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皇后美智子さま 首相が女性宮家創設を白紙に戻したことを憂慮
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140607-00000014-pseven-soci
『5月27日、出雲大社禰宜(ねぎ)・祭務部長を務める千家国麿(せんげくにまろ)さん
(40才)とのご婚約を発表して会見に臨まれた高円宮家の次女・典子さま(25才)は、
こうお気持ちを述べられた。
この日、典子さまは母・久子さま(60才)とともに、天皇皇后両陛下にご挨拶された。
両陛下は「このたびは、ご婚約おめでとう」と心から祝福されたという。
皇室においての慶事は、2005年の黒田清子さん(45才)のご結婚以来、およそ9年
ぶりということもあり、祝賀ムードが広がっているが、両陛下はお喜びの半面、“将来
の皇室”について、憂いも抱かれていらっしゃるという。実際、冒頭の会見で典子さま
も、
「両陛下からとても温かいお言葉を賜りましたけれども、両陛下のお気持ちを私の口
から公表するということは、失礼に当たると思いますので、これは私の胸の内に大切
にしまっておかせていただきます」
と含みのある発言をされた』
小生も引っかかった。。典子女王の発言
天皇皇后両陛下には、やはり何か
憂慮される事柄がおありだったのか
『2008年12月、当時の羽毛田信吾宮内庁長官(72才)は、天皇陛下の健康状態が悪
化していると発表。その要因について、こう明かした。
「皇統の問題からくるご心労」
両陛下にとって皇統問題、さらに皇族の減少問題は、長年にわたるお悩みごとであっ
た。
女性皇族が皇籍を離れれば、皇族の数が少数となり、皇室全体の活動に支障が出る
と、“将来の皇室”を案じられていた両陛下だが、「女性宮家創設」の議論が高まると、
側近に安堵の表情を見せられたという。
「美智子さまも親しい知人に“いろいろありましたけど、たくさんのかたがたの努力のお
陰があって、少しずつ動き始めているようです。これで、私たちの気持ちも、少し楽にな
りました”と胸の内を吐露されたそうです。両陛下にとって女性宮家創設は、将来の皇
室を考える上で大きな意味をもつものとお考えだったに違いありません」(宮内庁関係
者)』
『しかしその後、両陛下に衝撃を与える出来事が…。
《皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。野田政権でやったことは白紙にする》
2012年12月、2度目の総理就任を果たしたばかりの安倍首相が新聞のインタビューで
こんな発言をする。1年2か月にわたり、野田政権が取り組んだ女性宮家創設に「NO」を
突きつけたのだ。
「女性宮家を認めてしまえば将来、女系天皇が誕生する可能性も高い」というのが白紙に
戻した理由だった』
小生。。女性宮家。。さらには
女性天皇全く構わないと思う
何故ならば。。近代天皇家(皇室)
側室から云々、いろいろあっただろう
しかし、戦後天皇家・皇室。。正に
テレビ・マスコミの注目の中。。
理想的。。国民の鏡となる家庭像
これを体現されているのが皇室・宮家
皇室の親王・内親王。。
宮家の王・女王。。
がその家を継がれる
これが大事なのであって。。
たとえば
天皇皇后両陛下の間に
幸せながら。。皇太子殿下もおられる
しかし、皇太子ご一家の内親王が
天皇皇后両陛下の直系として
皇太子殿下の跡を継がれる
全く以って当然だと強く思う
『そして両陛下が心を痛められている“皇族の減少”への対策については、
《この状況の中で戦後、皇籍離脱した十一宮の中から、適当と思われる方に皇籍に復
帰していただくことも検討してもいいと思います》
《すでに国民に広く親しまれている三笠宮家や高円宮家に、旧宮家から男系男子の養
子を受け入れ、宮家を継承していく方法もある》
と、どこか現実味を帯びない内容に終始するのみで、両陛下のお気持ちはないがしろ
にされたままだった。
それから1年半の歳月が経ったが、いまだ安倍政権が皇室典範改正に着手する動き
は見られない。そんななか、発表された典子さまのご婚約。
「もちろん典子さまは女王で内親王ではありませんから、野田政権が2012年10月に
示した女性宮家の対象とはなりませんが、美智子さまとしては、典子さまが皇室を離
れるお姿を間近でご覧になることで、将来の皇室への憂慮をさらに深められたと思い
ます。これからひとり、またひとりとご結婚で皇室を離れていかれるわけですから」
(宮内庁関係者)
皇室ジャーナリスト・神田秀一氏もこう警鐘を鳴らす。
「これから10年間に、次々とご結婚される女性皇族が出てくると思います。愛子さま、
真子さま、佳子さまも皇室典範の改正が行われなければ、みなさま、典子さまと同
じように皇室を出られるわけですから。本当に皇居に悠仁さまがひとりぼっちになっ
てしまうという可能性があるわけです。だから一刻も早く、皇室典範改正の議論を再
燃させなくてはなりません」』
養子じゃダメなんだ!
