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安倍政治を検証した「妖怪の孫」監督「成熟した大人の言動とは思えない」
衝撃の死を遂げた安倍晋三元首相。高い支持を集めた一方で国民の分断と格差を広げた。「パンケーキを毒見する」で菅義偉氏を追った内山雄人監督(56)が新作「妖怪の孫」で安倍氏の実体に迫る。
映画『妖怪の孫』が昨日3月17日公開
誠に残念ながら、河村光庸さんは昨年
急逝されている。しかし!内山雄人監督
とプロデューサー古賀茂明氏は健在だ
前作の「パンケーキを毒見する」(2021年)の公開直後からプロデューサーの河村光庸さん(22年6月急逝)に「次は“本丸”をちゃんと描くべきなんじゃないか」と言われていたんです。自民党のあるベテラン議員にも呼び出されて「自民党がおかしくなったのは、安倍さんからなんだよ」と資料を渡された。とはいえ簡単に手を出せる対象ではない。ある種の恐れもあったんです。
──映画はさまざまな「なぜ?」をキーワードに、わかりやすく「安倍政権」を読み解いていく。最初の問いは「何で安倍さんはこんなに選挙に強いの?」。12年に第2次安倍政権がスタートした後から自民党が大手広告代理店と手を組み、徹底的なマーケティング戦略をしてきた事実がデータや内部文書で明らかになる。
SNSで反自民・反政権の
影響力ある人々(インフルエンサー)でさえ
あまり理解出来ていない部分である
安倍がトップダウンであの7年8ヶ月
と間違えた理解をしているのが残念だ
だから負け続けるのだよ!
だから安倍如きに長期政権許したのだ
それに気付いてもらうために観て欲しい
これは終わった問題などではなく
今も岸田内閣で続いているからだ
映画『妖怪の孫』企画プロデューサー古賀茂明氏に訊く「安倍政権、官邸一強を可能にした強さの正体」
『パンケーキ~』の公開準備をしていた頃から、本当に検証したいのは、菅(義偉)政権ではなく、安倍政権だと言っていました。それで、その頃から安倍政権を検証する映画に内容について相談するようになったんです。
河村さんが電話をしてきて、「今の政治は酷い」と言うと、私がその背景を解説する。そして、河村さんがアイデアを膨らませる。そんな感じで、毎回2時間も3時間も話していました。その頃から河村さんは、タイトルは『妖怪の孫』にすると決めていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急逝された後、制作会社のテレビマンユニオンからこの映画について河村さんと深く関わっていたのだから企画の実現を引き継いでほしいと打診がありました。また、安倍政権を検証することでハレーションを起こす可能性もあるので、対外的な窓口になれる人が欲しいと。それで企画プロデューサーを引き受けることにしたんです。
安倍元首相、菅官房長官、今井(尚哉)総理大臣補佐官の三人がいて、安倍さんはメディアの社長会長と仲良くなってトップを抑える。菅さんはインフルエンサーになってくれそうな、有識者や有名人とご飯を食べて仲良くするふりをしながら、無言の圧力をかける。
そして、今井補佐官がメディアに対して睨みを利かせる。さらにその周りに萩生田(光一)氏(自民党総裁特別補佐、党筆頭副幹事長、文部大臣などの要職を歴任)がいて、言うことを聞かない人たちに鞭を打つ。
また、内容があるのかないのかわからない派手な政策を打つと、それを庶民向けに平(将明)衆議院議員(内閣府副大臣などを歴任)が自民党のネット番組「カフェスタ」で、面白おかしく伝える。
安倍、菅、そして今井補佐官
までは良い。それは良いが。。
萩生田が言うこと聞かない人に鞭
平将明議員?誰?これ!古賀さん
意図的にボカシていないか??
