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首相「冷暖房はなくてもいいんじゃないか…」 土壇場で工費カット 驚く遠藤五輪相


ただでさえ、超猛暑の中の東京五輪
 選手は勿論のこと、観客にも命の危険


そこで冷暖房のカットを謀る
 普通の神経では有り得ないが。。


首相周辺は「暑さを多少我慢してもらっても、費用の有効活用策を探る。それが首相の肌感覚だ」と語る。

良いヒントだ喋り過ぎなのだよ

安倍の肌間隔??
 肌間隔とか勘とか。。


これほど縁の無い総理大臣も居ない


東京五輪に絡めて
 福島第一原発事故の
  戦犯こそは安倍だとの

 
議論があちこちで吹き荒れている




何度でも言う! 安倍首相こそが福島原発事故の最大の戦犯だ! 第一次政権で津波による冷却機能喪失対策を拒否


安倍政権によって完全になきものにされようとしているのが、福島第一原発の事故だ。

----------中略----------

言っておくが、これは歴代自民党政権が昔から原発政策を推進してきたとか、そういう抽象的なレベルの話ではない。もっと具体的かつ直接的なものだ。

 実は、第一次安倍政権だった2006年、すでに国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性が指摘されていた。にもかかわらず、ときの総理大臣だった安倍晋三は、「日本の原発でそういう事態は考えられない」として、一切の対策を拒否していたのである。



確かに第一次内閣の安倍総理
 の口から発せられた言葉なのだが


反安倍陣営=サヨクの悪いクセ
「日本は官僚内閣制」を忘れている



内閣総理大臣秘書官


日本政府=霞が関中央官庁
 が各管轄政策を立案に加えて


事務担当秘書官は、外務省、財務省、防衛省、警察庁、経済産業省の各省庁から1名ずつ内閣官房に出向する形で就任する。通例では、財務省出身者が事務秘書官の中で筆頭格とされ、他の事務秘書官よりも年次が上(最古参)の者が就く

当方、大昔からこの総理秘書官
 について各省から出向を知っていた


あまりにも当たり前と感じていたが
 考えたら日本独特の慣習でもある


これでは総理大臣の裁量
 など到底有り得ないのだ!


特にパフォーマンスとは無縁な安倍・・・。


今井尚哉


マスコミはこの人を
 過小評価し過ぎである


いや、意図的に避けているのか



2003年、日本機械輸出組合にてブラッセル事務所の所長に就任したため、ベルギーのブリュッセル首都圏地域に渡った。その後、経済産業省の外局である資源エネルギー庁において、資源・燃料部の政策課で課長に就任した。

第1次安倍内閣の発足にともない、内閣官房に出向し、内閣総理大臣秘書官となった。


福島第一原子力発電所事故を受け菅第2次改造内閣が脱原発を模索する中、原子力発電所の再稼働を目指し奔走した。関西電力大飯発電所再稼働をめぐっては、仙谷由人、斎藤勁ら菅第2次改造内閣や野田内閣の政権幹部を説得するだけでなく、嘉田由紀子、橋下徹ら地方公共団体の首長に直談判して説き伏せるなど、再稼働への道筋をつけた。


もうこれは間違いない!
安倍の言葉は彼の画策だろう


第一次安倍内閣が無様な失敗
 に終わり第二次安倍内閣の発足で
  政務総理秘書官となるのである




≪安倍総理のボス、影の総理今井政務総理秘書官≫<今年は解散総選挙の年?野党には期待出来ない>【今井秘書官の記事がボロボロと。。ようやくこの政権も】


《憲法記念日特集》≪安倍晋三総理を押し立て改憲に意気込む翼賛体制の出鼻を挫く≫<改憲派の詭弁、押し付け憲法論はウソ>【日本国憲法は押し付け憲法などではなかった】


≪この4年間異常なほど「安倍総理が」「安倍総理は」と 何もかも全て安倍がヤッタと強調の御用マスコミ≫<が、騙されてはいけない>【知る限り最悪に「カンペ丸読み棒読み」の「操り人形」総理である】


