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野党、「桜を見る会」に照準 支出増、首相私物化と追及


立憲民主党など主要野党は安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関し、追及を強めていく方針だ。第2次安倍政権以降、同会には首相の後援会関係者が多数招待されているとの「私物化」疑惑が浮上しており、野党は合同チームを発足させ、徹底調査していく考えだ。


私物化?そんな言葉では
 国民に伝わらないのである


公選法違反!
 政府・内閣官房が多数派形成
  をさらに強固にするために国家予算



桜を見る会


1952年(昭和27年)から例年4月に新宿御苑で開催されている内閣総理大臣主催の公的行事

桜を見る会の目的は「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」と安倍晋三は説明している。

2019年10月15日、安倍内閣は「内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の御苦労を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公的行事として開催しているものであり、意義あるものと考えている」と閣議決定した答弁書を公開

各府省庁からの意見を踏まえて内閣官房/内閣府が最終的にとりまとめる。実態として、与党議員に推薦枠が割り振られている。案内状の発送は内閣府が一括し、必ず招待者一人ひとりに宛てて送付を行う。



各界において功績、功労のあった
 方々を招き日頃の労苦を慰労する


これは建前どころか。。
 本当の目的は安倍自(公)多数派
  形成のより地盤固めに予算が組まれ


創価学会協力票では不足なようだ




首相主催の桜を見る会、予算3倍要求 「招待者は検討」


首相(ではなく総理と言え!)
 主催ではなく自公多数派政権
  与党総裁による後援会大招待!




桜を見る会に後援者らを多数「公私混同だ」|日テレNEWS24


私物化。。公私混同ではダメだ
 公職選挙法違反。。さらに言えば

政府霞が関・官邸=内閣官房が
 与党自民党を盾にした独裁の宴




首相主催「桜を見る会」 毎年前夜に後援会と懇親


ここがキモ、これが核!



青木理氏、「桜を見る会」に後援者が参加し「税金を使ってほぼ公選法違反なことをしてるじゃないかっていう問題は深刻」


さらに「もう一つ、これは僕の印象なんですけど、(安倍首相の)一強政権が長く続いてくるにしたがって、森友・加計学園の問題じゃないけど、どうも役人の人たちが忖度してるのか」とした上で、「みんな本当にバカみたいに自慢げにツイッターに上げるから、僕の目にすら飛び込んでくるんだけど。本当に政権を露骨に擁護してきた作家の人とかジャーナリストとか、ちょっとネトウヨちっくな人たちが、これに参加しましたって嬉しそうに写真をバンバン上げてるわけですよ」とコメント。「ああいうのを見ていると、政権に迎合的な人や支持している人たちを、盛んに呼ぶ様になってるなと印象は持ちますよね」と見解を示した。


役人。。つまり霞が関各省
 それを積極的に推し進める
  内閣官房という構図に違いない


忖度などではない
 意思表示であり談合に近い




≪国民有権者の投票で選んでいただき、多数派与党の中から総理大臣に≫<安倍でなくても自民党でなくても良い>【しかし、実態は諸大国に頭上がらない官僚機構の奴隷】


≪欧米の政治学経済学で勉強してきた学界に多大な責任がある≫<彼らの知識に頼ってきた報道マスコミ>【日本に政党政治は無く、多数派形成は官僚機構の意思表示だ】


多数派形成は官僚機構の意思表示



≪内閣官房と財務省他官僚機構各省が弱い総理安倍を担いだ内閣≫<何のことはない!脇甘い政権でやりたい放題>【日本会議の夢を乗せた安倍内閣がピンチに!!】


≪安倍政権になって透けて見え始めた国政の闇≫<国会などはスキャンダル追及で良い>【国会議員与党は何もしていない!多数派を以て官僚機構(内閣官房含む)が政治をしている】


与党議員1人1人は政治家に非ず
 その頭数が大事!単に議決屋である



≪日本の政治を根底から疑え!≫<国会与党とは一体何か!?>【官僚機構が作成して政治をする!与党議員は単なる《採決屋》である!!】


ヤジと起立。。そして採決屋



《国民を自民党支持に誘導するカラクリはココだ!》≪安倍総理と内閣が政治主導で内政に取り組むという大ウソ≫<官僚機構が政権と官僚側の二手に分かれ茶番演じる>【国民はそれに見事に騙され、『安倍政権を支持・自民党に投票』】


≪安倍政権と自民党は今や「20世紀・昭和の自民党」とは別物≫<選挙は自党では戦えない、記者クラブの演出が元凶>【内閣官房と各省が『安倍政権の看板』で行政】


《自民党国会議員は「政治家」ではない》≪選挙に行く前に考えてみよう!官僚機構と日本会議の代弁者≫<いや代弁すらしていない、単なる”ヤジ・採決要員”数百人>【投票したって何もしてくれない、いや出来ないのだよ】


実に恐るべき実態である
 憲法もクソも無い、公選法違反
  という言葉すら虚しく聞こえるのだ




小沢一郎「もう一回舞台を回さないといけない」


面白い記事ではあるが

――そうですか。政権交代の最初のチャレンジの経緯をうかがってきたのですが、そう感じますか。

小沢 はい。そして、もう一回舞台を回さないといけない。



小沢一郎氏のいう舞台を回す
 とはどうやら政権交代の様である

政権交代。。与党交代では
 もう無理なのかも知れない。。


土台の政府が腐ってしまっている・・・。

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