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安倍元首相の政治団体 妻昭恵氏が継承 残された政治資金どこへ 私人が非課税で引き継ぎ可能
昨年7月に銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の主要な政治団体を、妻の安倍昭恵氏が継承していたことが27日、本紙の調べで分かりました。これらの政治団体には2021年末の時点で、合計約2億4400万円の政治資金が残されていました。昭恵氏は元首相の跡を継がず議員になっていません。現行法では、後継者が議員にならなくても、代表交代という形で政治団体の資金を非課税で継承できます。政治資金の私物化にもつながりかねないことから、法の不備や道義的問題が指摘されてきました。(三浦誠)
元首相の関連政治団体は6団体あります。このうち昭恵氏が継承したのは、元首相が代表者だった「自民党山口県第4選挙区支部」と「晋和会」です。晋和会は元首相の資金管理団体でした。21年は、この2団体が元首相の政治資金を集めていました。
官報と山口県報によると、昭恵氏は元首相が亡くなった22年7月8日付で両団体の代表に就任しました。晋和会の所在地は、衆院第1議員会館にあった元首相の事務所から昭恵氏の自宅住所に移っています。
昭恵氏は元首相が亡くなった後、今年4月の衆院山口4区補選に立候補しませんでした。国税庁によると、親族が政治団体の新しい代表となっても相続税を課されることなく政治資金を引き継ぐことができます。
安倍晋三氏の資金管理団体
『晋和会』
と
『自民党山口県第4選挙区支部』
を安倍昭惠が引き継いだという
政治資金収支報告書によると、両団体の残金は21年12月末の時点で、同支部が約1億9200万円、晋和会が約5200万円でした。同支部の残額には政党助成金約2400万円も含まれています。総務省政治資金課によると政治資金規正法には、政治団体の代表が亡くなった場合、残金処理の規定はありません。このため残金の処理方法は、団体の新代表まかせとなります。
昭恵氏は同支部を今年1月31日付で解散させています。同支部の解散時の収支報告書はまだ公表されていないため、残金をどのように処分したか現時点では不明です。
ただ元首相の関連政治団体の一つである「山口政経研究会」は、昨年12月31日に解散する直前に残金34万円を晋和会に寄付の形で移動しています。同じように同支部の資金を晋和会に移動していたなら、公党の支部を“私物化”した疑いが出てきます。
晋和会は元首相の資金管理団体でした。資金管理団体とは公職の候補者のために資金を得ることができる政治団体です。元首相の政治活動のために集めた資金を、候補者とならなかった昭恵氏が引き継いだ形です。
昭恵氏に両団体の代表に就任した理由や政治資金の処理について文書で質問しましたが、回答はありませんでした。
安倍晋三は父安倍晋太郎
の政治団体を引き継いだ際
租税回避ではないか、と紛糾!
