| Home |
そもそも、なぜ異例の出世ができた? 黒川前検事長が陰で呼ばれていた「意外なニックネーム」
読み応えのある記事だった
安倍政権が政権ベッタリの黒川氏を総長に据えようと、稲田総長に退任をいくら迫っても総長がどうしても首を縦に振らなかったことから、黒川氏が63歳の定年を迎える2月8日を前に、定年延長制に基づき定年延長を決めたというわけです。しかし、検察官は定年延長制の対象外とした1981年の政府見解があると指摘されると、安倍政権は法解釈を変更したと強弁。変更の経緯が文書で残っていないと追及されると、口頭で決裁したと釈明し、ついには脱法措置を正当化させるかのように定年延長制度を盛り込んだ検察庁法改正案を国会に提出したのです
まず、この黒川という人
改めて辞めてくれて良かった
こんな人物が検事総長に
就任していたらまたもや地獄
長いトンネルに入ってしまっていた
「週刊文春」が黒川氏の緊急事態宣言下での賭けマージャンについて同17日に黒川氏を直撃したことに加え、俳優の西田敏行さんや歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんら著名人を含めインターネット上に批判の声があふれたことが大きかった。
黒川評として、人当たりが良い
との記事も目にした訳であり
内閣官房・内調に弱味握られ
脅されて仕方なく捜査潰し立件潰し
をヤッてきたのではないかとも思った
とんでもない間違いだった!
コイツがそもそも政治家たらしだった
『花の35期』と呼ばれた司法修習35期の黒川、林の両氏について、当初から2人が検事総長の有力候補としてシノギを削っていたといった報道が一部でありますが、それは事実ではありません。確かに35期にはほかにも、東京地検特捜部長を務めた佐久間達哉弁護士、特捜部の副部長を務め、一時は代議士も務めた若狭勝弁護士、特捜部経験がありテレビのコメンテーターなどもしている郷原信郎弁護士らタレントぞろいです。ですが、当初同期のトップと目されていた人物はほかにいました。
ただ、若くして病になり、その後、35期は法務官僚畑の『赤レンガ派』は林氏、特捜部畑の『捜査現場派』は佐久間氏と言われるようになりました。黒川氏も若い頃は特捜部で四大証券利益供与事件などの捜査に関わりましたが、ぱっとはせず、法務官僚畑の道を進むことになりました。林氏が稲田氏の後任として法務省の人事を差配する人事課長に就任した2008年1月の異動で、黒川氏は秘書課長から官房審議官に就任しています。『すでに検事総長コースに乗っていた稲田氏の後継者は林氏』という規定路線はこの時点で鮮明となっており、黒川さんが後塵を拝している印象は拭えませんでした。
黒川弘務はトップエリートに非ず
ただ、この頃から黒川氏の“特異”な感性が発揮されるようになってゆきました。政治家の扱いがとてもうまいのです。法務大臣の秘書業務を担う秘書課長としては、第1次安倍内閣改造内閣で鳩山邦夫法相に、次の福田内閣でも鳩山法相に仕えました。鳩山氏は法務省が死刑執行を公表するようになって以降、当時最多となる13人の死刑執行を法相として命令してますが、その執行に先鞭をつけたのが黒川氏です。鳩山氏は法相時代に『友人の友人がアルカイダ』と問題発言をしていたため、黒川氏は陰で『猛獣使い』などと呼ばれていたのです。そのことは自民党政権内部でもよく知られていたはずです」(同前)
ただ、黒川氏の本領が発揮され始めたのは、民主党政権下だったと言われている。
ようするに黒川氏は、類い希なる『政治家たらし』
