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日本のウクライナ支援を疑問視 森元首相「ロシア負けず」


森喜朗元首相は25日、東京都内のホテルで開かれた会合で、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、日本政府の対応を疑問視した。「こんなにウクライナに力を入れてしまって良いのか。ロシアが負けることは、まず考えられない」と述べた。



日本は、ロシアのウクライナ侵攻について「不当かつ残虐な侵略戦争」(岸田文雄首相)と非難しており、森氏の発言は物議を醸しそうだ。

 森氏は、自身がかつて会長を務めた「日印協会」の会合に出席。「今のロシア問題もそうだ。せっかく(日ロ関係を)積み立てて、ここまで来ている」として、ウクライナに肩入れしすぎれば日ロ関係が崩壊しかねないとの認識を示した。



親ロシア、親プーチンで
 知られる森喜朗らしい発言


SNS
「バカじゃないのか」
「やはり小泉・安倍を生んだ森だ」

国民世論
「これを世界(米・欧)
 が聞けばどうなるか」(60代女性)


当方
「こんなにウクライナに力を入れてしまって良いのか」
では同調するものであり

「ロシアが負けることは考えられない」
 ではなく(戦場ジャーナリストでもないので)
   そんなことは解らないが、

案外、米英NATOが負ける可能性
 もあるのではないか、
と感じている



ウクライナへ米独戦車供与、地上戦一変の可能性…高火力・弾薬補給を容易に


ドイツと米国の主力戦車がウクライナに供与されれば、ロシア軍との地上戦を一変させる可能性がある。


米国べったりの国内大手マスコミ
 そう言わざるを得ないのだろうが


「ロシアが敗北は確定的」
 論調一色だった大手マスコミ


一変させる可能性、とは。。
 劣勢を認めてしまっているのでは?



ゼレンスキー大統領の周辺にアメリカの巨大金融機関が集まった背景  櫻井ジャーナル


キエフ政権のウォロディミル・ゼレンスキー大統領がブラックロックを率いるラリー・フィンクと結びついたのは昨年9月のことだと言われている。ウクライナは兵器のほか「復興資金」を西側政府から提供されているが、その資金の使い道に関するアドバイスを受ける契約をブラックロックと結んだという。

 このブラックロックはバンガードやステート・ストリートと同じように、1970年代から始まった金融規制の大幅な緩和によって誕生した銀行ではない金融機関、いわゆる「闇の銀行」のひとつ。メディアやシリコンバレーのハイテク企業を含むアメリカの主要500社の9割近くを支配している。



ブラックロックがゼレンスキー
 とくっ付いているのか・・・。



ブラックロック

アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に本社を置く、世界最大の資産運用会社である。

2021年末における同社の運用資産残高(AUM)は10兆ドル(約1,153兆円)と日本のGDPの2倍に相当する。世界30ヶ国・70のオフィスに合計18,000名超の従業員が在籍している。ファンドを通じて主要な上場企業の大株主となっており、S&P500種株価指数を構成する企業の80%以上において、持ち株比率の上位3位までに入っている。


その上で
そうした中、ウクライナへ戦車の供給するという話が持ち上がるのだが、アメリカやドイツは嫌がる。アメリカは自国の主力戦車「M1エイブラムズ」の無様な姿を晒したくなく、ドイツはウクライナの戦争へ引き摺り込まれることを嫌ったと見られている。そうした中、積極的だったのはポーランドとイギリス。イギリスは自国の主力戦車である「チャレンジャー2」の提供を申し出るが、これはドイツに「レオパルト2」を提供させるための催促だったと推測する人は少なくない。ポーランドのエリートは歴史的に反ロシア感情が強く、イギリスに従属してきた。今でもポーランドはロシアの崩壊を望んでいる。

 戦闘能力や供給ラインの問題でウクライナが最も欲しがっていたのはレオパルト2のようだが、こうした戦車が提供されても戦況が大きく変化することはないだろう。



戦車が提供されても戦況が大きく変化することはないだろう。
 

独外相が「われわれはロシアと戦争している」と公言  櫻井ジャーナル

​ドイツのアンゲラ・メルケル元首相​は昨年12月7日、ツァイトのインタビューでウクライナの戦力を増強するための時間稼ぎに過ぎなかったと語り、メルケルと同じようにミンスク合意の当事者だった​フランソワ・オランド元仏大統領​もその事実を認めている。EU/NATOはアメリカに従い、ロシアを殲滅する目的で戦争を始めたということだろう。

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バイデン政権は最初からアメリカ/NATOはロシアとの軍事的な緊張を高めようとしいるが、これは彼が副大統領だったバラク・オバマ政権の政策を引き継いだことを意味する。ロシア政府はアメリカ/NATOのそうした政策を変えられないと腹を括ったのが昨年秋のことだ。脅せば屈するだろうというネオコンの甘い考えは崩れ、アメリカ/NATOの好戦派は追い詰められている。そうした好戦派に属しているベアボックは開き直ったのかもしれない。


