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日銀の21年ETF購入額、アベノミクス前に戻る-「事実上停止」の声
日本銀行のことしの上場投資信託(ETF)買い入れ額がアベノミクス以前の水準に大幅に減少する見通しだ。3月に買い入れ方針を弾力化してから購入回数が急減したためで、市場では事実上の停止を示唆するとの受け止め方まで出ている。
日銀のETF購入と簡単に言うが
全く当たり前のことでも何でもない
2010年の白川方明総裁当時に4500億円規模で始まったETF買い入れ政策は2013年4月の黒田総裁時に年間買い入れ枠は約1兆円となり、14年に3兆円、16年に6兆円、20年には新型コロナによる株価急落を受けて上限を12兆円まで拡大した。10年末のTOPIXは898.80(28日終値2005.02)、日経平均株価は1万0228円(同2万9069円)。ニッセイ基礎研によると、11月末での日銀の推定保有ETF残高は約50兆円で、東証1部時価総額の約7%に相当する。
異常なのであるから
減少したと喜べない訳だ
日銀、日本株の最大保有者に 3月末でGPIFを上回る
日本銀行が2020年度末時点で国内株式の最大保有者になった。日銀の持つ上場投資信託(ETF)の保有時価は51兆5093億円で、19年度末まで最大だった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を約4・3兆円上回った。中央銀行が年金資金より多く株式市場へお金を流す異例の姿に、様々な「ゆがみ」を指摘する声も高まる。
「日銀が大株主」の企業ランキング!3位TDK、2位ユニクロ、1位は?21年3月末のETF保有大幅増
で、諸国ではどうなのか
コラム:日銀とスイス中銀の株保有、過剰なリスクテイクか
中央銀行は、非常に保守的な機関と思われがちだ。車に例えるなら、安全なファミリー向けセダンだろう。だが最近は、コンバーチブルのスポーツカーで市場を疾走しているような中銀もある。
こういう手合いは各国に
蔓延っているのであろうか
と思いきや
近年、少なくとも2つの主要中銀が、リスキーな投資だと通常考えられている株式を大量購入している。
スイス国立銀行(SNB)の外貨準備に占める株式の比率は約20%と、10年前の約7%から上昇している。その半分以上は米国株だ。
また、日本銀行が国内株式市場の参加者になったと言うのは控えめな言い方だろう。日銀は現在、日本の上場投資信託(ETF)の75%近くを保有している。こちらも、ほんの数年前と比べ、保有率が急上昇している。
日本とスイスの中央銀行が最も積極的だが、他にも欧州中央銀行(ECB)や南アフリカ準備銀行などが同様に株式を購入している。
中央銀行がある企業の株式を大量に保有するという考えが奇妙に聞こえても、それは当然だろう。例えば、米国では、米連邦準備理事会(FRB)が株式を保有することは法律で禁止されている。代わりに、FRBは外貨準備を債券や他の政府保証証券に投資している。
明らかに一部の他国は異なるルールを適用しており、適度な株式保有は何年も中銀の金融政策の1つとなってきた。とはいえ、中銀が大量に株式を保有するという慣行はきわめて最近の現象である。
日本とスイスの中央銀行が最も積極的
しかし、スイス国立銀は米国株を主に
日本が特に異常なのがハッキリ!!