「週刊文春」の2016年1月28日号がスクープした、当時の甘利明経済再生担当相と公設秘書が建設業者から口利きの見返りに現金を受け取りながら政治資金収支報告書に記載していなかった問題では、甘利氏の大臣辞任後にあっせん利得処罰法違反容疑で2人は東京地検特捜部に刑事告発されたが、不起訴となるなど、黒川氏の“暗躍”が噂された「政治とカネ」の疑惑も少なくない。
当方が黒川弘務を知ったのも
この甘利UR疑獄不逮捕案件だ
≪想定外!最低最悪の結末!!≫<甘利疑惑。。本人だけでなく秘書も不起訴>【《法務省上層部が捜査をへし折った!!やっぱり薄汚くどす黒いウラが有った】
この記事の内調トップ=外務省
とこの時に書いたのは間違いで
公安警察出身のアイヒマンである
再び記事に戻る
安倍官邸が2016年に林氏の前に割り込ませる形で黒川氏を事務次官に据え、さらに黒川氏を次官に留任させるために林氏を名古屋高検検事長に追いやったのは、政治家案件で行われる検察首脳会議に出席できる事務次官に黒川氏を留まらせ、森友学園と加計学園をめぐる問題で重しとなることを期待したからだと思います。捜査を止めることはできませんが、次官ポストに安倍官邸の“代理人”がいることで現場にはプレッシャーとなるうえに、官邸側としても黒川氏を通じて検察側の思惑を知ることができるからです。黒川氏はその役割を十分に果たしたのです
そしてココからである
「そもそも、検察権力と政治権力のあるべき距離感が分かっていないという点で、安倍政権は民主党政権とよく似ています。検察人事に手を突っ込み、検察庁法まで改正しようとした安倍政権は、法相が検事総長に捜査の是非について指示することができると検察庁法で規定している『指揮権』の発動は、聖域ではなく、発動すべきものだと主張した民主党政権と変わりません。
歴史上唯一、法相に指揮権を発動させて逮捕を免れた佐藤栄作を大叔父に持つ安倍総理が検察権力を恐れ、コントロールしたがるのは、民主党政権の実力者だった小沢一郎氏が田中角栄と金丸信という2人の『オヤジ』を検察によって逮捕され、自身も陸山会事件で窮地に立たされたことから、検察を目の敵にしていたことと重なります。安倍総理は民主党政権を悪夢と評していますが、実は似たもの同士なのです」
安倍政権と民主党内閣は
似たもの同士と言っているが
民主党確かに不味かった
しかし、悪どさでは桁違いの
安倍政権と言っておこう!
第一次内閣も含めてのことである
「ロッキード事件で逮捕された田中角栄さんは、逮捕後も『今太閤』などと呼ばれ、キングメーカーとして政権の中枢で影響力を発揮していました。検察を恐れた角栄さんは田中派の政治家や『隠れ田中派』と呼ばれた自分の息がかかった他派閥の政治家を歴代法相に据えて、検察を牽制していましたが、それ以上のことは一切しませんでした。検察権力と政治権力のあるべき距離感を熟知していたからです。そういった意味でも安倍政権は未成熟で幼稚だと言えるのではないでしょうか」
田中角栄を褒めているようだが
異議を唱えるしかないのである
田中角栄は検察・警察にシッカリ
と楔を打ち込んでいたらしいのであり
財務省前身の大蔵省事務次官
人事では、自らの子飼いを次官に。。
財務省人事、歩んできた政治介入排除の歴史
こうした人事の徹底は、旧大蔵省時代に田中角栄首相(当時)が主税局長の高木文雄氏を次官に推し、福田赳夫蔵相(同)が主計局長の橋口収氏を担いだ“角福代理戦争”とされる禍根を省内に残した反省もある
但し、ココでも財務省人事を褒めている
しかし、極めて怪しいとしか言えないのだ
森友問題で、安倍政権の言いなりになった
まさか、そのことを忘れたとでもいうのだろうか
人事でも介入されていないとは思えないのだ
当方、この安倍政権では
