fc2ブログ
「中国を配慮したリバランス」に説得力なし
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140502-00036832-toyo-int&p=2

『マレーシアはASEAN諸国のうち、中国と最初に国交を締結した国。しかも、今
 年は中国とマレーシアが国交を樹立してから40年の節目だ。昨年10月には習
 近平国家主席が訪問し、両国は経済連携や軍事交流をいっそう推進することで
 合意している。つまり、マレーシアは急速に中国に接近している。米国として
 は、マレーシアとの関係を改善しておきたいところだ』



マレーシアは英連邦傘下
 の国家なのだけれどね。。


緩やかな連合ともされる
 英連邦なのであるが。。


しかし、1971年に締結されたUK、オーストラリア、ニュージーランド、
マレーシア、シンガポール5ヶ国間の英連邦5ヶ国条約
にみられるように、英連邦構成国間で緊密な防衛協力が行われている
のも現実であり、その生命力には無視できないものがある
            (ウィキペディア)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


≪日本の大新聞社的にはアジア同盟国訪問≫<米国オバマ大統領歴訪>【ズバリ!!属国巡回だ】



まず。。日程的に
 23日。。24日。。日本
  25日に日本から韓国へ
 25日。。26日。。韓国

正に、東アジアの属国同士
 日韓は、米国にとって同等
  経済・金融面では日本
   軍事・外交では韓国か。。


あんまりテンション上がらん
 日韓訪問ではないのか?
  そうか、キャロラインに
   会いに来るということか(笑)


マレーシア
 英連邦の一員であり
  東南アジアのマレー半島南部と
   ボルネオ島北部を領域とする
    連邦立憲君主制国家である
     正に属国の歴史。。


フィリピン
 第一次大戦前後まで、米国植民地
  その後、自治領となり独立を約束
   されるが。。第二次大戦で日本軍
    が占領。。しかし、日本が敗戦
     戦後米国植民地に戻される恐れ
      もあったが。。共和国として
       独立したことになっている。。


フィリピン独立の際。。国名を
 マレーシアとする案が。。これは
  初めて聞いた。。マラヤ連邦が
   マレーシアを先に名乗り。。現在に


いずれにせよ。。
 戦後日本、米国建国の韓国
  米英同盟下としての
   マレーシア・フィリピン


オバマ大統領は、属国を巡回
 し。。経済、外交・軍事
  足元を固めにやってくるのか




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


米欧露世界秩序。。といっている
 その中でも、特に親密なのが英米
  ひとつの国家に数えても良いぐらいだ


英米連合の属国が
 仮に、中国に接近しようと
  大したことなどではなく
   中国がロシア衛星国も不変



大新聞報道に惑わされた
 感もあるこの記事も。。
  米中が対立しマレーシアの
   中国接近が由々しき事態の論調



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


≪やっぱり!米露。。そして米中、米国と北朝鮮は対立なんかしていない≫【政治・外交は目くらましで、本舞台は経済・産業・相場】


日本の大新聞社は
 米露が軍事衝突にでも
  発展しそうな報道ぶり
   だったが。。


小生。。心配など
 していなかった訳で


ロシアプーチンが、刀を
 納め。。米欧各国も表面上
  批判をして、多少の
   制裁を発動するだろうが。。


ここへきて、中国が
 極めて安心出来る国のようにも
  

ロシアの存在感が急激に上昇
 したために。。本来のロシアの
  旧ソ連の衛星国に戻ったように
   見えてしまうから不思議である


日本海へ向けての
 北朝鮮ミサイル。。ロケット
  という報道もあったが。。


最初、発射距離60キロ程度
 日本国民世論も危機感薄く
  日本海を汚すな!のような
   声も聞かれ。。嘲笑すら。。


しかし、すかさず打ったミサイルは
 朝鮮半島西岸から日本海へ500キロ
  朝鮮半島を横断して、600キロ飛んだ
   その途端、急激に危機感溢れ。。


しかし、この北朝鮮の動きを
 終始眺めて。。克明に調査もして
  予測していた国家がある
   その通り!米国政府である
    そして韓国にも知らせ、準備促し


実は、発射直前ですら
 発射台が移動する様を
  観察までしており
   北朝鮮のミサイル発射
    米国は容認していたのか


と思ってしまうほどでもある

例えば。。米国VSロシア
 緊張感が高まると
  米露だけでなく、
   米韓日VS露中の構図
    そういう日本大新聞報道


北朝鮮ミサイル発射されれば
 日米韓首脳会談。。米韓軍事演習
  に対する牽制というような
   日本大新聞報道が連日流され。。


日本政府・安倍政権への
 圧力は相当なものである


しかし、
 全く別の思惑を抱えた
  勢力があるのかも知れない
  

そして
米露緊張状態。。緊張緩和
 北朝鮮ミサイル発射や
  その飛行距離によって、そこを
   相場の転換点と読み目論み。。


通貨・株式他相場師たちは
 売り浴びせたり買い越したり
  いったいどれほどの資金が
   移動していったのだろうか



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


≪米中が対峙し、日本と米国は同盟国≫<壮大なウソに引っかかる日本の政治・マスコミ>【我々は騙されていないだろうか】


日本外しは、古来不変ではないか
 安倍降ろし。。降ろしてしまったら
  次の首相が居ないという事情


カウンターパートは必要なのでは?
 太く長く搾り取るという
  昭和時代。。20世紀から
   米政府のやり方は、そうだった
    産業界のセールスマンとされた


防衛事務次官。。旧防衛庁のボス
 こういう手合いがむしろ。。
  今となっては信用出来ないのでは?


日本の防衛。。兵器は一級品だろう
 ただ。。最新医療システム備えても
  ヤブ医者揃い。。医療ミスばかり
   のポンコツ病院と同じなのである


最新兵器備えても
 作戦要務令。。命令系統
  組織連携無ければ。。意味無し


米中が対立しているという
 確かな証拠でもあるのだろうか


習近平。。国家元首、軍のトップ
 党のトップ。。さらに二つの大権
  を掌握した最高権力者として


中国全人代という年に一度の
 最高政策発表の場で。。わざわざ
  日本のことを言うだろうか。。


米国政府としては
 表向き、大したことはせずに
  日本にとっての外圧に任せて


米国政府から、盛り込んでくれ
 と要請あったと考えた方が。。


中国経済。。米・欧資本が
 相当入り込んでいるらしい
  軍事は、ロシア・イスラエル


と考えれば。。中国は
 米国と対峙などしていない
  米国内政・外交向けに巨大化
   した中国が都合が良いのである


思い切っていえば
 米国とロシア。。対立なのか
  結局、政治的決着というより
   その影で相場が激変している


そもそも、米ソ冷戦
 本当に対立していただろうか




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


米欧露戦後世界秩序を
 形成する各大国政府は
  特に、米欧財閥との連携
   いや、その要請には忠実だろう


まず。。金融・証券・債券・原油
 の相場・経済面で、財閥に全面協力だ


政治リーダーたちは、限られた任期
 退任後の人生を託さなければならない


そして米欧金融資本や軍産複合体
 にとって軍需産業発展のためにも
  相場活況のためにも、米中・米露
   対立だと演出しなければならない


何より、それぞれ民主主義がある
 ロシアプーチンとて民衆は無視不可能
  よって、各国民を騙す必要が有る訳だ


日本の場合、官僚機構・大マスコミ
 一番しっかりしなければならない議員
  が、それらディスインフォーメーションに
   完璧完全に騙されているのは間違いない!







関連記事
スポンサーサイト



TrackBackURL
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/811-389e2638