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安倍総理はコロナに敗れた世界初のリーダーと記録されるかもしれない


新型コロナ対応から逃げた!
 確かにそうである。世界のリーダー
  で初めてコロナ禍真っ只中辞任


しかもどうやら病気を額面通り
 受け取らない方が正解なのである


スキャンダル追及の手から
 逃げ出したというのが図星のようだ



自民党内で「ポスト安倍」めぐる動き本格化


総理の辞任表明から一夜“ポスト安倍”へ動き活発化


大手マスコミの報道では
 このように麻生太郎副総理の名が
  消えてしまっている、
当たり前!

現在79歳、総裁選辺りでは
 80歳になる。しかも暴言癖がある


麻生総理では安倍の残り任期
 来年9月までもたない可能性高い


さらにさらに、だ
 麻生にはスキャンダルが渦巻いている


ただ、その老害ポンコツ麻生
 まだ完全に消えてないようなので
  驚くしかない内閣官房操縦自民党




「安倍・麻生」vs「二階・菅」 国家権力を私物化する総裁選の行方


「森友学園、加計学園、桜を見る会の問題」は、多くの国民の目からはまさに「政権の私物化」問題に見える。

 念のために記しておけば、政権とは国民の公的な負託があって初めて構築できるもので、そこに自らや自らの周囲の人間を益するような私物化が存在すれば、道義的な批判を招くどころか即座に刑事問題となるべきものだ。

安倍首相の頭を悩ますもう一つの大きな刑事疑惑問題が存在する。「辞任表明」記者会見3日前の8月25日に東京地裁で初公判が開かれた河井克行、案里両夫妻の公職選挙法違反事件だ。


東京地検特捜部は、1億2000万円の消えた先とともに、このあたりのことにもいまだに強い関心を持ち続けているようだ。破格の資金交付を許可し、自らの秘書たちが深く関わってきた選挙だけに、安倍首相にとっては公判途中でどのような事実が出てくるか非常に気になる事件だろう。

そして、この麻生副総理も、疑惑に発展しかねない大きい問題を地元で二つほど抱えている。

 ひとつは安倍首相の地元である山口県下関市と麻生副総理の地元、福岡県北九州市を結ぶ約6キロの下関北九州道路の建設問題だ。この道路は1980年代から計画が持ち上がっていたが、2008年には完全凍結された。財政難が凍結の理由であり、その財政事情は現在も何ら変わっていない。


麻生副総理に関係するもう一つ気になる問題は、広島県呉市に本社を構える企業が、北九州沖の響灘で進める洋上風力発電事業だ。

 独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から補助金を受けて進めているものだが、この企業の社長が代表を務める政治団体は、麻生副総理の資金管理団体「素淮会」に対して、2017年に2000万円、翌18年にも1000万円を寄付している。


東京地検特捜部が、麻生副総理が関連するこれらの案件に関心を持っているという情報は今のところない。しかし、河井案里氏への1億5000万円供与をはじめとする安倍首相関連の案件には深い関心を持っている。

 「官邸の守護神」とも呼ばれた黒川弘務前東京高検検事長が賭け麻雀で失脚。「守護神」を失った安倍首相が新たな「守護神」として「麻生後継」を強く推す構図はよく理解できる。



黒川無き安倍総理にとって
 守護神?麻生太郎か。。
笑えん

爆弾抱えた者同士の連合
 安倍麻生連合が推した麻生総裁案



当初は強気の「安倍・麻生」組が優勢だったが、その後「二階・菅」組の多数派工作が功を奏して形勢逆転。これに麻生副総理の不人気が輪をかけていたが、その後、秋元衆院議員関連の検察情報が「安倍・麻生」組に入ってさらに形勢再逆転……。

安倍首相が辞任表明をした28日夜には、この情勢を受けて「二階・菅」組が驚くべき妥協案を提示した模様だ。

 日本国総理と自民党総裁を二人の人物で分け合う「総総分離」案だ。この案によると、総理に麻生氏、自民党総裁に二階氏、党幹事長に菅氏などとなっているようだ。官房長官には麻生派議員の名前が挙がっているという。



現在までのところ
 菅義偉後継が最有力である

しかし、IR汚職で二階・菅にも
 脛に傷持っているようなのである


なぜこうなるのか
 つまり国民生活など一切眼中に無し


安倍と麻生そして二階・菅
 自分たちの保身だけ!で総総分離




<主張>安倍首相辞意表明ーー麻生臨時代理置けず、総裁選へ(菅氏が本命か)


体調不良を理由としたが、2世議員の負の部分=そもそもこれという政治ビジョンなどなく、派閥力学で再登板し、結果的に連続在任記録が最長を記録した以上、「森友」「加計」「桜」、そして本紙指摘の「河井夫婦への1・5億円一部還流」「ケチって火炎瓶」疑惑などがくすぶるなか、ストレス増で体調不良となり、気力も失せ、前回同様、政権を放り出したということではないか。

