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加藤嘉一「米中両国の間には、目に見えない“パイプ”が存在しています!」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140428-00029534-playboyz-pol

『ホワイトハウスをはじめ、アメリカの政治の中心地となっている
 ワシントンD.C.。そこでは米中両国が水面下で緊密なコミュ
 ニケーションを日々、展開しています。

 米オバマ大統領が訪日しましたが、今回は大統領の“本拠地”の
 話を書きます。今年1月、ぼくはワシントンD.C.を訪れ、政
 策関係者たちと米中関係の現状と展望をめぐって意見交換してき
 ました。話し合い自体は有意義なものでしたが、同時に日本人と
 して、ぼくは衝撃を受けました。

 アメリカの首都ワシントンD.C.では、日米中の3ヵ国関係を
 めぐり、日本を除く米中2ヵ国間で、ダイナミックかつ緊密なコ
 ミュニケーションが取られていたのです。

 中国大使館の職員と米ホワイトハウスや国務省の職員たちは、週
 末や休日も関係なく、携帯電話で頻繁に連絡を取り合っている。
 これは中国側の関係者にも直接確認した話です』




大して驚く話ではない


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≪益々、当初から心配していたことが現実味を帯びてきた≫<米欧露プラス中国。。そして北朝鮮までも>【日本包囲網。。金融・投機搾取システム】


結論としては、米国主導の
 米欧露世界秩序。。
これに
  中国は直結して。。要請を受けて
   世界秩序の尖兵として日本に対峙
    してきている、と考えた方が辻褄


そして。。北朝鮮も
 米欧露世界秩序の道具
  ヒットマンとしての役割担う




≪北朝鮮による拉致問題解決と中国韓国との外交暗礁≫<《不謹慎かも知れんが》全て繋がっていたとしたら?>【米欧露世界秩序による壮大な芝居だとしたら。。】


北朝鮮という国家が
 米国の。。米欧の。。カード
  として使われている可能性を
   疑って良いのではないだろうか


今から。。ちょうど一年ほど前
 信じ難い記事を目にして
  小生も触れている。。それ以来
   この東アジアの外交を疑っている


『実はここで出て来るのが北朝鮮なのである。次なる「安全なオフショアマーケ
 ット」が西側諸国であることはもはやありえない。なぜならばそこでは銀行の
 守秘義務がもはや無意味なものとされていくからである。そうであると残るの
 はただひとつ、「共産圏」なのである。しかも運用実績を持つ「共産主義国」
 でなければならないというわけなのだ。

 この意味でトップクラスに躍り出るのが、ひとつには北朝鮮というわけなので
 ある。なぜか?  その理由は金王朝の「王子」たちがいずれもどこの国のイ
 ンターナショナルスクールに預けられていたのかを思い出せばわかるのであ
 る。東南アジア諸国を中心とした閥族集団たちは北朝鮮に資金を預けており、
 これを運用すべく、あの「金正男」を中心とするエリート集団たちはウィーン
 やパリ、そしてスイスを頻繁に訪れている。だからこそ金融大国「スイス」は
 これら王子たちを預かり、かつODAを用いて平壌にMBA(経営学修士号)スクール
 まで設立・運営してきたのである』






俄かには信じ難いが。。
確かに、金正男・金正哲。。
 皆。。欧州の学校へ留学
  何ヶ国語も話すらしいが


そして、何よりも
 北朝鮮の存在意義

オフショアマーケット
 欧米タックスヘイヴンなら。。


この説を唱えているのは
 SF作家ではなく、元外交官である


米・欧。。当然
 中国・ロシアも知っている


日米同盟という大ウソ
 をひたすら信じて。。
  北朝鮮と対峙する
   日本タカ派政権・政府


これは。。これでは
 困惑ではなく、万事休す

日本だけが
 北朝鮮のターゲット
  になったとしても
不思議ではなくなってくる


間違いなく。。日本政府。。
 安倍政権。。何より我々日本国民
  は騙されているとしか思えない状況


場合によっては、韓国政権も
 騙され。。手の平の上で転がされ
  何より、韓国は米国属国なのである


日本は属国未満。。主権すら怪しい

ロシアのウクライナへの
 軍事的圧力の問題。。あれは
  米国とオカシな。。軍事問題には
   ならないのではないだろうか


これら、米欧露世界秩序の
 下での外交案件は、結局収束
  していくのは間違いないだろう


その陰で。。通貨の株式の
 相場が激烈に変動して投下した
  莫大な資金が移動するだけなのか


戦後世界秩序は。。米欧露諜報機関
 米欧金融・投機筋・財閥・軍需産業
  シンクタンク。。そして学界全てが
   連携しながら。。戦争せずに経済戦争
    つまり、弱者から搾取するシステム構築


カネがあり。。しかも国民世論がお人好し
 マスコミの調査・報道能力は先進国と思えない
  ほどの。。貧弱極まりないだけでなく
   政権・政治の外交能力が飛び抜けて低い
    日本は。。搾取する対象として最高なのだ




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『国と国のコミュニケーションというものを考えたとき、政策決定
 に関与できる人物同士の積極的交流は、緊急適応力や応用力に優
 れた重要なシステム。今や米中両国は、政治体制や価値観の相違
 を超越し、「互いの国で何か問題があれば、すぐに連絡がいく」
 ような戦略的関係を構築しつつあるわけです。