安倍晋三も狼狽ブチ切れた
ことがある。。しかし安倍昭惠は
自民党山口4区の政党支部まで
引継ぎ。。シレッと「悲劇の妻」演じ
それだけではなく
安倍銃撃のその日に名義変更
まだ生死が解らないにも拘らず
昭恵夫人に一私人らしからぬカネと力が… 安倍元首相の政治資金「2億4000万円」を“抜け道相続”していた
日刊ゲンダイでも
どういうつもりなのか。安倍元首相の妻・昭恵夫人が、安倍氏が代表を務めていた政治団体を引き継いでいることが分かった。28日の「しんぶん赤旗」が報じている。
昭恵夫人は2022年7月8日付で、安倍氏が代表者だった資金管理団体「晋和会」と「自民党山口県第4選挙区支部」の代表に就任。安倍氏が亡くなった当日だ。
両団体の政治資金収支報告書によると、21年12月末時点で計上された残金は、「晋和会」が約5200万円、「支部」は約1億9200万円。計2億4000万円を超える。
通常、亡くなった人が残した資産を引き継ぐと相続税がかかるが、政治団体を継承する場合はかからない。昭恵夫人は“抜け道”的に巨額の政治資金を引き継いだことになる。
しかも、巨額資金の扱いは“ブラックボックス”だ。山口県の選挙管理委員会によると、支部は今年1月末に解散している。残金1億9200万円のうち約2400万円は税金が原資の政党助成金だ。公金が含まれているのに、今年分の収支報告書が未公表なため、支部解散後のカネの行方は確認できない。
ただ、資金の流れを類推するヒントはある。安倍氏の関連政治団体の一つである「山口政経研究会」は、昨年12月末に解散。その直前、「研究会」に残された政治資金34万円が「晋和会」に寄付されている。「支部」の1億9200万円も、同じように解散前に「晋和会」に寄付された可能性がある。「研究会」や「支部」の政治資金が、「晋和会」という“一つの財布”にまとめられたことが考えられる。
安倍元首相の巨額政治資金を妻・昭恵氏が継承 擁護派「何がいけない?」のトンチンカン
一般的に言って、死亡した人の「財産」を相続や遺贈(死因贈与を含む)によって取得した場合、その取得した財産には相続税がかかる。国税庁のホームページによると、この場合の「財産」とは<現金、預貯金、有価証券、宝石、土地、家屋などのほか貸付金、特許権、著作権など金銭に見積もることができる経済的価値のあるすべてのもの>と指す。相続を経験した人は分かるだろうが、この相続財産、納税額をめぐっては税理士との緊密なやり取りや、税務署の厳しいチェックを受けるのが流れだ。
本来であれば、安倍氏という代表者が亡くなった政治団体のカネにも“相続税”が当然、発生するのではないかと考えても不思議ではないだろう。
ちなみに「日刊ゲンダイDIGITAL」は22年9月28日、<安倍晋三氏の“権力の源泉”は誰が引き継ぐ? 衆院山口4区補選の注目は4億円超のカネの行方>と題した記事を配信。この中で、安倍氏の政治団体(当時)が資金管理団体「晋和会」のほか、「東京政経研究会」、「山口晋友会」、「自由民主党山口県第4選挙区支部」、「安倍晋三後援会」、「山口政経研究会」の6つあること。これらの団体の収支報告書が提出された21年5月時点で、少なくとも計4億円余りの繰越金があったことを報じている。
■「安倍家の事実上の私財」である政治資金
これらの巨額なカネが今後どう流れるのか。果たして適正に処理されるのかを注目していたわけだが、まさか妻が代表の座に就き、そのままカネも継承する展開になるとは想像すら出来なかった。SNS上でも今回の件に怒りの声が上がる一方、《社長が変わるたびに相続税を払う会社なんてあるのかよ 立憲民主は泉代表になったときに、いくら相続税を払ったの?》《政治団体は収支報告書を作成して各選挙管理委員会に提出している。不自然なことじゃない》といった声も少なくない。
政治資金とはいえ、「安倍家の事実上の私財」とも言っていい巨額のカネに対し、相続税がかからない状況を不公平、不公正だと思わないのだろうか。まったくトンチンカンだ。「収支報告書が作成される」との投稿も見受けられるが、収支報告書の作成については、税務署の「厳しいチェック」は入らない。収支報告書の未記載や記載漏れといった問題がしょっちゅう起きているのも、このためだ。
いずれにしても、「しんぶん赤旗」が指摘した問題は、政治団体であれば億を超える巨額のカネをそのまま次世代や関係者に“繰り越せる”ことにつながりかねない。大手新聞、テレビはまったく取り上げていないが、国会議員に月100万円が支給されている「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の問題と同様、何らかの制度改革が必要ではないのか。
安倍晋三は、第一次政権をたった
1年ポッキリで投げ出した際も
「疑惑」を野党に追究されブチ切れ
本誌が追い詰めた安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑(全文保存)
国税幹部は「脱税」と断言
繰り返しになるが、これらの「消えた寄付金」を含めると、首相は、亡父が政治団体に寄付した6億円の個人献金を政治団体ごとそっくり相続したことになるのだ。
安倍首相は、これまで主な相続資産は、山口県長門市の実家と下関市の自宅のみとしてきた。相続した'91年以降の高額納税者名簿には首相の名前はない。
政治団体に投じられた6億円の献金が、そのまま晋三氏に渡っていれば、これは政治活動に名を借りた明白な脱税行為ではないのか。
財務省主税局の相続税担当の幹部に、連結収支報告書の数字を示しながら聞いた。政治団体を通じた巨額の資産相続に違法性はないのか?