霞が関日本政府に対する
信用は地に堕ちたと考えている
いや、もともと大したことなかった
それがバレて実に良かった訳である
霞が関・日本政府と同様
日本の検察庁が信用取り戻す
には政治案件の立件しかない
検察、自民党本部関係者を聴取 河井案里氏側への1.5億円で
河井前法相夫妻の事件で自民党本部に捜査のメス 「安倍官邸が黒川問題で余計なことしたから…」と恨み節
昨年7月の参院選で河井夫妻が地元の県議や市議、首長らに現金を配ったが、その原資となったとされるのは、自民党党本部から河井陣営に支出された1億5千万円もの選挙資金だ。なんと、そこに検察のメスが入るというのである。
自民党本部関係者を
聴取したようであるが
何も出ない可能性もある
当方、今でも官房機密費
つまり政府支出を疑っている
「これだけ派手にカネをばらまいていれば、河井夫妻はアウト。党内でも仕方ないというのが、大半の声だ。だが、党本部で出した1億5千万円の支出先までも、めくれてしまうと安倍政権がアウトだ。次の選挙も危うくなる。とりわけ怖いのが、自民党本部に検察の強制捜査が入ることだよ。ここまで検察を怒らせた元凶は、黒川氏の定年延長だよ。安倍官邸が余計なことをしなければ、こんな大ごとにはならなかった……」
6月に来る「Xデー」が見ものだ。
自民党議員は偉そうに言う資格は無い
安倍政権を倒閣してからモノを言え!!
《河井克行・案里立件か》≪実は中々ハードルが高い≫<それも河井夫妻で打ち止めになる可能性>【安倍に手が掛かるのはどうだろうか。。】
《河井克行・案里逮捕は緊急事態宣言開け!か》≪広島地検は大阪地検や東京地検の応援受け≫<河井は安倍政権では珍しくカルトの影無く、『内閣官房・内調』人脈>【面白い推理!河井克行の出世には妻案里が絡んでいる気がする】
《安倍総理は『自らが逮捕される近未来』を恐れ?》≪彼はそんな神経を持ち合せない、恐れるのは内閣官房首脳だ≫<ガタガタの政府では新型コロナも抑えれまい>【具体的な”逮捕”という言葉、それを楽しみに待つ】
安倍総理逮捕!はある
材料には事欠かないのだ
弁護士・法学者662人から
刑事告発もされているのである
《#検察庁法改正案に抗議します》≪「官邸の守護神?」黒川検事長定年延長に絡み≫<検察庁法改正案に猛烈な反対運動>【全ては『内閣官房・内調=内閣情報調査室』だろうと睨む】
トップでもなかった黒川を
事務次官~高検トップに引き上げた
安倍政権であるが、具体的には
内閣官房が動いたと考えるのだ
安倍総理には、行政手腕は無い
同時にポンコツ総理を長期政権に
仕立て上げたのも内閣官房である
《やっぱり安倍総理が深く絡む》≪検察庁法改正してまで黒川検事長定年延ばす≫<それだけでもないようだ>【この政権、もはや存続する理由が無い!日本政府も出直しだ!】
《黒川弘務検事長が退場!》≪さぁ、安倍政権の基盤が大きく揺らいでいる≫<となれば検察側が不安である>【きっちり仕事しろよ!信用回復する千載一遇のチャンスである】
《河井克行前法相立件間近!》≪安倍晋三を諸々容疑で逮捕!しか視野に入っていない≫<それが未開国らしく中々難しい>【現政権倒閣への道は険しいがヤルしか無いだろう】
緊急事態宣言は取り敢えず
明けた訳であり、国会も来月
閉幕するとのことであるから
何が有ってもオカシクはない
一説には、6月17日に大きな動き
別説では、6月10日前後ともされる
大山鳴動して鼠一匹になるのか
安倍退陣に追い込むのかはマスコミ
の役目が大きいというべきであろう
河井前法相すらも立件出来なければ
立件とは逮捕であり在宅起訴ではない
日本の政官報そして捜査機関が
世界からの物笑いになる時代が続く・・。
