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2020.11.03
《『大阪市廃止案』否決!!》≪大阪都構想など最初から無かった≫<維新は失速していく>【何より、安倍・菅政権を擁立する「内閣官房」それに操られる「電通」・「創価公明党」は打撃!!】
大阪市廃止にNO! 住民投票は再び反対多数に 維新の訴えはなぜ拒まれたのか。敗因と政治的影響を考える
「大阪市廃止・特別区設置」の是非を問う大阪市の2度目の住民投票が11月1日に実施された。午後8時に投票が締め切られた後、午後9時から市内24か所で開票作業が始まったが、午後10時40分には報道各社が「反対多数が確実」と報じた。5年前同様、大阪市民は僅差ながら「大阪市廃止・特別区設置」を認めなかった。
吉村知事「反対派の方の大阪市を残すべきだという思い、熱量が、僕らの熱量より強かった。僕たちが掲げてきた『大阪都構想』はやはり間違っていたんだろうというふうに思います」
本当やな!二度と出してくるな!!
大阪でのこの結果を見て、国会内の明文改憲派の中には、「国会で圧倒的な数の議席を得ても、国民投票で多数を制することは難しく、安易に改憲の発議はできない」と考えた議員もいるだろう。
[鉄工所の経営者・60代(男)]
「『都構想』という試み・挑戦については、5年前同様いまも賛同してます。維新が進めてきた政治や行政の実績も評価してるし。ただ、うちだけではなく同業者はみな、この半年間、新型コロナの感染拡大で仕事が激減。第2波が来てるし、この先、どうなるのか不安でいっぱい。なので、しばらくはカネとエネルギーをコロナ対策や零細企業の救済に回してほしい」
[工務店の経営者・50代(男)]
「前回、『やってみなはれ』という思いで賛成しました。大阪市廃止のリスクは承知でね。だけど、今回はいろいろ引っかかることがあった。例えば、大阪市をどう分割するのかについては、議員と官僚だけで決めずに、もっと市民同士の話し合いの場を設けたり、行政が市民の意見を汲みとる努力をすべきだったのでは。それと、大阪市を廃止した後、文楽や落語、映画・演劇、まちの佇まいなど『大阪の文化』をどう守り育むのかについての言及が皆無だったことも残念」
[パート労働者・40代(女)]
「公明党を支持してます。で、ずっと都構想に反対してきた公明党が、今回賛成に回ったほんとの理由は、私だけやなくてみんなわかってます。(公明党の現職議員に候補者をぶつけるという)維新の脅しですよね。なので、公明党の幹部から賛成に投票するよう指示されても、素直に従えない。まあ、反対にも入れませんけどね」
[会社員・30代(女)]
「吉村(知事)さんのファンやし、大阪が生まれ変わるのはええやんと思って、賛成票を入れるつもりでした。だけど、先週、テレビのニュース番組が(大阪市が廃止されて誕生する)4つの特別区の実力を解説していて、私が住んでる所(新天王寺区エリア)は、新北区や新中央区より税収が低くて年寄りが多いと…。それでなんか不安になって、賛成できなくなってしまいました」
創価学会員、公明党支持者の動きは
前回同様、党として「反対」を打ち出していた自民党だが、朝日新聞、NHKなど報道機関の出口調査によると同党支持者のうち4割弱の人が「賛成」に投票した。
一方、今回「賛成」に転じた公明党は山口那津男代表が大阪入りして同党支持者に「賛成」への投票を呼び掛けた。それは一定の効果をもたらしたようだが、そうした党幹部の要請に応えた支持者は全体の4割強。維新にとってこの数値は織り込み済みだったのかもしれないが、惜敗という結果だっただけに、5割に達しなかったことが勝敗を左右したといえる。
だが、この敗北が、大阪府・市における彼らの勢いを衰えさせることはないと私は見ている。前回も住民投票で敗れたあとの5年間、府・市の議会選挙で維新は大きく躍進した。例えば、次の大阪市長選挙で松井代表に代わる維新の候補者が誰になったとしても、反維新勢力が過去2回の市長選のように「自民党の市議が立候補して共産党が支援する」といったおざなりな態勢で戦うなら勝負にならず、維新候補の圧勝は間違いないと思われる。
今回の住民投票で「反対」を選択した人の相当数が、維新との論戦の中で、大阪を活性化する具体的なビジョンを打ち出せなかった自民・共産両党に失望しながら反対票を投じた。維新は住民投票で負けた。だが、それが自動的に自民・共産・立憲の大阪での伸長、勢力回復につながるということはない。
