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大統領選視野? 回想録出版で動きを加速するヒラリー氏

『ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官は今週、在任4年間の
 回想録「Hard Choices(困難な選択)」を10日に出版するのに合わせて、
 退任以来初めて米国各地を回る。米国民やメディアがヒラリー氏の過去に
 関心を持っているのは確実だが、政界におけるヒラリー氏の今後の動向も
 注目を集めている』

『ヒラリー氏は08年の大統領選に出馬したものの、民主党の指名獲得争い
 で現職のバラク・オバマ(Barak Obama)氏に小差で敗れた。同氏は今回、
 自身に好意的とは言い難いFOXニュース(Fox News)のインタビューさえ
 受け入れる。国際社会で強い影響力を持つ米大統領の座に関心がなけれ
 ば、これだけ精力的に活動する意味があるだろうか。

 ミシガン大学(University of Michigan)のマイケル・ヒーニー(Michael Hea
 ney)准教授はAFPに対し、「(ヒラリー氏は)明らかに大統領選への出馬準
 備を整えており、自身の行動すべてがその目標に向かう歩みであることを
 十分承知している」と指摘した』

『このほか回想録には、夫のビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領が、娘の
 チェルシー(Chelsea)さんの結婚式で親子でダンスをした時の感極まった様
 子など、ヒラリー氏の個人生活に関するエピソードも盛り込まれている。

 ただ、暴露的な要素は皆無に等しく、国際情勢の危機に取り組んだ際の政
 権内部の動きは余り明らかにされていない。米オンライン雑誌スレート(Sla
 te)は、新著の書名をもじって「Safe Choices(安全な選択)」と評している。

 アメリカン大学(%%American University%%)のジェニファー・ローレス(%
 %Jennifer Lawless%%)氏は、「有権者に再び向き合う必要性を認識してい
 るなら、政治家が暴露本を書くことはない」とコメント。ヒラリー氏が新著出版に
 よって「全国をめぐる旅に出発し、新たな試みに乗り出し、有権者に会って国民
 に話しかける立場を得た」との見解を示した』



ヒラリー・クリントン前国務長官
 ビル・クリントン元米国大統領夫人

米民主党大統領候補は
 ヒラリー・クリントンで決まった

  という専らの報道ではあるが。。

小生としては、現在66歳。。2016年
 大統領選時には、68歳か69歳と高齢
  女性を蔑視するつもりはないが
   世界の政治リーダーとしてはどうなのか


いや、鉄の女サッチャー英国首相もいた
 メルケルドイツ首相もいる。。大丈夫だろう


いやいや。。そんなこと
 など関係無い筈なのだ


一方共和党では、
ブッシュ前大統領の弟
 ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事
  ランド・ポール上院議員
   クリス・クリスティーニュージャージー
    州知事や、マルコ・ルビオ上院議員

などが候補者として名が挙がっているようだ



そんなことよりも
ヒラリー氏の夫ビル・クリントン。。


英国のサッチャーやブレア、ドイツのメルケル、
 米国のビル・クリントンなどがビルダーバーグ会議
  に招待された数年後に首相や大統領に就任している

     北沢洋子「世界の底流」
     http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2013/bilderberg_conference.htm

ビルダーバーク・ソサエティ
 米国シンクタンクCFRによって
  創られたサークルといって良く


夫ビル・クリントン。。

ウインスロップ・ロックフェラーの隠し子
 シンクタンク。。その背後の財閥の意向
  米国大統領になるべくアーカンソー州知事
   に仕立て上げられた人物とも噂される


結局、シンクタンク。。財閥が
 ヒラリー・クリントンで行こうとなれば
  そのままクリントンが大統領に
   クリントンが当選しなければ。。別の
    人物が大統領に相応しいという作戦
     に変更されたということ、それだけだろう


たとえば、日本の政界・新聞社
 御用ジャーナリズムは。。
共和党
  なら親日だから。。望ましい!とか


民主党でも、冷たいオバマより
 何となく華やかで優しげなクリントン

  という程度のバカげた報道姿勢。。

しかし、少なくとも日本の大新聞
 の論調が米国大統領選に0.1ミリ
  の影響も与えることは無いのは確実!




 
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