今井補佐官がメディアに
対して睨みを利かせる。。これに
ついても、色々言いたいことがある
安倍政権に仕える官僚も、組織図では同じ官僚ですが、従来のそれとは全く違います。かつての官僚は自分たちの意思で政策を考えていましたが、第二次安倍政権以降の官僚は「官邸官僚」、つまり、官邸にダイレクトに指示されて動く。
「官邸官僚」、つまり、官邸にダイレクトに指示されて
ココだよ、官邸とは内閣官房だ
内閣官房が総理業代行で霞が関
に指示して、政府司令塔として睥睨
この構造が安倍を長期政権首班にした
映画「妖怪の孫」プロデューサー古賀茂明氏「アベ政治は終わったはずなのに、何か得体の知れないものに支配されている」
もともと製作サイドからは、「安倍氏を扱う映画だから風当たりが強くなる。打たれ強い人が(スタッフに)欲しい」というリクエストがあったそうです。河村さんの企画にずっと携わってきたから引き継いで欲しいというのと、社会的、政治的に難しい映画だから、そこを支える役割。その2つをやってくれということでした。
映画『妖怪の孫』プロデューサー・古賀茂明 「"アベ的なるもの"に支配された日本の処方箋は、この映画では描けませんでした」
――映画は満足のいく出来に仕上がりましたか?
古賀 生い立ちや持病との闘い、下関の荒んだ現状など、多面的な"安倍晋三像"を描いた作品になりました。また、現役官僚や統一教会問題を追及してきたジャーナリストの鈴木エイトさんの証言など、安倍政治を検証する材料もたっぷりと盛り込まれています。観客はそれらを通じて日本の現状を知る手がかりを得られるはずです。
――映画制作に参画したことで「安倍晋三」という政治家への認識に変化はありましたか?
古賀 安倍さんと安倍政権は日本の凋落と分断を決定づけた政治家であり、政権だったという思いを改めて強くしました。失われた30年という言葉があるように、日本は安倍政権以前から停滞モードにありましたが、安倍政権はアベノミクスや女性活躍といった一見、目新しく見える政策で国民の目を眩ませながら、その停滞をさらに加速させたと思っています。
また、官僚組織やメディアに圧力をかけて政策や世論を政権に有利な方向に誘導することで、人々の間に深刻な分断を持ち込んでしまった。秋葉原の街頭で『こんな人たちに負けるわけにはいかない!』と声を荒げた安倍さんの演説はその象徴でした。
そして、今も私たちは"アベ的なるもの"、この映画のタイトルを借りて言えば、『妖怪』のような得体の知れないものに支配されているように思えてなりません。
多くの官僚が黙り込み、公に奉仕するという本来の仕事をしなくなっている。人事権をテコにこうした状況を思い切り進めたのが安倍政権でした。
政権批判をしなくなったマスコミ、「政治を変えよう」という気運が萎んで諦めが広がっているように見える市民運動、原発再稼働や防衛費倍増の動きに声を上げなくなった国民。これらひとつひとつが、日本を閉塞状況に追い込んでいる。
――映画『妖怪の孫』にそれを打破する処方箋になりますか?
古賀 はっきり言えばNOです。それほど現在の日本の分断と凋落は深刻だということなのでしょう。
祖父である妖怪岸信介個人を
描いたストーリーは数多いが。。
孫安倍晋三を描いた物語は
描くことは出来ないのだ!つまり
魅力も無くツマラン議員だからだ
安倍を”スゴイ政治家”と間違えたり
自民党という政党を買い被ったり
しているうちはダメで、負け続ける
≪内閣官房は、安倍総理が。。安倍さんは。。官邸が・・・の本体!≫<官僚機構支配の実態はこれだ>【国会での議員比率多数派形成で、益々プロパガンダが描き易く。。】
≪政府=省庁と政務総理秘書官。。そして内調・警察が結託≫<安倍自民の実力などではない>【これは深刻!野党などには敵う相手では】
≪安倍総理と夫人がドップリと「森友学園=日本会議」軍国教育に傾倒!≫<それを隠す改竄!全ては《内閣官房》の指示>【内閣人事局ネタは《影の総理と内調タッグの恐怖》隠蔽】
インフルエンサーたちは
内閣人事局の受け取り方から
間違っていたように思う訳だ
内閣人事局は「安倍が」「菅が」
ではなく内閣官房が霞が関に
睨みを利かすシステムだった。。
≪そう、経産省と《公安》警察人脈が『内閣官房中核』に≫<政務総理秘書官と内調トップのタッグを誰もが恐れる>【が!財務省を排除して、は違う!!財務省も外務省も安倍政権に強い影響力】
≪シッカリした政党自民党と大総理安倍ではない≫<自民党はもはや政党ではなく、強行採決要員>【行政司令塔《内閣官房》と国会内警察《内閣情報調査室》に恫喝される与野党】
≪「官邸=内閣官房のトロイカ体制」が《総理業代行者=影の総理》≫<政治主導でも官僚機構主導でもなく>【「影の総理=超官僚」が「官僚機構各省を誘導」して政権運営の図】
ここはキモ、内閣官房内
事務官房副長官と内調トップ
そして政務総理秘書官・・・。
とんでもないトロイカ体制
が揃った訳だ!見事にというか。。
こんなこと二度と起こっては困る!