≪大阪維新は、安倍官邸と直結した改憲要員≫<気付かずに維新に投票した大阪府市民は万死に値する>【共産党と共闘した大阪自民党に投票すべきだった】
大阪だけで強い維新
《吉村・松井の大阪府市両首長のインチキ》≪やっぱりそうだった!〈兵庫県井戸知事という巨大な壁〉を叩きたかっただけ≫<この緊急事態に都構想しか考えていない>【内閣官房・日本会議とも懇意『カルト大阪維新』を駆逐せよ】
《大阪府知事吉村洋文がテレビに出っ放し》≪大阪維新も良い広告塔を見出したもんだ≫<しかし、安倍官邸とベッタリいや政権の別働隊だからな>【それよりも『森友は大阪維新松井が始まり』は本当か!!】
《大阪維新はカモフラージュで閣外自民党補完》≪維新は自民党よりも自民党的な改憲勢力、しかも破壊者≫<『日本の政党政治』なんか信用してはいけない特に右派党>【全ては『官僚機構の描いたストーリー』の配役に過ぎないのである】
公明党が”維新から対立候補ぶつける”と
脅されて賛成に回った、というが違うと思う
公安だろう。。創価学会という教団政党
政教分離の線を突かれるのが恐いのだ
≪創価学会協力票で国会圧倒的多数派を確保の安倍政権≫<公的資金で株価吊り上げ経済良いとアピール>【その多数派使って官僚機構が政治を動かしている】
その公明党は賛成に寝返って
しかも強いはずの大阪で維新と
共に負けた!これは痛いだろう
《記者クラブ大手マスコミ毎日新聞の酷い記事》≪決められない政治の旧民主党というこじ付け≫<決められない政治とは「衆参議席逆転」をいう>【安倍政権の多数派長期の種明かしは。。『協力票』と『内閣官房強権』】
内閣官房が主犯で電通も乗った
大阪万博の再来を狙った電通?
《電通の話題が火を噴いている》≪新聞・テレビ・通信に網を掛け≫<この”電通というシステム”を躍動させる内閣官房政権御輿安倍>【電通にエサを与え動かしているのが『内閣官房・内調』】
≪新聞。。ましてやテレビは真実を報道しろよ≫<”安倍一強”などとウソを言うな>【内閣人事局ではない!『内閣官房影の総理と内調のタッグ』が政官報を支配】
《内閣官房・内調に脚光がようやく》≪映画『新聞記者』が日本アカデミー賞≫<〈異常!〉国内大手マスコミは殆ど報道せず>【「ボンクラ総理が長期政権」のタネ明かしはコレ】
在阪テレビ局のバカっぷりが
目立った維新騒動ではあったが
彼らは走狗で大阪電通だろう
そして公明党。。諸々急ブレーキ
内閣官房とそれに動かされた
勢力が頓挫したことは良かった!
「大阪市廃止・特別区設置」の是非を問う大阪市の2度目の住民投票が11月1日に実施された。午後8時に投票が締め切られた後、午後9時から市内24か所で開票作業が始まったが、午後10時40分には報道各社が「反対多数が確実」と報じた。5年前同様、大阪市民は僅差ながら「大阪市廃止・特別区設置」を認めなかった。
吉村知事「反対派の方の大阪市を残すべきだという思い、熱量が、僕らの熱量より強かった。僕たちが掲げてきた『大阪都構想』はやはり間違っていたんだろうというふうに思います」
本当やな!二度と出してくるな!!
大阪でのこの結果を見て、国会内の明文改憲派の中には、「国会で圧倒的な数の議席を得ても、国民投票で多数を制することは難しく、安易に改憲の発議はできない」と考えた議員もいるだろう。
[鉄工所の経営者・60代(男)]
「『都構想』という試み・挑戦については、5年前同様いまも賛同してます。維新が進めてきた政治や行政の実績も評価してるし。ただ、うちだけではなく同業者はみな、この半年間、新型コロナの感染拡大で仕事が激減。第2波が来てるし、この先、どうなるのか不安でいっぱい。なので、しばらくはカネとエネルギーをコロナ対策や零細企業の救済に回してほしい」
[工務店の経営者・50代(男)]
「前回、『やってみなはれ』という思いで賛成しました。大阪市廃止のリスクは承知でね。だけど、今回はいろいろ引っかかることがあった。例えば、大阪市をどう分割するのかについては、議員と官僚だけで決めずに、もっと市民同士の話し合いの場を設けたり、行政が市民の意見を汲みとる努力をすべきだったのでは。それと、大阪市を廃止した後、文楽や落語、映画・演劇、まちの佇まいなど『大阪の文化』をどう守り育むのかについての言及が皆無だったことも残念」
[パート労働者・40代(女)]
