<検証・首相靖国参拝>「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」

『首相官邸と外務省は、中国、韓国との首脳会談を実現させるため、関係改善の
 努力を重ねていた。首相は2012年9月の自民党総裁選の際、第1次内閣で
 参拝しなかったことを「痛恨の極み」と語ったが、就任直後の同年末、13年
 4月の春季例大祭、8月15日の終戦記念日、10月の秋季例大祭といずれも
 参拝を見送った。菅義偉官房長官、世耕弘成、杉田和博両官房副長官ら官邸中
 枢は慎重意見が大勢を占めていた。

 しかし、首相の答えには有無を言わせない強さがあった。「これまで止められ
 てきたが、26日に靖国に行こうと思う」

 首相周辺は、中韓以上に、米国の反応を気にかけていた。13年4月、首相が
 国会で「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」と答弁したこと
 が米国内の批判を招いた苦い経験があったからだ。首相はそれを見透かすよう
 に続けた。「私が参拝したことで日米同盟が揺らぐとしたら、関係強化の取り
 組みが甘いという、私の失政だ」』




最初に、いっておくが。。
 日米同盟なんか揺らがない
  最初から存在しないからだ

あるのは、日米安保条約
 という名の米国世界戦略

  日本列島は米軍基地・拠点
   日本政府・政権は大人しく
    してさえいればそれで良いのだ


日本国に主権なんか認められていない





『当日まで徹底した箝口令(かんこうれい)を敷き、米中韓など関係国には直前
 に通告した。官邸関係者は「右翼の街宣車が駆けつけ、その中で首相が参拝す
 る映像が流れたら政権はアウトだった」と振り返る。毎日新聞などが加盟する
 内閣記者会への通告は26日午前、首相参拝の約1時間前だった。

 菅氏には参拝2日前の24日、首相が直接伝えた。「任期中に1回参拝すれば
 いい」と考えていた菅氏も観念し、「もうずるずる延ばせない。年内に片付
 けて、一からはい上がろう」と周囲に漏らした』




街宣車が駆けつけ
 その中での首相靖国参拝
  の映像が流れたら政権はアウト


なぜ。。アウトだったのか?

大日本帝国・軍国主義賛美
 昭和維新回帰を賞賛する
  これが、諸外国から批判食う
   今回、それが無くて良かった


ということなのか

右翼街宣車。。特攻服・軍歌
 戦争。。大日本帝国。。軍国主義
  確実に侵略戦争を肯定し、賛美する
   雰囲気の中での自民党首相靖国参拝


侵略戦争を肯定し、それを主張
 昭和維新回帰を連想させる空気を
  感じさせなかったから助かった!


とでもいうのだろうか。。

大きな間違いである

靖国神社は、日本神話以来の神々を
 祭神にするいわゆる神社庁神社ではない
  明治維新以降の長州藩閥中心であり。。
   旧幕府軍は含まない。。一般戦没者
    さえも含まない、帝国軍人が祭神だ


米・欧・ロシア
 特に、米国は戦勝国
  国連常任理事国以外の
   他国侵略を極めて嫌う


とっくにアウトなのだよ






『昨年12月26日に靖国神社を参拝する意向を明かした安倍晋三首相に、側近
 は電話口で「28日という選択肢はありませんか」と食い下がった。同月25
 日に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を巡って首相と沖縄県の仲井
 真弘多(ひろかず)知事が会談し、27日には仲井真氏が移設先の名護市辺野
 古沖の埋め立て申請を承認する方向になっており、影響を懸念したためだった
 。しかし、首相は「それは違う問題だ。リンクさせてはいけない。私の気持ち
 の中では(政権発足)1周年しかないんだ」と譲らなかった。

 だが結果的に、首相の靖国参拝は普天間移設に絡む日米協議にも影を落とした
 。小野寺五典防衛相とヘーゲル国防長官は仲井真氏の辺野古埋め立て承認後に
 電話で協議することになっていたが延期になり、米国の歓迎ムードは吹き飛ん
 でしまった』



安倍首相。。そして側近
 官邸サイドは、米国政府の
  意向を完全に読み間違えた


普天間飛行場移設問題
 これは。。米国世界戦略
  日本がどうこう言えない


ならば。。靖国神社は?
 日本の昭和維新回帰と
  軍国主義・侵略戦争賛美
   これは米国と常任理事国
    戦後世界政治の統治問題


どちらも深く関係しているのだよ





『グリーン元国家安全保障会議アジア上級部長「オバマ政権が安倍首相の靖国神
 社参拝に『失望』を表明したのは正しい対応だ。日米関係の助けになることは
 ない」

 キャンベル前国務次官補「靖国参拝は日本に相当な困難をもたらす。日中関係
 も日韓関係も緊張のレベルは高い。それをワシントンは懸念している」

 グリーン氏は共和党のブッシュ政権の高官、キャンベル氏は昨年までオバマ政
 権でアジア政策を取り仕切った。両氏が批判のトーンを上げたのは、ジャパン
 ・ハンドたちが「参拝すべきでない」というメッセージを再三、首相に送って
 いたためだ。