《映画「新聞記者」松坂桃李の演技が評判》≪これは内調(内閣情報調査室)の物語≫<ところで維新の”セルフ領収書”が炎上!しかし大手マスコミ報道せず>【どちらも内調(=内閣官房)が絡んでいるのではないかと疑う】
『新聞記者』アレは衝撃!
よくコレを映画に出来たな
だったし、安倍政権が傾き出した
のもこの映画直後だったのだ
プロデューサーの河村光庸氏
は亡くなってしまったが。。古賀氏が
いるし、内山雄人監督もいる訳だ!
次作にも期待したいね。
《弱い総理安倍晋三》≪7年に亘る安倍長期政権の秘密は『内閣官房強大化』にある≫<第一次安倍内閣はたった1年で崩壊>【第一次内閣の事務秘書官が”モンスター”となり『影の総理』に】
《安倍を御輿に担いできた翼賛体制の一端が》≪後継菅政権船出と共に再び露呈してきた『官邸ポリス』≫<マスコミは知っていたはず>【霞が関各省・大手マスコミ・野党までが委縮してきた構造】
《スキャンダル塗れの安倍》≪中々落ちないのには訳がある≫<総理大臣トップダウンの政権ではない>【『”機関”が運営する政体』故に下手人の尻尾を捕まえられないだけ】
機関が運営する政体、それが安倍内閣
《全部繋がった!!安倍7年8ヶ月の謎》≪総理大臣代行者『影の総理』と『”司令塔”『公安=内閣官房』≫<その両者が共に《カルトと昵懇》だった>【つまり安倍には『総理代行者』と『”カルト後見人”代行者』が居たことになる】
”影の総理”とカルトが繋がっていた
《特に第二次安倍以降、無意味な存在「総理大臣」》≪安倍・菅・岸田各総理はパペット≫<各総理の周辺を見渡せ>【『政務総理秘書官・事務官房副長官』彼らが《影の総理》として霞が関を抑えてきた】
《21世紀日本の戦犯》≪ポンコツ安倍を7年8ヶ月の長期政権首班にしたのも≫<ガラクタ菅を”最強官房長官”に祭り上げたのも>【政府司令塔「内閣官房」の要請に尻尾振って従った大手マスコミだ】
史上最大級に開花拡大した
内閣官房翼賛体制であるが
今後再び勃興しない保証は無い
この内閣官房体制も”過去”を
参考にして巻き起こって来たからだ
《高市早苗抹殺の狙い?》≪安倍晋三亡き後、退屈ながら悪辣「岸田政権」≫<久しぶりに少し面白い!内閣官房の威力炸裂なのか>【安倍系ジャーナリストやネトウヨは必死の”論点ボカシ”も『礒崎元総理補佐官』のトドメの一発!!】
《高市早苗はこれで退場!》≪政府司令塔内閣官房人脈に睨まれたら終わり≫<国会与野党などという狭い視野で観たら間違う>【まぁ、礒崎氏に至っては最初から入場すら出来ない雑魚かな(笑)】
また新たなタイプの翼賛体制
が構築されていないとも限らない
”総理候補”と「一部で」期待された
高市早苗が退場しようとしている
別に全く構わないし歓迎であるが・・・
翼賛体制は自民党でないと困るのだ
それがダメなら維新ですら担ぐ連中・・・。
衝撃の死を遂げた安倍晋三元首相。高い支持を集めた一方で国民の分断と格差を広げた。「パンケーキを毒見する」で菅義偉氏を追った内山雄人監督(56)が新作「妖怪の孫」で安倍氏の実体に迫る。
映画『妖怪の孫』が昨日3月17日公開
誠に残念ながら、河村光庸さんは昨年
急逝されている。しかし!内山雄人監督