「政治団体に個人献金した資金が使われずに相続されれば、それは相続税法上の課税対象資産に該当します。政治団体がいくつもある場合は、合算した資産残高のうち献金された分が課税対象になります。たとえ首相でも、法律の適用は同じです」
そう説明した幹部は、連結収支報告書の数字を見比べてきっぱり言った。
「この通りなら、これは脱税ですね」
≪安倍政権になって、官僚天下りが復活!!それは当然の姿。。≫【戦後日本の政党政治崩壊の源流を探る】
財務省・国税は「脱税」紛い
を薄々知りながら飲み込み
引き換えなのかどうか・・・。
財務省はじめ霞が関官僚機構
は第二次安倍以降天下りし放題
こういう推測も成り立ちそうである
<順風なはずの安倍晋三首相がブチ切れた社民党党首の質問とは?>≪知識・経験・余裕が無い。。から過去にも野党若手議員にキレたが≫【何だ、コレだったのか!《知る人ぞ知る巨大疑惑》は昔から存在した】
当時の社民党党首から
グサッと突き刺されブチ切れた
安倍当時総理大臣であったが・・・。
≪安倍晋三総理は体調不良などではない≫<ギリギリ過半数に減らしてずっとやってくれ>【普通に解釈なら、スキャンダル勃発の香り。。】
総理大臣職就任者ともあれば
「医学でさえ操縦」出来るのか
とまではさすがにいわないが。。
米国大統領よりも
強大な力が有るのか?
と疑いたくもなってくる
≪安倍晋三総理最大のアキレス腱!脱税疑惑再燃!!≫【政権が傾き出すとこういうものが何度でも出てくる】
第二次安倍4年目。。
”大総理”への道を歩み始めた
頃にまたも再燃する脱税疑惑
今思えば、内閣官房(公安)が
報道各所に恫喝・圧力で無理
やり鎮火させたに違いない
≪森友・加計スキャンダルの核心は安倍晋三・昭恵夫妻から突破口だ!≫<江田憲司議員が鋭い追及と分析!>【最後は、日本政治=政府・政権の在り方の憲法違反状態まで】
終始内閣官房・霞が関に助けられ
7年8ヶ月総理大臣職就任し続けた
非力の議員安倍晋三よりも
遥かに腹が座っているように
見える安倍昭惠である。。何故なら
内閣官房・公安・官憲無しに
1人で切り抜けておいて涼しい顔
《第一次安倍内閣は『官邸崩壊』だった》≪そんな安倍総理が第二次以降”急に”長期政権になったのは?≫<ズバリ!内閣官房が霞が関を主導し大手マスコミを抑え込んだだけ>【”官邸”とされる「内閣官房」と霞が関がダメなのだ、これは深刻!!】
今回の「資産引継ぎ」にも
加わり。。一部を貰ったとされる
安倍晋三の兄寛信氏。。妻が
あの財界人、つい先日亡くなった
ウシオ電機牛尾治朗氏の娘だという
この牛尾治朗氏こそが。。影の総理
今井尚哉氏登用を安倍に薦めた張本人
井上義行議員の証言である
《”安倍”を御輿に担ぐ勢力の野望・夢は藻屑と消えた》≪やはりそうだったのか!新元号”安倍案”は皇室~天皇=皇太子によって潰されていた≫<いい気味である信仰上・空想上のミカドに帰依の集団など>【やっぱり皇太子は、今上陛下の意思を継ぎ強力な天皇になる】
日本会議の星、統一教会の
窓口代理人だった安倍晋三は
7年8ヶ月の長期政権だったが
大した業績は何も残せなかった
《明日以降〈安倍辞任〉らしい》≪先週から話題になっている『総裁総理交代』≫<健康不安説?安倍ガン説?いや違う、スキャンダルが原因だろう>【創価票はじめ世論を気にする必要が無いトンデモ政権続行】
安倍の長期政権でガタガタ
になった日本政官報である
もっとまだまだいっぱい出て来る
そして支えた霞が関・大手マスコミ
に対する失望がドンドン噴出する
《やっとか!安倍総理退陣表明!!》≪退陣表明の中に鍵がある≫≪”病”を額面通り受け取らない>【やはり『(安倍)政権周辺直撃のスキャンダル』が存在しているようだ】