9月1日の自民党総務会で正式決定するが、現状ではポスト安倍は9月中旬開催の自民党総裁選で実質決まり、党員投票はしない方針だ。
一般には、ポスト安倍の最有力候補は岸田文雄政調会長か、石破茂元幹事長とされる。
だが、期待していた禅譲を岸田氏は受けれず、一方の石田氏にしても方針通り党員投票を封じられれば、党員票は党員投票を行った場合の国会議員票と同数の394票から141票に激減し、石破氏が不利になるのは明らか。そのため、党員投票しない方針は、石破潰しとの見方も出ているほどだ。
 こうしたなか、次期総裁の任期は安倍首相の総裁任期の来年9月末までであることから、リリーフ的に、安倍政権を支えて来た菅義偉官房長官(横写真)が有力との見方が急浮上して来ている(立候補の検討に入ったとの報道も)。



自民党(内閣官房が操縦)
 (の創価票が左右)総裁選は

常識ある国民世論の希望は一切
 加味されない選び方を模索である


大手マスコミからは
一方で、河野太郎や茂木敏充
 などの外相⇒防衛相、外相組
  の名も挙がるが、噴飯物である

  
当方。。外相経験者が
外交出来るなどという記者クラブ
 大手マスコミ風解説は一切無視!


外交とは国内状況を正確に把握し
 外国に向けて主張することであるから


日本に(記者クラブ的)外交は要らない

日本は在日米軍基地列島
 総理は名目上の米軍基地管理人


米国のATM!それが日本政府だ




≪在日米軍普天間飛行場の辺野古移設は、唯一無二の至上命題≫<みたいに言われ、報道もされるが大ウソだった>【日本政府=外務省が米側に懇願して決まった!!】


≪日本版CIAを作れ!か。。しかし、大日本帝国とは逆方向への70年≫<偏差値暗記至上主義学歴社会の日本>【完全に牙を抜かれた!!敗戦被占領の弊害はこんなところにも】


≪河野太郎が酷過ぎて話にならん≫<第二次安倍政権以降「法務大臣」「防衛大臣」そして『外務大臣』は重要閣僚ではなくなった>【内閣官房が安倍・麻生・菅を盾に国民騙して政権運営なのか】


ココで名が挙がる顔ぶれが
 総裁選に名を連ねる訳で。。
  失望するのも当然なのである



≪あの疑惑の逆転総裁選2012年よりも症状が進んでいる≫<各カルト勢力と結託した内閣官房はどうせ『安倍』でガチガチに固めて来る>【期待は無いが、自民党地方票には存在感見せて欲しい】


≪《自民党総裁選》石破茂は相当苦しい戦い強いられる≫<小泉純一郎以上の『地方票での圧勝』が最低条件>【内閣官房が安倍3選のために自民党派閥を恫喝している】


≪石破茂に総裁・総理になって欲しいとは思わん≫<残念ながら人気が無い!官僚機構が操り難い、と嫌う>【期待するのは自民党を破壊することだけ】


≪石破茂に期待は無い『敵の敵は味方』程度≫<しかし、ここまで内閣官房の恫喝・プレッシャーに耐えたことは立派>【自民党は党として再生は不能、脱党してぶっ潰せ!】


≪石破茂、安倍に『宣戦布告』手記を発表していた≫<勝てない選挙ならやらない、とも>【内閣官房との勝負になるが、自民党の病状は進んでいるぞ】


岸田文雄。。禅譲だけを願う男
 彼に何の期待をしろというのか


唯一、安倍を破壊・逮捕立件出来る
 望みが僅かに有るのは石破茂だけ


しかし、票が取れる党員票を
 省略縮小されれば一巻の終わり


ただ、彼にしても田中角栄を神
 と言い、憲法9条改正論者タカ派


昭和・20世紀なら総裁候補に絶対
 挙がらない人物ということを付け加える




《桜を見る会の実態はコレだ》≪面白いことが見えてきた安倍自公連立政権のメカニズム≫<ひょんなことからある推測>【不思議なほどに符合していた”自公”と”日本会議”】


《弱い総理安倍晋三》≪7年に亘る安倍長期政権の秘密は『内閣官房強大化』にある≫<第一次安倍内閣はたった1年で崩壊>【第一次内閣の事務秘書官が”モンスター”となり『影の総理』に】


安倍及び麻生のスキャンダルが
 表面化炎上して、政権どころか
  政府が吹っ飛ぶ事態になれば


一大事!とばかりに内閣官房は
 今暫く全力で防衛態勢を敷くだろう


それを監視観察するのも
 今回の自民党総裁選の見どころ


という何とも悲しい戦況戦局なのである






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