「9条を保持している日本国民」が平和賞候補に――ノーベル委員会が推薦を受理
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140509-00010000-kinyobi-soci

『「日本国民」がノーベル平和賞を受賞するかもしれない――。「日本国憲法第9条」
 にノーベル平和賞を与えるために署名活動をしている「憲法9条にノーベル平和賞
 を」実行委員会(本誌1月24日号「わたしと憲法」で既報)宛てに4月9日、ノルウ
 ェー・オスロのノーベル委員会から「憲法9条を保持している日本国民」の推薦が
 受理されたとの連絡があり、正式に「日本国民」がノーベル平和賞候補となったこ
 とがわかった』




日本の憲法9条がノーベル賞候補
 この事実は、面白く興味深い
  しかし、受賞者は日本国民ではダメだ
   小生。。以前にも述べているけどねぇ





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≪これは面白いことになる。。憲法9条がノーベル平和賞候補≫<但し、受賞者は日本国民ではダメだ>【《押し付けられたのではない》日本国憲法第9条が。。】



日本の憲法9条が
 ノーベル平和賞候補


このニュース。。小生、不覚ながら
 全く知らず。。今朝、初めて目にした
  時にも。。冗談かパロディだと思った


しかし、ノーベル平和賞受賞なら勿論
 候補になっただけでも面白いことになる
  下らん改憲論議や解釈改憲という
   論調撲滅に止めを刺すことになると思った



日本国憲法第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に
希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武
力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に
これを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、こ
れを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない


一部国内世論。。一部勢力に
 押し付けられた憲法という議論
  しかし、これは違うと思うけどねぇ





<憲法>制定時の折衝の様子「当時語れなかった」資料発見

『1946年の日本国憲法制定の際、貴族院が行った審議の詳細な過程を
 示す資料が、参議院で新たに見つかった。元議員らが50年代に当時を
 振り返った証言記録が大量に残っていた。国会審議とは別に、議員らが
 連合国軍総司令部(GHQ)側に条文修正を直接働きかけた際のやり取
 りも含まれていた。新憲法公布から68年。制定の裏側を物語る発見に
 、専門家は「第一級の史料だ」と話している』



大日本帝国敗戦
 主権喪失。。明治憲法
  すなわち大日本帝国憲法
   を改正する動きの中で


貴族院には、昭和天皇の
 権限を立憲君主に相応しい
  ものに高めようと修正折衝


臣下としては
 敗戦したといえども
  当然の姿勢であろう


日本国憲法は、第1章に天皇に関する事項を定める。天皇は「日本国の象
徴であり日本国民統合の象徴」と規定される(1条)。天皇は、内閣の助
言と承認により、国民のため、憲法改正、法律、政令及び条約の公布(7
条1号)、国会の召集(2号)、衆議院の解散(3号)、官吏の任免の認証
(5号)、栄典の授与(7号)、外交文書の認証(8号)などの国事行為を
行う(7条)。また、国会の指名に基づいて内閣総理大臣を任命(6条1項
)し、内閣の指名に基づいて最高裁判所長官を任命する(同条2項)(6
条)
                    (ウィキペディアより)



この第1章
 天皇についての条文
  官吏任免・外交文書の認証
 

この辺りの件で
 GHQは明確な天皇の行為
  とする改正にOKを出していた!


