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2021.10.24
《DAPPIスキャンダル考》≪「余人をもって代えがたい」はずの金庫番事務総長元宿仁の名がアッサリ出る≫<一言で言って安っぽい自民党>【むしろヤッパリ名前が出ない内閣官房=公安を疑う】
野党攻撃のツイッター「Dappi」 運営企業社長、自民党本部事務総長と親戚 「赤旗」日曜版報道に大反響
やっぱり共産党の調査能力はスゴイ
ウソ情報で野党やメディアを攻撃する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」。その運営にかかわっていた企業の社長は、自民党本部の事務方トップ・事務総長の親戚だった―。「しんぶん赤旗」日曜版(10月24日号)の調査報道が「衝撃のスクープ」と反響を呼んでいます。
「ついに核心に迫る大スクープが飛び出した」と日曜版記事を紹介したのはニュースサイトの「LITERA」。「日刊ゲンダイDIGITAL」は「赤旗日曜版スクープの衝撃」との見出しで「大疑獄事件に発展するかもしれない。日本共産党の機関紙『赤旗』が大スクープを放った」と報じるなど反響が広がっています。
フォロワー数17万超と大きな発信力を持つ「Dappi」。自民党や維新を持ち上げる一方、政権を批判する野党やメディアに対しては事実と異なる情報を投稿し拡散させてきました。その運営にかかわっていたのが個人でなく、自民党と取引のある企業だったことが大問題になっていました。
安倍の懐刀などと言われ
長年自民党事務方トップ
事務総長の椅子に座る男
絶対に表に出てはならない名前
のはずが、過去何回か取沙汰され
「Dappi」は2020年10月25日、森友事件で公文書改ざんを強要され自殺に追い込まれた財務省近畿財務局職員についてのコラムを要約。「近財職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間吊(つ)るしあげた翌日に自殺」などと投稿しました。
自民党金庫番の「もらい湯」(菱山 郁朗)2020年2月
2009(平成21)年、民主党に政権を奪われて下野した当時、自民党は苦しい状況にあった。幹事長の大島理森と、党の運営や財政事情について話し合った時彼は、「野党となった以上、今までのようには行きません。事務局員の給料が下がることは、十分覚悟しています。しかし、職員をリストラすることは、何としても勘弁してください!」と深々と頭を下げて訴えた。大島は「分かった」と言って頷いた。
党員歴50年を越えた彼には、退職に関するルールはなく、これまで幾度となく辞表を提出したが、その都度慰留され続けて来た。総裁、幹事長がそろって反対したためだ。党の政治資金とその流れの裏の裏を知り尽くしているが故に、「余人をもって代えがたい」ということだろう。田中角栄から現職の安倍晋三まで、20人の総裁と37人の幹事長に仕えた。ベテランの仕事師を徹底的に重用するのは、自民党の得意技であり、長期政権の強みあるいは、秘訣の一つだろう。
余人をもって代えがたい
人物なのだそうだ。。しかし
元宿仁
2000年に事務方トップの事務局長に就任。2006年には定年延長の上、 新設の事務総長に就く。民主党に政権を奪われた後の2010年7月にいったん一線を退くが、再び総裁に返り咲いた安倍晋三に呼び戻され、同じく再度事務総長のポストに就き、現在に至る(2021年9月)。
長らく自民党の「金庫番」として党の資金集めにおいて中心的な役割を担っているとされる
何回か名前が出てしまっている
≪大新聞・大マスコミが政府=官僚機構。。国会議員内閣に歯向かえない≫<先進国とは到底言い難い惨状>【ならば本来出てくるべきスキャンダルを暴露し、政権を吹き飛ばせ!】
《河井克行が真相を話すはずがない》≪21世紀日本政治の根幹が吹っ飛ぶ≫<第二次安倍以降、内閣官房が政権運営>【やっぱり『案里選挙に官房機密費』説が存在していた】
自民党は大したことない
これまた大したことない
日本政府司令塔内閣官房
ではあるがやはり疑いたくなる
《裁判でも解明されない!?》≪余程ヤバい案件に違いない『河井克行・案里』事件≫<政党交付金だけか?官房機密費もあるだろう>【日本政府・司令塔内閣官房・政権与党の底が抜けた】
元宿事務総長が退いたのが
2009年、そして呼び戻された
のが第二次安倍発足時か・・・。
今井尚哉が政務総理秘書官
として官邸の中核に乗り込んだ
のも第二次安倍発足時
そして!2009年から2012年末
の民主党政権時は何度も言うが
内閣官房主導、そして日本会議
も加わる翼賛体制構築期間である
第二次安倍発足直前に
北村滋が内調トップに就いている
《森友問題は終わっていない、始まったばかり》≪内閣官房(公安)と財務省が無理やり終わらせた≫<そこに政治家(議員)の入る隙間は無い>【森友問題はじめ諸スキャンダル解明無くして新内閣無し!】
第一次安倍でポンコツぶり露呈
の安倍が議員としての精度は
全く変わっていない、いや落ちた
にも拘らず、一強体制の御輿
に祭り上げられていく不自然!