 ワシントンD.C.で米中間の重要なパイプ役のひとつになって
 いるのが、当地で中国系アメリカ人のリーダー的存在となってい
 る大物ロビイストです。実際にぼくも会って話をしましたが、人
 を魅了する不思議な力を持つ人物でした。彼はオバマ氏が最初の
 大統領選に打って出た際、全米にわたり中国系アメリカ人の票を
 取りまとめた経緯があり、大統領本人とも面識があります』

『一方、残念ながらぼくが知る限り、日本とワシントンD.C.の
 米当局会、財界、メディア、知識人、留学生までも巻き込んだ全
 方位的なチャンネルは構築できていない。靖国問題を見てもわか
 るように、最近、日米間の問題意識や現状認識に微妙な――それで
 いて深刻な温度差が目立ってきているのも、このようなコミュニ
 ケーションチャンネルの欠如と無関係ではないでしょう。

 日中関係も似たような状態です。数年前に北京で共産党関係者に
 聞いたところでは、党高官など政策決定に影響力のある人たちと
 平日、週末問わず適宜連絡を取ることができ、状況に応じて冷徹
 なまでに率直な議論ができる日本人外交官はいない、とのことで
 した。

 日米中3ヵ国の情報戦の中で、日本だけが“蚊帳(かや)の外”
 になっている可能性は否定できません。この現実に危機感を覚え
 ないというなら、その理由を逆に教えて!!』



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≪日本大新聞報道。。各社全て大事なことを報道していない≫<オバマ大統領発言>【米大統領が初めて「尖閣に日米安保適用」発言など。。大した意味は無い】


呆れた日本大新聞報道
”日米同盟は力強く復活した”
 という安倍首相のアピールは
 「福島第一原発の汚染水は
   アンダーコントロール」

   全く同じで、日本向け。。いや
    中国・韓国向けのセコイ誤魔化し


そもそも。。日米同盟なるもの
 が存在するのかどうかも怪しい


沖縄在日米軍。。天文学的な
 思いやり予算を思い出すべき


北朝鮮は脅威!!
 これも米国国民向けの
  ゼスチャーかも知れない

   軍産複合体温存のための


北朝鮮はタックスヘイブン
 この記事が忘れられないが。。


日米安保は尖閣諸島に適用
 これを即ち、米軍の武力行使
  を意味している訳ではない

   ともハッキリ言っていた訳で

安保適用に米大統領が初めて
 言及したことも大した意味は無い


米国本流の政策。。シンクタンクが
 敷いたレールの上を追認したに過ぎず



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≪さぁ!米欧戦後世界秩序による、通貨・株式相場での国際的搾取が始まった!≫<アベノミクスを褒め称え、その後落とす>【これは、《米欧の金融・投機筋連携》による出来レース】
 

米欧の越境する投資主体
とは
米・欧の投資銀行
 国際金融機関と考えられる


そこに、インテリジェンス機関の
 職員が陣取り、国際情報を提供。。


日本の金融機関とは
 明らかに違う点
ということだろう

正に、政府・諜報機関・シンクタンク
 金融・産業界・メディアまでが一体の
  護送船団方式とも言い換えることが可能


オバマ大統領が来日して
 いったい。。どういうことが
  議題になるのだろうか。。


オバマ大統領の狙いとか
 首相はオバマ大統領と会談で
  何を話し合うべきだとか。。

   新聞社はじめ大マスコミは
    うるさいほど報道しているが


何を話し、何が議題になっても
 大した意味など無い、と悟るべき


米欧世界秩序の巨大な機関が
 国際政治を動かし、時には
  軍事衝突・戦争の危機すら
   演出しながら、相場を動かす


米国大統領は、その巨大組織の
 エージェントに過ぎない、と考えるべき


米欧世界秩序のエージェント。。
 オバマ大統領の来日によって

  安倍政権が錦の御旗の如くすがる
   日米同盟なるものにも限界が見えた


一方、中国も
”尖閣に日米安保適用”に対し
 ヒステリックな反応を示した

これは演技なのだろうか。。
 本来常任理事国は中華民国
  それがいつの間にか、間隙縫って
   中華人民共和国が滑り込んだ。。


米欧露世界秩序の付け足し
 つまり、中国は一段落ちる存在
  そう考えた方が肝要である訳だよ


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米国は日本の同盟国であり
 中国とも有事の際には。。
  米国が日本の見方になる

とか。。

米国が中国に対して
 物言わないならば。。
  日本を含め、アジアの盟主
   としての地位も捨てるもの
    とみなすべきである

とか。。

日本の大新聞報道そのもの
 または、それを基にした
  御用ジャーナリズムや国民の
   間で交錯している議論。。


何で、こんな論調が罷り通り得るのか

それらが存在することこそが
 違和感有り、不思議であり。。
  極めて強い危機感を抱くのである


本当のことを報道しない
 日本の大新聞社・テレビ

  この姿勢は、東日本大震災
   以降特に顕著な訳であり。。


その傾向は年々酷く
 なってきていることが
  非常に脅威なのである


先の戦争も。。日本は
 こういう風に参戦していった
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