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首相長男ら公邸で忘年会、官房長官「総理から厳しく注意」 処分なし


岸田文雄首相の長男で政務秘書官の翔太郎氏や親族らが昨年末、首相公邸で「忘年会」をしていたと文春オンラインが報じた問題で、松野博一官房長官は25日午前の記者会見で「報道にあるような行為は適切さを欠くものだ。今後このようなことがないよう、(公邸の)適切な使用管理を徹底したい」と述べ、事実関係を認めた。


今週前半、記事を観た瞬間
 「これはスキャンダルになるのは確実!」


案の定、SNSを大いに賑わしている訳だ



文春オンラインが24日に配信した記事によると、翔太郎氏が親戚ら10人以上を公邸に招き「忘年会」を開催。掲載された昨年12月30日付とされる写真は、赤いじゅうたんが敷かれた階段で翔太郎氏が親族らと記念撮影したものや、親族の一人が階段に足を伸ばして座っているものだ。


岸田首相の“バカ息子”翔太郎氏にも国民愚弄のDNA…由緒ある公邸階段で忘年会「組閣ごっこ」


法律に抵触している訳では
 ないのであるが。。総理関係者
  としてのバカさがこういうところに


出てしまうというものよのぉ・・・。



そして。。
問題の記事というのが
 コレ!!(画像あり)



岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影


岸田文雄首相の長男で首相秘書官を務める岸田翔太郎氏(32)が、親戚一同とともに昨年末に首相公邸で忘年会を開き、その際、賓客を招く公的なスペースなどで写真撮影に興じていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

「週刊文春」が入手した写真の日付はいずれも昨年12月30日のものだ。翔太郎氏の知人が語る。

「この日は、岸田家の親戚あわせて10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたそうです。現在、岸田首相は公邸で、翔太郎氏と2人で暮らしている。ご一行にとっては“親戚の家に遊びに来た”というノリだったのでしょう」

親戚の気安さゆえか、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真もあるなど、やりたい放題の様子がうかがえる。

「寝そべっている男性は、岸田首相の甥で翔太郎氏の従兄弟にあたるA氏です。A氏の父親は岸田首相の3歳下の実弟で、外国人の国内労働を支援する『フィールジャパンwith K』代表取締役の武雄氏。母親はスナック菓子で知られる『湖池屋』創業者の長女と、“華麗なる一族”の家系です。本人は20代半ばで、関西の大学を卒業後、現在は愛知の商社に勤務しています」(同前)

翔太郎氏といえば、これまでも外遊時の公用車を使用しての土産購入や観光疑惑が国会で問題視され、公私の別のなさや脇の甘さが指摘されてきた。ひな壇写真でも首相の位置に立ち、今回の騒動でも中心人物なのは明らかだ。



「現在、岸田首相は公邸で、翔太郎氏と2人で暮らしている。」

なんか。。”先進国”の政治リーダー
 というよりも単身赴任のサラリーマンか



しかし。。同時に
 何処かで観たような
  ”ひな壇写真”でもある



公私混同? 安倍首相と秋元康、見城徹らが首相公邸で記念写真!   平成エンタメ研究所


おっ、新しい内閣が誕生したかと思いきや、安倍首相の隣にいるのは、

 幻冬舎の見城徹氏
 AKB総合プロデューサーの秋元康氏

 『フライデー』にスクープされた流出写真である。

 場所は首相公邸の西階段。
 現在は使われていないが、かつては組閣の際、天皇陛下から認証を受けた総理大臣と大臣たちが記念撮影をしていた、戦前から続く〝歴史的に由緒正しき場所〟である。



2015年。。”大総理”への道を
 歩み始めていた安倍晋三総理


驕りという他ない写真



公邸忘年会「岸田一族のための空間か」 原武史さんが問う世襲の弊害

岸田文雄首相の長男で政務秘書官の翔太郎氏や親族らが昨年末、首相公邸で「忘年会」をしていたと文春オンラインが報じました。日本政治思想史が専門の原武史・放送大教授は、問題の背景に世襲政治があると言います。