とプロデューサー古賀茂明氏は健在だ
前作の「パンケーキを毒見する」(2021年)の公開直後からプロデューサーの河村光庸さん(22年6月急逝)に「次は“本丸”をちゃんと描くべきなんじゃないか」と言われていたんです。自民党のあるベテラン議員にも呼び出されて「自民党がおかしくなったのは、安倍さんからなんだよ」と資料を渡された。とはいえ簡単に手を出せる対象ではない。ある種の恐れもあったんです。
──映画はさまざまな「なぜ?」をキーワードに、わかりやすく「安倍政権」を読み解いていく。最初の問いは「何で安倍さんはこんなに選挙に強いの?」。12年に第2次安倍政権がスタートした後から自民党が大手広告代理店と手を組み、徹底的なマーケティング戦略をしてきた事実がデータや内部文書で明らかになる。
SNSで反自民・反政権の
影響力ある人々(インフルエンサー)でさえ
あまり理解出来ていない部分である
安倍がトップダウンであの7年8ヶ月
と間違えた理解をしているのが残念だ
だから負け続けるのだよ!
だから安倍如きに長期政権許したのだ
それに気付いてもらうために観て欲しい
これは終わった問題などではなく
今も岸田内閣で続いているからだ
映画『妖怪の孫』企画プロデューサー古賀茂明氏に訊く「安倍政権、官邸一強を可能にした強さの正体」
『パンケーキ~』の公開準備をしていた頃から、本当に検証したいのは、菅(義偉)政権ではなく、安倍政権だと言っていました。それで、その頃から安倍政権を検証する映画に内容について相談するようになったんです。
河村さんが電話をしてきて、「今の政治は酷い」と言うと、私がその背景を解説する。そして、河村さんがアイデアを膨らませる。そんな感じで、毎回2時間も3時間も話していました。その頃から河村さんは、タイトルは『妖怪の孫』にすると決めていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急逝された後、制作会社のテレビマンユニオンからこの映画について河村さんと深く関わっていたのだから企画の実現を引き継いでほしいと打診がありました。また、安倍政権を検証することでハレーションを起こす可能性もあるので、対外的な窓口になれる人が欲しいと。それで企画プロデューサーを引き受けることにしたんです。
安倍元首相、菅官房長官、今井(尚哉)総理大臣補佐官の三人がいて、安倍さんはメディアの社長会長と仲良くなってトップを抑える。菅さんはインフルエンサーになってくれそうな、有識者や有名人とご飯を食べて仲良くするふりをしながら、無言の圧力をかける。
そして、今井補佐官がメディアに対して睨みを利かせる。さらにその周りに萩生田(光一)氏(自民党総裁特別補佐、党筆頭副幹事長、文部大臣などの要職を歴任)がいて、言うことを聞かない人たちに鞭を打つ。
また、内容があるのかないのかわからない派手な政策を打つと、それを庶民向けに平(将明)衆議院議員(内閣府副大臣などを歴任)が自民党のネット番組「カフェスタ」で、面白おかしく伝える。
安倍、菅、そして今井補佐官
までは良い。それは良いが。。
萩生田が言うこと聞かない人に鞭
平将明議員?誰?これ!古賀さん
意図的にボカシていないか??
