<書評>日中紛争解決策とは?日本が最も輝いていた時代の光と影―宇治敏彦著「実写1955年体制」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130826-00000006-rcdc-cn

『「1955年体制」とは、保守合同・左右社会党統一が実現した1955年から、自民
 党単独政権が崩壊した1993年までの38年間を指す。第54代首相・鳩山一郎から
 第78代首相・宮澤喜一に至るまで15人の首相による自民党一党支配時代の「政
 治経済社会システム」のことである』



1955年体制
 自民党単独政権時代

  戦後復興。。高度成長
   バブル経済崩壊
    と、その後数年間


戦後復興も高度成長も
 何よりバブル経済も
  米・欧先進国の描く
   シナリオ通りだった
    かも知れない




『「55年体制」について、「東西冷戦(米ソ対立)、イデオロギー対立(資本主
 義対社会主義)が55年体制の大きな特徴だった」と分析。その上で、55年体制
 を特徴づけるキーワード・流行語として、「日本株式会社」「タカ派、ハト派
 」「総資本対総労働」「社会党・総評ブロック」「昔陸軍、今総評」「政治は
 三流、経済は一流」「政界一寸先は闇」「鉄の三角同盟(政財官の癒着構造)
 」「族議員」「行政指導」「護送船団方式」「一内閣一仕事」「もはや戦後で
 はない」「神武景気」「総中流」「みんなで渡ればこわくない」―などを列
 記。いずれも55年体制の断面を象徴しており、一歩遅れてジャーナリズムの世
 界に入りこの時代を見つめ続けた評者の脳裏にも、様々な取材体験が哀楽を伴
 って甦る』




55年体制を特徴づける
 キーワード・流行語の中で

「総資本対総労働」
  三井三池争議を筆頭、代表的に
経団連を頂点とする
 財界=経済団体と労働組合

    のせめぎあい

「昔陸軍、今総評」
労働組合華やかしき頃
 労組『総評』の高野実事務局長時代
  昭和20年代後半を指すが。。

今はその面影など全く無く
 さしずめ
昔陸軍、今財務省
 が最も相応しい

が、しかし!
その権力構造も
 日本列島内だけのこと

基本は米国(欧州)の
 属国日本という構図だ




『「55年体制」の最終局面、ジャーナリズムも含め日本の各界が束の間の「宴(
 バブル)」に酔いしれ、「ジャパン・アズ・ナンバー」の繁栄が長続きしない
 ことになんら警鐘を鳴らすことができなかったことを自戒すべきだとの主張も
 共鳴できる。今、二世、三世議員が増え、安倍首相、麻生副総理のコンビによ
 る第2次安倍内閣も岸信介、吉田茂の「孫内閣」と喝破。実力で這い上がってき
 た「三角大福中」(三木、田中、大平、福田、中曽根各首相)時代の宰相や実
 力者とは異なり、「小粒」になった、との指摘も傾聴に値する』



バブル経済崩壊にも
 何ら、手を打てなかった
  日本政府・政権幹部


米・欧が仕掛けた
 バブルゆえに、解決策
  を見い出せなかった


というだけでなく。。
元来、我々日本
 経済・通貨には
  弱い訳なのだよ


『三角大福中』
 田中角栄、三木武夫
  福田赳夫、大平正芳
   中曽根康弘。。


何故、彼らが首相になれたのか
 よく解らない、スーパーマンで
  なかったのは確実である


55年体制
 あんな素晴らしい時代があった
  という捉え方をしてはいけない


外交などしなくて良かった
 したことが無かったのだ


あの時代に回帰しても
 国際化の時代には
  絶対に対応出来ない




55年体制
関連記事
スポンサーサイト
TrackBackURL
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/288-1d8c5c40