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<徳洲会選挙違反>徳田前理事長が買収主導 娘通じ指示か
『医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、自民党の徳田毅(た
けし)衆院議員(42)=鹿児島2区=の父親の虎雄前理事長(75)が、系
列病院の職員を衆院選に動員するよう病床から指示し、その直後に開かれた選
挙対策会議で派遣人数が決まったことが、関係者への取材で分かった。東京地
検特捜部は、難病の前理事長が長女の越沢徳美(なるみ)(50)、次女のス
ターン美千代(46)両容疑者=同法違反容疑で逮捕=を通じ、違法な組織選
挙を主導したとみている』
徳田虎雄
日本最大の医療法人グループ
徳洲会前理事長 前衆議院議員
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症、
政界から引退。。病気療養に専念
移動式ベッド。。人工呼吸器装着
往年の頃と変わり果てた姿ゆえに
ついつい、一連の事件の重要人物
の枠組から外してしまっていたが
『関係者によると、前理事長の指示を受け、徳美、美千代両容疑者らは昨年11
月の衆院解散直後、鹿児島市内で選挙対策会議を開き、全国の病院職員の派遣
を正式に決定した。美千代容疑者は会議で「動員数を決めて、父に了解を得る
」と発言したという。また、徳洲会東京本部は、欠勤扱いとなる職員の給与や
交通費などの支払い方法を記載した文書を各病院に通知したが、美千代容疑者
は通知前にグループ幹部から報告を受け、支払い方法について意見したとされ
る』
『2012年(平成24年)現在、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院の特別室で治療
を受けながら、文字盤を使ったコミュニケーションにより徳洲会の経営を掌握
しており、今もなお最高決定権を握っている。2011年の青木理とのインタビュ
ーでは「私はいつ死ぬか分からない状態です」と語る一方、今後の徳洲会につ
いては「あと5年は私が体制を作る必要がある」と運営への執念を見せた』
(ウィキペディアより)
徳田虎雄。。
再起不能の重病人にみえてしまう
しかし、紛れも無く。。現在事件の
真っ只中にある徳洲会病院グループ
の総帥として、唯一実権を握る
存在だったのは間違いないといえる
面白い記事がある
今年の2月。。東洋経済の特集
徳洲会、日本最大の医療グループに走る激震
http://toyokeizai.net/articles/-/12778
『神奈川県鎌倉市にある湘南鎌倉総合病院の最上階。全身の筋肉が失われていく
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の治療を続けている人物がいる。全国で67
病院のほか、診療所、老人保健施設、介護事業所などを展開する日本最大の医
療法人グループ徳洲会の創始者で、元自由連合代表、元衆議院議員の徳田虎雄
氏である』
『グループの内紛は今に始まったことではない。かつては、虎雄氏がワンマンで
全体を取り仕切っていたが、2002年に難病ALSを発症。翌年の総選挙では辛
くも再選されたが、その後は病状が次第に悪化していった。その頃から、徳田
ファミリーの中でも妻の秀子夫人、長女の越沢徳美・(株)徳洲会社長、二女
のスターン美千代・GPホールディングス社長ら、特に女性ファミリーとその
関係者が中心になって、徐々にグループへの関与を強め、能宗氏などグループ
幹部との対立が深まっていったようだ』
『虎雄氏が難病になり、病床についたままの生活となると、虎雄氏に代わって女
性ファミリーたちがグループ支配を強めようとしたという。
こうなると、やっかいな邪魔者は、かつての虎雄氏の側近たちである。ここ数
年間で、数人の側近たちが退職、または解雇されていった。その中には、選挙
や政治資金の裏金作りの内実も知る側近もいたという。現在もなお疑惑が残る
問題については、後継を狙うファミリーたちからすれば、当然、外部関係者に
は知られたくない。
虎雄氏の側近中の側近である能宗氏は、ファミリーたちにとって目の上のたん
こぶのような存在である。そこで、昨年10月の事務総長解雇以来、数カ月をか
けて能宗氏が行ってきた徳洲会に対する背任行為について調査し、今回の懲戒
解雇通告を行ったようだ』
徳田虎雄氏が難病で
リタイヤ。。徳田氏の妻や
娘たちというファミリーと
徳田氏側近たちとの内紛勃発
しかし、徳田氏側近は勿論
徳田ファミリーでさえも
徳田虎雄の往年とは
かけ離れた姿に幻惑され
一線を退いたという感覚
に支配されてしまった可能性
文字盤を使ったコミュニケー
ションにより徳洲会の経営を掌握
徳田虎雄は徳洲会グループ
を完全に掌握していた訳だ!
