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2020.10.25
《日本学術会議任命拒否で『菅VS安倍』の構図というウワサ》≪現時点で菅を擁護する気にはなれん≫<石破の動きが気になる>【絶対に言えることは《安倍を御輿に担ぐ勢力》が敵であるという点】
一般紙から科学専門誌まで、海外メディアが報じた「日本学術会議拒否問題」。菅政権の所業はファシズムの一丁目一番地
今、世界でもっとも注目されているニュースといえば、アメリカの大統領選挙、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争、そしてもちろん冬を前にしたコロナウイルスの動向だろう。しかし、そんななかに割って入っているのがご存知、発足したばかりの菅政権による日本学術会議問題だ。
これまで推薦に基づいて総理大臣が任命することが通例となっていたが、なぜか法律を勝手に捻じ曲げて慣例を無視し、安倍政権に対して批判的な姿勢を見せていた6人の任命が見送られたこの問題。
法律無視であり学問の自由に対する介入だとの批判が沸き起こると、突然「日本学術会議の在り方」が議論され、「科研費4兆円を再配分している圧力団体」「死ぬまで年金250万円」といったデマがネット上で拡散され始めた。こういったデマの流布には大手メディアや政治家も加担しているのだから、あきれるほかない。
ワイドショーだけでなく、ニュース番組ですら、「誰が」「なぜ」という根本的な問題から学術会議の組織編成や予算へと矛先を逸らしているが、イギリスの大手「ファイナンシャル・タイムズ」はズバリ、「明らかな報復」と報じている。(参照:Financial Times)
「日本の新しい首相・菅義偉は、彼の最初のスキャンダルに巻き込まれている。政治的姿勢に対しての明らかな報復で、6人の教授を学術会議へ任命することを拒否したためだ」
なぜ任命が拒否されたのか、その理由すら満足に答えられない時点で、こうした見方が出るのは当たり前だろう。
「通常、学術会議の候補者は科学者によって選ばれ、政府によって任命される。しかし驚くべきことに、内閣府は理由もなく105人の候補者のうち6人を拒否した。
拒否された6人の学者のうち、3人は弁護士、2人は歴史学者、1人は神学者だ。そのうち何人かは、2015年に安倍政権が可決させた、有事の際に米軍を援護できる安全保障関連法に対して、公に異を唱えていた。
6人のうちの一人、立命館大学の刑事法学教授である松宮孝明は、2017年に安倍政権が秘密保護法を可決させたとき、国会で反対する答弁を行った。彼は現地メディアに対して、任命拒否は学問の自由への脅威だと説明している」
同様に、「ロイター」も任命拒否は安倍政権時の遺恨が原因であると指摘している。(参照:Reuters)
この問題に関して、安倍晋三前総理
の存在、その追及を外すことは絶対に
有り得ないということだけはハッキリした
もう少しいえば、安倍などという非力且つ
無知な議員だけをターゲットにはしていない
彼を御輿に担ぐ勢力を排除しなければならん
日本学術会議問題、任命拒否をしたのは誰か?
このように整理すると、任命権者がもう1人存在することに気がつきます。
9月2日時点で総理大臣であった安倍晋三です。安倍前首相こそが6名の任命拒否を指示した可能性が濃厚です。
逆に、安倍前首相からの引き継ぎが直接なされてないとすれば、菅首相が105名の名簿を見ていないという話もいちおう辻褄が合うのです。少なくとも「推薦リストを見ていない」という衝撃的な証言によって、菅が仄めかそうとしたのは、安倍こそが決定主体であるということでしょう。
言うまでもなく、この3回の出来事はすべて安倍政権時です。このプロセスに誰が関わったのかはわかりませんが、少なくとも、任命権者である安倍首相が主体であることは、疑いようがありません。
安倍晋三を証人喚問しよう
2020年9月上旬、安倍晋三が総理大臣としての最後の仕事の1つとして、推薦リストから6名を外した蓋然性は極めて高いでしょう。その時期はちょうど失意の中、退任までの待機時間でもあるわけです。ちょっといやらしい見方をすれば、自身の政策を邪魔してきた研究者たちに対して、仕返しをする感情的動機も十分にあるわけです。
もちろん、今回の人事に関して、決裁を行ったのは菅義偉首相です。その政治責任は免れえません。それは明言しておきます。
しかし、今回の人事がこれまでの介入の延長線上だとするならば、その説明責任をまず第一に負わなければならないのは安倍晋三・前首相のはずです。
