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安倍政権が明仁天皇「生前退位のおことば」に介入していた! 安倍首相の指示で日本会議系の衛藤晟一補佐官が…


当時の風岡典之・宮内庁長官は、2015年ごろから杉田和博官房副長官らと水面下で交渉を続けてきた。だが、官邸は一向に首を縦にふらず、天皇周辺は焦燥感と危機感を募らせた。そんななか、2016年7月13日の夜、NHKがスクープしたのが「天皇陛下 生前退位のご意向」だった。安倍首相らにとってはまさに青天の霹靂。官邸は激怒し、風岡長官を更迭するなどの“報復”に出るわけだが、結局、「生前退位のご意向」は明仁天皇がビデオで国民に直接語りかけるかたちで「おことば」となった。

『「平成の天皇」論』には、その間の天皇側と官邸側の攻防が生々しく描かれている。安倍首相や杉田官房長官らは、〈天皇自ら起草し、皇后の助言を入れながら一年以上置いて何度も読み返していた原稿〉を、NHKのスクープ後に初めて読んだ。そして、安倍首相の指示でその文言を点検したのが、安倍首相の“右派の兄貴分的存在”である衛藤晟一首相補佐官だったという。衛藤補佐官は日本会議の中核をなす極右団体・日本青年協議会出身で、日本会議と現政権の直接的窓口ともいわれている人物だ。



この件、違和感を感じた

杉田和博官房副長官らと水面下で交渉を続けてきた。だが、官邸は一向に首を縦にふらず

杉田官房副長官こそ
 「官邸」トップではないのか


如何にも、安倍とか菅が
 元凶であり、ドンであるみたいな


彼ら議員だけなら
 まだ問題の悪辣度は
  軽傷!薄い訳なのである


政権交代すれば解消
 しかし、政権の枠を超えて
  生き続ける内閣官房の策謀

 


平成の最後までマスコミがスルーし続けた…天皇・皇后の護憲発言と安倍政権へのカウンター


実際、この年の天皇・皇后の誕生日会見の前に、安倍政権に対して危惧を抱かせたであろう決定的な出来事があった。

 2013年4月28日に行われた「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」のことだ。4月28日は1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し、本土がアメリカの占領から独立した日。第二次安倍政権はこの日を「主権回復の日」と位置付け、政府主催で初めて式典を開き、天皇と皇后を出席させた。

 式典は極めて復古的な、右翼色の強いものだった。当日、菅義偉官房長官が閉式の辞を述べ、天皇・皇后が退席しようとしたとき、突然、会場の出席者らが両手を挙げて「天皇陛下万歳!」と叫んだのである。安倍首相らも壇上でこれに続き、高らかに「天皇陛下万歳」を三唱。天皇と皇后は、足を止め、会場をちらりと見やり、わずかに会釈してから会場を去ったが、その表情は固まったままだった。

 実は、この式典の開催は、自民党が野党時代から公約にかかげるなど、安倍首相の強いこだわりがあった。しかし、天皇・皇后は事前段階から周辺に拒絶感を吐露していたといわれている。




【憲法を守るという今上天皇のお言葉】<安倍政権の皇室への不敬>≪戦後日本保守だけでなく、明治以来日本保守の風上にもおけない≫


民主党内閣時代から。。
 自民党や現安倍総理ではない
  これこそ、日本会議の悲願だろう


安倍総理は日本会議の
 御輿であり、国民騙す
  エージェントと考えて良い




両陛下が確立した平成の皇室像に紆余曲折…乗り越えた右派の批判〈AERA〉


95年1月に起こった阪神・淡路大震災でも、天皇と皇后の現地での振る舞いが右派から批判を浴びた。「日本を守る国民会議」の代表委員を務めていた江藤淳は、「何もひざまずく必要はない。被災者と同じ目線である必要もない。現行憲法上も特別な地位に立っておられる方々であってみれば、立ったままで構わない」などと述べている(「皇室にあえて問う」、「文藝春秋」95年3月号所収)。

しかし天皇と皇后は、昭和期に美智子妃が主導する形で確立され、平成になってあらわになったスタイルを変えようとはしなかった。宿泊を伴う定例の行幸啓では右派による提灯奉迎にこたえつつも、天皇の隣には常に皇后がいた。二人は全国各地の福祉施設で、そして被災地で時としてひざまずき、「市井の人々」に同じ目線で語りかけたのである。

 その人数を累積すれば、おびただしい数にのぼる。行幸啓を重ねれば重ねるほど、政府や議会を介在せず、天皇や皇后と一人ひとりの国民が直接つながる関係が強まったのだ。



日本を守る国民会議
 日本会議の前身である


彼らは信仰上の
 元首・天皇に帰依している


天皇皇后両陛下とは
 全く相容れない思想である


天皇皇后両陛下の
 この姿勢を徳仁新天皇は
  しっかりと引き継いでおられる




【恐ろしい】安倍総理が内閣人事局長に杉田和博官房副長官を起用!北村滋・中村格と並ぶ「日本版ゲシュタポ」による官僚支配体制を強化!