安倍辞任から3年が近づく。。
それにしても酷い政権であった
《衝撃の事件》≪安倍晋三元総理が銃撃され死亡≫<情報が錯綜したが>【どうも自民党及び安倍晋三と極めて親しい『かの宗教団体内の「本家」と「分派」絡み』らしい】
そして安倍射殺から間もなく1年
隠していることをもっと出せよな
官と報。。《為政者転覆》で良いよ
《第一次安倍「秘書官」井上義行》≪あのポンコツ第一次安倍のガラクタ秘書か!≫<今回参院選でも一応マークしていた>【『異例の経歴に注目』今井尚哉や北村滋とは第一次で人脈出来たか!?】
安倍晋三と一心同体!
彼も統一教会のお陰で
議員になれたようであるが
元々口が軽いようであり
今後期待が出来そうである
《国葬など無理だ》≪「独裁者」でも「国のリーダー」でも「政治リーダー」でもなかった安倍晋三議員≫<”勢力””機関””カルト”が担いだ議員に過ぎない>【思想・信仰・プライド・政府予算枠が行う儀礼と見ろ!】
益々国葬など理不尽!
《全部繋がった!!安倍7年8ヶ月の謎》≪総理大臣代行者『影の総理』と『”司令塔”『公安=内閣官房』≫<その両者が共に《カルトと昵懇》だった>【つまり安倍には『総理代行者』と『”カルト後見人”代行者』が居たことになる】
《「安倍事務所閉鎖」の一方で『岸田総理にも空白領収書』!》≪で。。岸田降ろし?「昭和」か!!《国内マスコミ論調のウソを暴く》!≫<『日本に政党政治なんか存在しない』”貧相な政治”をカモフラージュ>【自公維政権画策なら『内閣官房=公安警察』だ!!】
安倍の資金管理団体だけでなく
自民党の旧山口第4区支部まで
飲み込んでしまった安倍昭惠・・・。
今後何らかの形で、政治の表裏
の舞台で暗躍しそうな気配である
《”政治”界隈では昨年最大のニュース》≪安倍晋三射殺事件≫<しかし、案外アッサリしたもんだった>【彼が本当の『実力者・大物』ではなかった証拠だな】
内閣官房の取り巻きと
霞が関各省の援けあってこそ
の安倍7年8ヶ月の政権だった
《映画『妖怪の孫』実に興味深い》≪祖父「岸信介」あっての安倍晋三、「体制」「チーム」あっての安倍晋三≫<安倍晋三個人では物語を描けない>【内閣官房の恫喝政治を描けているのか】
安倍昭惠は岸田総理と
何らかの取引をしたのか・・
内閣官房の現面々がどう
安倍昭惠を擁護するのか。。
《謎の新興宗教「富士王朝は存在した」》≪北島康介・吉田秀彦・萩野公介。。超有名アスリートがハマる≫<しかしそこには「安倍昭惠」そして国会議員及び政府各省の名が背後に>【かつて【「霞が関各省高級官僚たち」が通い詰めた『館』があった】
つい先日も記事になっていた
安倍昭惠はいくつもの新興宗教
カルト教団と繋がっているのである
昨年7月に銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の主要な政治団体を、妻の安倍昭恵氏が継承していたことが27日、本紙の調べで分かりました。これらの政治団体には2021年末の時点で、合計約2億4400万円の政治資金が残されていました。昭恵氏は元首相の跡を継がず議員になっていません。現行法では、後継者が議員にならなくても、代表交代という形で政治団体の資金を非課税で継承できます。政治資金の私物化にもつながりかねないことから、法の不備や道義的問題が指摘されてきました。(三浦誠)
元首相の関連政治団体は6団体あります。このうち昭恵氏が継承したのは、元首相が代表者だった「自民党山口県第4選挙区支部」と「晋和会」です。晋和会は元首相の資金管理団体でした。21年は、この2団体が元首相の政治資金を集めていました。