幸い、治療の効果で大変お元気になられているとのことですので、ぜひ国会の証人台で堂々と証言し、ご自身の主張を全面的に開陳していただきたいと思います。
安倍晋三前総理、さらに言えば
彼を御輿に担ぐ勢力こそが主犯
任命拒否に向けた思惑が存在する
日本学術会議への不当人事介入は安倍政権時代から始まっていた! 安倍の意向を汲んだ杉田官房副長官と菅首相が…
しかも、気になるのは、任命拒否が明るみに出た10月1日の菅首相の行動だ。この日、菅首相は官邸からわざわざ議員会館に赴き、安倍前首相と面談をおこなっているのである。タイミングから考えても、日本学術会議への報復という「安倍政権の継承」を、あるいは今後の対応や方針を報告していても不思議ではない。
任命拒否を実行した菅首相の責任は重大であること、違法行為を働いたことは事実であり、その追及はしっかりおこなわれなければならない。だが、2016年から人事介入がはじまり、明らかな解釈変更がおこなわれていた経緯を踏まえれば、安倍前首相が果たした役割は極めて重いのだ。
体調悪化を理由にした“トンズラ辞任”と菅氏への禅譲により、安倍政権の問題はまるで何もなかったかのようにリセットされ、昨日7日には東京五輪大会組織委員会の顧問会議の「名誉最高顧問」に就任することが発表された。しかし、総理を辞任したからといって、この学問の自由、言論の自由を踏みにじった安倍前首相の行為はなかったことにはならない。安倍官邸による人事介入がはっきりしたいま、安倍前首相の責任をも問うことは必要だ。
と、ココまでは”安倍”が主犯!
それを継承した”菅”という論調
基本的に大間違いではない
”安倍”を外しては絶対にダメだ!!
霞が関騒然…!首相秘書官室の「女主人」が「突然のクビ」の裏事情
「こんな細かい人事に介入するのは、歴代の総理でも初めて。安倍前総理も『そこまでしなくてもいいのに』と漏らしている」(官邸スタッフ)
前の官房長官秘書官4人を首相秘書官に横滑りさせる、親しい記者で元共同通信社編集委員の柿崎明二氏を総理補佐官に就けるなど、就任早々異例の人事を繰り出している菅義偉総理。
中でも霞が関と官邸関係者を驚かせたのが、首相秘書官室の事務仕事を担う女性職員を交代させたことだ。
安倍と菅の間で暗闘という説
これは過去に目にしたことがある
「首相秘書官室の女性職員は、電話応対、来客へのお茶出しなど雑務全般をこなすほか、番記者とのやりとりも担当する。
総理が交代しても勤務を続けるのが通例で、官邸に出入りする様々な立場の人と知り合うので、いつしか『女主人』のようになる人も多い」(前出と別の官邸スタッフ)
この9月まで、内閣府出身の女性職員二人がこの任に当たっていた。ところが、菅総理はいきなりその二人をクビに。
入れ替わりで登用した新任者のうち一人は、官房長官室で自らに仕えてきた女性職員だった。内閣府幹部は「こちらの人材育成計画もあるのに、あまりに身勝手だ」と憤る。
不可解な人事の裏には何があるのか。冒頭の官邸スタッフはこう言う。
「菅総理は、安倍政権で自分が対立してきた今井尚哉・前政務秘書官と前任の女性職員が、今も連絡を取り合っているのではないかと疑って『飛ばした』と言われています」
”安倍”を潰しに掛かる”菅”
なぜ” ”なのか。。これは
非力な2人の議員を対象にしない
という当方独自の意思表示である
勢力VS勢力という捉え方である
自民 石破元幹事長 派閥会長辞任を正式表明 総裁選の敗北受け
確かに石破有っての石破派
その石破が会長辞任!!実に
違和感があったこのニュースである
自民党石破派の会長を辞任した石破元幹事長は、民放のラジオ番組で、次の総裁選挙への対応について、「菅政権ができたばかりで、来年のことを言うべきではない」と述べ、みずからが立候補するかどうかは、明言を避けました。
”安倍”を排除する”菅”の動き
を阻害しないため、という風に
受取れなくもない訳なのである
しかし!”菅”を信頼する気がしない
”安倍”よりは若干マシという程度か
現時点ではコレしか言えない、従って
”菅”に関しては保留ということにしたい
弁護士ら、首相の任命拒否「正当」 学術会議問題
会見には同準備会代表世話人で「新しい歴史教科書をつくる会」会長の高池勝彦弁護士や、声明に賛同する高橋史朗・麗沢大特任教授、田中英道・東北大名誉教授らが参加。
会見写真を観て寒気がした。
真ん中のアゴ口髭!『高橋史朗』
一般財団法人親学推進協会理事長。日本会議役員
・・・【親学(おやがく)】
トンデモナイ人物が登場!
