
集団的自衛権の行使容認に賛成すれば、安倍政権と様々な“バーター(取
引)”をするとの見方もささやかれる。ある自民党関係者は「大臣枠を2人に
したいのではないか」と推測するが、乙骨氏は「公明党がより切望している
のは軽減税率でしょう」と言う。
「公明は消費税率が8%に引き上げられる際にも軽減税率を主張しました。
集団的自衛権とは異なり、消費増税は学会員の生活に直結します。実現で
きれば成果をアピールできます」』
公明党という政党が与党入り
閣僚ポストを手にいれ。。悦に入る
しかし、日本政府などといっても所詮は
官僚機構が取り仕切る!大臣はシャッポ
この第二の理由は
小生も以前から言ってきた
仏教系の宗教。。現世利益か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪創価学会の巨体が隠れられる器を作れ!≫<ならば。。自公は割れる!!>【宗教勢力が表立って単独政権党にはなれんのだから】
公明党よ。。安倍晋三とは
どこまで行っても、絶対に合わない
連立から離脱すべきなのだよ
しかし、公明党・創価学会には
政権に居続けることが、極めて
魅力的に映っているようである
政権に物言える政党公明党そして
創価学会の現世利益。。つまり
信徒の商売にも好影響があるから?
しかし、現状。。全く何も
要求通っていないではないか
公明党が自民党・民主党と
三党合意でゴリ押しした消費税増税
それで信徒たちの生活も窮地に陥る
全て洗いざらい懺悔して
間違いは間違いと悔い改め
連立から離脱すれば。。道が開ける
国民が許さない?悪いけど
公明党に投票するのは
創価学会信徒と彼らに頼まれた
人々だけなのは、明らかであり
創価学会という偉大なる固定票
実質これのみでしょ?創価学会と
一心同体というより一部・下部組織
統一地方選などそれほど恐くないはず
国民が許さない、というなら消費増税
など、絶対やれなかったはずなのだよ
小生も。。現状みる限り
安倍政権にズルズル引きずられると
思うが。。何故なのか理解に苦しむ
選挙協力を断ち切られると
困るのは。。いや瞬時に終わるのは
自民党なのは確実であり。。
公明党・創価学会は自民と絶縁して
もそれほど困りもしないはずだが。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の政権。。自民党に
物言える政党公明党を傘下に
信徒の現世利益を限りなく叶える?
しかし、それは大間違いなのだ
自民党なんて所詮は大したことない
公明党に毛が生えた程度でしかない
自民党が熟練して、政権を。。
日本政府を構成して見えるのは
官僚機構が全面的バックアップ
そして大新聞によるプロパガンダ
公明党のバック創価学会は
前掲のように、政治団体でも
営利団体でもない宗教信徒集団
官僚機構に面と向かって立ち向かえば
やっぱり分が悪いのは否めない訳で
しかし、国内無敵に見える官僚機構にも
絶対的な弱味、知られたくないことがある
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本の政治が政治議員主導
政党政治が見事に成立する
とは、中々思えない訳であるが
連立与党を割るには、公明党が
抜けるのを待っていてもそれは無理
背後の創価学会が隠れられる器を作れ
公明党よ。。連立から離脱して
野党が合併の際には、合流すべきだ
創価学会の巨体を隠せる
器なら。。小沢一郎氏が
用意してくれるから安心したまえ
恐れているのは、宗教法人課税だろう
それぐらいしか、恐いものはないはずなのだ
しかし、考えてもみたまえ
自民党側にも多くの宗教勢が支援している
安倍政権のタカ派政策で、今でも。。
宗教勢とギクシャクというウワサもある
宗教法人課税など絶対に出来ない
自民党は、もはやそれほど弱体化である
そんなことをすれば。。やぶへびになる
天下り法人・特別会計にメス
世界最大の政府資産700兆円にも
矛先が向かうから、財務省も出来ない
ことは、間違いの無いことなのである
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『だが、学会幹部は公明党の安易な妥協に批判的だ。支持母体とはいえ見解
が相違することもある。以前もPKO協力法などで党と学会の主張が対立した。
「創価学会の中には『日本が他国の戦争に巻き込まれる』などと集団的自衛
権の行使容認に不安を抱く人は多い。なぜ公明党が賛成なのか納得のいく
説明を行わなければ、党や学会に批判が殺到するかもしれません。軽減税率
を交換条件にするなど論外です。裏取引と非難されるのは必定でしょう」』
政府に物言える。。政権に近い
これが創価学会の現世利益なら
日本の将来は極めて暗いことになる
それに宗教信徒団体。。信仰
これは人間の弱味であるから
学会信徒が幹部に面と向かって
文句など言えないという頼り無さ
加えて、集団的自衛権。。日本が
行使することになっても、先進各国
米欧露戦後世界秩序の一員になれる
はずもないのは間違いなく。。
最も懸念されるのは、米軍兵士
戦死者の肩代わりを担わされる点だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪本当のことを言っておこう。。米国政府は《日本自衛隊に数千人の死者を肩代わりせよ》と言っているだけ≫<米国政府にとって日本の集団的自衛権は迷惑ではない程度>【本来なら、軍産複合体のためにも米軍だけで米欧露だけでやりたい】
米国及び米欧軍事同盟としては
軍産複合体のために、戦費を全額
負担してもらうのが一番の希望だろう
しかし、米国には。。また欧州には
強固な民主主義・国民世論が存在
米軍・米欧軍兵士を無駄に戦死させる
訳にもいかないだろう。。何しろ
世界大戦はともかく、イラク戦争でも
米軍兵士は、数千人の戦死者を出した
ならば。。身代わりに日本自衛隊員
を行かせてくれ、ということなのだろう
ただ。。それでは済まない可能性。。
いずれ、徴兵制までいくのは確実だ
もう一度言おう!