読み応えのある記事だった
安倍政権が政権ベッタリの黒川氏を総長に据えようと、稲田総長に退任をいくら迫っても総長がどうしても首を縦に振らなかったことから、黒川氏が63歳の定年を迎える2月8日を前に、定年延長制に基づき定年延長を決めたというわけです。しかし、検察官は定年延長制の対象外とした1981年の政府見解があると指摘されると、安倍政権は法解釈を変更したと強弁。変更の経緯が文書で残っていないと追及されると、口頭で決裁したと釈明し、ついには脱法措置を正当化させるかのように定年延長制度を盛り込んだ検察庁法改正案を国会に提出したのです
まず、この黒川という人
改めて辞めてくれて良かった
こんな人物が検事総長に
就任していたらまたもや地獄
長いトンネルに入ってしまっていた
「週刊文春」が黒川氏の緊急事態宣言下での賭けマージャンについて同17日に黒川氏を直撃したことに加え、俳優の西田敏行さんや歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんら著名人を含めインターネット上に批判の声があふれたことが大きかった。
黒川評として、人当たりが良い
との記事も目にした訳であり
内閣官房・内調に弱味握られ
脅されて仕方なく捜査潰し立件潰し
をヤッてきたのではないかとも思った
とんでもない間違いだった!
コイツがそもそも政治家たらしだった
『花の35期』と呼ばれた司法修習35期の黒川、林の両氏について、当初から2人が検事総長の有力候補としてシノギを削っていたといった報道が一部でありますが、それは事実ではありません。確かに35期にはほかにも、東京地検特捜部長を務めた佐久間達哉弁護士、特捜部の副部長を務め、一時は代議士も務めた若狭勝弁護士、特捜部経験がありテレビのコメンテーターなどもしている郷原信郎弁護士らタレントぞろいです。ですが、当初同期のトップと目されていた人物はほかにいました。
ただ、若くして病になり、その後、35期は法務官僚畑の『赤レンガ派』は林氏、特捜部畑の『捜査現場派』は佐久間氏と言われるようになりました。黒川氏も若い頃は特捜部で四大証券利益供与事件などの捜査に関わりましたが、ぱっとはせず、法務官僚畑の道を進むことになりました。林氏が稲田氏の後任として法務省の人事を差配する人事課長に就任した2008年1月の異動で、黒川氏は秘書課長から官房審議官に就任しています。『すでに検事総長コースに乗っていた稲田氏の後継者は林氏』という規定路線はこの時点で鮮明となっており、黒川さんが後塵を拝している印象は拭えませんでした。
黒川弘務はトップエリートに非ず
ただ、この頃から黒川氏の“特異”な感性が発揮されるようになってゆきました。政治家の扱いがとてもうまいのです。法務大臣の秘書業務を担う秘書課長としては、第1次安倍内閣改造内閣で鳩山邦夫法相に、次の福田内閣でも鳩山法相に仕えました。鳩山氏は法務省が死刑執行を公表するようになって以降、当時最多となる13人の死刑執行を法相として命令してますが、その執行に先鞭をつけたのが黒川氏です。鳩山氏は法相時代に『友人の友人がアルカイダ』と問題発言をしていたため、黒川氏は陰で『猛獣使い』などと呼ばれていたのです。そのことは自民党政権内部でもよく知られていたはずです」(同前)
ただ、黒川氏の本領が発揮され始めたのは、民主党政権下だったと言われている。
ようするに黒川氏は、類い希なる『政治家たらし』