日銀「異形の金融政策」、ETF買い入れの功と罪 残高はすでに35兆円超に、どう処分するのか
「株を買う意図はまったくない。株購入について作業したことも、考えたこともない」
2020年7月の記者会見でFRB(連邦準備制度理事会)による株式買い入れの可能性を問われたパウエル議長は淡々と答えた。
米国では、米連邦準備理事会(FRB)が株式を保有することは法律で禁止されている。
からなのだが。。言い換えれば
民主主義が機能している訳であり
日本は政府・日銀主体の無法国家
≪安倍翼賛体制が繰り出すインチキ!公的資金買いで日経平均株価維持≫【《本当は上げたいが上がらない》2012年夏の野田内閣時から上昇していたのだ】
≪日銀が圧倒的筆頭株主の東証相場≫<《代議制民主主義すら怪しい》日本って本当に資本主義国?>【アベノミクスを正当化するために日銀が株価維持買い付け《日銀資本主義》か!】
≪昨日日経平均株価が1000円以上の大暴落!≫<米国はじめ世界同時株安の影響だけならまだ良いが>【日本市場は《日銀・GPIFはじめクジラが買い占め》の官製相場、回復不能なのだ!!】
《日銀・GPIF・クジラマネー》≪日経平均株価を上げたい、上がらないなら維持したい≫<それで国民の年金積立金15兆円損失の安倍政権>【いよいよ奈落の底へ国民生活を突き落とす気である】
《安倍辞任の効果か》≪『日本銀行』はじめ5頭の官製クジラマネーが東証相場を支える≫<『中央銀行が最大大株主!オカシな国日本』報道が出始め>【コロナ禍故の円高株高相場が後押し】
そして極めつきがコレ!!
《未開国日本!!が露呈し始めた》≪タイやブラジルよりも貧しい国日本≫<先進国などとんでもない大ウソ、誰が日銀に指示したのか>【全てを飲み込み隠蔽したのがインチキ東証株価である】
でだな。。
日銀が、または官製クジラマネー
が株式を購入!がきちんと
知らされていれば、
まだ良いんだけどね・・・。
日経平均終値は115円安の2万8791円…、大納会では32年ぶりの高値
2021年最後の株式取引となった大納会の30日、東京株式市場で日経平均株価(225種)の終値は、前日比115円17銭安の2万8791円71銭だった。年末の株価としては、史上最高値だった1989年(3万8915円87銭)以来、32年ぶりの高値で取引を終えた。
高値で終えた。。終始コレである
日本経済は・・・日本政府は・・・
良いだろう?すごいだろう?だけ
《やはり2012年第二次安倍以降内閣官房政権》≪官邸官僚が動かした内閣≫<”政治家”など熨斗紙以下>【安倍を観て『絶対に主役・為政者ではない』と確信してきた】
日本国民は、大手マスコミを信じ
有名人・芸能人を神と崇める訳だが
その国民の鈍感さを完全利用した騙し
と言い切って良い、政府とマスコミ翼賛
日本銀行のことしの上場投資信託(ETF)買い入れ額がアベノミクス以前の水準に大幅に減少する見通しだ。3月に買い入れ方針を弾力化してから購入回数が急減したためで、市場では事実上の停止を示唆するとの受け止め方まで出ている。
日銀のETF購入と簡単に言うが
全く当たり前のことでも何でもない
2010年の白川方明総裁当時に4500億円規模で始まったETF買い入れ政策は2013年4月の黒田総裁時に年間買い入れ枠は約1兆円となり、14年に3兆円、16年に6兆円、20年には新型コロナによる株価急落を受けて上限を12兆円まで拡大した。10年末のTOPIXは898.80(28日終値2005.02)、日経平均株価は1万0228円(同2万9069円)。ニッセイ基礎研によると、11月末での日銀の推定保有ETF残高は約50兆円で、東証1部時価総額の約7%に相当する。
異常なのであるから
減少したと喜べない訳だ
日銀、日本株の最大保有者に 3月末でGPIFを上回る
日本銀行が2020年度末時点で国内株式の最大保有者になった。日銀の持つ上場投資信託(ETF)の保有時価は51兆5093億円で、19年度末まで最大だった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を約4・3兆円上回った。中央銀行が年金資金より多く株式市場へお金を流す異例の姿に、様々な「ゆがみ」を指摘する声も高まる。
「日銀が大株主」の企業ランキング!3位TDK、2位ユニクロ、1位は?21年3月末のETF保有大幅増