米欧先進各国政治リーダー
軍産複合体は自国軍。。NATO軍
でいきたいのはヤマヤマ。。が、戦死者
これがあるから。。頭を悩ませている
北朝鮮が相手ではない
シリア。。イラン。。国際テロだ
日本自衛隊よ、代わりに死んでくれ
こういうことに相違いない訳だよ。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本”軍”自衛隊が出動となれば
恐らくは、シリアやイラン。。の中東
イスラム諸国だけでなく。。国際テロ
組織が主な相手になる可能性
日本が敵国。。標的の中心に
なってくるのは間違いないという訳だ
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- ≪集団的自衛権に関する与党協議。。何度やっても結果は同じ、ムダだった≫【最初から公明党・創価学会は負けていた】 (2014/07/02)
- ≪全ての間違いは、多数派政権を許したことから始まった≫<支配者官僚機構にとって、安倍首相は非常にやり易い>【官僚機構が、多数派政権を操って閣議決定→強行採決で民主主義無視】 (2014/07/01)
- ≪集団的自衛権行使容認の閣議決定近し!≫<極めて残念だが、こんな多数派政権作った国民が悪い>【与野党伯仲の緊迫した情勢を創り出せ】 (2014/06/29)
- ≪ここから始まったのか!。。派閥が自民党、そして日本を動かしてきたという大本営発表≫<ナベツネの処女作『派閥』>【しかし現実は、米国が大本である時期から官僚機構に】 (2014/06/28)
- ≪日本の大新聞報道の罪は極めて重い≫<安倍政権への提灯記事連発!>【外交なんか出来ない日本の国会議員の実態を書け】 (2014/06/27)
- ≪一見、我々国民に関係無い集団的自衛権行使≫<しかしそれは大間違い、創価・公明よ踏ん張れ!>【もしも行使されれば、敵国・標的とみなされる】 (2014/06/26)
- ≪安倍首相は、官僚の操り人形!日本に政党政治は存在しない≫<行政・立法全て官僚機構が担当>【内閣。。政権党が替わっても、政策・法案は変わらず】 (2014/06/25)
- ≪外交問題では、安倍首相の背後でコントロールするのは外務省≫<外務省のドンは柳井俊二元次官・駐米大使>【やっぱり、安倍首相はシャッポだった】 (2014/06/24)
- ≪全国最年少市長が収賄で聴取≫<せっかくの地方の時代も頓挫>【残念!自民党推薦ならまだ救われたが】 (2014/06/24)
- ≪自民党。。中央と東京、相次ぐ失言・暴言≫<一強の慢心?まさか!>【官僚機構へ丸投げで仕事してない。。訓練されてないだけ】 (2014/06/24)
- ≪都政は都庁官僚がやっているはずだ!≫<都知事・都議会議員と都庁官僚の関係>【首相・閣僚・国会議員と官僚機構の関係にソックリ】 (2014/06/24)
- ≪安倍首相が、あのJR東海と二人三脚で《リニア対米輸出トップセールス?≫<それは名ばかりで、官僚機構に突き動かされた>【何やら、大昔の《あの事件》を連想】 (2014/06/23)
- ≪パチンコ税導入案浮上≫【自民党VS民主党のように報道・・・しかしそんなはずがない】 (2014/06/22)
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