今井補佐官がメディアに
対して睨みを利かせる。。これに
ついても、色々言いたいことがある
安倍政権に仕える官僚も、組織図では同じ官僚ですが、従来のそれとは全く違います。かつての官僚は自分たちの意思で政策を考えていましたが、第二次安倍政権以降の官僚は「官邸官僚」、つまり、官邸にダイレクトに指示されて動く。
「官邸官僚」、つまり、官邸にダイレクトに指示されて
ココだよ、官邸とは内閣官房だ
内閣官房が総理業代行で霞が関
に指示して、政府司令塔として睥睨
この構造が安倍を長期政権首班にした
映画「妖怪の孫」プロデューサー古賀茂明氏「アベ政治は終わったはずなのに、何か得体の知れないものに支配されている」
もともと製作サイドからは、「安倍氏を扱う映画だから風当たりが強くなる。打たれ強い人が(スタッフに)欲しい」というリクエストがあったそうです。河村さんの企画にずっと携わってきたから引き継いで欲しいというのと、社会的、政治的に難しい映画だから、そこを支える役割。その2つをやってくれということでした。
映画『妖怪の孫』プロデューサー・古賀茂明 「"アベ的なるもの"に支配された日本の処方箋は、この映画では描けませんでした」
――映画は満足のいく出来に仕上がりましたか?
古賀 生い立ちや持病との闘い、下関の荒んだ現状など、多面的な"安倍晋三像"を描いた作品になりました。また、現役官僚や統一教会問題を追及してきたジャーナリストの鈴木エイトさんの証言など、安倍政治を検証する材料もたっぷりと盛り込まれています。観客はそれらを通じて日本の現状を知る手がかりを得られるはずです。
――映画制作に参画したことで「安倍晋三」という政治家への認識に変化はありましたか?
古賀 安倍さんと安倍政権は日本の凋落と分断を決定づけた政治家であり、政権だったという思いを改めて強くしました。失われた30年という言葉があるように、日本は安倍政権以前から停滞モードにありましたが、安倍政権はアベノミクスや女性活躍といった一見、目新しく見える政策で国民の目を眩ませながら、その停滞をさらに加速させたと思っています。
また、官僚組織やメディアに圧力をかけて政策や世論を政権に有利な方向に誘導することで、人々の間に深刻な分断を持ち込んでしまった。秋葉原の街頭で『こんな人たちに負けるわけにはいかない!』と声を荒げた安倍さんの演説はその象徴でした。
そして、今も私たちは"アベ的なるもの"、この映画のタイトルを借りて言えば、『妖怪』のような得体の知れないものに支配されているように思えてなりません。
多くの官僚が黙り込み、公に奉仕するという本来の仕事をしなくなっている。人事権をテコにこうした状況を思い切り進めたのが安倍政権でした。
政権批判をしなくなったマスコミ、「政治を変えよう」という気運が萎んで諦めが広がっているように見える市民運動、原発再稼働や防衛費倍増の動きに声を上げなくなった国民。これらひとつひとつが、日本を閉塞状況に追い込んでいる。
――映画『妖怪の孫』にそれを打破する処方箋になりますか?