で、諸国ではどうなのか
コラム:日銀とスイス中銀の株保有、過剰なリスクテイクか
中央銀行は、非常に保守的な機関と思われがちだ。車に例えるなら、安全なファミリー向けセダンだろう。だが最近は、コンバーチブルのスポーツカーで市場を疾走しているような中銀もある。
こういう手合いは各国に
蔓延っているのであろうか
と思いきや
近年、少なくとも2つの主要中銀が、リスキーな投資だと通常考えられている株式を大量購入している。
スイス国立銀行(SNB)の外貨準備に占める株式の比率は約20%と、10年前の約7%から上昇している。その半分以上は米国株だ。
また、日本銀行が国内株式市場の参加者になったと言うのは控えめな言い方だろう。日銀は現在、日本の上場投資信託(ETF)の75%近くを保有している。こちらも、ほんの数年前と比べ、保有率が急上昇している。
日本とスイスの中央銀行が最も積極的だが、他にも欧州中央銀行(ECB)や南アフリカ準備銀行などが同様に株式を購入している。
中央銀行がある企業の株式を大量に保有するという考えが奇妙に聞こえても、それは当然だろう。例えば、米国では、米連邦準備理事会(FRB)が株式を保有することは法律で禁止されている。代わりに、FRBは外貨準備を債券や他の政府保証証券に投資している。
明らかに一部の他国は異なるルールを適用しており、適度な株式保有は何年も中銀の金融政策の1つとなってきた。とはいえ、中銀が大量に株式を保有するという慣行はきわめて最近の現象である。
日本とスイスの中央銀行が最も積極的
しかし、スイス国立銀は米国株を主に
日本が特に異常なのがハッキリ!!
日銀「異形の金融政策」、ETF買い入れの功と罪 残高はすでに35兆円超に、どう処分するのか
「株を買う意図はまったくない。株購入について作業したことも、考えたこともない」
2020年7月の記者会見でFRB(連邦準備制度理事会)による株式買い入れの可能性を問われたパウエル議長は淡々と答えた。
米国では、米連邦準備理事会(FRB)が株式を保有することは法律で禁止されている。
からなのだが。。言い換えれば
民主主義が機能している訳であり
日本は政府・日銀主体の無法国家
≪安倍翼賛体制が繰り出すインチキ!公的資金買いで日経平均株価維持≫【《本当は上げたいが上がらない》2012年夏の野田内閣時から上昇していたのだ】
≪日銀が圧倒的筆頭株主の東証相場≫<《代議制民主主義すら怪しい》日本って本当に資本主義国?>【アベノミクスを正当化するために日銀が株価維持買い付け《日銀資本主義》か!】
≪昨日日経平均株価が1000円以上の大暴落!≫<米国はじめ世界同時株安の影響だけならまだ良いが>【日本市場は《日銀・GPIFはじめクジラが買い占め》の官製相場、回復不能なのだ!!】
《日銀・GPIF・クジラマネー》≪日経平均株価を上げたい、上がらないなら維持したい≫<それで国民の年金積立金15兆円損失の安倍政権>【いよいよ奈落の底へ国民生活を突き落とす気である】
《安倍辞任の効果か》≪『日本銀行』はじめ5頭の官製クジラマネーが東証相場を支える≫<『中央銀行が最大大株主!オカシな国日本』報道が出始め>【コロナ禍故の円高株高相場が後押し】
そして極めつきがコレ!!
《未開国日本!!が露呈し始めた》≪タイやブラジルよりも貧しい国日本≫<先進国などとんでもない大ウソ、誰が日銀に指示したのか>【全てを飲み込み隠蔽したのがインチキ東証株価である】
でだな。。
日銀が、または官製クジラマネー
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日経平均終値は115円安の2万8791円…、大納会では32年ぶりの高値
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高値で終えた。。終始コレである
日本経済は・・・日本政府は・・・
良いだろう?すごいだろう?だけ
《やはり2012年第二次安倍以降内閣官房政権》≪官邸官僚が動かした内閣≫<”政治家”など熨斗紙以下>【安倍を観て『絶対に主役・為政者ではない』と確信してきた】
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