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天皇陛下のお言葉 どれもご本人が時間をかけて用意している
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140215-00000001-pseven-soci

『皇室の方々の「お言葉」について誤解している人が多いようだ。宮内庁
 の役人あたりが当たり障りのない美辞麗句を並べた儀礼的、形式的な作
 文をこしらえて、ただそれを読み上げているだけではないのか。記者会
 見でのやりとりも、あらかじめ用意された無難なシナリオをなぞってい
 るにすぎないだろう、と。

 そんな誤解があるから、取り立てて注意を払おうとせず、一々丁寧に理
 解しようともしないで見過ごしているように思える。だが、実際は違う
 。

 どのお言葉もご本人がじっくり時間をかけて用意されている。記者会見
 での当意即妙のお答えに舌を巻くこともある。それらの内容は驚くほど
 深く、鋭い場合がしばしばで、時にはかなり率直であり、“過激”です
 らある』



天皇のお言葉。。 

これは、日本の首相・閣僚
 辺りの政治屋どもの官僚作成
  ペーパー丸読みの答弁とは
   天と地ほど異なる次元違い
    な訳だということが出来る



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【天皇・皇后両陛下に寄り添うのが真の保守】≪自民党そして特に安倍政権は完全にアウト!≫

自民党は保守などではない
 天皇・皇后。。皇室に
  寄り添うのが真の保守

   タカ派・昭和維新回帰
    が保守などでは絶対ない


それ以上に、安部政権の
 皇室の政治利用は酷いもの
  そのひとつが「主権回復の日」



天皇の憲法発言に秘められた 安倍政権への強いメッセージ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140110-00003525-sbunshun-soci

『「わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」

 恒例の新年一般参賀でこう述べられた天皇のご表情は、とてもにこやか
 で新春にふさわしい晴れやかなものだった。だが、80歳の傘寿を迎えら
 れた昨年12月の誕生日会見に臨まれた際のお顔は、少し趣が違うものだ
 ったという。

 宮内庁担当記者が語る。

 「会見での陛下のお言葉からは何かを伝えようという強いご意志が感じ
 られました。ご発言には、安倍政権を意識されているのでは、と思われ
 る部分が随所にありました」』



昭和天皇は、帝国日本の大元帥
 現人神。。戦後人間宣言された

今上天皇は、正に即位したときから
 象徴天皇である。。が、諸外国は
  日本の元首とみなして当然だろう

米国大統領ですら
 昭和天皇。。そして今上天皇には
  謙って、接するのは当たり前の光景

実は。。今上天皇は
 穏やかなお人柄の上にも
  しっかりしたお考えの持ち主


中曽根首相は嫌われていた
 という記事はどこかで数十年前
  に、小生。。見たことがある


安倍晋三のことは、更にお嫌い
 恐らく許せないのではないだろうか


日本国天皇は、外国首脳から見れば
 元首である。。というのは誤解を
  受けるかも知れない。。しかし
   そう思われていて欲しいと感じる


政治屋どもに、つけ入る隙など
 絶対に与えてはならないのだ!!




『会見で天皇は、人生で特に印象に残ることとして「先の戦争」を挙げ
 、「日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲
 法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と指摘。
 「当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と付け加えられた
 。皇室の活動と政治との関わりについての質問には、「今後とも憲法を
 遵守する立場に立って、事に当たっていく」と明言された。皇室関係者
 が語る。

 「憲法を作った主語を日本としたうえで、わざわざ知日派の米国人の協
 力に言及されたのは、現行憲法が単に米国から押しつけられたものに過
 ぎないとの考え方に、反論されたとも受け取れます。安倍政権が憲法を
 改正して、天皇を象徴ではなく元首に戻そうとしていることに対し、憲
 法に従い『象徴天皇とは何か』をずっと追求してこられた陛下は、ご自
 分の生き方を否定されたように感じられたのではないでしょうか。だか
 らこそ、昨年4月の『主権回復の日』を記念する式典に陛下をひっぱり
 だすなど、皇室の政治利用に遠慮をみせない安倍政権へのメッセージと
 して、あえて憲法を遵守する立場を強調されたのだろうと思います」

 会見では、五輪招致をめぐる皇室の政治利用問題で菅義偉官房長官とバ
 トルを繰り広げた宮内庁の風岡典之長官にも言及。「宮内庁長官始め関
 係者も、この問題が国政に関与するかどうか一生懸命考えてくれました
 」と述べられ、天皇の良きアドバイザーになっていることを示唆して風
 岡長官に助け舟も出されている。

 「現政権が風岡長官を毛嫌いし、交代させようとしているとの噂もある
 ので、陛下は釘を刺されたのではないでしょうか」(前出・記者)。果た
 してメッセージは届くのか?』


前政権民主党は
 それはそれは酷かった
  もう、いちいち取り上げない


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『もちろん天皇陛下は憲法上、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴
 」という極めて制約の多いお立場だ。皇族の方々も「象徴」たる天皇の
 ご近親として、自由気ままなご発言は決して許されない。しかし、むし
 ろそれ故にこそ、細心に選ばれ慎重に練り上げたお言葉に渾身の思いを
 託しておられる。

 お言葉は皇室と国民を直接つなぐ、数少ない貴重な“懸け橋”である。
 改めて注目する必要があろう。たとえば昨年の天皇陛下のお誕生日に際
 しての記者会見(平成25年12月18日)でのご発言。

 「天皇という立場にあることは、孤独とも思えるものですが、私は結婚
 により、私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を
 得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安
 らぎを覚え、これまで天皇の役割を果たそうと努力できたことを幸せだ
 ったと思っています」

 天皇の「孤独」がストレートに語られていることに、まず目を向けるべ
 きだ。国民統合の象徴であり、三権の上に立つ国家秩序の頂点であり、
 わが国における究極の「公」の体現者である天皇。並ぶ者なき、まさに
 たったお一人の立場だ。その孤独は想像を絶する。

 ご結婚によって伴侶を得られても、「私の立場を尊重しつつ」とあるよ
 うに、ご夫婦としての側面より、皇后には「象徴」たる天皇をお側近く
 で支える役割が優先される。ただ「寄り添って」ではない。

 しかも「安らぎを覚え」たことではなく、それによって「天皇の役割を
 果たそうと努力できたこと」が「幸せだった」とおっしゃっている。ど
 こまで無私な方なのか。さらに、“果たせた”ではなく「果たそうと努
 力できた」という極めて謙虚なご姿勢である。何気ないようで実に深い
 お言葉だ』



日本人にとって
 理想的な夫婦像
  などといって
   しまって良いのだろうか


日本の真のリーダー
 は象徴天皇である
  ことは間違い無い


天皇・皇后がお守りになる
 憲法を
改正しようなどと
  息巻く安倍首相と政権は


国賊であり、左翼であり
 売国そして皇室への不敬罪


小生。。今後も
 バカウヨ政治・官僚
  大マスコミ報道を否定し
   攻撃し続けていく所存だ
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