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「二階俊博」が“総理以上”の権力を持つ理由 永田町で囁かれる“都市伝説”とは
「言わずと知れた親中派、親韓派!」
片側2車線の県道185号線、通称「18メートル道路」は、けたたましい怒声に支配されると同時に渋滞の度を深めていく。
〈大日本〉
〈皇道宣布〉
〈維新〉
日の丸とともに、勇ましい文字をボディに刻んだ車列が、道路を徐行巡回しながら拡声器でがなり立てる。その数、実に二十余台。
空模様とは裏腹に、御坊の空気は一気に怪しくなり始める。
「我々は国賊を徹底糾弾すべく立ち上がっております!」
60人超の機動隊員らが、道路を行き交うものものしい車群に目を光らせる。
〈大阪〉〈神戸〉〈奈良〉〈滋賀〉〈岐阜〉〈愛知〉〈愛媛〉……。
異なる団体の車群のナンバープレートに記された各地の地名。さながら「日本の右翼大集結」の図だった。
機動隊vs.右翼大連合。
殺気立つ18メートル道路付近に野次馬が集まり、地元の老女は何事かと目を丸くして、近所の犬が吠える。騒然が騒然を呼ぶ、混乱の負のループ。その中心には、ある政治家の事務所が鎮座していた。
右翼のボルテージがいや増す。
「GoToキャンペーンの委託先は全国旅行業協会。その会長は二階俊博なのであります!」
「日本の国益を脅かすパンダ二階はこの日本から出て行け!!」
その通り!二階に力なんか無い
また現在、永田町では、二階にまつわるこんな「都市伝説」がまことしやかに人から人へと語り継がれている。
「早朝、誰もいない自民党本部でひとりポツンとしていた」
「議員会館の地下でなぜかウロウロしていて、番記者に自分の部屋まで連れていってもらった」
「常に付き随うSPが、次の予定まで教えてあげていて介護人状態」
「椅子から立ち上がる際、『総力結集!』と言って自らを鼓舞している」
齢81、二階俊博。
それでも二階は大河の流れをものともせず、現在進行形で最長記録を更新し続けている。時に総理を動かしながら。
認知症老人紛いのエピソード
当方も目にしたことがある訳だ
9月16日、菅政権の閣僚名簿が発表されると、入閣候補者の「身体検査」を行う内閣情報調査室(内調)の職員は、複雑な思いのこもった溜め息をついた。
「本当に平沢さんが入閣している」
当選8回、警察官僚出身の平沢勝栄は、これまで常に「入閣待機組」の椅子を温めてきた。かねてパチンコ業者との関係などが取り沙汰されてきた彼が、全メディアがスキャンダルはないかと目を光らせる大臣の座に就(つ)くことはあり得ない。それが内調をはじめ永田町雀たちの常識だった。
しかし、常識は覆された。非常識が罷(まか)り通った。
これで確信に近いものが
そう、内閣官房警察筋のボス
彼の威光を隠すために二階を
オモテの御輿に担ぎ上げている
公安担当だったジャーナリスト・青木理氏がみた菅政権の本質 「戦後初の警察官僚に牛耳られた政権だ」〈dot.〉
自民党政権には過去にも
公安警察が関与していた疑い
しかし、今ほどではない
史上最悪の公安警察内閣!
