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<中国識別圏>米軍機が飛行、中国の試みに反対姿勢明示
『中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定してからわずか3
日後、米軍は事前通告なしで爆撃機2機を圏内に飛行させ、中国の試みに反対
する姿勢を明示し、戦闘機の緊急発進(スクランブル)などを行わないよう強
く自制を促した。一方、中国国防省は27日、米軍機の動向を公表、今後も圏
内に入る全航空機を監視する意向で、防衛圏を管理する「断固とした意志」
(共産党機関紙・人民日報)を崩していない。
米政府高官は27日、記者団に対し、12月4日から中国を訪問するバイデン
副大統領が習近平国家主席ら中国指導部との会談で、防空識別圏の設定に反対
する考えを伝えることを明らかにした。
米軍爆撃機の飛行は、米メディアが26日昼(日本時間27日未明)から次々
と報じた。米軍は運用の細部を明らかにしないのが通例だが、国防総省はメデ
ィアの問い合わせに一定の範囲内で答えた。
「識別圏の設定前から決まっていた通常の訓練の一環」と強調したが、中国の
要請を無視して飛行したが問題がなかったという事実を、国内外に知らせる狙
いがにじんだ。
米メディアによると飛行したのはB52戦略爆撃機。大型で、レーダーに映り
にくいステルス機でない。非武装で護衛機もなく、中国戦闘機に対抗する力は
ない。監視を前提に飛ばしたのは、「中国がスクランブルをかけてくるか試そ
うとした」(防衛省関係者)からだとみられる』
中国防空識別圏を
米軍機が完全無視飛行
レーダーに探知されない
ステルス機でもない非武装機
国際ルールに無知で未熟な中国が
誤って、撃墜してしまう可能性も
それを考えれば、賭け
なのか、テストなのか
世界最高軍事力を誇る
米軍のこと。。飛行許可
など提出せずに隠密裏に
確実に米軍機と解らせる
術はいくらでもあるはず
近年。。その存在感を
巨大化させているように見える
中華人民共和国ではあるが
世界第二の経済大国には
なったものの。。これは
誰かが空気を入れた結果
バブル経済下の日本と同じ
位置づけ、状況と見るべし
その等身大の位置づけは
旧ソ連の衛星国であり
韓国、北朝鮮。。いや
北朝鮮、韓国か順番は
ともかくとして兄弟国
経済面では、恐らく米・欧
軍事兵器・防衛面では
旧ソ連(現ロシア)抜きに
成立不可能なのではないか
中国は世界一米国債
を保有している国家
それも、米・欧内勢力
の資金還流とみれなくも
ズバリ!!
黄渦論=黄色人種脅威論
を利用して、仮想敵国に
中国を見立てて、巨大視
させ、危機を大いに煽り。。
軍縮と見せながらも
アジアからは絶対に
手を引かない足抜かない
世界の警察然と振る舞い
これは、旧ソ連との米ソ冷戦
ベトナム、21世紀テロとの戦い
と同根のような気さえしてくる
旧ソ連ロシアが経済立て直し
日本は、サラリーマン国家で
弱くダメなのは半世紀前にバレ
仮想敵国の悪役は中国しか無理
そのイメージで巨大化し
世界に冠たるアジアの
超大国、中国へと変貌
世界中が。。特にアジア諸国が
何よりも日本がそのプロパガンダ
に幻惑され、恐れ戦き右往左往し
日本の政官財界・マスコミは
完璧に騙されたクチに違いない
小生の考えは、これが基本
それを否定する材料無し
以下のような元外交官の
見解を見つけたので。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
防空識別圏問題で米国が日本の味方をしてくれたと喜ぶバカ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20131128-00030166/
『防空識別圏問題で安倍政権は大慌てだ。中国に舐められてはいけないと言う思
いでこり固まっている安倍首相は、挑発には屈しないと強気姿勢を見せる。そ
んな日本が頼りにするのは米国しかない。だから米国がB52戦略爆撃機を中
国に通報なく飛ばしたことや、キャロライン・ケネディ大使が日本はアジア地
域でもっとも重要な同盟国だと語り、中国の今回の行動は地域の緊張を高める
と批判した事を、あたかも日米が結束して中国に対抗してくれる証拠だといわ
んばかりに喜ぶ。 御用メディもその調子で書きたてる。それを鵜呑みにして
やはり日米同盟は重要だ。米国は日本の最強の味方だと国民が思うならあまり
にも愚かだ。安倍政権の思うツボだ。米国と中国はお互いをステークホールダ
ーと見なし、決して戦争状態にならないように軍事交流を急速に深めてきて
いる。しかも米国が中国の防空識別圏設定に文句を言えない大きな理由がある
。そもそも防空識別圏を最初につくったのは米国のほうだからだ。防空識別圏
