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菅首相の五輪強行がトドメか?衆院選まさかの「自公過半数割れ」に現実味


米紙ウォールストリート・ジャーナル日本版(21日)のインタビューで、五輪強行について「挑戦するのが政府の役割だ」と語った菅首相。国民の命でバクチをする本性見たりだが、23日開幕を迎え、世論はますます菅政権に冷ややかになるのではないか。


当方から見れば、これを”菅政権”と
 判断することも間違いに思える訳だ


”日本政府=霞が関官僚機構”が
  そうなのだ
と判断出来れば尚深刻



定数465の衆院で自民の現有議席は276(議長含む)。44議席減らせば単独過半数割れだ。内閣支持率が3割前後と政権発足以来最低を更新している現状では、単独過半数割れはあり得ない話ではないのだが、ここへきて永田町では「70議席減もある」と、驚愕の数字も飛び交い始めた。

「与党内で東京都議選後に密かに情勢調査が行われ、自民党は70議席減だったというのです。それだと自民は206議席。公明党が現有維持の29議席なら合計235議席で、自公で過半数をかろうじて上回るという厳しさです」(自民党関係者)

 他にも、「ゴールデンウイーク後の情勢調査では40~50議席減だったが、都議選後には50~60議席減に悪化したらしい」「現職閣僚が落選するという結果が出た」などの噂も出回っている。



菅首相 “五輪 やめること簡単 挑戦が政府の役割” 米有力紙で


菅総理大臣は、東京オリンピックの開催をめぐって「新型コロナウイルスの感染者数なども、海外と比べると、1桁以上といってもいいぐらい少ない」として「ワクチン接種も進んで、感染対策を厳しくやっているので、環境はそろっている、準備はできていると、そういう判断をした」としています。

そして、菅総理大臣は「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」としたうえで「挑戦するのが政府の役割だ」と強調しました。



「国民の命を守る」は大ウソだった
  産業界・イベント広告業界そして
   IOCの思惑・密約最優先なのか。。



公明党、600万票の山が動いた~自公連立の地殻変動【コロナ対策一律10万円の急展開】


公明党は2017年衆議院選挙における各比例代表区合計で約700万票、2019年参議院選挙の全国比例では約650万票を獲得し、自公連立の重要なキーパーソンを担ってきた。このような票田の背景には同党最大の支持母体、創価学会の存在が大である。


同党最大の支持母体?違う
 創価学会が作ったのが公明党

完全イコールの状態はよく知られる


自民党は公明党支持母体の
 協力票で当選してきた議員が
  多くを占めるという訳であるから



≪自公選挙協力が瓦解?いや、それはそう簡単には≫【自公が<創価票選挙協力>なら、野党は小沢一郎と共産党のタッグだ!!】


ところが、そう簡単にはいかない
 やはり自民党にも長年与党という
  ブランドが有るからなのだろうか・・。


と思い始めた矢先!


≪衝撃の東京都議選!自民党史上最低の超大惨敗!!≫<敗北は予想通りだったが、ここまでとは>【自民党は創価票無しでは戦えないことが証明された】


各党が国政並みの意気込み
 4年前の東京都議選でハッキリ
  と露呈してしまったのである



≪国民世論も世間の批判も気にせず暴走!《翼賛体制が担ぐ安倍》政権≫<いつからこんな党になったのか!実は2012年には既に>【5年8ヶ月前の総裁選で既に党員すら無視していた!!】


従来の自民党の面影は
 全く無くなってしまっている


それは党総裁選でも出ている

地方(自民党員)票を無視して
 もやっていけると踏んでいた。。



≪安倍政権と自民党は今や「20世紀・昭和の自民党」とは別物≫<選挙は自党では戦えない、記者クラブの演出が元凶>【内閣官房と各省が『安倍政権の看板』で行政】


自民党の総裁が総理大臣
 その役職に就いてはいるが


政権操縦は政府司令塔
 内閣官房が担っているのでは?


と疑った方が何もかも辻褄が合う!



≪戦後日本には「やっぱり自民党でなきゃ」の自民党信仰≫<しかしその『政治的遺産』も食いつくしてしまった>【完全に《創価党》に生まれ変わった<自民党解体>の時】


≪安倍政権は経産省人脈と公安警察即ち内閣官房の御輿に過ぎない≫<新聞・テレビがその辺りを全く報道しない>【《カルト宗教右翼の思想・創価協力票で選挙・内閣官房が総合プロデュース》先進国ではない】


《安倍政権多数派安定長期6年超の原動力》≪第一次安倍内閣のリベンジでギブアンドテイク一致≫<橋下徹氏の指摘を掘り下げて2012年総裁選まで>【内閣官房と日本会議が創価学会執行部に促したのだ!】


公明党=創価学会が自民と一体
 に変質したこともあるが、
むしろ

自民党と離れられないように
 仕向けるのが内閣官房の恫喝


政教分離で、公安が脅している
 と考えれば、これもよりシックリくる



《安倍のような総理大臣が再登板してしまった背景》≪自民党派閥が絶滅~政党政治が崩壊≫<霞が関官僚機構が躍進前面に>【完全な空白状態で日本会議とタッグを組む『強大化した内閣官房』】


《昨年の『桜を見る会』から安倍陣営の姑息さが飛び出した!》≪総裁選の派閥票は内閣官房主導の翼賛体制で何とかなる≫<地方票にやはり不安があったのだ!>【桜を見る会で便宜図り、総裁選支持固めをしていた】


《桜を見る会の実態はコレだ》≪面白いことが見えてきた安倍自公連立政権のメカニズム≫<ひょんなことからある推測>【不思議なほどに符合していた”自公”と”日本会議”】


公明党が自民党から離れられない
 この状況は、民主党政権下でシッカリ

固められてしまったようなのである

自公連立政権は、創価+日本会議
 巨大新興宗教教団連合政権といえる


がしかし!史上最悪のコロナ禍での
 五輪強行!そして国民の命を無視!


1993年いや2009年のように
 山が動けば一発で政権は吹っ飛ぶ


動かない方がオカシイ状況ですらある

 
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