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河井案里議員の運動員宅も捜索 公選法違反事件で広島地検


自民党の河井克行前法相の妻、案里参院議員の陣営による昨夏参院選の公選法違反事件で、広島地検が法定上限の2倍に当たる3万円の報酬が支払われた疑いがある車上運動員十数人の自宅を、公選法違反の疑いで家宅捜索していたことが21日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、車上運動員十数人が3万円を受け取ったと地検の任意聴取に説明しており、地検は報酬支払いの経緯を調べている。違法報酬の支払いに関わったとみられる案里氏の秘書らに任意での事情聴取を続けて



東京地検や大阪地検には
 裏切られ続けてきた訳だが


広島地検中々念入りである


上部官庁は広島高検
 その上は最高検である


パフォーマンスでやっているなら
 ある意味やり過ぎであり、後々
  政権いや内閣官房から仕返し


本気であるから念入りなのではないか
 と期待を込めて勘繰りたくもなるのだ




岸田政調会長「自民への信頼損なわれる」…河井案里氏疑惑に


案里氏の陣営は昨夏の参院選で、車上運動員らに違法な報酬を支払ったとされる。岸田氏は報道陣の質問に対し「こういうことがあると自民党や政治への信頼が損なわれる」と苦言を呈した。



当初から気になっていたが
 宏池会会長岸田文雄氏の
  発言。。
何らかの逮捕の情報

得ているからここまで安倍側近
 議員及びその妻への当てこすり?


ただ。。情報や流れに疎いイメージ
 が岸田氏にはあるので、今回も空振りか


その可能性も否定出来ないのだが




参院選で安里氏を支援の渡辺典子県議が会見「河井夫妻は議員辞職が筋」


参院選で河井案里氏を支援した自民党の渡辺典子県議会議員は、20日会見を開き、「案里氏からの依頼で、一部のウグイス嬢を紹介した」と明らかにしました。
そして、疑惑発覚後にウグイス嬢から受けた話から、法定の上限を超える報酬が支払われたことについては、「事実として受け取っていい」と話しました。
一方で、報酬の支払われ方などには関与していないものの、地検から任意聴取や家宅捜索を受けたことを明かし、次のように話しました。


「ウグイスだったり、私たち、家宅捜索をうけている方は生活を奪われている。彼女たちが何も失うことなく、国会に出ていることが常識として許されるということなのか、私は許されないと思っています」



これも思い切った、また踏み込んだ
 記事である。。
これで立件されない
  場合どうするのだろうと心配になる


裏返せば、立件可能性アリ!
 ではないかと期待している訳である




≪大阪地検特捜部が佐川前国税庁長官を不起訴に!≫<最悪の政権・政府で一体誰が立件されたというのか>【内閣人事局ではない、《影の総理と内調タッグ》に恐れをなしたか!!】


これまでイチイチ挙げたら
 キリがないほど裏切られてきた


よって、どこかでこれもどうせ
 ガス抜きに違いない、という諦め




《自民党にはもう人が居ない!》≪かつての副総理級ポストは何処へ≫<河井克行や菅原一秀が内閣中枢に、のポンコツ安倍内閣>【日本政府が腐った原因は、霞が関が『翼賛体制の恫喝に落ちた』こと】


河井克行は安倍側近との
 記事が目立つのであるが


内閣官房・内閣情報調査室
 にぶら下がる金魚のフンである


しかし、内閣官房人脈である
 ことは間違いの無い事実だろう


内閣官房が必死に防戦に
 既に出ているから守られてきた


その河井夫妻が立件なら面白い!




《辞任した前法相河井克行の謎》≪安倍政権では珍しく『新興宗教・カルト教団』の影が薄いのになぜ側近に?≫<安倍側近でも菅側近でもなかった>【内閣官房政権である安倍内閣の飛び道具『内調銘柄』だった】



翼賛体制の飛び道具
 政権興信所の内調トップとの
  ”仲の良さ”を吹聴して出世!


時代も変わったものだ
 政権中枢国会議員で
  法務大臣にも間違って

  
なった議員が公務員との
 コネを吹聴するとは情けない




《なぜ安倍晋三などという国会議員が御輿に担がれるのか》≪第一次内閣では無様に失敗し≫<にも拘らず、再登板させてもらい長期政権>【内閣官房・日本会議・笹川平和財団が集う翼賛体制】


安倍総理には代わりが居ない
 ある意味当たってはいる訳だ

内閣官房・日本会議はじめ
 カルト翼賛体制の御輿を
  ここまで務め切る議員は


そうはいないはずであるから・・・。

これは裏返せば、バカ議員故である
 少しでもプライドが有れば出来ない!


河井克行は安倍側近との
 触れ込みだが、内閣官房の
  繋がりこそが本命なのだから


安倍とはパペット兄弟かも知れない




《急展開!河井克行・案里両議員夫妻への捜査》≪妻の河井案里が注目されがちだが、本星は前法相河井克行≫<どうやら逮捕の芽が出てきた>【『内閣官房系』議員河井克行が逮捕なら面白い】


《河井克行・案里両議院は逃げ切ったのか》≪圧倒的多数派自公を内閣官房が操縦する国政≫<不逮捕特権の壁、今日が限度>【しかし、逮捕許諾の道がある。。しかし】


国会議員の不逮捕特権
 憲法上、国会議員は原則として国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならないという特権

これだけの権利に守られる
 国会議員であるから。。

当方、こんなもんは要らない
 とずっと言い続けているのである


政治をしていない国会議員
 特に現与党議員は起立・ヤジ
  要員であるから政治家などではない


しかし、現状はこれだけの特権
 それを跳ね返すには逮捕許諾請求

それも参議院の妻・衆議院の夫
 それぞれの議院の許諾が必要

衆参ともに自公が多数派の
 現国会勢力地図では極めて困難


にもかかわらず、広島地検の
 念入りな捜査は、逮捕許諾出す?


との期待もあって然るべき局面では?

  

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