背後関係・取り巻きに注目は当然
《内閣官房政権前進!!》≪岸田文雄総裁=総理などに期待してはいけない≫<始まる前からガッカリ>【安倍政権影の総理と公安アイヒマンが暗躍】
《やっぱり未開国日本!》≪自民党の質はこの程度だった≫<欧米先進国でこのような例はあるのだろうか>【DAPPI運営企業と親密関係企業の代表取締役に歴代自民党幹部がズラリ】
その「DAPPI」運営企業が
自民党事務総長親戚が経営
そして元宿氏は安倍氏と
昵懇の仲ならそれはそれで良い
日本会議の星、安倍を飛ばせば
次善の策だが、それもまた良い
《DAPPI問題に新展開!!》≪DAPPIと自民党事務総長元宿氏の関係?≫<Dappi運営は『ワンズクエスト』!>【まぁ、ここまで大掛かりなネット工作・翼賛体制を敷かないと存続できない自民党】
役割完全に終わった自民党を
政権党として担ぐ政治体制は
内閣官房政権の常套手段
だが、もうネタ切れ人材枯渇
そろそろ終わりにしようではないか
やっぱり共産党の調査能力はスゴイ
ウソ情報で野党やメディアを攻撃する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」。その運営にかかわっていた企業の社長は、自民党本部の事務方トップ・事務総長の親戚だった―。「しんぶん赤旗」日曜版(10月24日号)の調査報道が「衝撃のスクープ」と反響を呼んでいます。
「ついに核心に迫る大スクープが飛び出した」と日曜版記事を紹介したのはニュースサイトの「LITERA」。「日刊ゲンダイDIGITAL」は「赤旗日曜版スクープの衝撃」との見出しで「大疑獄事件に発展するかもしれない。日本共産党の機関紙『赤旗』が大スクープを放った」と報じるなど反響が広がっています。
フォロワー数17万超と大きな発信力を持つ「Dappi」。自民党や維新を持ち上げる一方、政権を批判する野党やメディアに対しては事実と異なる情報を投稿し拡散させてきました。その運営にかかわっていたのが個人でなく、自民党と取引のある企業だったことが大問題になっていました。
安倍の懐刀などと言われ
長年自民党事務方トップ
事務総長の椅子に座る男
絶対に表に出てはならない名前
のはずが、過去何回か取沙汰され
「Dappi」は2020年10月25日、森友事件で公文書改ざんを強要され自殺に追い込まれた財務省近畿財務局職員についてのコラムを要約。「近財職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間吊(つ)るしあげた翌日に自殺」などと投稿しました。
自民党金庫番の「もらい湯」(菱山 郁朗)2020年2月
2009(平成21)年、民主党に政権を奪われて下野した当時、自民党は苦しい状況にあった。幹事長の大島理森と、党の運営や財政事情について話し合った時彼は、「野党となった以上、今までのようには行きません。事務局員の給料が下がることは、十分覚悟しています。しかし、職員をリストラすることは、何としても勘弁してください!」と深々と頭を下げて訴えた。大島は「分かった」と言って頷いた。
党員歴50年を越えた彼には、退職に関するルールはなく、これまで幾度となく辞表を提出したが、その都度慰留され続けて来た。総裁、幹事長がそろって反対したためだ。党の政治資金とその流れの裏の裏を知り尽くしているが故に、「余人をもって代えがたい」ということだろう。田中角栄から現職の安倍晋三まで、20人の総裁と37人の幹事長に仕えた。ベテランの仕事師を徹底的に重用するのは、自民党の得意技であり、長期政権の強みあるいは、秘訣の一つだろう。