「週刊文春」の2016年1月28日号がスクープした、当時の甘利明経済再生担当相と公設秘書が建設業者から口利きの見返りに現金を受け取りながら政治資金収支報告書に記載していなかった問題では、甘利氏の大臣辞任後にあっせん利得処罰法違反容疑で2人は東京地検特捜部に刑事告発されたが、不起訴となるなど、黒川氏の“暗躍”が噂された「政治とカネ」の疑惑も少なくない。
当方が黒川弘務を知ったのも
この甘利UR疑獄不逮捕案件だ
≪想定外!最低最悪の結末!!≫<甘利疑惑。。本人だけでなく秘書も不起訴>【《法務省上層部が捜査をへし折った!!やっぱり薄汚くどす黒いウラが有った】
この記事の内調トップ=外務省
とこの時に書いたのは間違いで
公安警察出身のアイヒマンである
再び記事に戻る
安倍官邸が2016年に林氏の前に割り込ませる形で黒川氏を事務次官に据え、さらに黒川氏を次官に留任させるために林氏を名古屋高検検事長に追いやったのは、政治家案件で行われる検察首脳会議に出席できる事務次官に黒川氏を留まらせ、森友学園と加計学園をめぐる問題で重しとなることを期待したからだと思います。捜査を止めることはできませんが、次官ポストに安倍官邸の“代理人”がいることで現場にはプレッシャーとなるうえに、官邸側としても黒川氏を通じて検察側の思惑を知ることができるからです。黒川氏はその役割を十分に果たしたのです
そしてココからである
「そもそも、検察権力と政治権力のあるべき距離感が分かっていないという点で、安倍政権は民主党政権とよく似ています。検察人事に手を突っ込み、検察庁法まで改正しようとした安倍政権は、法相が検事総長に捜査の是非について指示することができると検察庁法で規定している『指揮権』の発動は、聖域ではなく、発動すべきものだと主張した民主党政権と変わりません。
歴史上唯一、法相に指揮権を発動させて逮捕を免れた佐藤栄作を大叔父に持つ安倍総理が検察権力を恐れ、コントロールしたがるのは、民主党政権の実力者だった小沢一郎氏が田中角栄と金丸信という2人の『オヤジ』を検察によって逮捕され、自身も陸山会事件で窮地に立たされたことから、検察を目の敵にしていたことと重なります。安倍総理は民主党政権を悪夢と評していますが、実は似たもの同士なのです」
安倍政権と民主党内閣は
似たもの同士と言っているが
民主党確かに不味かった
しかし、悪どさでは桁違いの
安倍政権と言っておこう!
第一次内閣も含めてのことである
「ロッキード事件で逮捕された田中角栄さんは、逮捕後も『今太閤』などと呼ばれ、キングメーカーとして政権の中枢で影響力を発揮していました。検察を恐れた角栄さんは田中派の政治家や『隠れ田中派』と呼ばれた自分の息がかかった他派閥の政治家を歴代法相に据えて、検察を牽制していましたが、それ以上のことは一切しませんでした。検察権力と政治権力のあるべき距離感を熟知していたからです。そういった意味でも安倍政権は未成熟で幼稚だと言えるのではないでしょうか」
田中角栄を褒めているようだが
異議を唱えるしかないのである
田中角栄は検察・警察にシッカリ
と楔を打ち込んでいたらしいのであり
財務省前身の大蔵省事務次官
人事では、自らの子飼いを次官に。。
財務省人事、歩んできた政治介入排除の歴史
こうした人事の徹底は、旧大蔵省時代に田中角栄首相(当時)が主税局長の高木文雄氏を次官に推し、福田赳夫蔵相(同)が主計局長の橋口収氏を担いだ“角福代理戦争”とされる禍根を省内に残した反省もある
但し、ココでも財務省人事を褒めている
しかし、極めて怪しいとしか言えないのだ
森友問題で、安倍政権の言いなりになった
まさか、そのことを忘れたとでもいうのだろうか
人事でも介入されていないとは思えないのだ
当方、この安倍政権では
霞が関日本政府に対する
信用は地に堕ちたと考えている
いや、もともと大したことなかった
