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河井案里議員の「安倍マネー1億5千万円」はやっぱり違法! 安倍首相に嫌われた対立候補にはわずか10分の1の金額で「ひどすぎる」と激怒


河井案里議員が認めた
 しかし”違法性はない”と勝手に

違法性云々を本人が言う資格は無い


実は金額が桁違いなのは
 当然ながら、この「政党支部」に
  当方、注目する訳なのである



≪都道府県・市町村議会議員の政務活動費不正に矮小化するな≫<全国規模の自民党疑獄事件だ>【自民党国会議員への闇資金還流を疑え!】


昭和・20世紀には視野にすら
 入らなかった「政党支部」なるもの


やはり派閥が絶滅した証なのだろうか



《”新種”の収賄手法=『政党支部』経由か》≪岩屋前防衛大臣が天地神明に誓ってのカラクリは≫<数年前から特に自民党に多い政党支部経由・資金還流>【新手の贈収賄手法!誰が指南しているのか】


全国レベルに広がる
 自民党政党支部を濾過機にした
  収賄の実態とでも言おうか


あまり頻発し過ぎて珍しくもない




河井克行前法相と案里議員の違法選挙は安倍首相ぐるみだった! 案里議員選挙に異例の1億5千万円投入、選対に安倍秘書を送り込み


自民党本部から案里氏が代表を務める自民党広島県参議員第七選挙区支部に4月15日〜6月10日のあいだに計3回にわたって合計7500万円が、克行氏が代表の自民党広島県第三選挙区支部にも6月10日、27日に2回に分けて同じく計7500万円、ふたり合わせて合計1億5000万円が振り込まれていたことが示されていたという。そして、克行氏が代表の党支部に振り込まれた分は30万円を残したかたちで案里氏が代表の党支部に移し替えていたことを示すLINEのやりとりも「週刊文春」は入手している。

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この異常な事態の背景にあるのは、言うまでもなく安倍首相の“意向”だ。「週刊文春」の記事では、自民党関係者や自民党のベテラン職員がこう証言している。

「党の金の差配は幹事長マターですが、河井陣営への一億五千万円にのぼる肩入れは安倍首相の意向があってこそです」
「安倍首相の後ろ盾は絶大で、案里氏は党本部からの『安倍マネー』を存分に使うことができたのです」

 本サイトでは繰り返しお伝えしてきたが、この問題の選挙で案里氏が広島選挙区から出馬したのは、安倍首相にとって目障りだった自民党の重鎮・溝手顕正氏を蹴落とすための“刺客”としてだった。


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メディアでは案里氏の夫・河井前法相が菅官房長官の側近であったことから法相辞任時には「“ポスト安倍”の菅官房長官にも影響か」などと報じ、やたら“菅人脈”が強調されているが、河井前法相は菅官房長官以上に安倍首相と密接な関係を築いてきた人物だ。

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ようするに、安倍首相は自分を「過去の人」と言った溝手氏への私怨を晴らすために、子飼いの妻である案里氏を刺客にし、さらには1億5000万円もの異常な巨額を選挙資金として投じたのだ。

 しかも、前述したように、地元秘書を少なくとも4人も選対に食い込ませていたことを考えれば、安倍首相が公選法違反が疑われる選挙戦の実態に目をつぶっていた可能性すらある。



国会議員としての安倍晋三
 は公職選挙法違反に問われる

異論無し!それで良い

ただ。。筋書き・作戦面で
 誰かが指南していた可能性高い


いや、指南どころか取り仕切っていた

安倍晋三にこんなことを
 主導出来る力量は無いとしか




公選法違反で辞任・河井法相と安倍首相の密接関係…それでも安倍の「任命責任」は口だけ、田崎史郎と宮根誠司は安倍擁護


たとえば、本日放送の『ひるおび!』(TBS)では、河井・菅原両氏が大臣に抜擢されたた理由について、田崎史郎氏が“総裁選で安倍首相のために必死で働いたのがこのふたり”とし、人事は「論功行賞」だったと解説。

