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「毎晩声をあげて...」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言! 慧光塾や池口恵観の"お告げ政治"がいまも?


これは3年前の記事であるが
 安倍総理は第一次政権から
  新興宗教との関わり指摘され

これは当方も把握していた
 
カルト宗教右翼との関連は
 その後に把握した訳なのだ


2002年、日朝首脳会談で拉致問題がクローズアップされた直後の光永代表の誕生パーティでは、当時、官房副長官だった安倍氏がこんなとんでもない挨拶をしたVTRが残されている。

「私は毎年11月、光永さんの誕生会にお邪魔をさせていただいていております。いろいろめまぐるしいことがあるわけですが、これも本当に光永さんのご指導のお陰だと感謝しております。ぜひ、光永さんのパワーをですね、今、北朝鮮と交渉をしている鈴木勝也大使とか斎木昭隆さんに送っていただいて、このパワーで北朝鮮を負かしていただきたい。そして、向こうに取り残された子供たちを取り返したい。こういう風に思っております」

 "霊力"で拉致問題を解決しようなんてことを口にするのはとてもまともな政治家のスピーチとは思えないが、話はこれだけで終わらない。

 この慧光塾は、光永代表の長男が社長をつとめる関連会社で「神立の水」なる水を販売しており、これまた〈老化防止だけでなく、延命効果もある〉〈飲む人を美しくします〉などという触れ込みで売られている怪しげな水なのだが、安倍氏はこの「神立の水」を愛飲し、幹事長時代にはこの水のHPの有力ユーザー欄に〈自由民主党 幹事長室〉〈衆議院議員 安倍晋三事務所〉と掲載されるなど、広告塔の役割も務めていた。

 愛飲は首相になってからも続いていたようで、第一次政権が崩壊した直後、「週刊文春」(文藝春秋)07年9月20号が掲載した上杉隆によるルポでは、この水を切らしたスタッフに安倍氏が「ダメだ。あの水じゃなくちゃ、ぜったいダメなんだ」と怒鳴ったというエピソードが記されている。



 しかも、安倍首相はこうした慧光塾との関係を、政治の意思決定に持ち込んでいた。前述した「週刊文春」は安倍氏の官房長官時代の人事にまつわるこんな事実を明かしている。

〈官房長官に就任した際、秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた。そこで選ばれたのが内閣府職員の井上義行だった。秘書の飯塚洋や天川幾法は、神から見放されたということだ〉


安倍は
 第一次政権より遥か前
  2002年には慧光塾と関係し
その後の小泉内閣での
 官房長官就任時には慧光塾
  教祖のお告げで井上義行を
   秘書官に任命していたのだった



【井上義行】千葉科学大学の客員教授に就任。


加計学園問題は第二次政権
 発足後に、国家戦略特別区
  関連で加計学園が優遇された


しかし、井上義行は
 政務秘書官務めた第一次
  内閣崩壊直後の2008年に
   加計学園客員教授に就任



機致命的な「情報力」の欠如 安倍の唯一の方策は「居直り」【永田町25時】


「小泉内閣と安倍内閣では、閣議の雰囲気がまったく違う」と官邸の事務方がいう。小泉内閣では首相が登場すると閣議室に緊張感が走った。私語をする者などいない。誰もが小泉純一郎の顔をそれとなく窺い、機嫌がいいか、健康状態はどうかなどを探った。安倍のほうは、よくいえばリラックスムードだ。財務相の尾身幸次や農水相の松岡利勝らは、安倍が閣議室に入ってきても書類から目を上げようともしない。行革担当相の渡辺喜美らおしゃべりな若手は私語を続ける。たとえていえば中学校の教室のようなものだ。
 どこからこの差が生まれるのか。閣僚たちが小泉に抱いた畏怖の念が、安倍に対してはほとんどないためだ。誰もが安倍と自分は親しい、だから閣僚に登用されたと思っている。友だち感覚だから、気を使わなくても大丈夫。多くの閣僚がそういう態度なのだ。
 友だち感覚は安倍の性格から来るもので、それ自体は長所といえるが、リーダーシップが求められる宰相としては深刻な欠陥となる。別の言い方をすれば、利害が錯綜する政界で嘗められたらトップは務まらない。
 嘗められる理由は、性格だけでなく安倍の情報力不足もある。どの閣僚も、省内のことは安倍より自分のほうが知っていると確信している。まして、安倍に弱みやスキャンダルをつかまれる恐怖を誰も感じていない。安倍には情報に対する感覚が決定的に欠けている。