余人をもって代えがたい
人物なのだそうだ。。しかし
元宿仁
2000年に事務方トップの事務局長に就任。2006年には定年延長の上、 新設の事務総長に就く。民主党に政権を奪われた後の2010年7月にいったん一線を退くが、再び総裁に返り咲いた安倍晋三に呼び戻され、同じく再度事務総長のポストに就き、現在に至る(2021年9月)。
長らく自民党の「金庫番」として党の資金集めにおいて中心的な役割を担っているとされる
何回か名前が出てしまっている
≪大新聞・大マスコミが政府=官僚機構。。国会議員内閣に歯向かえない≫<先進国とは到底言い難い惨状>【ならば本来出てくるべきスキャンダルを暴露し、政権を吹き飛ばせ!】
《河井克行が真相を話すはずがない》≪21世紀日本政治の根幹が吹っ飛ぶ≫<第二次安倍以降、内閣官房が政権運営>【やっぱり『案里選挙に官房機密費』説が存在していた】
自民党は大したことない
これまた大したことない
日本政府司令塔内閣官房
ではあるがやはり疑いたくなる
《裁判でも解明されない!?》≪余程ヤバい案件に違いない『河井克行・案里』事件≫<政党交付金だけか?官房機密費もあるだろう>【日本政府・司令塔内閣官房・政権与党の底が抜けた】
元宿事務総長が退いたのが
2009年、そして呼び戻された
のが第二次安倍発足時か・・・。
今井尚哉が政務総理秘書官
として官邸の中核に乗り込んだ
のも第二次安倍発足時
そして!2009年から2012年末
の民主党政権時は何度も言うが
内閣官房主導、そして日本会議
も加わる翼賛体制構築期間である
第二次安倍発足直前に
北村滋が内調トップに就いている
《森友問題は終わっていない、始まったばかり》≪内閣官房(公安)と財務省が無理やり終わらせた≫<そこに政治家(議員)の入る隙間は無い>【森友問題はじめ諸スキャンダル解明無くして新内閣無し!】
第一次安倍でポンコツぶり露呈
の安倍が議員としての精度は
全く変わっていない、いや落ちた
にも拘らず、一強体制の御輿
に祭り上げられていく不自然!
背後関係・取り巻きに注目は当然
《内閣官房政権前進!!》≪岸田文雄総裁=総理などに期待してはいけない≫<始まる前からガッカリ>【安倍政権影の総理と公安アイヒマンが暗躍】
《やっぱり未開国日本!》≪自民党の質はこの程度だった≫<欧米先進国でこのような例はあるのだろうか>【DAPPI運営企業と親密関係企業の代表取締役に歴代自民党幹部がズラリ】
その「DAPPI」運営企業が
自民党事務総長親戚が経営
そして元宿氏は安倍氏と
昵懇の仲ならそれはそれで良い
日本会議の星、安倍を飛ばせば
次善の策だが、それもまた良い
《DAPPI問題に新展開!!》≪DAPPIと自民党事務総長元宿氏の関係?≫<Dappi運営は『ワンズクエスト』!>【まぁ、ここまで大掛かりなネット工作・翼賛体制を敷かないと存続できない自民党】
役割完全に終わった自民党を
政権党として担ぐ政治体制は
内閣官房政権の常套手段
だが、もうネタ切れ人材枯渇
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