旧宮家といっても、血が薄い
現代日本皇室こそ血が重要だ
皇室と相容れぬ考えを持つ
安倍晋三首相。。単なるタカ派
の政治屋であり・・・保守にあらず
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【皇室を奉じる真の保守ではなく、昭和維新回帰】<靖国神社の変質>≪明治大帝~昭和天皇・今上天皇のご意思に背く安倍晋三≫
安倍晋三は保守
などでは絶対にない
日本の保守とは
270年近く続いた
将軍=外様幕藩体制
の終焉を受けて
明治新政府が発足
ただ。。幕藩体制も
元はといえば
戦国時代の下克上により
成り上がった武将による
体制であり、長年経て
お上となったものである
幕藩体制終わり大政奉還
皇室を奉じて
明治天皇を頂いて
実際の執行部は
幕藩体制でも、下級武士・下級公家
が中心の新政府。。それも長州藩閥
戦国時代以上の
成り上がり政府でもあった
明治以降近代日本保守
戦後日本保守は、皇室を奉じる
A級戦犯合祀の靖国神社参拝
といい。。安倍晋三という議員は
保守とは絶対に言えない訳であり
皇室の意思に歯向かい
正に国賊であり
保守などでは絶対になく
タカ派標榜。。明治以来広義の
軍国主義ではあるが。。
国粋主義・皇国史観・国家神道
極まる昭和維新への回帰を狙う
安倍首相を政権に就けた
自民党員の判断。。それ以上に
自民党に多数議席与えた
国民・有権者の判断は
民主主義の主権者の資格無く
日本列島人の意識改革こそ
必要であり、大いに反省求む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小生。。引き続き安倍政権打倒に
全力投球する所存であるのは当然だ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140607-00000014-pseven-soci
『5月27日、出雲大社禰宜(ねぎ)・祭務部長を務める千家国麿(せんげくにまろ)さん
(40才)とのご婚約を発表して会見に臨まれた高円宮家の次女・典子さま(25才)は、
こうお気持ちを述べられた。
この日、典子さまは母・久子さま(60才)とともに、天皇皇后両陛下にご挨拶された。
両陛下は「このたびは、ご婚約おめでとう」と心から祝福されたという。
皇室においての慶事は、2005年の黒田清子さん(45才)のご結婚以来、およそ9年
ぶりということもあり、祝賀ムードが広がっているが、両陛下はお喜びの半面、“将来
の皇室”について、憂いも抱かれていらっしゃるという。実際、冒頭の会見で典子さま
も、
「両陛下からとても温かいお言葉を賜りましたけれども、両陛下のお気持ちを私の口
から公表するということは、失礼に当たると思いますので、これは私の胸の内に大切
にしまっておかせていただきます」
と含みのある発言をされた』
小生も引っかかった。。典子女王の発言
天皇皇后両陛下には、やはり何か
憂慮される事柄がおありだったのか
『2008年12月、当時の羽毛田信吾宮内庁長官(72才)は、天皇陛下の健康状態が悪
化していると発表。その要因について、こう明かした。
「皇統の問題からくるご心労」
両陛下にとって皇統問題、さらに皇族の減少問題は、長年にわたるお悩みごとであっ
た。
女性皇族が皇籍を離れれば、皇族の数が少数となり、皇室全体の活動に支障が出る
と、“将来の皇室”を案じられていた両陛下だが、「女性宮家創設」の議論が高まると、
側近に安堵の表情を見せられたという。
「美智子さまも親しい知人に“いろいろありましたけど、たくさんのかたがたの努力のお
陰があって、少しずつ動き始めているようです。これで、私たちの気持ちも、少し楽にな
りました”と胸の内を吐露されたそうです。両陛下にとって女性宮家創設は、将来の皇
室を考える上で大きな意味をもつものとお考えだったに違いありません」(宮内庁関係
者)』
『しかしその後、両陛下に衝撃を与える出来事が…。
《皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。野田政権でやったことは白紙にする》
