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森元首相がゼレンスキー氏批判「ウクライナ人苦しめた」
一言。。森喜朗には言って欲しくなかった
米軍高官「ウクライナ、軍事的勝利は当面ない」 政治解決に期待
米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は16日の記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻に関して「ロシアがウクライナ全土を征服するという戦略目標を実現できる可能性はゼロに近い。ただ、ウクライナが軍事的に勝利することも当面ないだろう」と指摘した。その上で「ロシア軍は大きなダメージを受けており、政治的判断で撤退する可能性はある」と述べ、攻勢に出ているウクライナにとっては交渉の好機だとの考えを示した。
ミリー氏は「防衛に関して、ウクライナは大成功を収めている。ただ、攻撃に関しては、9月以降にハリコフ州とヘルソン州(の領域奪還)で成功したが、全体から見れば小さな地域だ。ウクライナ全土の約20%を占領するロシア軍を軍事的に追い出すことは非常に難しい任務だ」と指摘した。
いきなり出てきて驚いた
情勢が一変する可能性もある
保守派から即座に包囲網が敷かれた、トランプの出馬宣言
この会見ですが、アメリカではそれほど大きなインパクトをもって受け止められてはいません。まず、リベラルなメディア、例えば3大ネットワークの1つであるNBCでは、翌朝のニュース番組「Today」でトップ扱いでしたが、演説の内容における事実誤認を指摘するなど冷ややかでした。
では、保守系のメディアや共和党の動向はどうかというと、こちらはもっと露骨に「トランプ包囲網」を敷いた格好になっています。
まず、注目されるのがペンス前副大統領です。ペンス氏は、このトランプの出馬宣言の行われた15日に著書を刊行しています。『So Help Me God(神よ助け給え)』という意味深長なタイトルの自伝ですが、その宣伝を兼ねて、翌朝にはテレビに出演しています。
その番組は 「Fox and Friends」 というFOXニュースの朝のトークショーで、ここでペンス氏はハッキリと「共和党にはニュースタイルのリーダーシップが必要」と述べて、2024年の大統領予備選においてはトランプを支持しないと明言しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保守系のFOXニュースが、トランプの出馬宣言の翌朝に、そのペンス氏を呼んでトランプの立候補を批判させるというのは、もちろんFOXの編成方針に過ぎません。ですが、こうした姿勢には、ある程度は現時点での保守系の視聴者の支持があると考えることができます。
議会の方も動きが急となっています。まず、共和党は中間選挙の結果を受けて来年1月に招集される「第118期連邦議会」へ向けて、多数党となる見込みの下院としては下院議長候補を、少数党となる上院では少数党院内総務の、それぞれ選出を行いました。
具体的には、下院議長候補としてはケビン・マッカーシー議員、上院院内総務としてはミッチ・マコネル議員が選出され、いずれも各院の議員団のリーダーは続投という順当な選択となっています。ですが、特にマコネル議員に関しては、トランプが「中間選挙敗北の責任を取って交代すべき」と強く迫っていたわけで、これを一蹴した形となっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、どうしてこんな時期に「出馬宣言」をしたのかというと、一部には「正式な大統領候補となれば」FBIや国税(内国歳入庁=IRS)による捜査活動や起訴を「大統領選を歪める政治的行為」だとして牽制できるから、という解説があります。
さらに別の見方としては、共和党系のアナリストであるパリス・デナードによれば、「トランプは政治献金を集めるのに必死で、早期に出馬宣言したのは寄付をしてくれる資産家へのメッセージ」という見解もあります。こうしたコメントが、超保守系のサイトで、かつては「トランプ御用メディア」であった「ブライトバイト」が紹介しているあたりに、アメリカの保守世論の現在の一面が見られるように思います。
バイデン大統領も口にできなかったミサイルの嘘を声高に叫ぶイギリスのメディア 櫻井ジャーナル
マーク・ミリー統合参謀本部議長が述べたように、ウクライナ軍がロシア軍に勝利する可能性は小さい。ウォロディミル・ゼレンスキー政権がドンバスへ送り込んでいた軍や親衛隊は4月から5月の段階で壊滅、兵士を補充するために18歳から60歳の男子が出国することを禁じて動員の対象にしていたが、すでに45歳以上の男子も戦場へ駆り出されている。
