すっかり軍国主義復活と見られている日本 - 仲宗根 雅則
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131014-00010011-agora-pol

『表紙の記事タイトル“JAPAN RISING”は恐らくRISINGSUNまたは
 SUNRISINGを意識した書き方で、ピンと来る人はすぐに旭日旗を連想す
 ると思います。また自衛隊戦闘機パイロットの写真に重ねた見開きペー
 ジのタイトルは “帰ってきたサムライ”。どこから見ても、ある意味
 では陳腐な「右傾化する日本」を強調した(したい)報告であることが
 分ります。中身も同様ですので僕のこの記事のタイトルも「すっかり軍
 国主義復活と見られている日本」としてみました』

『記事では安倍首相がタカ派と規定され、国内での憲法9条改正論議の高
 まり、軍備の増強、中韓との摩擦、東南アジア諸国との蜜月、米国との
 微妙な関係、自衛隊の誇り、尖閣を抱える沖縄の中国と自衛隊そのもの
 への不安など、日本と日本を取り巻く軍事的また政治的状況が正確な分
 析と共に紹介されています。

 安倍首相がタカ派、時にはナショナリストとして規定されるのは、欧米
 のメディアではほぼ常識と言っても良い捉え方ですが、インタビューコ
 メントが挿入されている森本前防衛大臣や石破自民党幹事長などの保守
 層にとっては、もしかするとあまり耳障りの良い言葉ではないのかも知
 れません』

『このまま行くと右寄りに傾きつつある日本の国論がどんどん右に曲がり
 続けて行く、という危険は常にある訳ですが、前大戦の総括を未だにし
 ていないとはいえ、わが国の世論が戦前のように好戦的な方向に突っ走
 るとは僕には思えません。またこの「TIME」の議論も安倍さんを始めと
 する日本の保守派の右傾化をはっきりと指摘しながら、
 「米国の政策立案者たちは安倍首相にこれ以上の強硬姿勢は歓迎しませ
 んよ」
 と明確にシグナルを送っている、とも書きます。

 また「アジアでは比較的歓迎されているアメリカと違い、日本は同地に
 多大な害を及ぼした70年前の軍国主義のレガシー(負の遺産、後遺症)
 を引きずっていて、近隣諸国の幾つかに疎まれている。それというのも
 ドイツ人と違い、日本の政治家達は戦争時の日本の罪悪に関して曖昧な
 態度を取りこれを隠蔽しようとする場合さえあるからだ。同時に軍国主
 義日本の最も大きな犠牲者である中国と韓国の指導者たちは、大衆の日
 本への憎しみをさらに焚き付けて、これを政治的に利用しようとする」
 、とやはり日中韓3国に公平と言っても良いであろう見方をしています』



安倍首相は危険なナショナリスト
 これは、日本に対する見方として
  世界で一致した常識といって良い


そして米国の政策立案者
 それを歓迎していないのだ




『「TIME」の記事はできる限り客観的であろうとしながら、結局安倍首相
 以下の日本のタカ派への警戒心を隠そうとはしません。そして最も重要
 なことは、その見方が国際世論の大勢であるという厳然たる事実です。
 僕がこの記事を書いているのもまさにそのことを指摘したいからです。
 現在の東アジアの情勢では日本が少しばかり右に傾くのは仕方のないこ
 とかもしれません。いや、むしろそれが当たり前でしょう。しかし、世
 界はそんな風には見ません』




日本のタカ派への警戒心
 世界は。。欧米社会は
  
日本のタカ派・
 右傾化を歓迎しない





『戦後一貫して築いてきた平和愛好国家としての日本のポジティブなイメ
 ージは、2011年の東日本大震災の巨大な不幸を経てピークに達しました
 。世界の大半の人々は、大震災の混乱の中で見せた日本人の自己犠牲の
 精神や折り目正しさや正直や連帯意識に感動し、強く賞賛しました。そ
 れは日本と日本人への評価が最高潮に達した瞬間でした。ところがその
 賞賛のほとんどは、最近の安倍首相の従軍慰安婦発言や歴史認識問題等
 で吹き飛んでしまった、と言っても良いと思います。中国や韓国に限
 らず、軍国主義時代の日本とそれを明確に総括していない「もう一つの
 日本」に対する世界の多くの人々の警戒心は、少しも緩んではいないの
 です。日本の、特に保守系の政治家は、そのことを常に肝に銘じておく
 べきです』




平和愛好国家として
 積み上げてきた信頼を
  安倍首相がぶち壊した


福島第一原発汚染水
 という原発事故対応
  のイロハに対して


欧米メディアから
 矢のような質問の嵐
  はそれを如実にあらわす 


何より、鈍い日本国民世論
 にそのことを隠し続けている
  のが。。こともあろう・・・


日本大マスコミ・大新聞だ!! 


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