官報と山口県報によると、昭恵氏は元首相が亡くなった22年7月8日付で両団体の代表に就任しました。晋和会の所在地は、衆院第1議員会館にあった元首相の事務所から昭恵氏の自宅住所に移っています。
昭恵氏は元首相が亡くなった後、今年4月の衆院山口4区補選に立候補しませんでした。国税庁によると、親族が政治団体の新しい代表となっても相続税を課されることなく政治資金を引き継ぐことができます。
安倍晋三氏の資金管理団体
『晋和会』
と
『自民党山口県第4選挙区支部』
を安倍昭惠が引き継いだという
政治資金収支報告書によると、両団体の残金は21年12月末の時点で、同支部が約1億9200万円、晋和会が約5200万円でした。同支部の残額には政党助成金約2400万円も含まれています。総務省政治資金課によると政治資金規正法には、政治団体の代表が亡くなった場合、残金処理の規定はありません。このため残金の処理方法は、団体の新代表まかせとなります。
昭恵氏は同支部を今年1月31日付で解散させています。同支部の解散時の収支報告書はまだ公表されていないため、残金をどのように処分したか現時点では不明です。
ただ元首相の関連政治団体の一つである「山口政経研究会」は、昨年12月31日に解散する直前に残金34万円を晋和会に寄付の形で移動しています。同じように同支部の資金を晋和会に移動していたなら、公党の支部を“私物化”した疑いが出てきます。
晋和会は元首相の資金管理団体でした。資金管理団体とは公職の候補者のために資金を得ることができる政治団体です。元首相の政治活動のために集めた資金を、候補者とならなかった昭恵氏が引き継いだ形です。
昭恵氏に両団体の代表に就任した理由や政治資金の処理について文書で質問しましたが、回答はありませんでした。
安倍晋三は父安倍晋太郎
の政治団体を引き継いだ際
租税回避ではないか、と紛糾!
安倍晋三も狼狽ブチ切れた
ことがある。。しかし安倍昭惠は
自民党山口4区の政党支部まで
引継ぎ。。シレッと「悲劇の妻」演じ
それだけではなく
安倍銃撃のその日に名義変更
まだ生死が解らないにも拘らず
昭恵夫人に一私人らしからぬカネと力が… 安倍元首相の政治資金「2億4000万円」を“抜け道相続”していた
日刊ゲンダイでも
どういうつもりなのか。安倍元首相の妻・昭恵夫人が、安倍氏が代表を務めていた政治団体を引き継いでいることが分かった。28日の「しんぶん赤旗」が報じている。
昭恵夫人は2022年7月8日付で、安倍氏が代表者だった資金管理団体「晋和会」と「自民党山口県第4選挙区支部」の代表に就任。安倍氏が亡くなった当日だ。
両団体の政治資金収支報告書によると、21年12月末時点で計上された残金は、「晋和会」が約5200万円、「支部」は約1億9200万円。計2億4000万円を超える。
通常、亡くなった人が残した資産を引き継ぐと相続税がかかるが、政治団体を継承する場合はかからない。昭恵夫人は“抜け道”的に巨額の政治資金を引き継いだことになる。
しかも、巨額資金の扱いは“ブラックボックス”だ。山口県の選挙管理委員会によると、支部は今年1月末に解散している。残金1億9200万円のうち約2400万円は税金が原資の政党助成金だ。公金が含まれているのに、今年分の収支報告書が未公表なため、支部解散後のカネの行方は確認できない。
ただ、資金の流れを類推するヒントはある。安倍氏の関連政治団体の一つである「山口政経研究会」は、昨年12月末に解散。その直前、「研究会」に残された政治資金34万円が「晋和会」に寄付されている。「支部」の1億9200万円も、同じように解散前に「晋和会」に寄付された可能性がある。「研究会」や「支部」の政治資金が、「晋和会」という“一つの財布”にまとめられたことが考えられる。