他にも鈴木哲夫氏が
 河井克行引き立てに絡み
  2012年総裁選に言及している


ことの発端は2012年総裁選にあり 鈴木哲夫

なるほど、やはり2012年総裁選
 安倍が逆転で総裁選任には何かが


しかし河井ごときに左右出来る
 事柄でないのは明らかである・・・・。

 

4年近く前の記事
《告発スクープ》安倍首相〈河井克行〉 補佐官の暴力とパワハラ 秘書への傷害事件で刑事告訴も〈証拠写真入手〉(週刊文春)


そうした背景もあってか、外務省は河井氏に秘書官を出していない。

「異例なことに、秘書官の一人は内閣情報調査室からの出向です。河井氏は内調トップの北村滋内閣情報官と親しく、北村氏から得た情報を『最新情報だ』と得々と吹聴して歩き、“永田町の梨元勝”を自称していたほど。この史上初の人事も北村氏に頼んで実現した。ただ、河井氏がパワハラまがいの苛烈な要求をするため、秘書官も相当追い込まれているとも聞きました」(別の官邸関係者)



河井氏は内調トップの北村滋
 内閣情報官と親しく、北村氏から得た
  情報を『最新情報だ』と得々と吹聴




≪安倍総理の5年半に及ぶ政権の原動力が謎らしい≫<2012年総裁選で地方票無視逆転!で総裁総理になった安倍>【4年以上前の《仮説》が現実味を帯びてきた】


自民党派閥とは名目だけ
 国会議員の烏合の衆とは
  いえ、票としては実に重要


頭数で全てが決まる自民党
 『協力票』で当選した議員群
  を内閣官房が教団使い動かす




《総裁選安倍3選》≪しかし、面白い事実が浮かび上がっている≫<安倍政権ではなかった《内閣官房政権がハッキリした》>【自民党派閥・国会議員・地方議員だけでなく麻生副総理も安倍側近議員も使われていたのだ】


《安倍政権多数派安定長期6年超の原動力》≪第一次安倍内閣のリベンジでギブアンドテイク一致≫<橋下徹氏の指摘を掘り下げて2012年総裁選まで>【内閣官房と日本会議が創価学会執行部に促したのだ!】


これで、安倍政権を形作る
 内閣官房とカルト教団そして
  自民党派閥という過去の虚像


これらのカラクリが明らかになる




《新興宗教カルト教団乱舞》≪安倍政権の実態は目を覆うばかり≫<彼ら総理・閣僚は政治家ではなくカルトの代理人か>【やはり内閣官房が主犯!霞が関も同罪である】


《辞任した前法相河井克行の謎》≪安倍政権では珍しく『新興宗教・カルト教団』の影が薄いのになぜ側近に?≫<安倍側近でも菅側近でもなかった>【内閣官房政権である安倍内閣の飛び道具『内調銘柄』だった】


何年も前から傷害疑惑のある 
 クズ議員が総裁特別補佐やら
  挙句法務大臣にまで抜擢され


これで検察の上部官庁であり
 かつては副総理級が閣僚就任
  の天下の大官庁法務省は死んだ




《急展開!河井克行・案里両議員夫妻への捜査》≪妻の河井案里が注目されがちだが、本星は前法相河井克行≫<どうやら逮捕の芽が出てきた>【『内閣官房系』議員河井克行が逮捕なら面白い】


《河井克行・案里両議院は逃げ切ったのか》≪圧倒的多数派自公を内閣官房が操縦する国政≫<不逮捕特権の壁、今日が限度>【しかし、逮捕許諾の道がある。。しかし】


《もしかしたら。。ではあるが『河井克行・案里夫妻逮捕』有るんじゃないのか?》≪広島地検によるパフォーマンスだけではない気がする≫<楽観的見方かも知れんが>【これは高検・最高検も了承済みでは?】


河井克行・案里などという
 クズ議員夫婦に興味は無いし
  実は殆ど知らないぐらいである


内閣官房の尖兵であり
 前内閣情報調査室トップ系
  議員、息が掛かった議員故に


その動向に注目している訳である
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