確かにダメ内閣ダメ総理
 だった第一次政権だが。。


現第二次以降政権と決定的に
 違うことがある。面白い一節がある


井上義行

2000年7月、第2次森内閣の内閣官房副長官に就任した安倍の秘書官に任命され、北朝鮮による日本人拉致問題の情報収集を担当する。この直後、拉致問題を所管する外務省から「越権行為」として内閣府に抗議が届き、その対応に追われた。

日本は昭和以来官僚内閣制
 官僚機構は縦割り行政だった

外務省から内閣府に猛抗議
 は、むしろ日本の行政府として
  自然な姿でありまだ正常だった


現在のように『内閣官房主導』
 これは公安警察=内調を基盤と
  した恫喝中枢機関が政府全体を


そして大手マスコミを、野党各党を
 脅して何も言えない状態に縛る政治



≪安倍総理と与党自民党は弱い、中堅若手ばかりのポンコツだ≫<第一次安倍内閣はあっけなく終わった>【スキャンダルの嵐でも《翼賛体制のお蔭で》持ち堪えているだけ】


≪加計大疑獄は、安倍総理の強い要望が発端!≫<しかし安倍総理には政治力が無い>【そこで内閣府・内閣官房即ち『官邸』に憑依したスーパー官僚とOBが動いたのが実情】


≪安倍が自民党総裁=総理にならなければこんな世にはならない≫【安倍を御輿に担ぎ、官邸=内閣官房=内閣府に巣食う官僚機構人が跋扈!】


≪安倍内閣を思想面で支える各種団体にもウソが散見!!≫<まず、日本会議は保守でも右翼でもない>【ある新興宗教の信徒を核にした改憲夢想団体】


≪加計疑惑に関して《安倍総理の贈収賄罪が成立》したようだ≫<やはりドーナツの真ん中がバカだと>【内閣官房が必死に知恵絞っても全部台無しである】


≪内閣総理大臣には絶大な権限!≫<森友も加計も当然安倍案件である>【《天の声》を各省に轟かせようにも、「話が通じない」から[スーパー官僚が一枚噛み]】


≪安倍政権は新々宗教(昭和後期以降新興宗教)の御輿となっている≫<各教団合流の新々新宗教即ちカルト宗教右翼>【こんな怪しく危険思想の総理を即刻糾弾すべし】


《安倍政権解剖》≪記者クラブに「一強」と報道される第二次以降安倍政権の秘密は≫<案外第一次安倍内閣に潜んでいた>【評価しない飯島勲が弱点を知っている可能性】


第一次内閣ではノンキャリア
 公務員の井上義行を秘書に
  抜擢して失敗したが。。実は


安倍と井上との間は
 そんな生易しいものではなく
  官房副長官秘書官からのもの


しかもその後の官房長官
 では秘書官にカルト教団
  教祖のお告げで井上を秘書に


安倍は元来、カルト教団や
 新興宗教と関わるスキの有る
  国会議員だっただけの男で


井上はその方面で登場する
 彼は政権運営には不向きな側近


現内閣官房は、政権運営
 多数派工作・翼賛体制構築
  強権政治あるのみの現実派?


その内閣官房が安倍の本質
 であるカルト教団と関わった
  いや積極的に政権に合流させた


これが今のこの世を呼び寄せた元凶
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