2月17日に「切羽詰まった米英の好戦的私的権力」というテーマで話します  櫻井ジャーナル


ソ連消滅後、アメリカのネオコンは自分たちの世界制覇計画を明らかにし、軍事力を行使しながらNATOを東へ拡大させますが、ソ連消滅から10年ほどでロシアが曲がりなりにも主権を取り戻し、米英私的権力の計画は揺らぎ始めます。それでも米英の私的権力は計画を実行しようとします。

 そして2014年2月、私的権力に操られていたアメリカのバラク・オバマ政権はキエフでネオ・ナチを使ったクーデターを成功させます。それに対し、クーデターに反対する東部や南部の人びとは抵抗を始め、内戦になりました。その内戦でアメリカやその従属国はクーデター体制を支援、戦闘員を訓練するだけでなく兵器を供給、軍事情報なども伝えているようです。

 それがロシア軍の介入を招き、キエフ体制が劣勢になったことからアメリカ/NATOは軍事的な支援を強化しています。すでにアメリカやイギリスは特殊部隊をウクライナへ入れ、戦闘に参加させているようですが、これまでの「代理戦争」を止め、NATO軍やアメリカ軍を直接ロシア軍と戦わせようという動きもあります。そこまで追い詰められていると言えるでしょう。



《よりヤバい国になってきた米国》≪アメリカ中心の日本大手マスコミ報道では騙される≫<その陰で通貨為替・株式相場が動き儲ける勢力もある>【日本は安倍政権時に『ロシアの恫喝』により”北方領土の幻想”は完全消滅せざるを得なかった】


《ウクライナ:ロシアの脅威は本当か》≪米国・欧州(特に英)中心の報道妄信もほどほどに≫<米英に逆らえない日本政府・国内大手マスコミはもっと信用出来ない>【日本は米国・NATO陣営と思い込んでいるが『属国ですらない』】


《ロシアのウクライナ侵攻》≪アメリカ発の報道で溢れ返っている≫<『超党派シンクタンクCFR=外交問題評議会』発と言い換えるべきか>【考えたら、「アメリカの専門家(金魚の糞:ウ☆コ)」は星の数ほど居るが、ロシアに詳しい人って??】


《チキンレース》≪NATO=ほぼ米軍は、ロシア(ソ連=旧ワルシャワ条約機構そのもの)と出来ることなら対峙したくない≫<ロシアも対ウクライナに苦戦気味>【米国も偉そうなこと言えた義理ではない】


《ロシア・ウクライナ戦争》≪ウクライナのNATO加入はNO!≫<そしてEU加盟も実に困難>【ロシアプーチンをヒトラーナチスに擬える人は多いが《今やモンゴル大帝国に近づいている》】


《アレ?何か変化有った!?》≪「力による現状変更」。。日本は対中国だけでしょ?≫<インドは全然違うことを考えている>【『バイデン大統領次男の疑惑認めた!』と。。米ホワイトハウスが大変なことになってきた!】


《中国が尖閣諸島に!ロシアが北方領土~北海道に上陸する日!?》≪安倍が言っていた日米同盟のウソ≫<安保条約を言い換えただけの『造語』>【米国が日本を重用は半導体が全て!半導体産業から退場させられた日本などとは関わりたくないはず】


《日本に「軍事」など求めていない米国は『カネと戦死』要求》≪日本政府とタカ派系は勘違いも甚だしく≫<というよりも単に便乗>【日米同盟という語は半導体から退場後に出現した】


《自称「未だ世界の警察」米国》≪ロシア・ウクライナ戦争は代理戦争?≫<いや、米政府・軍産複合体の利権があるようだ>【様々な見解!諸説乱舞だが。。日本が「被占領国」として利用されないことを祈る】


《難しい国際政治の話をしている場合ではない》≪我々はロシアとかウクライナとかNATO・EUなんか解らないんだ≫【世界最悪!】<国内足元の国政与党に火種があるのを放置してしまっている>【7年8ヶ月もバカを総理に就任させ続けたことを忘れるな】


《自動車産業だけではない》≪日本産業界が世界半導体市場から退場させられた報い≫<これは予想された事態だろうねぇ>【『日本政府筋』と『産業界』の失敗!今後益々あらゆるところに波及する】


《”史上最長政権”の元総理がこの発言》≪防衛予算増大『GDP比2%に』でないと世界の笑いもの≫<原爆2発落とされた日本が〈平和路線・社会保障〉ではなく防衛増>【ロシアプーチンに媚びへつらいビビりまくったのは皆が知っている】


《結局NATOは〈米〉・〈英〉だけか》≪フランスとドイツが崩れる気配≫<最も興味深い米政権バイデン大統領の暴走>【米国は(シンクタンク他の御輿)大統領だけではどうにもならないだろう】


《『ロシア・ウクライナ』世界で唯一米国に無条件で尻尾振る日本政府と国内大手マスコミ》≪欧州は是々非々のようだ≫<本当について行って良いのか>【オセロゲームのように一気に国際世論が変化したとき日本はどうするのか】
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