安倍元首相の巨額政治資金を妻・昭恵氏が継承 擁護派「何がいけない?」のトンチンカン
一般的に言って、死亡した人の「財産」を相続や遺贈(死因贈与を含む)によって取得した場合、その取得した財産には相続税がかかる。国税庁のホームページによると、この場合の「財産」とは<現金、預貯金、有価証券、宝石、土地、家屋などのほか貸付金、特許権、著作権など金銭に見積もることができる経済的価値のあるすべてのもの>と指す。相続を経験した人は分かるだろうが、この相続財産、納税額をめぐっては税理士との緊密なやり取りや、税務署の厳しいチェックを受けるのが流れだ。
本来であれば、安倍氏という代表者が亡くなった政治団体のカネにも“相続税”が当然、発生するのではないかと考えても不思議ではないだろう。
ちなみに「日刊ゲンダイDIGITAL」は22年9月28日、<安倍晋三氏の“権力の源泉”は誰が引き継ぐ? 衆院山口4区補選の注目は4億円超のカネの行方>と題した記事を配信。この中で、安倍氏の政治団体(当時)が資金管理団体「晋和会」のほか、「東京政経研究会」、「山口晋友会」、「自由民主党山口県第4選挙区支部」、「安倍晋三後援会」、「山口政経研究会」の6つあること。これらの団体の収支報告書が提出された21年5月時点で、少なくとも計4億円余りの繰越金があったことを報じている。
■「安倍家の事実上の私財」である政治資金
これらの巨額なカネが今後どう流れるのか。果たして適正に処理されるのかを注目していたわけだが、まさか妻が代表の座に就き、そのままカネも継承する展開になるとは想像すら出来なかった。SNS上でも今回の件に怒りの声が上がる一方、《社長が変わるたびに相続税を払う会社なんてあるのかよ 立憲民主は泉代表になったときに、いくら相続税を払ったの?》《政治団体は収支報告書を作成して各選挙管理委員会に提出している。不自然なことじゃない》といった声も少なくない。
政治資金とはいえ、「安倍家の事実上の私財」とも言っていい巨額のカネに対し、相続税がかからない状況を不公平、不公正だと思わないのだろうか。まったくトンチンカンだ。「収支報告書が作成される」との投稿も見受けられるが、収支報告書の作成については、税務署の「厳しいチェック」は入らない。収支報告書の未記載や記載漏れといった問題がしょっちゅう起きているのも、このためだ。
いずれにしても、「しんぶん赤旗」が指摘した問題は、政治団体であれば億を超える巨額のカネをそのまま次世代や関係者に“繰り越せる”ことにつながりかねない。大手新聞、テレビはまったく取り上げていないが、国会議員に月100万円が支給されている「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の問題と同様、何らかの制度改革が必要ではないのか。
安倍晋三は、第一次政権をたった
1年ポッキリで投げ出した際も
「疑惑」を野党に追究されブチ切れ
本誌が追い詰めた安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑(全文保存)
国税幹部は「脱税」と断言
繰り返しになるが、これらの「消えた寄付金」を含めると、首相は、亡父が政治団体に寄付した6億円の個人献金を政治団体ごとそっくり相続したことになるのだ。
安倍首相は、これまで主な相続資産は、山口県長門市の実家と下関市の自宅のみとしてきた。相続した'91年以降の高額納税者名簿には首相の名前はない。
政治団体に投じられた6億円の献金が、そのまま晋三氏に渡っていれば、これは政治活動に名を借りた明白な脱税行為ではないのか。
財務省主税局の相続税担当の幹部に、連結収支報告書の数字を示しながら聞いた。政治団体を通じた巨額の資産相続に違法性はないのか?
