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「役人が書いた出来の悪い作文を読むのはやめて」元経産官僚・岸博幸氏が安倍会見にダメ出し連発


岸弘幸氏。元経産省官僚
 にして最近はすっかり売れっ子


実はあまり良い印象が無かった


メディアに登場当初こそ
 さすが元官僚!鋭い指摘


しかし、売れっ子になるにつれ
 政府筋からの恫喝でもあったか


近年、政府寄りともとれる発言



「安倍総理の会見の腹たったのは、”新たな日常を作り上げる”とか未来を一生懸命語っていたこと。国民や企業の多くは、今日明日を生き抜くのに必死で、未来のことなんて考えている余裕はない」と能天気ぶりを指摘。さらに「いい加減、役人が書いた出来の悪い作文を読むのは止めてほしい。切迫感がまったく感じられない」と会見内容のつたなさも嘆いた。

しかし!今回は。。やはり
 近しい人に新型コロナ感染者?

もしくは、経済的にピンチとなる
 知人でも居るのだろうか、とさえ


かなり、本腰で批判しているような



「緊急事態宣言の延長はやむを得ないけど、どのデータがどうなったら自粛が解除されるかの具体的な説明はなし、お店や中小企業への新たな支援策は家賃補助程度しかなし、国民や企業に頑張ろうと思わせる政治的な力強いメッセージはなし、とないない尽くし」


極めつけはコレ!

持続給付金の支給開始を「8月」と言い間違えたことについても「安倍総理の会見で一番腹が立ったのは、持続化給付金の支給開始が5/8からなのを”8月から”と言い間違えたこと。企業の最大関心事を言い間違えるのは、いかに政策を役人任せにしているかの証左」とした。


岸氏はこの手の批判は数年前から
 元官僚ならではの”安倍の弱点”指摘

今回、「安倍はもう長くない」と
 あからさまに距離を置き始めたか


しかし、まだまだ観察は必要
 彼を全面的に信用した訳ではない


さらに!!自民党シンパ
 いや自民党信者とも感じた
  人物があからさまに痛烈批判!



緊急事態宣言を延長するなら、内閣総辞職を約束せよ!/倉山満


もう何年も前に倉山氏の本を
 間違えてw買ってしまい読んだ


印象は正に『”昭和の自民党”信者』
 しかも昭和20年代戦後復興期の
  自民党が大好きな人物という感想



南無妙法蓮華経! 自民党と官僚機構が政権担当能力を失い大混乱する中、創価学会と公明党だけが正気だった。

安倍内閣は、「経済対策になっていない経済対策」を示した。これに対して異を唱えたのが、公明党である。支持母体の創価学会から「これでは学会員はほとんど対象とならない!」と抗議が来て、突き上げを通り越して、公明党議員は吊るし上げの状態と化したとか。政府方針として閣議決定したにもかかわらず、山口那津男公明党代表は「国民一律10万円」を安倍晋三首相に要求。

「連立離脱」を突きつけて、政府方針を撤回させた。10万円でも足りるかどうか不透明だが、最初の案よりは遥かにマシなのは間違いない。多くの人の命が救われたのは認めざるを得ないだろう。


そして!

本欄で再三再四お伝えしているように、安倍首相は麻生太郎財務大臣と二階俊博自民党幹事長と組んでいる限り、怖いものはない。二人の実力者と一部の側近だけで、自民党の多数が求める提案を拒否した。

 ところが、本気で怒った創価学会は敵に回せない。我が国において権力とは、拒否権のことである。創価学会抜きでは、今の自民党も安倍首相も選挙ができないのだから、逆らうことができないのだ。しかも創価学会・公明党は政府の政策を即座に精査し、拒否権を行使して安倍内閣の決定を覆した。


創価学会抜きでは選挙が戦えない
 
当方が何年も言っているので当然
 しかし、あからさまに名のある人が
  指摘するのを観たのは久しぶりだ


しかも、古き良き自民党のファン
自民党寄りと思っていたご両人が
 揃って安倍を大批判している訳だ


さらにその指摘は実に正確なものだ




「官僚の言いなり」な安倍首相を見捨てる、自公実力者たちの実名


とある官僚による「菅官房長官排除」の動きを挙げるのは、ジャーナリストの高野孟さん。高野さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で今回、官僚や側近らに操られ迷走する安倍首相に対して苦言を呈すとともに、現政権が「いつまで持つのか」を占っています。

ダッチロール状態に突入した安倍政権――「6月首相退陣」という予測まで飛び出した!