安倍政権の内閣改造が取り沙汰される中、官僚の人事を取り仕切る内閣人事局長に杉田和博官房副長官が就任した。

・杉田氏は、山口敬之氏のレイプ事件の揉み消しに関与した北村滋情報官や中村格刑事部長と並ぶ、安倍政権と特別な関係を持つ警察官僚で、主に官僚の監視を担当してきた経緯があり、今回の人事は、従来以上に官僚を徹底的に支配し、反逆者を生み出さない体制を強化したことが考えられる。



安倍を御輿に。。総理は
 ユルく、バカな方が動かし易い


そして日本会議待望の
 総裁・総理である安倍晋三


安倍を御輿に担いで
 日本会議とガッチリと握手
  しながら
最後は政府中枢
   として、また行政手腕に
    長けた内閣官房が主導!




≪これは面白い!《悪しき》また『浅い日本政治の底』が完全に見えた!!≫<気付いている人が少な過ぎる>【議員首相・議員大臣・国会も不要なのか】


≪民主党を解剖する必要がある!自公との消費税三党合意!!こそがその正体だ≫【財務省はじめ外務省他官僚機構の指令で、御用記者と民主党議員が蠢く】


≪民進党に期待出来ない理由・・・第二自民だからだ≫<政権時代に財務省はじめ経産省にも籠絡>【野党の皮を被った自民党別働隊だ】


民主党内閣時代、消費税増税
 で自民党・公明党と三党合意も
  異常なのである!
財務省傀儡

財務省そして原発再稼働で
 経産省にも籠絡された民主党


それだけではなかった!
 官房長官秘書官が民主党から
  第二次安倍政権に留任していた




≪野党第一党の民進党が大ブレーキを掛けている≫<加計疑獄や安倍系ジャーナリスト山口の醜聞で追い込むべき時に>【それもそのはず民進党は官僚機構の奴隷・安倍自民兄弟党だ】


中村氏は、民主党の野田政権時代から2015年まで官房長官の秘書官を務め

中村格警視庁組織犯罪対策部長
 安倍系ジャーナリスト山口敬之の
  準強姦事件をもみ消した刑事部長だ


菅官房長官の秘書官だったことは
 知っている。。
しかし!!民主党内閣
  時代から官房長官秘書官だった!!



それだけではない
 現在警察庁長官官房長

警察庁長官に昇進するコース




≪政府=省庁と政務総理秘書官。。そして内調・警察が結託≫<安倍自民の実力などではない>【これは深刻!野党などには敵う相手では】


《フェイク発見!》≪「日本の政官界を牛耳る内閣人事局」という偽物≫<安倍総理が財務省抑えて増税延期・北朝鮮ミサイルは安倍政権の要請と並ぶウソ>【やはり政務総理秘書官そして内調だ!!】


≪欧米の政治学経済学で勉強してきた学界に多大な責任がある≫<彼らの知識に頼ってきた報道マスコミ>【日本に政党政治は無く、多数派形成は官僚機構の意思表示だ】


《内閣官房報償費の使途一部開示》≪安倍政権と自民党は強くない≫<しかし長らく絶対安定多数>【それは国家機関「内閣官房」と「官僚機構」、そして「大マスコミ」の《結託が有る》!】


≪昭和以来の《疑似国家機関》自民党安倍政権だけでは不安なようだ≫<またもや《茶番プロレスの相手役》旧民進党を操る内閣官房と官僚機構>【普通、先進国の国民なら騙されない。。が、日本は見事に騙される】


安倍総理は確かにケシカラン
 しかし、安倍が失脚すれば
  日本会議は萎んでいきそうだ


ただ、政権を政府を動かす
 コツを掴んでしまった日本会議


権力行使の方法を
 体得してしまった感は否めない


それ以上に、内閣官房は
 国家機関でありながら右傾化
  日本会議の思想を政権に注入


宮内庁は省庁再編で
 内閣官房を補佐する内閣府
  の下部機関になってしまっている




《新元号発表で呉越同舟・同床異夢が露わに!御輿安倍総理には本音など無いのでは?》≪内閣官房と日本会議=日本青年協議会合作の安倍政権≫<保守でも右翼でもないのは確かだ>【結局、国家権力内閣官房が押し切って体裁だけ維持なのか】


日本会議は安倍が政権から
 転落しても内閣官房と緻密に
  連携し、思想を伝達するだろう


内閣官房にも今や
 日本会議と結託した官僚が
  夥しく配置されている筈である


日本会議を出し抜いて
 今後も内閣官房は政権操縦する


その可能性は全く否定出来ないのだ
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