≪これは断言出来る!小泉純一郎から派生した安倍晋三≫<だが、突如安倍になって過去に無いほど劣化した>【しかし、官僚機構の操り人形だということを忘れるな!!】


福島第一原発以前
 第一次安倍内閣での
  電源喪失は有り得ない


といった言葉、そして現政権
 で東京五輪の冷暖房カットも
  今井の画策ではないかと疑う



≪史上最悪の翼賛体制、官僚機構の談合と今井秘書官≫<弱い総理安倍を盾に。。内閣人事局も囮だ>【スキャンダルでも何でも良い、この政権を潰せ!】


≪小泉内閣で安倍晋三と机並べた福田康夫元総理が良いことを言っている≫<素晴らしい感覚の持ち主、安倍とは雲泥の差>【「役人まで動員して、政権維持」政治家でコレ言うヤツは居ない】


≪今日のTBS系「報道の日」を観て。。やはり安倍は最悪の総理≫<小泉純一郎よりも相当落ちる!>【安倍を引き上げた生みの親ながら、安倍は遥かにダメだ】


今井尚哉は内閣官房に出向
 して事務総理秘書官となるが


その際に同じ事務秘書官として
 現内調トップの北村滋とも出会い
  公安警察の面々との人脈も得た


と推測している訳である
 その通り!現内閣官房幹部面々




≪中曽根康弘や小泉純一郎の時にも無かった史上最悪の翼賛体制≫<内閣官房に巣食う悪辣官僚と各省の命で大マスコミが隠蔽>【安倍晋三という弱い総理を防護する悪の体制が崩壊のチャンス!】


≪そうか、小泉純一郎元総理とスポンサーの標的は影の総理今井尚哉か!≫<以前からなぜ脱原発だけかと不思議だった>【安倍主導の体制でないことを見抜いた言動、辻褄が合う】


第二次以降安倍内閣は
 大手マスコミ記者クラブを抑え


選挙は巨大教団協力票で
 常に多数派議席を維持し

  
政策は各省、そして総理業は
 内閣官房に丸投げ任せっきり




《全然評価しない橋下徹が奇しくも種明かし》≪自民党派閥など形骸化、力なんか無い≫<内閣官房(財務省権力を土台に)・日本会議・創価票>【安倍政権を形成する力の源泉が出揃った!】


第一次安倍内閣で現内閣官房
 の面々が揃い始め、また日本会議
  面々と内閣官房も繋がった可能性


民主党内閣の3年半は
 実に有益有意義なトレーニング期間


現安倍翼賛政権構築の
 準備期間だったに違いないのである




《安倍政権多数派安定長期6年超の原動力》≪第一次安倍内閣のリベンジでギブアンドテイク一致≫<橋下徹氏の指摘を掘り下げて2012年総裁選まで>【内閣官房と日本会議が創価学会執行部に促したのだ!】


《そうかやっぱり!》≪安倍晋三のリベンジを実現すべく『現内閣官房・内調の面々』が≫<ひょんなことから耳に入った菅直人の”東電海水注入中止フェイク”裁判>【『安倍を御輿に翼賛体制構築』準備の一環だったのか】


安倍晋三と菅直人のバトルも
 事態を推測し繋げるには実に
  興味深く有益な事件だった・・・。




《ついに解き明かすことが出来た!》≪内閣官房が総理業担当して各方面に睨み≫<普通の政権ならヘタ打ったら選挙敗けるはずなのだが>【大手マスコミは政権に協力!教団が組織力で投票させている!!】


安倍晋三を観て、彼に政権運営
 や政権操縦能力は無く、また
  パフォーマンス能力も欠けている


彼の力量などでは絶対に無い!

そこからスタートして揃った材料
 安倍政権を実に正確に捉えている
  と、我ながら自画自賛している次第
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