確かに世襲というのも一因だろう
 しかし!自民党中心に世襲は今に
  始まった話などではないはずである


岸田文雄。。安倍晋三。。
 彼らも「立派な」世襲議員なのだ


ネオ・ニューリーダー

更には、彼らの師匠筋の世代
 『自民党ネオニューリーダー』で
  すでに世襲議員が闊歩していた


つまり、安倍晋三のオヤジ
 安倍晋太郎世代のニューリーダー
  その後を追いかけていた・・・


橋本龍太郎や小渕恵三、森喜朗
 この世代でも既に世襲問題が・・・。


総理を務め終えて、鬼籍に
 入っている者も多いのであるが


安倍晋三・岸田文雄に至っては
 3代目という有り様なのである。。



≪安倍総理が伊勢志摩サミット前に伊勢神宮と橿原神宮参拝したことが話題に≫<昭和天皇の真似をしたらしい>【しかし、それは全く筋が違う総理の勘違いであり誰か注意しろ】


《特に与党は政党政治が崩壊》≪政権は自民党が担い動かしているのではない≫<総理はお飾りカンペ読むだけ、維新が野党もウソ>【野党及び支持者は「政権獲ろう」などと思うな!与野党伯仲に近づけろ!!】


与野党伯仲で与党を追い詰める
 これは実に重要なキーワードである!


伯仲の緊張感の中で、しかも
 基準に満たない多数派与党
  からはバラバラと脱落者が出る



《コレでより強まった!カルトの巨大影響力疑惑》≪カルト教団による有形無形の『支援』により安倍政権は成立≫<国政選挙・地方選挙では一般有権者の相当割合>【党総裁選では直接『派閥を動かす力』が有ったはず!!】


《岸田文雄総理「秘書官の息子」》≪やはりバカだったようだ≫<しかし考えようによっては>【総理大臣などやっぱり大した役職ではないのかも知れない】


岸田文雄の息子。。
 お騒がせは何回目なのか



《一見ノンポリ!岸田総理を疑え!》≪財務省の操り人形であるどころか≫<身内に財務省幹部官僚が続々>【それで操縦されて「防衛増税」言い出したのか】


《ズバリ!「統一教会」の名を当初伏せたのは『公安』》≪「公安調査庁」と「公安警察」が統一教会と懇意≫<なぜスキャンダルが出て来たのか。。元政務秘書官?>【内閣官房の中の『秘書官』と『公安警察』の対立を疑ってみた】


《コレが日本の総理・閣僚・国会議員の真実》≪霞が関官僚機構の援け無しには成立しない≫<特に自民党がそうである!何が政権与党だ!!>【『安倍7年8ヶ月』はこの《惨状》を存分に思い知らされたのだ】


《やはり岸田文雄は安倍菅後継首班だった》≪しかし間違えるな!「憲法改正」は党是などではない≫<自民党は『自主憲法制定』>【小手先の《憲法を少しだけイジリたい》。。まで安倍コピー】


安倍晋三。。息子は居ないが
 岸田文雄世代(3代目)の次!


バカ息子達が「政」の場に出て来る。。
 しかしだ!

この世襲問題は確かに土台にある

自民党には古くからカルト
 統一教会との癒着もあるのだが


それ以上に議院内閣制とは
 表向きの騙しであり、官僚内閣制


そして!!



《ココがキモ!》≪公明党・創価学会が自民党に付く理由≫<教団と党執行部が自民党寄りになったのは>【”変質”もあるだろうが《恫喝》が主要因だろうと推測】


《協力票頼みの自民党》≪自党では選挙戦えない自民党≫<内閣官房=公安警察の恫喝>【安倍・菅で最後と覚悟している可能性】


《「自民党・公明党」そして「維新」を動かして》≪憲法改正で日本を叩き潰す勢力≫<日本沈没まっしぐらなのか>【まずは現状を正しく把握することから始めよう】


《おのおの誤解を解く》≪自公の選挙協力「解消」で【滅ぶのは自民党】≫<「自公維国」というが、維新と国民民主はランク外>【”平成のスター政治組織”令和で完全没落!『連合』は解散せよ】


巨大新興宗教教団による選挙協力!
 衆院議員で数10議席は嵩上げされる

深刻なのは、この協力を政府司令塔
 内閣官房=公安筋による恫喝誘導が
  透けて見えていると思われる点である


つまりは、選挙協力が解消で
 自民党は多数派を失い、政権転落


世襲。。カルトの関与。。見せかけの
 議院内閣制、実態は官僚内閣制。。

教団の選挙協力で多数派確保の与党


それを大手マスコミは見て見ぬふり

これほどの多くの病巣が渦巻く
 他国でもあまり例が無いのではないか





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