”安倍”の任命拒否を正当と
擁護しているではないか!!
「保守の火絶やさぬ」安倍氏に熱視線 自民「創生日本」再始動へ
病で辞任して。。1ヶ月で再始動?
益々疑わしく信用出来ないのである
保守の精神的支柱。。ズバリ!御輿
実にヤヤコシイ事態を示す記事である
≪安倍内閣を盾に担ぐ政府=官僚機構は一番悪い≫<日本会議構成員の安倍を総裁にした自民も悪い>【選挙で《自民党に多数派勝利を与えた公明=創価》もA級戦犯確実!!】
高橋史朗氏は安倍を担ぐ界隈
その首魁に連なる人物であるから
《安倍、辞任で一件落着とはならないようだ》≪『1・5億円一部安倍事務所側還流』で新事実!?≫<抑えが利かない内閣官房>【「御輿の本丸」安倍晋三スキャンダルで自民支持率は下がり続ける】
《経産官僚上がりの影の総理》≪そして公安警察のボスと共に内閣官房に集う≫<これでポンコツも長期政権>【菅新政権はこれらを引き継ぐようだ】
《自公圧倒的多数派与党政権は御輿でオトリ》≪主犯は内閣官房≫<内閣府の背後に内閣官房>【「官」・『政府司令塔』がウヨ(日本会議)化している】
《安倍を御輿に担いできた翼賛体制の一端が》≪後継菅政権船出と共に再び露呈してきた『官邸ポリス』≫<マスコミは知っていたはず>【霞が関各省・大手マスコミ・野党までが委縮してきた構造】
《安倍政権7年8ケ月長期!の秘密が露呈した》≪内閣官房・内閣情報調査室が恫喝して批判させなかった≫<大手マスコミは何処も尻込みしてしまい、支持率アップ・政権を支持>【新聞・テレビ・通信の記事にならなければ国民は知らずに終わる】
《まさに後進国以下の未開国》≪新興宗教が操る”政治”が前面に出て来たこの8年≫<新興宗教カルトが深く絡む>【その翼賛体制を具現化しているのが政府司令塔】
”菅”というのは菅という
議員個人を指しているのではない
何らかの勢力が後押ししないと
菅などはひとたまりもないであろう
あの”界隈”を排除しようとしている
のが「政府司令塔」一派だとしても
全く信用出来ないと言わざるを得ない
石破がもし同調しているのなら
この政府司令塔に恐れを為し。。
という解釈しか無理なのであるから
今、世界でもっとも注目されているニュースといえば、アメリカの大統領選挙、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争、そしてもちろん冬を前にしたコロナウイルスの動向だろう。しかし、そんななかに割って入っているのがご存知、発足したばかりの菅政権による日本学術会議問題だ。
これまで推薦に基づいて総理大臣が任命することが通例となっていたが、なぜか法律を勝手に捻じ曲げて慣例を無視し、安倍政権に対して批判的な姿勢を見せていた6人の任命が見送られたこの問題。
法律無視であり学問の自由に対する介入だとの批判が沸き起こると、突然「日本学術会議の在り方」が議論され、「科研費4兆円を再配分している圧力団体」「死ぬまで年金250万円」といったデマがネット上で拡散され始めた。こういったデマの流布には大手メディアや政治家も加担しているのだから、あきれるほかない。
ワイドショーだけでなく、ニュース番組ですら、「誰が」「なぜ」という根本的な問題から学術会議の組織編成や予算へと矛先を逸らしているが、イギリスの大手「ファイナンシャル・タイムズ」はズバリ、「明らかな報復」と報じている。(参照:Financial Times)
「日本の新しい首相・菅義偉は、彼の最初のスキャンダルに巻き込まれている。政治的姿勢に対しての明らかな報復で、6人の教授を学術会議へ任命することを拒否したためだ」
なぜ任命が拒否されたのか、その理由すら満足に答えられない時点で、こうした見方が出るのは当たり前だろう。
「通常、学術会議の候補者は科学者によって選ばれ、政府によって任命される。しかし驚くべきことに、内閣府は理由もなく105人の候補者のうち6人を拒否した。
拒否された6人の学者のうち、3人は弁護士、2人は歴史学者、1人は神学者だ。そのうち何人かは、2015年に安倍政権が可決させた、有事の際に米軍を援護できる安全保障関連法に対して、公に異を唱えていた。
6人のうちの一人、立命館大学の刑事法学教授である松宮孝明は、2017年に安倍政権が秘密保護法を可決させたとき、国会で反対する答弁を行った。彼は現地メディアに対して、任命拒否は学問の自由への脅威だと説明している」
同様に、「ロイター」も任命拒否は安倍政権時の遺恨が原因であると指摘している。(参照:Reuters)
この問題に関して、安倍晋三前総理
の存在、その追及を外すことは絶対に
有り得ないということだけはハッキリした
もう少しいえば、安倍などという非力且つ
無知な議員だけをターゲットにはしていない
彼を御輿に担ぐ勢力を排除しなければならん
日本学術会議問題、任命拒否をしたのは誰か?