2012年12月、2度目の総理就任を果たしたばかりの安倍首相が新聞のインタビューで
こんな発言をする。1年2か月にわたり、野田政権が取り組んだ女性宮家創設に「NO」を
突きつけたのだ。
「女性宮家を認めてしまえば将来、女系天皇が誕生する可能性も高い」というのが白紙に
戻した理由だった』
小生。。女性宮家。。さらには
女性天皇全く構わないと思う
何故ならば。。近代天皇家(皇室)
側室から云々、いろいろあっただろう
しかし、戦後天皇家・皇室。。正に
テレビ・マスコミの注目の中。。
理想的。。国民の鏡となる家庭像
これを体現されているのが皇室・宮家
皇室の親王・内親王。。
宮家の王・女王。。
がその家を継がれる
これが大事なのであって。。
たとえば
天皇皇后両陛下の間に
幸せながら。。皇太子殿下もおられる
しかし、皇太子ご一家の内親王が
天皇皇后両陛下の直系として
皇太子殿下の跡を継がれる
全く以って当然だと強く思う
『そして両陛下が心を痛められている“皇族の減少”への対策については、
《この状況の中で戦後、皇籍離脱した十一宮の中から、適当と思われる方に皇籍に復
帰していただくことも検討してもいいと思います》
《すでに国民に広く親しまれている三笠宮家や高円宮家に、旧宮家から男系男子の養
子を受け入れ、宮家を継承していく方法もある》
と、どこか現実味を帯びない内容に終始するのみで、両陛下のお気持ちはないがしろ
にされたままだった。
それから1年半の歳月が経ったが、いまだ安倍政権が皇室典範改正に着手する動き
は見られない。そんななか、発表された典子さまのご婚約。
「もちろん典子さまは女王で内親王ではありませんから、野田政権が2012年10月に
示した女性宮家の対象とはなりませんが、美智子さまとしては、典子さまが皇室を離
れるお姿を間近でご覧になることで、将来の皇室への憂慮をさらに深められたと思い
ます。これからひとり、またひとりとご結婚で皇室を離れていかれるわけですから」
(宮内庁関係者)
皇室ジャーナリスト・神田秀一氏もこう警鐘を鳴らす。
「これから10年間に、次々とご結婚される女性皇族が出てくると思います。愛子さま、
真子さま、佳子さまも皇室典範の改正が行われなければ、みなさま、典子さまと同
じように皇室を出られるわけですから。本当に皇居に悠仁さまがひとりぼっちになっ
てしまうという可能性があるわけです。だから一刻も早く、皇室典範改正の議論を再
燃させなくてはなりません」』
養子じゃダメなんだ!
旧宮家といっても、血が薄い
現代日本皇室こそ血が重要だ
皇室と相容れぬ考えを持つ
安倍晋三首相。。単なるタカ派
の政治屋であり・・・保守にあらず
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【皇室を奉じる真の保守ではなく、昭和維新回帰】<靖国神社の変質>≪明治大帝~昭和天皇・今上天皇のご意思に背く安倍晋三≫
安倍晋三は保守
などでは絶対にない
日本の保守とは
270年近く続いた
将軍=外様幕藩体制
の終焉を受けて
明治新政府が発足
ただ。。幕藩体制も
元はといえば
戦国時代の下克上により
成り上がった武将による
体制であり、長年経て
お上となったものである
幕藩体制終わり大政奉還
皇室を奉じて
明治天皇を頂いて
実際の執行部は
幕藩体制でも、下級武士・下級公家
が中心の新政府。。それも長州藩閥
戦国時代以上の
成り上がり政府でもあった
明治以降近代日本保守
戦後日本保守は、皇室を奉じる
A級戦犯合祀の靖国神社参拝
といい。。安倍晋三という議員は
保守とは絶対に言えない訳であり
皇室の意思に歯向かい
正に国賊であり
保守などでは絶対になく
タカ派標榜。。明治以来広義の
軍国主義ではあるが。。
国粋主義・皇国史観・国家神道
極まる昭和維新への回帰を狙う
安倍首相を政権に就けた
自民党員の判断。。それ以上に
自民党に多数議席与えた
国民・有権者の判断は
民主主義の主権者の資格無く
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