「政治団体に個人献金した資金が使われずに相続されれば、それは相続税法上の課税対象資産に該当します。政治団体がいくつもある場合は、合算した資産残高のうち献金された分が課税対象になります。たとえ首相でも、法律の適用は同じです」
そう説明した幹部は、連結収支報告書の数字を見比べてきっぱり言った。
「この通りなら、これは脱税ですね」
≪安倍政権になって、官僚天下りが復活!!それは当然の姿。。≫【戦後日本の政党政治崩壊の源流を探る】
財務省・国税は「脱税」紛い
を薄々知りながら飲み込み
引き換えなのかどうか・・・。
財務省はじめ霞が関官僚機構
は第二次安倍以降天下りし放題
こういう推測も成り立ちそうである
<順風なはずの安倍晋三首相がブチ切れた社民党党首の質問とは?>≪知識・経験・余裕が無い。。から過去にも野党若手議員にキレたが≫【何だ、コレだったのか!《知る人ぞ知る巨大疑惑》は昔から存在した】
当時の社民党党首から
グサッと突き刺されブチ切れた
安倍当時総理大臣であったが・・・。
≪安倍晋三総理は体調不良などではない≫<ギリギリ過半数に減らしてずっとやってくれ>【普通に解釈なら、スキャンダル勃発の香り。。】
総理大臣職就任者ともあれば
「医学でさえ操縦」出来るのか
とまではさすがにいわないが。。
米国大統領よりも
強大な力が有るのか?
と疑いたくもなってくる
≪安倍晋三総理最大のアキレス腱!脱税疑惑再燃!!≫【政権が傾き出すとこういうものが何度でも出てくる】
第二次安倍4年目。。
”大総理”への道を歩み始めた
頃にまたも再燃する脱税疑惑
今思えば、内閣官房(公安)が
報道各所に恫喝・圧力で無理
やり鎮火させたに違いない
≪森友・加計スキャンダルの核心は安倍晋三・昭恵夫妻から突破口だ!≫<江田憲司議員が鋭い追及と分析!>【最後は、日本政治=政府・政権の在り方の憲法違反状態まで】
終始内閣官房・霞が関に助けられ
7年8ヶ月総理大臣職就任し続けた
非力の議員安倍晋三よりも
遥かに腹が座っているように
見える安倍昭惠である。。何故なら
内閣官房・公安・官憲無しに
1人で切り抜けておいて涼しい顔
《第一次安倍内閣は『官邸崩壊』だった》≪そんな安倍総理が第二次以降”急に”長期政権になったのは?≫<ズバリ!内閣官房が霞が関を主導し大手マスコミを抑え込んだだけ>【”官邸”とされる「内閣官房」と霞が関がダメなのだ、これは深刻!!】
今回の「資産引継ぎ」にも
加わり。。一部を貰ったとされる
安倍晋三の兄寛信氏。。妻が
あの財界人、つい先日亡くなった
ウシオ電機牛尾治朗氏の娘だという
この牛尾治朗氏こそが。。影の総理
今井尚哉氏登用を安倍に薦めた張本人
井上義行議員の証言である
《”安倍”を御輿に担ぐ勢力の野望・夢は藻屑と消えた》≪やはりそうだったのか!新元号”安倍案”は皇室~天皇=皇太子によって潰されていた≫<いい気味である信仰上・空想上のミカドに帰依の集団など>【やっぱり皇太子は、今上陛下の意思を継ぎ強力な天皇になる】
日本会議の星、統一教会の
窓口代理人だった安倍晋三は
7年8ヶ月の長期政権だったが
大した業績は何も残せなかった
《明日以降〈安倍辞任〉らしい》≪先週から話題になっている『総裁総理交代』≫<健康不安説?安倍ガン説?いや違う、スキャンダルが原因だろう>【創価票はじめ世論を気にする必要が無いトンデモ政権続行】