4月7日発表の108兆円緊急経済対策の目玉であったはずの「大幅減収家庭への30万円給付」を、わずか9日後の16日に撤回し「1人一律10万円給付」に切り替えたのは、前代未聞の大珍事で、これはもう「動揺」とか「混乱」とかいうレベルを超えて、政権自体がキリキリ舞いのダッチロール状態に入りつつあることの証左である。


高野孟氏は好きな論客である
 彼の見解は一見の価値がある


致命的な要因は、昨年9月の人事で首相秘書官の肩書で満足仕切れなかった今井尚哉が首相補佐官をも兼任して官邸を取り仕切る権限を得、菅義偉=官房長官を意思決定システムから排除しようとしたことである。
安倍政権がこれほどまでに長続きしてきた最大の要因は、良かれ悪しかれ、菅のいかにも旧自民党の党人派的な人脈管理術に基づく根回し能力であり、菅がいればこそ二階=幹事長や公明党の山口那津男=代表とのパイプも繋がっていた。また菅とその脇を離れない警察出身の杉田和博=官房副長官とは全省庁に目配りをし、その政策と人事の動きを情報管理していた。


これは高野氏の見解なのだろうか
 菅義偉を持ち上げているようなのだ


これには異を唱えたい!
 菅が”影の総理”との論調は有る

しかし、彼が官僚のレクチャー無しに
 ボロボロになった話は最近明らかだ


いずれにせよ、内閣官房の落日
 安倍の原動力の衰退!それだけは
  様々な角度の論から確実と言えそうだ


安倍政権の沈没はもう間も無くか!?




≪安倍総理の5年半に及ぶ政権の原動力が謎らしい≫<2012年総裁選で地方票無視逆転!で総裁総理になった安倍>【4年以上前の《仮説》が現実味を帯びてきた】


《総裁選安倍3選》≪しかし、面白い事実が浮かび上がっている≫<安倍政権ではなかった《内閣官房政権がハッキリした》>【自民党派閥・国会議員・地方議員だけでなく麻生副総理も安倍側近議員も使われていたのだ】


≪安倍政権は経産省人脈と公安警察即ち内閣官房の御輿に過ぎない≫<新聞・テレビがその辺りを全く報道しない>【《カルト宗教右翼の思想・創価協力票で選挙・内閣官房が総合プロデュース》先進国ではない】


先ほどの自民党首脳も
 本気で喧嘩出来ない創価学会を

  恫喝して繋ぎとめているのは官邸

これは官邸という報道俗語
 内閣官房と内閣情報調査室である



《自民党にはもう人が居ない!》≪かつての副総理級ポストは何処へ≫<河井克行や菅原一秀が内閣中枢に、のポンコツ安倍内閣>【日本政府が腐った原因は、霞が関が『翼賛体制の恫喝に落ちた』こと】


霞が関各省も恫喝に落ちた


《山口敬之敗訴!よし!!》≪第一報を聞いた時は『”あの一派”を相手によく勝てたな』だった≫<あの一派とは「チーム安倍」>【あと日本会議はじめカルト教団群】


大手マスコミも落ちた

ただ。。山口敬之敗訴!は
 一つのターニングポイントだ



《NHK「永田町権力の興亡」があったらしい》≪バカらしいので観なかったが、答えを出しておく≫<内閣官房が仕掛けた『翼賛体制』>【『多数派安倍一強・高過ぎる株価・大手マスコミが書けない言えない』コレで全て辻褄が合う】

《【祝】2020年に向かって》≪安倍政権らしいいや大晦日らしいオメデタイ話題≫<自民党から幹部議員に資金還流か?>【派閥の力が無いから政府中枢の指令で株価偽装インチキまで繋がる】


《彼は首相でも宰相でもない》≪答弁・カンニングペーパー読むだけの人≫<記者クラブの演出に騙されてはいけない>【あくまで「スクリーン」であって、背後の『映写機』に気付け】


2020年年明け早々一気に
 流れが変わり、安倍政権に
  危険な雰囲気、黄信号から
    赤信号点滅状態になった



《自社連立で全てが終わった》≪考えればバブル崩壊以降ずっと低空飛行の日本≫<東日本大震災・フクシマ原発事故より悪い>【安倍クソ政権を良く見せようとする。。ココまで悪意に満ちた為政者も無かった】


新型コロナウイルスである

しかし、これはキッカケに過ぎない
 1年~長くて2年しかもたない安倍


総理単体では史上最悪のポンコツ
 この政権を8年目にまで延命させた


戦犯は内閣官房であることは確実




《実に興味深い暗闘が繰り広げられ》≪公明党(創価学会)が内閣官房政権を押し切った≫<安倍総理の決断などではない>【創価学会信徒の「窮状」が公安警察への「恐怖」を上回ったのか】


”与党につく”公明党も
  独特の嗅覚で感じ取ったのか



《アベノマスク発注先、隠蔽された最後の1社》≪ユースビオという公明党・創価人脈のようだ≫<ポスターですぐに察しがついた、ヤッパリなと>【やはり安倍自民にとって公明党=創価票は命綱だった】


《安倍総理は『自らが逮捕される近未来』を恐れ?》≪彼はそんな神経を持ち合せない、恐れるのは内閣官房首脳だ≫<ガタガタの政府では新型コロナも抑えれまい>【具体的な”逮捕”という言葉、それを楽しみに待つ】


安倍が逮捕されようがそれは当然
 自業自得の結果としか言いようが無い


ただ、安倍退陣したときには
 内閣官房悪徳官僚群が総理を
  操縦する構造仕組を絶て!!


後世に深い禍根を残す、いや
 国民が殺される政権がまた現れる

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