それにも拘らず。。日本政府が
 強く難色を示し。。そのまま
  憲法は公布されてしまった訳だ


ということは。。昭和天皇の権力を
 利用して戦争に突入し、日本国民を
  大量に死に追いやった戦時政府。。


軍国政府であれども。。それを
 後押しして、手助けしたのは
  大政翼賛会であり、具体的には
   翼賛議員連盟~翼賛政治会である


天皇の権力でといえども
 あの頃、天皇であっても
  止められない状況で戦争開始


しかし、敗戦。。終戦には
 昭和天皇の決断があったのだ


それがそれこそが
 立憲的君主の役割だ


それを要らないと反対
 してGHQが許可したのを
  押し返してしまった日本政府


戦争開始した戦犯の一翼
 翼賛議員連盟・翼賛政治会
  

その残党が、憲法改正時の
 日本政府を構成していた訳で
  日本自由党・日本進歩党
   つまり現在の自民党である


日本国憲法は、押し付けられたものではなく
 日本政府が、意思表示し。。帝国議会で決めた


主導は米国はじめ連合国であるが
 これは、日本は負けた。。激敗した
  訳であるから、致し方ないことであり
   覆したいなら。。もう一度戦争して勝て


更には!!


総司令部民政局には、憲法草案作成のため、立法権、行政権
などの分野ごとに、条文の起草を担当する八つの委員会と全
体の監督と調整を担当する運営委員会が設置された

民政局での昼夜を徹した作業により、各委員会の試案は・・
出来上がった。これらの試案をもとに、運営委員会との協議
・・・原案が作成され、さらに修正の手。・・・
マッカーサーに提出された。マッカーサーは、一部修正を指
示した上でこの草案を了承し、・・・草案は完成
        (マッカーサー草案 ウィキペディアより)

これを基にして。。長い期間の国会審議
 さらには後の首相でもある、衆議院帝国憲法
  改正小委員会委員長芦田均の名を冠した
   芦田修正を経て。。圧倒的多数で国会決議


そのプロセスでは

この原案の表現は、いかにも日本が
 やむを得ず戦争を放棄するような印象を与え、
  自主性に乏しいとの批判があったため、この
   ような印象を払拭し、格調高い文章とする意見
    が支配的であった。そこで、各派から、様々な
     文案が示され、これらを踏まえて、芦田委員長
      が次のような試案(芦田試案)を提示した


以上のことを踏まえれば
 益々、押し付けられた憲法でもない
  ことがよく解る訳なのである


この間。。国民世論の入り込む隙など
 無いばかりでなく。。戦後日本は
  民主主義国家とはとてもいえない訳で


民主主義とは。。米欧社会特有の概念だ


よって、受賞者は日本国民ではダメで
 帝国議会も既に無い訳なので
  日本政府か日本国国会ということになる




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日本政府が。。日本の国会が
 より積極的に支持し、世界に誇る
  憲法9条が、ノーベル賞受賞を望む


ただ。。安倍政権は
 憲法9条改正を目指す
  これは官僚機構。。具体的には
   外務省タカ派の指示だろう


なぜならば。。
 憲法を触らずに、解釈を変えて
  集団的自衛権行使容認へ持っていく
   憲法改正が困難なための次善策で
    誤魔化し、マヤカシ、インチキ!

    
20年以上前の海部政権で
 中東湾岸危機に伴った
  PKO・PKF論議を彷彿と
   させる。。何度同じことを!


日本の政治は官僚機構がやっている
 政治議員政権は単なる表紙に過ぎず
  選挙の洗礼浴びない官僚が批判かわす
   ために、国会議員政権を前面に!!


そんな中、昨日夕刻
 米国からビッグニュースが
  飛び込んできたのを
   小生。。聞き逃さなかった




集団的自衛権容認を批判=「民主プロセスむしばむ」―米有力紙

『米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は8日、安倍晋三首相が憲法解
 釈変更による集団的自衛権の行使容認を目指していることについて、
 「憲法9条を無効にしようとしている。そのような行為は民主的プロセ
 スを完全にむしばむものだ」と批判する社説を掲載した』




日本の民主主義が試されている
 とも言っていたが。。省略か?
  日本の大マスコミでは何と小さい
   扱いか!!大新聞は殆ど敢えて無視


ヤバイんだよ、根幹に触れている
 日本の政権が一瞬で頓挫するんだよ

  
ニューヨークタイムズ
 米国メディアではあるが
  これが、米欧露世界秩序の
   基本方針に違いない訳だよ!

 


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