それがバレて実に良かった訳である
霞が関・日本政府と同様
日本の検察庁が信用取り戻す
には政治案件の立件しかない
検察、自民党本部関係者を聴取 河井案里氏側への1.5億円で
河井前法相夫妻の事件で自民党本部に捜査のメス 「安倍官邸が黒川問題で余計なことしたから…」と恨み節
昨年7月の参院選で河井夫妻が地元の県議や市議、首長らに現金を配ったが、その原資となったとされるのは、自民党党本部から河井陣営に支出された1億5千万円もの選挙資金だ。なんと、そこに検察のメスが入るというのである。
自民党本部関係者を
聴取したようであるが
何も出ない可能性もある
当方、今でも官房機密費
つまり政府支出を疑っている
「これだけ派手にカネをばらまいていれば、河井夫妻はアウト。党内でも仕方ないというのが、大半の声だ。だが、党本部で出した1億5千万円の支出先までも、めくれてしまうと安倍政権がアウトだ。次の選挙も危うくなる。とりわけ怖いのが、自民党本部に検察の強制捜査が入ることだよ。ここまで検察を怒らせた元凶は、黒川氏の定年延長だよ。安倍官邸が余計なことをしなければ、こんな大ごとにはならなかった……」
6月に来る「Xデー」が見ものだ。
自民党議員は偉そうに言う資格は無い
安倍政権を倒閣してからモノを言え!!
《河井克行・案里立件か》≪実は中々ハードルが高い≫<それも河井夫妻で打ち止めになる可能性>【安倍に手が掛かるのはどうだろうか。。】
《河井克行・案里逮捕は緊急事態宣言開け!か》≪広島地検は大阪地検や東京地検の応援受け≫<河井は安倍政権では珍しくカルトの影無く、『内閣官房・内調』人脈>【面白い推理!河井克行の出世には妻案里が絡んでいる気がする】
《安倍総理は『自らが逮捕される近未来』を恐れ?》≪彼はそんな神経を持ち合せない、恐れるのは内閣官房首脳だ≫<ガタガタの政府では新型コロナも抑えれまい>【具体的な”逮捕”という言葉、それを楽しみに待つ】
安倍総理逮捕!はある
材料には事欠かないのだ
弁護士・法学者662人から
刑事告発もされているのである
《#検察庁法改正案に抗議します》≪「官邸の守護神?」黒川検事長定年延長に絡み≫<検察庁法改正案に猛烈な反対運動>【全ては『内閣官房・内調=内閣情報調査室』だろうと睨む】
トップでもなかった黒川を
事務次官~高検トップに引き上げた
安倍政権であるが、具体的には
内閣官房が動いたと考えるのだ
安倍総理には、行政手腕は無い
同時にポンコツ総理を長期政権に
仕立て上げたのも内閣官房である
《やっぱり安倍総理が深く絡む》≪検察庁法改正してまで黒川検事長定年延ばす≫<それだけでもないようだ>【この政権、もはや存続する理由が無い!日本政府も出直しだ!】
《黒川弘務検事長が退場!》≪さぁ、安倍政権の基盤が大きく揺らいでいる≫<となれば検察側が不安である>【きっちり仕事しろよ!信用回復する千載一遇のチャンスである】
《河井克行前法相立件間近!》≪安倍晋三を諸々容疑で逮捕!しか視野に入っていない≫<それが未開国らしく中々難しい>【現政権倒閣への道は険しいがヤルしか無いだろう】
緊急事態宣言は取り敢えず
明けた訳であり、国会も来月
閉幕するとのことであるから
何が有ってもオカシクはない
一説には、6月17日に大きな動き
別説では、6月10日前後ともされる
大山鳴動して鼠一匹になるのか
安倍退陣に追い込むのかはマスコミ
の役目が大きいというべきであろう
河井前法相すらも立件出来なければ
立件とは逮捕であり在宅起訴ではない
日本の政官報そして捜査機関が
世界からの物笑いになる時代が続く・・。
- 関連記事
-