このように整理すると、任命権者がもう1人存在することに気がつきます。
9月2日時点で総理大臣であった安倍晋三です。安倍前首相こそが6名の任命拒否を指示した可能性が濃厚です。
逆に、安倍前首相からの引き継ぎが直接なされてないとすれば、菅首相が105名の名簿を見ていないという話もいちおう辻褄が合うのです。少なくとも「推薦リストを見ていない」という衝撃的な証言によって、菅が仄めかそうとしたのは、安倍こそが決定主体であるということでしょう。
言うまでもなく、この3回の出来事はすべて安倍政権時です。このプロセスに誰が関わったのかはわかりませんが、少なくとも、任命権者である安倍首相が主体であることは、疑いようがありません。
安倍晋三を証人喚問しよう
2020年9月上旬、安倍晋三が総理大臣としての最後の仕事の1つとして、推薦リストから6名を外した蓋然性は極めて高いでしょう。その時期はちょうど失意の中、退任までの待機時間でもあるわけです。ちょっといやらしい見方をすれば、自身の政策を邪魔してきた研究者たちに対して、仕返しをする感情的動機も十分にあるわけです。
もちろん、今回の人事に関して、決裁を行ったのは菅義偉首相です。その政治責任は免れえません。それは明言しておきます。
しかし、今回の人事がこれまでの介入の延長線上だとするならば、その説明責任をまず第一に負わなければならないのは安倍晋三・前首相のはずです。
幸い、治療の効果で大変お元気になられているとのことですので、ぜひ国会の証人台で堂々と証言し、ご自身の主張を全面的に開陳していただきたいと思います。
安倍晋三前総理、さらに言えば
彼を御輿に担ぐ勢力こそが主犯
任命拒否に向けた思惑が存在する
日本学術会議への不当人事介入は安倍政権時代から始まっていた! 安倍の意向を汲んだ杉田官房副長官と菅首相が…
しかも、気になるのは、任命拒否が明るみに出た10月1日の菅首相の行動だ。この日、菅首相は官邸からわざわざ議員会館に赴き、安倍前首相と面談をおこなっているのである。タイミングから考えても、日本学術会議への報復という「安倍政権の継承」を、あるいは今後の対応や方針を報告していても不思議ではない。
任命拒否を実行した菅首相の責任は重大であること、違法行為を働いたことは事実であり、その追及はしっかりおこなわれなければならない。だが、2016年から人事介入がはじまり、明らかな解釈変更がおこなわれていた経緯を踏まえれば、安倍前首相が果たした役割は極めて重いのだ。
体調悪化を理由にした“トンズラ辞任”と菅氏への禅譲により、安倍政権の問題はまるで何もなかったかのようにリセットされ、昨日7日には東京五輪大会組織委員会の顧問会議の「名誉最高顧問」に就任することが発表された。しかし、総理を辞任したからといって、この学問の自由、言論の自由を踏みにじった安倍前首相の行為はなかったことにはならない。安倍官邸による人事介入がはっきりしたいま、安倍前首相の責任をも問うことは必要だ。
と、ココまでは”安倍”が主犯!
それを継承した”菅”という論調
基本的に大間違いではない
”安倍”を外しては絶対にダメだ!!