古賀 はっきり言えばNOです。それほど現在の日本の分断と凋落は深刻だということなのでしょう。
祖父である妖怪岸信介個人を
描いたストーリーは数多いが。。
孫安倍晋三を描いた物語は
描くことは出来ないのだ!つまり
魅力も無くツマラン議員だからだ
安倍を”スゴイ政治家”と間違えたり
自民党という政党を買い被ったり
しているうちはダメで、負け続ける
≪内閣官房は、安倍総理が。。安倍さんは。。官邸が・・・の本体!≫<官僚機構支配の実態はこれだ>【国会での議員比率多数派形成で、益々プロパガンダが描き易く。。】
≪政府=省庁と政務総理秘書官。。そして内調・警察が結託≫<安倍自民の実力などではない>【これは深刻!野党などには敵う相手では】
≪安倍総理と夫人がドップリと「森友学園=日本会議」軍国教育に傾倒!≫<それを隠す改竄!全ては《内閣官房》の指示>【内閣人事局ネタは《影の総理と内調タッグの恐怖》隠蔽】
インフルエンサーたちは
内閣人事局の受け取り方から
間違っていたように思う訳だ
内閣人事局は「安倍が」「菅が」
ではなく内閣官房が霞が関に
睨みを利かすシステムだった。。
≪そう、経産省と《公安》警察人脈が『内閣官房中核』に≫<政務総理秘書官と内調トップのタッグを誰もが恐れる>【が!財務省を排除して、は違う!!財務省も外務省も安倍政権に強い影響力】
≪シッカリした政党自民党と大総理安倍ではない≫<自民党はもはや政党ではなく、強行採決要員>【行政司令塔《内閣官房》と国会内警察《内閣情報調査室》に恫喝される与野党】
≪「官邸=内閣官房のトロイカ体制」が《総理業代行者=影の総理》≫<政治主導でも官僚機構主導でもなく>【「影の総理=超官僚」が「官僚機構各省を誘導」して政権運営の図】
ここはキモ、内閣官房内
事務官房副長官と内調トップ
そして政務総理秘書官・・・。
とんでもないトロイカ体制
が揃った訳だ!見事にというか。。
こんなこと二度と起こっては困る!
《映画「新聞記者」松坂桃李の演技が評判》≪これは内調(内閣情報調査室)の物語≫<ところで維新の”セルフ領収書”が炎上!しかし大手マスコミ報道せず>【どちらも内調(=内閣官房)が絡んでいるのではないかと疑う】
『新聞記者』アレは衝撃!
よくコレを映画に出来たな
だったし、安倍政権が傾き出した
のもこの映画直後だったのだ
プロデューサーの河村光庸氏
は亡くなってしまったが。。古賀氏が
いるし、内山雄人監督もいる訳だ!
次作にも期待したいね。
《弱い総理安倍晋三》≪7年に亘る安倍長期政権の秘密は『内閣官房強大化』にある≫<第一次安倍内閣はたった1年で崩壊>【第一次内閣の事務秘書官が”モンスター”となり『影の総理』に】
《安倍を御輿に担いできた翼賛体制の一端が》≪後継菅政権船出と共に再び露呈してきた『官邸ポリス』≫<マスコミは知っていたはず>【霞が関各省・大手マスコミ・野党までが委縮してきた構造】
《スキャンダル塗れの安倍》≪中々落ちないのには訳がある≫<総理大臣トップダウンの政権ではない>【『”機関”が運営する政体』故に下手人の尻尾を捕まえられないだけ】
機関が運営する政体、それが安倍内閣
《全部繋がった!!安倍7年8ヶ月の謎》≪総理大臣代行者『影の総理』と『”司令塔”『公安=内閣官房』≫<その両者が共に《カルトと昵懇》だった>【つまり安倍には『総理代行者』と『”カルト後見人”代行者』が居たことになる】
”影の総理”とカルトが繋がっていた
《特に第二次安倍以降、無意味な存在「総理大臣」》≪安倍・菅・岸田各総理はパペット≫<各総理の周辺を見渡せ>【『政務総理秘書官・事務官房副長官』彼らが《影の総理》として霞が関を抑えてきた】
《21世紀日本の戦犯》≪ポンコツ安倍を7年8ヶ月の長期政権首班にしたのも≫<ガラクタ菅を”最強官房長官”に祭り上げたのも>【政府司令塔「内閣官房」の要請に尻尾振って従った大手マスコミだ】
史上最大級に開花拡大した
内閣官房翼賛体制であるが
今後再び勃興しない保証は無い
この内閣官房体制も”過去”を
参考にして巻き起こって来たからだ
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《高市早苗はこれで退場!》≪政府司令塔内閣官房人脈に睨まれたら終わり≫<国会与野党などという狭い視野で観たら間違う>【まぁ、礒崎氏に至っては最初から入場すら出来ない雑魚かな(笑)】
また新たなタイプの翼賛体制
が構築されていないとも限らない
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