というのはその設定が問題ではない。その運用こそが重要なのだ。そして中国
はまさしくその運用を使い分ける。米国がいくらB52を中国に事前通報なく
飛ばしても中国は問題視しない。なぜならば中国は米国が中国を脅かすことは
ないと知っているからだ。米国もまた、事前通告なくB52を飛ばす事につい
て中国が反発しないことを知っている。なぜならばそれが中国に敵対するもの
でない事を中国は知っている事を米国は知っているからだ。米中はお互いを批
判し、けん制する芝居を演じているのだ。米中間の軍事交流はそこまで進んで
いるということだ。ケネディ大使の講演に至ってはもはやこれは日本向けの完
全なリップサービスだ。この講演は、日米協会と在日米国商工会議所主催のケ
ネディ大使歓迎で行なわれた日本向けのものだ。日本向けの講演である以上、
日本が最も重要な同盟国であるというのは挨拶のようなものである。中国に対
し地域の安全を損ねるなという注文は、いつも米国が中国に対して言ってきた
事だ。おまけに日本に対しても、「近隣諸国との対話を緊密にし、今後も慎重
に対応して欲しい」と注文をつけるのを忘れていない。これを要するにアジア
地域の安全保障は米国と中国が、お互いの死活的利益を損なわない緊張感を持
って、マネージしていくという暗黙の了解が出来ているである。ひるがえって
日本はどうか。日本国民にとって何の利益ももたらさない対米従属の秘密保護
法や日本版NSC設置や沖縄辺野古移転などに奔走し、いたずらに国論を分断
させ日本を弱体化させている。安倍政権の下で、日本はどんどん取り残されて
いくということである』
元外交官で外交評論家
の天木 直人氏であるが
全体として非常に興味深く
教わるところ多し。。そして
我が意を得たり!!の思い
ただ。。小泉元首相に恨み
米国を過小評価。。いや
中国を過大評価するのは
米国の仮想敵国・黄渦論
プロパガンダに幻惑されて
というよりも。。プロの
評論家。。本も書くし。。
文章も有料で配信する
中国が等身大なら
面白くなく、本も売れず
評論家の出番も減る
何より、米国の国務省
国防総省。。大企業群
米軍。。軍産複合体や
シンクタンク群も困る
実態は、米国が完全中心
米国と双璧軍事力を誇る
イスラエルは別格として
英・仏。。欧州は兄弟
ロシア。。衛星国中国
韓国は親戚ほどの気脈
騙され、ぼられるのは
日本ばかりなりの構図
これも黄渦論・黄色人種
でも弱き日本故だろうか
『中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定してからわずか3
日後、米軍は事前通告なしで爆撃機2機を圏内に飛行させ、中国の試みに反対
する姿勢を明示し、戦闘機の緊急発進(スクランブル)などを行わないよう強
く自制を促した。一方、中国国防省は27日、米軍機の動向を公表、今後も圏
内に入る全航空機を監視する意向で、防衛圏を管理する「断固とした意志」
(共産党機関紙・人民日報)を崩していない。
米政府高官は27日、記者団に対し、12月4日から中国を訪問するバイデン
副大統領が習近平国家主席ら中国指導部との会談で、防空識別圏の設定に反対
する考えを伝えることを明らかにした。
米軍爆撃機の飛行は、米メディアが26日昼(日本時間27日未明)から次々
と報じた。米軍は運用の細部を明らかにしないのが通例だが、国防総省はメデ
ィアの問い合わせに一定の範囲内で答えた。
「識別圏の設定前から決まっていた通常の訓練の一環」と強調したが、中国の
要請を無視して飛行したが問題がなかったという事実を、国内外に知らせる狙
いがにじんだ。
米メディアによると飛行したのはB52戦略爆撃機。大型で、レーダーに映り
にくいステルス機でない。非武装で護衛機もなく、中国戦闘機に対抗する力は
ない。監視を前提に飛ばしたのは、「中国がスクランブルをかけてくるか試そ
うとした」(防衛省関係者)からだとみられる』
中国防空識別圏を
米軍機が完全無視飛行
レーダーに探知されない
ステルス機でもない非武装機
国際ルールに無知で未熟な中国が
誤って、撃墜してしまう可能性も
それを考えれば、賭け
なのか、テストなのか
世界最高軍事力を誇る
米軍のこと。。飛行許可
など提出せずに隠密裏に
確実に米軍機と解らせる
術はいくらでもあるはず
近年。。その存在感を
巨大化させているように見える
中華人民共和国ではあるが
世界第二の経済大国には
なったものの。。これは
誰かが空気を入れた結果
バブル経済下の日本と同じ
位置づけ、状況と見るべし
その等身大の位置づけは
旧ソ連の衛星国であり
韓国、北朝鮮。。いや
北朝鮮、韓国か順番は
ともかくとして兄弟国
経済面では、恐らく米・欧
軍事兵器・防衛面では
旧ソ連(現ロシア)抜きに
成立不可能なのではないか
中国は世界一米国債
を保有している国家
それも、米・欧内勢力
の資金還流とみれなくも
ズバリ!!