 首相官邸は昨年11月、衛藤晟一首相補佐官をワシントンに派遣した。衛藤氏
 は国務省のラッセル次官補や、グリーン氏、アーミテージ元国務副長官らと相
 次いで会談し、首相の参拝に関する米側の意向を探った。だが、面会相手は一
 様に参拝に反対する考えを示し、中国の挑発的な言動に冷静に対応してきた安
 倍政権を評価してみせた。

 政権発足後、首相が参拝する機会をうかがってきた衛藤氏だったが、自民党幹
 部は「訪米であきらめたようだ」と解説する。衛藤氏が得た情報は、菅義偉官
 房長官ら参拝慎重派の主張を支える結果になり、政府内では「首相が参拝す
 れば、米国の高い評価が一転してしまう」という懸念が広がった。

 こうした動きの一方で、秋季例大祭での参拝を首相に進言していた飯島勲内閣
 官房参与が昨年12月中旬に極秘でワシントンを訪問したことが、首相の靖国
 参拝決断に影響したとの見方がワシントンでは出ている。飯島氏は、2008
 年大統領選の共和党候補だった保守派のマケイン上院議員らと面会。共和党筋
 によると、飯島氏は会談で、日米関係や中国の話題を持ち出したが、首相の靖
 国参拝には言及しなかったという。

 日米両政府に幅広い人脈を持つ日米関係研究者、ピーター・エニス氏は「衛藤
 氏の報告が気に入らなかった飯島氏は訪米後、衛藤氏の認識は誤りで米国の反
 発はそれほどでもないと安倍氏に伝えたと言われている」と語る。

 首相は米国の意向を読み違えたのか』




飯島が、間違えたのだ
 誤った国粋主義が道を
  間違わせたということ


それと。。何よりも
 安倍首相の超外交オンチ


米国。。英国・フランス
 そしてロシア。。さらには
  同じ戦敗国ドイツも同調する


これら各先進国は
 中・韓のような
  ヒステリックな
   反応などしない




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



【読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』を観て、危機感を持った】<関西バカウヨ番組>≪テレビ番組で、アレをやってしまったら。。北朝鮮のような国になるぞ!≫ 


そして何とゲストに
 よりによって 
  産経新聞政治部編集委員
   阿比留 瑠比(あびる るい)

 なぜ、読売系列に産経記者か! 

札付きのバカウヨ政治記者だ

少し調べてる人なら
 すぐに解かる筈だが
  新聞記者が出て来たら
   正解だと勘違いする

小生。。今回
 細かいことは
  いちいち言わない

ただ。。ネットや新聞ですら
 プロパガンダ目にあまると
  考え、言ってきたが。。今日の
   読売は酷すぎた、いやアブナイ

あんな連中が知識人
 だとされる日本のテレビ世論


あんな連中を出演させて
 札付きのバカウヨ新聞記者を
  ゲストに。。恐らく深く知らない
   視聴者は、間違いなく信じただろう

竹田恒泰も皇族関係者なら
 あんなこといってはいけない
  値打ちが地に落ちるというもの


昭和天皇は
 A級戦犯合祀と共に
  靖国神社参拝をやめた

今上天皇も即位後
 靖国神社は参拝していない

特に、昭和天皇は
 明治天皇の創建の御意思
  に背くのは困るというメモ
   も残されているらしい 


この現実問題に加えて
 米・欧・ロシアの戦勝国
  の見解というものがある


それを、外国から
 とやかく言われる
  筋合いではない!
とか

中国韓国が言っているだけ
とは。。

世界に向けて正式に
 発表してみたら良い

戦勝国に最後に滑り込んだ
 中国は、被侵略国でもある

それと韓国はギャーギャー言う
 これはある意味仕方が無いこと

しかし、戦勝国・連合国
 米国・英国・フランス・ロシア


現代の各国国益に関係無い
 日本テレビ世論が何を言おうと
  関係無い。。どっちでも良い
   から敢えて。。表面上言わない


国益損なうときは
 水面下あるいは
  正式外交上手段で
   是正するだけのこと




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



国連常任理事国
 米・英・仏・露
  戦勝国の世界統治
   戦後世界秩序自体が


安倍政権によって
 日本政府によって
  完全否定され
   顔に泥を塗られたのだ


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