霞が関騒然…!首相秘書官室の「女主人」が「突然のクビ」の裏事情
「こんな細かい人事に介入するのは、歴代の総理でも初めて。安倍前総理も『そこまでしなくてもいいのに』と漏らしている」(官邸スタッフ)
前の官房長官秘書官4人を首相秘書官に横滑りさせる、親しい記者で元共同通信社編集委員の柿崎明二氏を総理補佐官に就けるなど、就任早々異例の人事を繰り出している菅義偉総理。
中でも霞が関と官邸関係者を驚かせたのが、首相秘書官室の事務仕事を担う女性職員を交代させたことだ。
安倍と菅の間で暗闘という説
これは過去に目にしたことがある
「首相秘書官室の女性職員は、電話応対、来客へのお茶出しなど雑務全般をこなすほか、番記者とのやりとりも担当する。
総理が交代しても勤務を続けるのが通例で、官邸に出入りする様々な立場の人と知り合うので、いつしか『女主人』のようになる人も多い」(前出と別の官邸スタッフ)
この9月まで、内閣府出身の女性職員二人がこの任に当たっていた。ところが、菅総理はいきなりその二人をクビに。
入れ替わりで登用した新任者のうち一人は、官房長官室で自らに仕えてきた女性職員だった。内閣府幹部は「こちらの人材育成計画もあるのに、あまりに身勝手だ」と憤る。
不可解な人事の裏には何があるのか。冒頭の官邸スタッフはこう言う。
「菅総理は、安倍政権で自分が対立してきた今井尚哉・前政務秘書官と前任の女性職員が、今も連絡を取り合っているのではないかと疑って『飛ばした』と言われています」
”安倍”を潰しに掛かる”菅”
なぜ” ”なのか。。これは
非力な2人の議員を対象にしない
という当方独自の意思表示である
勢力VS勢力という捉え方である
自民 石破元幹事長 派閥会長辞任を正式表明 総裁選の敗北受け
確かに石破有っての石破派
その石破が会長辞任!!実に
違和感があったこのニュースである
自民党石破派の会長を辞任した石破元幹事長は、民放のラジオ番組で、次の総裁選挙への対応について、「菅政権ができたばかりで、来年のことを言うべきではない」と述べ、みずからが立候補するかどうかは、明言を避けました。
”安倍”を排除する”菅”の動き
を阻害しないため、という風に
受取れなくもない訳なのである
しかし!”菅”を信頼する気がしない
”安倍”よりは若干マシという程度か
現時点ではコレしか言えない、従って
”菅”に関しては保留ということにしたい
弁護士ら、首相の任命拒否「正当」 学術会議問題
会見には同準備会代表世話人で「新しい歴史教科書をつくる会」会長の高池勝彦弁護士や、声明に賛同する高橋史朗・麗沢大特任教授、田中英道・東北大名誉教授らが参加。
会見写真を観て寒気がした。
真ん中のアゴ口髭!『高橋史朗』
一般財団法人親学推進協会理事長。日本会議役員
・・・【親学(おやがく)】
トンデモナイ人物が登場!
”安倍”の任命拒否を正当と
擁護しているではないか!!
「保守の火絶やさぬ」安倍氏に熱視線 自民「創生日本」再始動へ
病で辞任して。。1ヶ月で再始動?
益々疑わしく信用出来ないのである
保守の精神的支柱。。ズバリ!御輿
実にヤヤコシイ事態を示す記事である
≪安倍内閣を盾に担ぐ政府=官僚機構は一番悪い≫<日本会議構成員の安倍を総裁にした自民も悪い>【選挙で《自民党に多数派勝利を与えた公明=創価》もA級戦犯確実!!】
高橋史朗氏は安倍を担ぐ界隈
その首魁に連なる人物であるから
《安倍、辞任で一件落着とはならないようだ》≪『1・5億円一部安倍事務所側還流』で新事実!?≫<抑えが利かない内閣官房>【「御輿の本丸」安倍晋三スキャンダルで自民支持率は下がり続ける】
《経産官僚上がりの影の総理》≪そして公安警察のボスと共に内閣官房に集う≫<これでポンコツも長期政権>【菅新政権はこれらを引き継ぐようだ】
《自公圧倒的多数派与党政権は御輿でオトリ》≪主犯は内閣官房≫<内閣府の背後に内閣官房>【「官」・『政府司令塔』がウヨ(日本会議)化している】
《安倍を御輿に担いできた翼賛体制の一端が》≪後継菅政権船出と共に再び露呈してきた『官邸ポリス』≫<マスコミは知っていたはず>【霞が関各省・大手マスコミ・野党までが委縮してきた構造】
《安倍政権7年8ケ月長期!の秘密が露呈した》≪内閣官房・内閣情報調査室が恫喝して批判させなかった≫<大手マスコミは何処も尻込みしてしまい、支持率アップ・政権を支持>【新聞・テレビ・通信の記事にならなければ国民は知らずに終わる】
《まさに後進国以下の未開国》≪新興宗教が操る”政治”が前面に出て来たこの8年≫<新興宗教カルトが深く絡む>【その翼賛体制を具現化しているのが政府司令塔】
”菅”というのは菅という
議員個人を指しているのではない
何らかの勢力が後押ししないと
菅などはひとたまりもないであろう
あの”界隈”を排除しようとしている
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