黄渦論=黄色人種脅威論
を利用して、仮想敵国に
中国を見立てて、巨大視
させ、危機を大いに煽り。。
軍縮と見せながらも
アジアからは絶対に
手を引かない足抜かない
世界の警察然と振る舞い
これは、旧ソ連との米ソ冷戦
ベトナム、21世紀テロとの戦い
と同根のような気さえしてくる
旧ソ連ロシアが経済立て直し
日本は、サラリーマン国家で
弱くダメなのは半世紀前にバレ
仮想敵国の悪役は中国しか無理
そのイメージで巨大化し
世界に冠たるアジアの
超大国、中国へと変貌
世界中が。。特にアジア諸国が
何よりも日本がそのプロパガンダ
に幻惑され、恐れ戦き右往左往し
日本の政官財界・マスコミは
完璧に騙されたクチに違いない
小生の考えは、これが基本
それを否定する材料無し
以下のような元外交官の
見解を見つけたので。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
防空識別圏問題で米国が日本の味方をしてくれたと喜ぶバカ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20131128-00030166/
『防空識別圏問題で安倍政権は大慌てだ。中国に舐められてはいけないと言う思
いでこり固まっている安倍首相は、挑発には屈しないと強気姿勢を見せる。そ
んな日本が頼りにするのは米国しかない。だから米国がB52戦略爆撃機を中
国に通報なく飛ばしたことや、キャロライン・ケネディ大使が日本はアジア地
域でもっとも重要な同盟国だと語り、中国の今回の行動は地域の緊張を高める
と批判した事を、あたかも日米が結束して中国に対抗してくれる証拠だといわ
んばかりに喜ぶ。 御用メディもその調子で書きたてる。それを鵜呑みにして
やはり日米同盟は重要だ。米国は日本の最強の味方だと国民が思うならあまり
にも愚かだ。安倍政権の思うツボだ。米国と中国はお互いをステークホールダ
ーと見なし、決して戦争状態にならないように軍事交流を急速に深めてきて
いる。しかも米国が中国の防空識別圏設定に文句を言えない大きな理由がある
。そもそも防空識別圏を最初につくったのは米国のほうだからだ。防空識別圏
というのはその設定が問題ではない。その運用こそが重要なのだ。そして中国
はまさしくその運用を使い分ける。米国がいくらB52を中国に事前通報なく
飛ばしても中国は問題視しない。なぜならば中国は米国が中国を脅かすことは
ないと知っているからだ。米国もまた、事前通告なくB52を飛ばす事につい
て中国が反発しないことを知っている。なぜならばそれが中国に敵対するもの
でない事を中国は知っている事を米国は知っているからだ。米中はお互いを批
判し、けん制する芝居を演じているのだ。米中間の軍事交流はそこまで進んで
いるということだ。ケネディ大使の講演に至ってはもはやこれは日本向けの完
全なリップサービスだ。この講演は、日米協会と在日米国商工会議所主催のケ
ネディ大使歓迎で行なわれた日本向けのものだ。日本向けの講演である以上、
日本が最も重要な同盟国であるというのは挨拶のようなものである。中国に対
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事だ。おまけに日本に対しても、「近隣諸国との対話を緊密にし、今後も慎重
に対応して欲しい」と注文をつけるのを忘れていない。これを要するにアジア
地域の安全保障は米国と中国が、お互いの死活的利益を損なわない緊張感を持
って、マネージしていくという暗黙の了解が出来ているである。ひるがえって
日本はどうか。日本国民にとって何の利益ももたらさない対米従属の秘密保護
法や日本版NSC設置や沖縄辺野古移転などに奔走し、いたずらに国論を分断
させ日本を弱体化させている。安倍政権の下で、日本はどんどん取り残されて
いくということである』
元外交官で外交評論家
の天木 直人氏であるが
全体として非常に興味深く
教わるところ多し。。そして
我が意を得たり!!の思い
ただ。。小泉元首相に恨み
米国を過小評価。。いや
中国を過大評価するのは
米国の仮想敵国・黄渦論
プロパガンダに幻惑されて
というよりも。。プロの
評論家。。本も書くし。。
文章も有料で配信する
中国が等身大なら
面白くなく、本も売れず
評論家の出番も減る
何より、米国の国務省
国防総省。。大企業群
米軍。。軍産複合体や
シンクタンク群も困る
実態は、米国が完全中心
米国と双璧軍事力を誇る
イスラエルは別格として
英・仏。。欧州は兄弟
ロシア。。衛星国中国
韓国は親戚ほどの気脈
騙され、ぼられるのは
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これも黄渦論・黄色人種
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