「公明党を支持してます。で、ずっと都構想に反対してきた公明党が、今回賛成に回ったほんとの理由は、私だけやなくてみんなわかってます。(公明党の現職議員に候補者をぶつけるという)維新の脅しですよね。なので、公明党の幹部から賛成に投票するよう指示されても、素直に従えない。まあ、反対にも入れませんけどね」
[会社員・30代(女)]
「吉村(知事)さんのファンやし、大阪が生まれ変わるのはええやんと思って、賛成票を入れるつもりでした。だけど、先週、テレビのニュース番組が(大阪市が廃止されて誕生する)4つの特別区の実力を解説していて、私が住んでる所(新天王寺区エリア)は、新北区や新中央区より税収が低くて年寄りが多いと…。それでなんか不安になって、賛成できなくなってしまいました」
創価学会員、公明党支持者の動きは
前回同様、党として「反対」を打ち出していた自民党だが、朝日新聞、NHKなど報道機関の出口調査によると同党支持者のうち4割弱の人が「賛成」に投票した。
一方、今回「賛成」に転じた公明党は山口那津男代表が大阪入りして同党支持者に「賛成」への投票を呼び掛けた。それは一定の効果をもたらしたようだが、そうした党幹部の要請に応えた支持者は全体の4割強。維新にとってこの数値は織り込み済みだったのかもしれないが、惜敗という結果だっただけに、5割に達しなかったことが勝敗を左右したといえる。
だが、この敗北が、大阪府・市における彼らの勢いを衰えさせることはないと私は見ている。前回も住民投票で敗れたあとの5年間、府・市の議会選挙で維新は大きく躍進した。例えば、次の大阪市長選挙で松井代表に代わる維新の候補者が誰になったとしても、反維新勢力が過去2回の市長選のように「自民党の市議が立候補して共産党が支援する」といったおざなりな態勢で戦うなら勝負にならず、維新候補の圧勝は間違いないと思われる。
今回の住民投票で「反対」を選択した人の相当数が、維新との論戦の中で、大阪を活性化する具体的なビジョンを打ち出せなかった自民・共産両党に失望しながら反対票を投じた。維新は住民投票で負けた。だが、それが自動的に自民・共産・立憲の大阪での伸長、勢力回復につながるということはない。
≪大阪維新は、安倍官邸と直結した改憲要員≫<気付かずに維新に投票した大阪府市民は万死に値する>【共産党と共闘した大阪自民党に投票すべきだった】
大阪だけで強い維新
《吉村・松井の大阪府市両首長のインチキ》≪やっぱりそうだった!〈兵庫県井戸知事という巨大な壁〉を叩きたかっただけ≫<この緊急事態に都構想しか考えていない>【内閣官房・日本会議とも懇意『カルト大阪維新』を駆逐せよ】
《大阪府知事吉村洋文がテレビに出っ放し》≪大阪維新も良い広告塔を見出したもんだ≫<しかし、安倍官邸とベッタリいや政権の別働隊だからな>【それよりも『森友は大阪維新松井が始まり』は本当か!!】
《大阪維新はカモフラージュで閣外自民党補完》≪維新は自民党よりも自民党的な改憲勢力、しかも破壊者≫<『日本の政党政治』なんか信用してはいけない特に右派党>【全ては『官僚機構の描いたストーリー』の配役に過ぎないのである】
公明党が”維新から対立候補ぶつける”と
脅されて賛成に回った、というが違うと思う
公安だろう。。創価学会という教団政党
政教分離の線を突かれるのが恐いのだ
≪創価学会協力票で国会圧倒的多数派を確保の安倍政権≫<公的資金で株価吊り上げ経済良いとアピール>【その多数派使って官僚機構が政治を動かしている】
その公明党は賛成に寝返って
しかも強いはずの大阪で維新と
共に負けた!これは痛いだろう
《記者クラブ大手マスコミ毎日新聞の酷い記事》≪決められない政治の旧民主党というこじ付け≫<決められない政治とは「衆参議席逆転」をいう>【安倍政権の多数派長期の種明かしは。。『協力票』と『内閣官房強権』】
内閣官房が主犯で電通も乗った
大阪万博の再来を狙った電通?
《電通の話題が火を噴いている》≪新聞・テレビ・通信に網を掛け≫<この”電通というシステム”を躍動させる内閣官房政権御輿安倍>【電通にエサを与え動かしているのが『内閣官房・内調』】
≪新聞。。ましてやテレビは真実を報道しろよ≫<”安倍一強”などとウソを言うな>【内閣人事局ではない!『内閣官房影の総理と内調のタッグ』が政官報を支配】
《内閣官房・内調に脚光がようやく》≪映画『新聞記者』が日本アカデミー賞≫<〈異常!〉国内大手マスコミは殆ど報道せず>【「ボンクラ総理が長期政権」のタネ明かしはコレ】
在阪テレビ局のバカっぷりが
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