アメリカ/NATOは兵器だけでなく軍事衛星からのデータを含む機密情報を提供、通信システムも供給し、今では指揮もNATOが行なっていると言われているが、それでもウクライナ軍にはロシア軍と戦う能力はない。NATO軍かアメリカ軍をロシア軍と直接戦わせなければならない状態なのだが、それは世界大戦、つまり核戦争を意味する。
そうした中、ポーランドのプシェボドフが2機のミサイルで攻撃されて2名が死亡したと同国政府は発表、ウクライナ政府ともどもロシア政府を批判している。このミサイルはS-300防空システム用の5V55K。射程距離は75キロメートルしかない。ちなみにウクライナ西部の都市リビウからミサイルの到達地点までが約70キロメートル。つまりロシア軍が撃った可能性はゼロに等しい。
題の時、NATOはAWACS(早期警戒管制機)のE-3Aを飛行させていたので、ミサイルがどこから発射されたかを知っている。アメリカの大統領も軍もロシアが発射したとする話に否定的な理由はそこにあるだろうが、イギリスのメディアは「ロシアがやった」と宣伝している。
9月26日にノード・ストリームとノード・ストリーム2が爆破されたが、ロシア国防省はイギリス海軍が実行したと10月29日に発表した。その日にクリミアのセバストポリをキエフ政権が9機のUAV(無人機)と7隻の無人艦で攻撃したとされているが、ロシア政府によると攻撃したのはウクライナの第73海軍特殊作戦センターの隊員で、その隊員を訓練したのはオチャコフにいるイギリスの専門家だという。
日本や韓国と合同軍事演習を繰り返すアメリカ 櫻井ジャーナル
アメリカ軍は陸上自衛隊の与那国駐屯地を使用している模様だが、この駐屯地は2016年に建設されている。自衛隊は2019年には奄美大島と宮古島にも駐屯地を建設、23年には石垣島でも完成させる予定だ。
アメリカ国防総省系シンクタンク「RANDコーポレーション」が今年出したレポートによると、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようと計画しているのだが、インド太平洋地域でそうしたミサイルの配備を容認する国は日本以外にないとされている。済州島や台湾にも配備される可能性はあるが、日本ほど確実ではないのだろう。
その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、アメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力するという形にすることになり、そのASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成された。
日本政府は射程距離が1000キロメートル程度のミサイルを開発、艦艇、戦闘機、そして地上から発射できるようにし、地上発射の改良型は2024年度にも配備する方針だというが、アメリカの想定通りに事態が進んでいないためなのか、日本政府はアメリカから亜音速の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する意向だという。
ポーランドに着弾したミサイルはウクライナ軍が意図的に撃ち込んだ可能性がある 櫻井ジャーナル
ポーランドのプシェボドフに着弾した2機のミサイルがS-300防空システム用で、射程距離が75キロメートルの5V55Kだということは確定的だ。ポーランド政府やアメリカ政府など反ロシア勢力もそれを認めている。そのミサイルを発射したのはロシア軍だとウクライナ政府は言い張り、それにしがみついている「戦時プロパガンダ機関」もあるようだが、その可能性はゼロに近い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦場で戦う戦闘員はウクライナ人が中心だとしても、4月以降、ロシアと戦っている本体はアメリカ/NATOになったと言えるだろう。実際、NATOが指揮しているという。そして8月24日にはジョンソン英首相(当時)がキエフを訪問、ロシアとの和平交渉を進める時間的な余裕はないと釘を刺した。ゼレンスキー政権は戦争を継続、兵器と資金が大量に流れ込む状況を好ましく感じるようになったのか、兵器や資金をもっとよこせと言っているようだ。そうした中、ウクライナ軍がロシア軍に勝利する可能性は小さいと言われても困るとゼレンスキー政権は思うだろう。
《よりヤバい国になってきた米国》≪アメリカ中心の日本大手マスコミ報道では騙される≫<その陰で通貨為替・株式相場が動き儲ける勢力もある>【日本は安倍政権時に『ロシアの恫喝』により”北方領土の幻想”は完全消滅せざるを得なかった】
《ウクライナ:ロシアの脅威は本当か》≪米国・欧州(特に英)中心の報道妄信もほどほどに≫<米英に逆らえない日本政府・国内大手マスコミはもっと信用出来ない>【日本は米国・NATO陣営と思い込んでいるが『属国ですらない』】
ゼレンスキー大統領は
ユダヤ人だと言われる。。