『東洋経済が入手した能宗氏の「聴聞通知書に対する回答」では、すべての疑惑
について弁明、自身の潔白を記述している。それだけでなく、たとえば徳田フ
ァミリーの給与が多額に及んでいることにも言及。公になっているものでは、
アスカ監査法人より11年7月12日付監査報告書において「内部統制上の問題が
すでに指摘されている。(株)徳洲会の情報収集の対価として、秀子夫人、三女
の真理氏、二男で衆議院議員の徳田毅氏の美加夫人、五女の真紀子氏、二女の
スターン美千代氏が代表を務めるGPホールディングスなどに、合計で年間1
億0200万円も支出している。
また、徳洲会病院に医薬品を中心とした医療用品を販売する(株)徳洲会社
長で、長女の徳美氏は月600万円、取締役の夫は300万円、夫婦ふたりで年1億
0800万円もの役員報酬を得ていた(その後いずれも減額、および解消されてい
ると思われる)』
『そのほか、元側近や関係者によると、ファミリーによるマンション売買に関す
る疑惑、二男で衆議院議員の毅氏に対するグループ企業からの資金提供、さら
には自由連合(2010年8月に政党要件を満たさない状態となったため解散)の清
算にあたって、徳州会グループから98億円に上る借入金の処理、病院建設に伴
うキックバック、政治家への不正献金など、徳州会や徳田ファミリーに関する
不正があったとしている。また、選挙応援のため、グループから数百人という
職員がかり出されていたようだ。
こうしたさまざまな疑惑については、真相が明らかにされるべきである。これ
に対して、徳田ファミリーや、医療法人徳洲会側にもコメントを求めたが、現
時点では回答を得ていない』
これが本当だとすれば。。
徳田ファミリーの幹部が
昨日数人逮捕されたようだが
それだけでは到底済まない
ズバリ!徳田虎雄本人
そして徳田毅衆院議員も
逮捕されて然るべきだ!!
注目するのは。。
政治家への不正献金!!ともある
病院建設に関してだろうか
政界へ徳洲会から資金が
ばら撒かれていたとしたら
一気に贈収賄事件にも発展だ
『医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、自民党の徳田毅(た
けし)衆院議員(42)=鹿児島2区=の父親の虎雄前理事長(75)が、系
列病院の職員を衆院選に動員するよう病床から指示し、その直後に開かれた選
挙対策会議で派遣人数が決まったことが、関係者への取材で分かった。東京地
検特捜部は、難病の前理事長が長女の越沢徳美(なるみ)(50)、次女のス
ターン美千代(46)両容疑者=同法違反容疑で逮捕=を通じ、違法な組織選
挙を主導したとみている』
徳田虎雄
日本最大の医療法人グループ
徳洲会前理事長 前衆議院議員
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症、
政界から引退。。病気療養に専念
移動式ベッド。。人工呼吸器装着
往年の頃と変わり果てた姿ゆえに
ついつい、一連の事件の重要人物
の枠組から外してしまっていたが
『関係者によると、前理事長の指示を受け、徳美、美千代両容疑者らは昨年11
月の衆院解散直後、鹿児島市内で選挙対策会議を開き、全国の病院職員の派遣
を正式に決定した。美千代容疑者は会議で「動員数を決めて、父に了解を得る
」と発言したという。また、徳洲会東京本部は、欠勤扱いとなる職員の給与や
交通費などの支払い方法を記載した文書を各病院に通知したが、美千代容疑者
は通知前にグループ幹部から報告を受け、支払い方法について意見したとされ
る』
『2012年(平成24年)現在、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉総合病院の特別室で治療
を受けながら、文字盤を使ったコミュニケーションにより徳洲会の経営を掌握
しており、今もなお最高決定権を握っている。2011年の青木理とのインタビュ
ーでは「私はいつ死ぬか分からない状態です」と語る一方、今後の徳洲会につ
いては「あと5年は私が体制を作る必要がある」と運営への執念を見せた』
(ウィキペディアより)
徳田虎雄。。
再起不能の重病人にみえてしまう
しかし、紛れも無く。。現在事件の
真っ只中にある徳洲会病院グループ
の総帥として、唯一実権を握る
存在だったのは間違いないといえる
面白い記事がある