《各記事そのものが権力闘争?この政権案外『早い』!》≪これは安倍VS菅というより内閣官房内の勢力争い≫<政党政治でも派閥政治でもない>【魑魅魍魎のうち〈魑魅〉を蹴落とした〈魍魎〉の政治】
菅・二階連合が安倍・麻生・今井
を追い落しにかかっている、ような
記事は以前から目にしていたが
二階や菅、では違和感が有り過ぎる
公安警察のボスが糸を引き
菅内閣を支えているとしか思えない
しかし、公安・内閣官房が
正義の味方であるはずもない
《安倍晋三第一秘書聴取》≪桜を見る会で東京地検特捜部≫<普通に考えれば立件見送りの『確認』≫<しかし、テレビ民放各局がガンガン報道>【楽観論としては〈これは何処かからGOサイン出ているのでは?〉そうあって欲しい】
《安っぽい日本政治・国政》≪安倍晋三は議員辞職引退すべし≫<しかし崩壊した『議院内閣制』の建前を後生大事に抱え込む報道には反吐>【菅VS安倍ではなく内閣官房内「公安警察筋のクーデター」である】
《総理大臣は安倍晋三であったが》≪実際の為政者は『内閣官房=官邸』だった≫<この事実が全ての解明を滞らせている>【マスコミが悪いな!シッカリ報道してきておれば政権を監視する法律も出来たはず】
《政府機関法務省傘下の検察庁にはムリ》≪桜を見る会はじめこれは安倍の単独犯ではない≫<検察が「政府司令塔」内閣官房を前に断念>【捜査を進める上で内閣官房を切り離すことが出来なくなった】
内閣官房・公安筋が検察の背中を
押していたとすれば、話は別である
《事件がデカ過ぎる!》≪一言で言うと日本の検察にはムリ≫<ターゲットはやはり『安倍』>【しかし。。21世紀のロッキード事件勃発ともなれば荷が重すぎる】
《検察審査会の議決がどうなるか》≪安倍7年8ヶ月の”界隈だけの大総理”が強制起訴されるか≫<現時点では可能性低いようだ>【しかし「起訴相当」の議決が出れば俄然面白くなる】
《官房機密費に脚光が当っている》≪日本の国政で最大のタブー内閣官房政権の急所≫<議院内閣制・政党政治が崩壊している>【憲法無視の無茶苦茶な政府でも諸国には全く歯が立たない】
リーク合戦なのか
《大谷昭宏氏の推理に頼る》≪検察の深慮遠謀!?”市民”の後押しを背に捜査続行≫<霞が関捜査機関はそれほど弱い>【<『内閣官房=公安警察』・『日本協議会』>を相手にしなければならない】
相手の力を削ぎ、追放するだけで
良いのであれば、起訴⇒有罪にまで
持っていかない可能性は否定できない
安倍・今井一派を内閣官房・政府司令塔
の一角から永久追放するだけで目的完遂
自らの勢力のためにだけ動いている連中
所詮その程度であるに違いないのである
「言わずと知れた親中派、親韓派!」
片側2車線の県道185号線、通称「18メートル道路」は、けたたましい怒声に支配されると同時に渋滞の度を深めていく。
〈大日本〉
〈皇道宣布〉
〈維新〉
日の丸とともに、勇ましい文字をボディに刻んだ車列が、道路を徐行巡回しながら拡声器でがなり立てる。その数、実に二十余台。
空模様とは裏腹に、御坊の空気は一気に怪しくなり始める。
「我々は国賊を徹底糾弾すべく立ち上がっております!」
60人超の機動隊員らが、道路を行き交うものものしい車群に目を光らせる。
〈大阪〉〈神戸〉〈奈良〉〈滋賀〉〈岐阜〉〈愛知〉〈愛媛〉……。
異なる団体の車群のナンバープレートに記された各地の地名。さながら「日本の右翼大集結」の図だった。
機動隊vs.右翼大連合。
殺気立つ18メートル道路付近に野次馬が集まり、地元の老女は何事かと目を丸くして、近所の犬が吠える。騒然が騒然を呼ぶ、混乱の負のループ。その中心には、ある政治家の事務所が鎮座していた。
右翼のボルテージがいや増す。
「GoToキャンペーンの委託先は全国旅行業協会。その会長は二階俊博なのであります!」
「日本の国益を脅かすパンダ二階はこの日本から出て行け!!」
その通り!二階に力なんか無い
また現在、永田町では、二階にまつわるこんな「都市伝説」がまことしやかに人から人へと語り継がれている。
「早朝、誰もいない自民党本部でひとりポツンとしていた」
「議員会館の地下でなぜかウロウロしていて、番記者に自分の部屋まで連れていってもらった」
「常に付き随うSPが、次の予定まで教えてあげていて介護人状態」
「椅子から立ち上がる際、『総力結集!』と言って自らを鼓舞している」
齢81、二階俊博。
それでも二階は大河の流れをものともせず、現在進行形で最長記録を更新し続けている。時に総理を動かしながら。
認知症老人紛いのエピソード
当方も目にしたことがある訳だ
9月16日、菅政権の閣僚名簿が発表されると、入閣候補者の「身体検査」を行う内閣情報調査室(内調)の職員は、複雑な思いのこもった溜め息をついた。
「本当に平沢さんが入閣している」
当選8回、警察官僚出身の平沢勝栄は、これまで常に「入閣待機組」の椅子を温めてきた。かねてパチンコ業者との関係などが取り沙汰されてきた彼が、全メディアがスキャンダルはないかと目を光らせる大臣の座に就(つ)くことはあり得ない。それが内調をはじめ永田町雀たちの常識だった。
しかし、常識は覆された。非常識が罷(まか)り通った。
これで確信に近いものが
そう、内閣官房警察筋のボス
彼の威光を隠すために二階を
オモテの御輿に担ぎ上げている
公安担当だったジャーナリスト・青木理氏がみた菅政権の本質 「戦後初の警察官僚に牛耳られた政権だ」〈dot.〉
自民党政権には過去にも
公安警察が関与していた疑い
しかし、今ほどではない
史上最悪の公安警察内閣!