米国はユダヤ支配の国
ロビー活動でガチガチなのか
《ロシアのウクライナ侵攻》≪アメリカ発の報道で溢れ返っている≫<『超党派シンクタンクCFR=外交問題評議会』発と言い換えるべきか>【考えたら、「アメリカの専門家(金魚の糞:ウ☆コ)」は星の数ほど居るが、ロシアに詳しい人って??】
日本にはアメリカに詳しい人は
たくさん居るようだが、ロシアに詳しい人
はポンコツではないのか?(知らんけど)
《チキンレース》≪NATO=ほぼ米軍は、ロシア(ソ連=旧ワルシャワ条約機構そのもの)と出来ることなら対峙したくない≫<ロシアも対ウクライナに苦戦気味>【米国も偉そうなこと言えた義理ではない】
アメリカこそ、かなりのことを
今までやってきているのだが
《ロシア・ウクライナ戦争》≪ウクライナのNATO加入はNO!≫<そしてEU加盟も実に困難>【ロシアプーチンをヒトラーナチスに擬える人は多いが《今やモンゴル大帝国に近づいている》】
《アレ?何か変化有った!?》≪「力による現状変更」。。日本は対中国だけでしょ?≫<インドは全然違うことを考えている>【『バイデン大統領次男の疑惑認めた!』と。。米ホワイトハウスが大変なことになってきた!】
《中国が尖閣諸島に!ロシアが北方領土~北海道に上陸する日!?》≪安倍が言っていた日米同盟のウソ≫<安保条約を言い換えただけの『造語』>【米国が日本を重用は半導体が全て!半導体産業から退場させられた日本などとは関わりたくないはず】
《難しい国際政治の話をしている場合ではない》≪我々はロシアとかウクライナとかNATO・EUなんか解らないんだ≫【世界最悪!】<国内足元の国政与党に火種があるのを放置してしまっている>【7年8ヶ月もバカを総理に就任させ続けたことを忘れるな】
《入国禁止リスト『63人』》≪政府の総理・閣僚から「報」関係者・学者まで≫<ロシアは「日本為政者及び周辺」をよく調べている>【イザ!というときは中枢にズドンと来そうだ】
《結局NATOは〈米〉・〈英〉だけか》≪フランスとドイツが崩れる気配≫<最も興味深い米政権バイデン大統領の暴走>【米国は(シンクタンク他の御輿)大統領だけではどうにもならないだろう】
《米国中間選挙》≪民主党・共和党の不自然な伯仲≫<誰か「強力な存在」が交通整理している>【超党派勢力の思惑は、『今少しバイデン(トランプ終了)で』なのだろう】
主要国で日本ほど米国一辺倒の国は
無いらしいのだ。。アメリカ目線の報道
垂れ流しの国内大手マスコミである
列島国民世論はマスコミによって
作られるのは、大昔からであるから
それで良いのか!?ということだ
一言。。森喜朗には言って欲しくなかった
米軍高官「ウクライナ、軍事的勝利は当面ない」 政治解決に期待
米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は16日の記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻に関して「ロシアがウクライナ全土を征服するという戦略目標を実現できる可能性はゼロに近い。ただ、ウクライナが軍事的に勝利することも当面ないだろう」と指摘した。その上で「ロシア軍は大きなダメージを受けており、政治的判断で撤退する可能性はある」と述べ、攻勢に出ているウクライナにとっては交渉の好機だとの考えを示した。
ミリー氏は「防衛に関して、ウクライナは大成功を収めている。ただ、攻撃に関しては、9月以降にハリコフ州とヘルソン州(の領域奪還)で成功したが、全体から見れば小さな地域だ。ウクライナ全土の約20%を占領するロシア軍を軍事的に追い出すことは非常に難しい任務だ」と指摘した。
いきなり出てきて驚いた
情勢が一変する可能性もある
保守派から即座に包囲網が敷かれた、トランプの出馬宣言
この会見ですが、アメリカではそれほど大きなインパクトをもって受け止められてはいません。まず、リベラルなメディア、例えば3大ネットワークの1つであるNBCでは、翌朝のニュース番組「Today」でトップ扱いでしたが、演説の内容における事実誤認を指摘するなど冷ややかでした。
では、保守系のメディアや共和党の動向はどうかというと、こちらはもっと露骨に「トランプ包囲網」を敷いた格好になっています。
まず、注目されるのがペンス前副大統領です。ペンス氏は、このトランプの出馬宣言の行われた15日に著書を刊行しています。『So Help Me God(神よ助け給え)』という意味深長なタイトルの自伝ですが、その宣伝を兼ねて、翌朝にはテレビに出演しています。
その番組は 「Fox and Friends」 というFOXニュースの朝のトークショーで、ここでペンス氏はハッキリと「共和党にはニュースタイルのリーダーシップが必要」と述べて、2024年の大統領予備選においてはトランプを支持しないと明言しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保守系のFOXニュースが、トランプの出馬宣言の翌朝に、そのペンス氏を呼んでトランプの立候補を批判させるというのは、もちろんFOXの編成方針に過ぎません。ですが、こうした姿勢には、ある程度は現時点での保守系の視聴者の支持があると考えることができます。