安倍の長期政権でガタガタ
になった日本政官報である
もっとまだまだいっぱい出て来る
そして支えた霞が関・大手マスコミ
に対する失望がドンドン噴出する
《やっとか!安倍総理退陣表明!!》≪退陣表明の中に鍵がある≫≪”病”を額面通り受け取らない>【やはり『(安倍)政権周辺直撃のスキャンダル』が存在しているようだ】
安倍辞任から3年が近づく。。
それにしても酷い政権であった
《衝撃の事件》≪安倍晋三元総理が銃撃され死亡≫<情報が錯綜したが>【どうも自民党及び安倍晋三と極めて親しい『かの宗教団体内の「本家」と「分派」絡み』らしい】
そして安倍射殺から間もなく1年
隠していることをもっと出せよな
官と報。。《為政者転覆》で良いよ
《第一次安倍「秘書官」井上義行》≪あのポンコツ第一次安倍のガラクタ秘書か!≫<今回参院選でも一応マークしていた>【『異例の経歴に注目』今井尚哉や北村滋とは第一次で人脈出来たか!?】
安倍晋三と一心同体!
彼も統一教会のお陰で
議員になれたようであるが
元々口が軽いようであり
今後期待が出来そうである
《国葬など無理だ》≪「独裁者」でも「国のリーダー」でも「政治リーダー」でもなかった安倍晋三議員≫<”勢力””機関””カルト”が担いだ議員に過ぎない>【思想・信仰・プライド・政府予算枠が行う儀礼と見ろ!】
益々国葬など理不尽!
《全部繋がった!!安倍7年8ヶ月の謎》≪総理大臣代行者『影の総理』と『”司令塔”『公安=内閣官房』≫<その両者が共に《カルトと昵懇》だった>【つまり安倍には『総理代行者』と『”カルト後見人”代行者』が居たことになる】
《「安倍事務所閉鎖」の一方で『岸田総理にも空白領収書』!》≪で。。岸田降ろし?「昭和」か!!《国内マスコミ論調のウソを暴く》!≫<『日本に政党政治なんか存在しない』”貧相な政治”をカモフラージュ>【自公維政権画策なら『内閣官房=公安警察』だ!!】
安倍の資金管理団体だけでなく
自民党の旧山口第4区支部まで
飲み込んでしまった安倍昭惠・・・。
今後何らかの形で、政治の表裏
の舞台で暗躍しそうな気配である
《”政治”界隈では昨年最大のニュース》≪安倍晋三射殺事件≫<しかし、案外アッサリしたもんだった>【彼が本当の『実力者・大物』ではなかった証拠だな】
内閣官房の取り巻きと
霞が関各省の援けあってこそ
の安倍7年8ヶ月の政権だった
《映画『妖怪の孫』実に興味深い》≪祖父「岸信介」あっての安倍晋三、「体制」「チーム」あっての安倍晋三≫<安倍晋三個人では物語を描けない>【内閣官房の恫喝政治を描けているのか】
安倍昭惠は岸田総理と
何らかの取引をしたのか・・
内閣官房の現面々がどう
安倍昭惠を擁護するのか。。
《謎の新興宗教「富士王朝は存在した」》≪北島康介・吉田秀彦・萩野公介。。超有名アスリートがハマる≫<しかしそこには「安倍昭惠」そして国会議員及び政府各省の名が背後に>【かつて【「霞が関各省高級官僚たち」が通い詰めた『館』があった】
つい先日も記事になっていた
安倍昭惠はいくつもの新興宗教
カルト教団と繋がっているのである
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