《各記事そのものが権力闘争?この政権案外『早い』!》≪これは安倍VS菅というより内閣官房内の勢力争い≫<政党政治でも派閥政治でもない>【魑魅魍魎のうち〈魑魅〉を蹴落とした〈魍魎〉の政治】
菅・二階連合が安倍・麻生・今井
を追い落しにかかっている、ような
記事は以前から目にしていたが
二階や菅、では違和感が有り過ぎる
公安警察のボスが糸を引き
菅内閣を支えているとしか思えない
しかし、公安・内閣官房が
正義の味方であるはずもない
《安倍晋三第一秘書聴取》≪桜を見る会で東京地検特捜部≫<普通に考えれば立件見送りの『確認』≫<しかし、テレビ民放各局がガンガン報道>【楽観論としては〈これは何処かからGOサイン出ているのでは?〉そうあって欲しい】
《安っぽい日本政治・国政》≪安倍晋三は議員辞職引退すべし≫<しかし崩壊した『議院内閣制』の建前を後生大事に抱え込む報道には反吐>【菅VS安倍ではなく内閣官房内「公安警察筋のクーデター」である】
《総理大臣は安倍晋三であったが》≪実際の為政者は『内閣官房=官邸』だった≫<この事実が全ての解明を滞らせている>【マスコミが悪いな!シッカリ報道してきておれば政権を監視する法律も出来たはず】
《政府機関法務省傘下の検察庁にはムリ》≪桜を見る会はじめこれは安倍の単独犯ではない≫<検察が「政府司令塔」内閣官房を前に断念>【捜査を進める上で内閣官房を切り離すことが出来なくなった】
内閣官房・公安筋が検察の背中を
押していたとすれば、話は別である
《事件がデカ過ぎる!》≪一言で言うと日本の検察にはムリ≫<ターゲットはやはり『安倍』>【しかし。。21世紀のロッキード事件勃発ともなれば荷が重すぎる】
《検察審査会の議決がどうなるか》≪安倍7年8ヶ月の”界隈だけの大総理”が強制起訴されるか≫<現時点では可能性低いようだ>【しかし「起訴相当」の議決が出れば俄然面白くなる】
《官房機密費に脚光が当っている》≪日本の国政で最大のタブー内閣官房政権の急所≫<議院内閣制・政党政治が崩壊している>【憲法無視の無茶苦茶な政府でも諸国には全く歯が立たない】
リーク合戦なのか
《大谷昭宏氏の推理に頼る》≪検察の深慮遠謀!?”市民”の後押しを背に捜査続行≫<霞が関捜査機関はそれほど弱い>【<『内閣官房=公安警察』・『日本協議会』>を相手にしなければならない】
相手の力を削ぎ、追放するだけで
良いのであれば、起訴⇒有罪にまで
持っていかない可能性は否定できない
安倍・今井一派を内閣官房・政府司令塔
の一角から永久追放するだけで目的完遂
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所詮その程度であるに違いないのである
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