今年の2月。。東洋経済の特集
徳洲会、日本最大の医療グループに走る激震
http://toyokeizai.net/articles/-/12778
『神奈川県鎌倉市にある湘南鎌倉総合病院の最上階。全身の筋肉が失われていく
難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)の治療を続けている人物がいる。全国で67
病院のほか、診療所、老人保健施設、介護事業所などを展開する日本最大の医
療法人グループ徳洲会の創始者で、元自由連合代表、元衆議院議員の徳田虎雄
氏である』
『グループの内紛は今に始まったことではない。かつては、虎雄氏がワンマンで
全体を取り仕切っていたが、2002年に難病ALSを発症。翌年の総選挙では辛
くも再選されたが、その後は病状が次第に悪化していった。その頃から、徳田
ファミリーの中でも妻の秀子夫人、長女の越沢徳美・(株)徳洲会社長、二女
のスターン美千代・GPホールディングス社長ら、特に女性ファミリーとその
関係者が中心になって、徐々にグループへの関与を強め、能宗氏などグループ
幹部との対立が深まっていったようだ』
『虎雄氏が難病になり、病床についたままの生活となると、虎雄氏に代わって女
性ファミリーたちがグループ支配を強めようとしたという。
こうなると、やっかいな邪魔者は、かつての虎雄氏の側近たちである。ここ数
年間で、数人の側近たちが退職、または解雇されていった。その中には、選挙
や政治資金の裏金作りの内実も知る側近もいたという。現在もなお疑惑が残る
問題については、後継を狙うファミリーたちからすれば、当然、外部関係者に
は知られたくない。
虎雄氏の側近中の側近である能宗氏は、ファミリーたちにとって目の上のたん
こぶのような存在である。そこで、昨年10月の事務総長解雇以来、数カ月をか
けて能宗氏が行ってきた徳洲会に対する背任行為について調査し、今回の懲戒
解雇通告を行ったようだ』
徳田虎雄氏が難病で
リタイヤ。。徳田氏の妻や
娘たちというファミリーと
徳田氏側近たちとの内紛勃発
しかし、徳田氏側近は勿論
徳田ファミリーでさえも
徳田虎雄の往年とは
かけ離れた姿に幻惑され
一線を退いたという感覚
に支配されてしまった可能性
文字盤を使ったコミュニケー
ションにより徳洲会の経営を掌握
徳田虎雄は徳洲会グループ
を完全に掌握していた訳だ!
『東洋経済が入手した能宗氏の「聴聞通知書に対する回答」では、すべての疑惑
について弁明、自身の潔白を記述している。それだけでなく、たとえば徳田フ
ァミリーの給与が多額に及んでいることにも言及。公になっているものでは、
アスカ監査法人より11年7月12日付監査報告書において「内部統制上の問題が
すでに指摘されている。(株)徳洲会の情報収集の対価として、秀子夫人、三女
の真理氏、二男で衆議院議員の徳田毅氏の美加夫人、五女の真紀子氏、二女の
スターン美千代氏が代表を務めるGPホールディングスなどに、合計で年間1
億0200万円も支出している。
また、徳洲会病院に医薬品を中心とした医療用品を販売する(株)徳洲会社
長で、長女の徳美氏は月600万円、取締役の夫は300万円、夫婦ふたりで年1億
0800万円もの役員報酬を得ていた(その後いずれも減額、および解消されてい
ると思われる)』
『そのほか、元側近や関係者によると、ファミリーによるマンション売買に関す
る疑惑、二男で衆議院議員の毅氏に対するグループ企業からの資金提供、さら
には自由連合(2010年8月に政党要件を満たさない状態となったため解散)の清
算にあたって、徳州会グループから98億円に上る借入金の処理、病院建設に伴
うキックバック、政治家への不正献金など、徳州会や徳田ファミリーに関する
不正があったとしている。また、選挙応援のため、グループから数百人という
職員がかり出されていたようだ。
こうしたさまざまな疑惑については、真相が明らかにされるべきである。これ
に対して、徳田ファミリーや、医療法人徳洲会側にもコメントを求めたが、現
時点では回答を得ていない』
これが本当だとすれば。。
徳田ファミリーの幹部が
昨日数人逮捕されたようだが
それだけでは到底済まない
ズバリ!徳田虎雄本人
そして徳田毅衆院議員も
逮捕されて然るべきだ!!
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