議会の方も動きが急となっています。まず、共和党は中間選挙の結果を受けて来年1月に招集される「第118期連邦議会」へ向けて、多数党となる見込みの下院としては下院議長候補を、少数党となる上院では少数党院内総務の、それぞれ選出を行いました。
具体的には、下院議長候補としてはケビン・マッカーシー議員、上院院内総務としてはミッチ・マコネル議員が選出され、いずれも各院の議員団のリーダーは続投という順当な選択となっています。ですが、特にマコネル議員に関しては、トランプが「中間選挙敗北の責任を取って交代すべき」と強く迫っていたわけで、これを一蹴した形となっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、どうしてこんな時期に「出馬宣言」をしたのかというと、一部には「正式な大統領候補となれば」FBIや国税(内国歳入庁=IRS)による捜査活動や起訴を「大統領選を歪める政治的行為」だとして牽制できるから、という解説があります。
さらに別の見方としては、共和党系のアナリストであるパリス・デナードによれば、「トランプは政治献金を集めるのに必死で、早期に出馬宣言したのは寄付をしてくれる資産家へのメッセージ」という見解もあります。こうしたコメントが、超保守系のサイトで、かつては「トランプ御用メディア」であった「ブライトバイト」が紹介しているあたりに、アメリカの保守世論の現在の一面が見られるように思います。
バイデン大統領も口にできなかったミサイルの嘘を声高に叫ぶイギリスのメディア 櫻井ジャーナル
マーク・ミリー統合参謀本部議長が述べたように、ウクライナ軍がロシア軍に勝利する可能性は小さい。ウォロディミル・ゼレンスキー政権がドンバスへ送り込んでいた軍や親衛隊は4月から5月の段階で壊滅、兵士を補充するために18歳から60歳の男子が出国することを禁じて動員の対象にしていたが、すでに45歳以上の男子も戦場へ駆り出されている。
アメリカ/NATOは兵器だけでなく軍事衛星からのデータを含む機密情報を提供、通信システムも供給し、今では指揮もNATOが行なっていると言われているが、それでもウクライナ軍にはロシア軍と戦う能力はない。NATO軍かアメリカ軍をロシア軍と直接戦わせなければならない状態なのだが、それは世界大戦、つまり核戦争を意味する。
そうした中、ポーランドのプシェボドフが2機のミサイルで攻撃されて2名が死亡したと同国政府は発表、ウクライナ政府ともどもロシア政府を批判している。このミサイルはS-300防空システム用の5V55K。射程距離は75キロメートルしかない。ちなみにウクライナ西部の都市リビウからミサイルの到達地点までが約70キロメートル。つまりロシア軍が撃った可能性はゼロに等しい。
題の時、NATOはAWACS(早期警戒管制機)のE-3Aを飛行させていたので、ミサイルがどこから発射されたかを知っている。アメリカの大統領も軍もロシアが発射したとする話に否定的な理由はそこにあるだろうが、イギリスのメディアは「ロシアがやった」と宣伝している。
9月26日にノード・ストリームとノード・ストリーム2が爆破されたが、ロシア国防省はイギリス海軍が実行したと10月29日に発表した。その日にクリミアのセバストポリをキエフ政権が9機のUAV(無人機)と7隻の無人艦で攻撃したとされているが、ロシア政府によると攻撃したのはウクライナの第73海軍特殊作戦センターの隊員で、その隊員を訓練したのはオチャコフにいるイギリスの専門家だという。
日本や韓国と合同軍事演習を繰り返すアメリカ 櫻井ジャーナル
アメリカ軍は陸上自衛隊の与那国駐屯地を使用している模様だが、この駐屯地は2016年に建設されている。自衛隊は2019年には奄美大島と宮古島にも駐屯地を建設、23年には石垣島でも完成させる予定だ。
アメリカ国防総省系シンクタンク「RANDコーポレーション」が今年出したレポートによると、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようと計画しているのだが、インド太平洋地域でそうしたミサイルの配備を容認する国は日本以外にないとされている。済州島や台湾にも配備される可能性はあるが、日本ほど確実ではないのだろう。
その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、アメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力するという形にすることになり、そのASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成された。