- 《こりゃぁ、ヤッパリ官房機密費からだ!!》≪たかが参院広島の一選挙区に官房機密費≫<ムチャクチャの腐った安倍政権>【内閣官房と日本政府霞が関も地に墜ちた】 (2020/06/20)
- 《河井克行前法相・案里議員夫妻逮捕!》≪これがスタート!滑り出しとしては上々であるが≫<それにしても記者クラブは使い物にならんどころか害だ>【安倍総理は勿論、官邸=内閣官房をターゲットにしているのだ】 (2020/06/19)
- 《電通の話題が火を噴いている》≪新聞・テレビ・通信に網を掛け≫<この”電通というシステム”を躍動させる内閣官房政権御輿安倍>【電通にエサを与え動かしているのが『内閣官房・内調』】 (2020/06/16)
- 《輪郭が掴めない程の巨大疑惑》≪電通・パソナの持続化給付金事業≫<様々なスキャンダルがずっと繋がっていた>【東京五輪招致・日銀爆買いの日経平均・タックスヘイブン。。全ては安倍のため】 (2020/06/07)
- 《『日本モデル』?実はかなり怪しい》≪少なくとも「日本政府・政治」の力ではない≫<大変言い難いが我々の努力による比率も低そう>【これは戦後日本国の『高度経済成長の要因』とも関係が有るようだ】 (2020/05/31)
- 《6月10日前後もしくは6月17日前後であろう》≪河井克行前法相・案里夫妻逮捕≫<むしろ1億5000万の出処に焦点>【『安倍総理・内閣官房直撃』!官房機密費から、の可能性を考える】 (2020/05/31)
- 《検察だけで対処し切れるかが心配だ》≪大スキャンダルが目白押しの安倍政権≫<内閣官房・経産省が差配するネットワーク>【長年燻り続ける『電通』『パソナ』が一気に火を噴き始めた!】 (2020/05/30)
- 《黒川弘務東京高検検事長はトップエリートではなかった》≪バカな政治(総理と法務大臣)に引き上げられただけ!≫<民主党政権がダメなことは改めて納得>【現安倍政権は許されないレベル!それに輪をかけて『次元違いにボンクラ』だった!!】 (2020/05/28)
- 《安倍総理が色をなし『私は民主的に選ばれた』と反論したそうだ》≪自民党派閥はもう昔とは似ても似つかない≫<自分で選挙勝てるヤツどれだけ居るか> (2020/05/24)
- 《河井克行前法相立件間近!》≪安倍晋三を諸々容疑で逮捕!しか視野に入っていない≫<それが未開国らしく中々難しい>【現政権倒閣への道は険しいがヤルしか無いだろう】 (2020/05/24)
- 《黒川弘務検事長が退場!》≪さぁ、安倍政権の基盤が大きく揺らいでいる≫<となれば検察側が不安である>【きっちり仕事しろよ!信用回復する千載一遇のチャンスである】 (2020/05/23)
- 《大阪維新はカモフラージュで閣外自民党補完》≪維新は自民党よりも自民党的な改憲勢力、しかも破壊者≫<『日本の政党政治』なんか信用してはいけない特に右派党>【全ては『官僚機構の描いたストーリー』の配役に過ぎないのである】 (2020/05/17)
- 《やっぱり安倍総理が深く絡む》≪検察庁法改正してまで黒川検事長定年延ばす≫<それだけでもないようだ>【この政権、もはや存続する理由が無い!日本政府も出直しだ!】 (2020/05/16)
- 《いよいよ大詰め!ではなくスタート》≪河井克行前法務大臣立件へ≫<しかしまだまだ不安点が満載>【安倍総理いや彼を担ぐ『内閣官房も命懸け』のはずだ】 (2020/05/14)
- 《#検察庁法改正案に抗議します》≪「官邸の守護神?」黒川検事長定年延長に絡み≫<検察庁法改正案に猛烈な反対運動>【全ては『内閣官房・内調=内閣情報調査室』だろうと睨む】 (2020/05/10)
スポンサーサイト
| Home |