日本政府は射程距離が1000キロメートル程度のミサイルを開発、艦艇、戦闘機、そして地上から発射できるようにし、地上発射の改良型は2024年度にも配備する方針だというが、アメリカの想定通りに事態が進んでいないためなのか、日本政府はアメリカから亜音速の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する意向だという。
ポーランドに着弾したミサイルはウクライナ軍が意図的に撃ち込んだ可能性がある 櫻井ジャーナル
ポーランドのプシェボドフに着弾した2機のミサイルがS-300防空システム用で、射程距離が75キロメートルの5V55Kだということは確定的だ。ポーランド政府やアメリカ政府など反ロシア勢力もそれを認めている。そのミサイルを発射したのはロシア軍だとウクライナ政府は言い張り、それにしがみついている「戦時プロパガンダ機関」もあるようだが、その可能性はゼロに近い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦場で戦う戦闘員はウクライナ人が中心だとしても、4月以降、ロシアと戦っている本体はアメリカ/NATOになったと言えるだろう。実際、NATOが指揮しているという。そして8月24日にはジョンソン英首相(当時)がキエフを訪問、ロシアとの和平交渉を進める時間的な余裕はないと釘を刺した。ゼレンスキー政権は戦争を継続、兵器と資金が大量に流れ込む状況を好ましく感じるようになったのか、兵器や資金をもっとよこせと言っているようだ。そうした中、ウクライナ軍がロシア軍に勝利する可能性は小さいと言われても困るとゼレンスキー政権は思うだろう。
《よりヤバい国になってきた米国》≪アメリカ中心の日本大手マスコミ報道では騙される≫<その陰で通貨為替・株式相場が動き儲ける勢力もある>【日本は安倍政権時に『ロシアの恫喝』により”北方領土の幻想”は完全消滅せざるを得なかった】
《ウクライナ:ロシアの脅威は本当か》≪米国・欧州(特に英)中心の報道妄信もほどほどに≫<米英に逆らえない日本政府・国内大手マスコミはもっと信用出来ない>【日本は米国・NATO陣営と思い込んでいるが『属国ですらない』】
ゼレンスキー大統領は
ユダヤ人だと言われる。。
米国はユダヤ支配の国
ロビー活動でガチガチなのか
《ロシアのウクライナ侵攻》≪アメリカ発の報道で溢れ返っている≫<『超党派シンクタンクCFR=外交問題評議会』発と言い換えるべきか>【考えたら、「アメリカの専門家(金魚の糞:ウ☆コ)」は星の数ほど居るが、ロシアに詳しい人って??】
日本にはアメリカに詳しい人は
たくさん居るようだが、ロシアに詳しい人
はポンコツではないのか?(知らんけど)
《チキンレース》≪NATO=ほぼ米軍は、ロシア(ソ連=旧ワルシャワ条約機構そのもの)と出来ることなら対峙したくない≫<ロシアも対ウクライナに苦戦気味>【米国も偉そうなこと言えた義理ではない】
アメリカこそ、かなりのことを
今までやってきているのだが
《ロシア・ウクライナ戦争》≪ウクライナのNATO加入はNO!≫<そしてEU加盟も実に困難>【ロシアプーチンをヒトラーナチスに擬える人は多いが《今やモンゴル大帝国に近づいている》】
《アレ?何か変化有った!?》≪「力による現状変更」。。日本は対中国だけでしょ?≫<インドは全然違うことを考えている>【『バイデン大統領次男の疑惑認めた!』と。。米ホワイトハウスが大変なことになってきた!】
《中国が尖閣諸島に!ロシアが北方領土~北海道に上陸する日!?》≪安倍が言っていた日米同盟のウソ≫<安保条約を言い換えただけの『造語』>【米国が日本を重用は半導体が全て!半導体産業から退場させられた日本などとは関わりたくないはず】
《難しい国際政治の話をしている場合ではない》≪我々はロシアとかウクライナとかNATO・EUなんか解らないんだ≫【世界最悪!】<国内足元の国政与党に火種があるのを放置してしまっている>【7年8ヶ月もバカを総理に就任させ続けたことを忘れるな】
《入国禁止リスト『63人』》≪政府の総理・閣僚から「報」関係者・学者まで≫<ロシアは「日本為政者及び周辺」をよく調べている>【イザ!というときは中枢にズドンと来そうだ】
《結局NATOは〈米〉・〈英〉だけか》≪フランスとドイツが崩れる気配≫<最も興味深い米政権バイデン大統領の暴走>【米国は(シンクタンク他の御輿)大統領だけではどうにもならないだろう】
《米国中間選挙》≪民主党・共和党の不自然な伯仲≫<誰か「強力な存在」が交通整理している>【超党派勢力の思惑は、『今少しバイデン(トランプ終了)で』なのだろう】
主要国で日本ほど米国一辺倒の国は
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