fc2ブログ
トランプ氏「これで私は終わりだ」 司法妨害の疑い言及 米ロシア疑惑報告書


米司法省は18日、2016年米大統領選へのロシアの介入とトランプ陣営との癒着疑惑に関する捜査報告書を公表した。報告書では、司法省が疑惑捜査のためモラー特別検察官を任命した際、トランプ大統領が「これで私の大統領としての地位は終わりだ」と漏らし、モラー氏解任を側近に指示したことなどを指摘。

トランプ氏は18日、ホワイトハウスであった会合のあいさつで「今日はいい日だ。共謀も司法妨害もない。こんなでっち上げが二度と大統領に起きてはいけない」と述べ、ロシア疑惑の捜査を改めて批判した。


世界唯一超大国とされてきた
 米国最高権力者大統領にして


この弱気な発言そして
 「共謀も司法妨害のない」と
  敢えて言及してしまうほど拘る


何と不安定で心細い地位か
 ”ロシアゲート”では米国大統領
   とそして米政府が主役でもない


これを再認識せざるを得ないのだ




特別検察官も証拠を示すことなくロシアを罵り続けるアメリカの好戦派の一員 櫻井ジャーナル


ロバート・マラー特別検察官の「ロシアゲート」に関する捜査報告書​が公開された。疑惑に根拠があるかのような主張もあるが、例によって証拠は示されていない。事実の裏付けがないのだ。つまり「お告げ」や「御筆先」の類いにすぎない。それを信じる人はカルトの信者だ。


 本ブログでは何度も書いてきたが、アメリカの電子情報機関NSAの技術部長を務め、通信傍受システムの開発を主導、NSA史上最高の数学者にひとりと言われている内部告発者のウィリアム・ビニーはNSAがすべての通信を傍受、保管していると指摘、もしロシアゲートが事実なら特別検察官を任命することもなく、FBIは必要な証拠をすべて手にすることができたとしている。


 つまり、この件で特別検察官が任命されたことがロシアゲートに根拠がないことを示しているわけだ。根拠なしに有罪を導くことがマラーの役割だったとも言える。




ロシアとの関係悪化を目的にネオコンが始めたロシアゲートの捜査が終結 櫻井ジャーナル


ロシア政府が2016年のアメリカ大統領選挙に介入したとする「ロシアゲート」の捜査をロバート・マラー特別検察官は終結させ、報告書をウィリアム・バーしそう長官へ提出したという。この疑惑が作り話だということをマラーも認めざるをえなかったようだ。

 2009年1月から17年1月まで大統領を務めたバラク・オバマはジョージ・W・ブッシュ政権が始めた中東侵略を継続、その障害になっていたロシアに対する軍事的な恫喝を強め、核戦争の危険性が高まっていた。


こうしたオバマ政権のロシアに対する軍事的な行動を西側の政府や有力メディアは煽り、ヒラリー・クリントンはロシアとの核戦争を招きかねない主張をしていたのに対し、ドナルド・トランプはロシアとの関係修復を訴えていた。民主党の候補者選びでバーニー・サンダースが人気になった一因はクリントンたちの好戦的な姿勢への反発があったからだろう。

バーニーサンダースという
 高齢者が、
またドナルドトランプ
  という高齢者で尚且つ
   聡明な政治リーダーとは思えない


大統領がものごとを見え難くしている



米国大統領は主役ではない
 いつ引き摺り下ろされても
  不思議ではないし、いつ命
   を狙われてもオカシクないのだ


トランプがJ・Fケネディのような
 運命を辿らなかったのが不思議


ケネディの頃よりも
 米支配層のレベルが落ちたのか・・。

  


【<シンクタンク超党派組織>を抜きに米国の外交・政治システムは、理解出来ないだろう】<共和党、民主党を分けて考えるのはナンセンス>≪日本の自民党国会議員なんかに解ってたまるか≫


≪日本メディアの報道体質・思想には呆れるしかない≫<オバマ大統領を1人の現人神、個人として描く>【シンクタンク・金融産業界・諜報機関・軍産複合体。。何もかも背負ったターミネーターなのに】


オバマ大統領は、知的で
 演説も天下一品だった訳で

米国大統領職を
 色褪せさせることは
  表面上なかったように見えた


しかし、極めてその動きは
 怪しかったという訳なのである


ヒラリークリントンは尚更である




≪ドナルド・トランプが米国次期大統領に≫【そうなることを望んではいた、が!反クリントンでありトランプ支持ではない】


東アジア情勢で主導権を握っているロシア大統領が朝鮮労働党委員長と会談へ 櫻井ジャーナル


ロシアのウラジミル・プーチン大統領と朝鮮の金正恩労働党委員長が近くウラジオストックの島で会談するという話が流れている。茶番劇が終わり、真打ちが登場してきたようだ。

こうした動きを知っていたであろうアメリカ政府はCIA長官だったマイク・ポンペオを派遣、金正恩委員長と会う。中朝首脳会談の直後にふたりは握手、その様子を撮影して4月26日に公開している。アメリカが主導権を握っているかのような印象を広めようとしたのだろう。

 しかし、朝鮮半島を含む東アジア情勢で最も重要な動きはロシアのプロジェクト。




≪プーチンロシアが、《軍事的行動示唆》の恫喝!≫<日本政府外務・防衛両省と産業界が恫喝されたということ>【米国・イスラエル、中国も欧州も助けてくれん!《安倍よ、今すぐ辞めてくれ!》】


≪優秀な国際政治論者は日本を買い被り過ぎ≫<日本列島=米軍基地に過ぎないのは残念ながら正しい>【米国政治はシンクタンクが仕切る!大統領観ても迷路に入る】


≪ロシアプーチン大統領は米国よりも欧州よりも恐い≫<勿論、現安倍総理を御輿にする翼賛政権にとっての話>【徳仁皇太子が新天皇に即位の2019年は天皇皇室がロシアと組み何かが起こる・・・。】


≪プーチンロシアは安倍政権と日本政府を見抜いている!≫<辺野古移設が県民投票で否定された>【それでも米政府は『引き続き』と言うしか無いのは《『足下見抜かれた』対ロシア戦略》が関係している】


ドナルド・トランプを抹殺
 大統領職解任いや殺害から


護っているのはロシアプーチンの存在

ニクソンやケネディのように
 なっていても不思議ではなかった

米国・イスラエル連合も
 ロックオンされて安易に動けない


ロシア・プーチンは
 今それほど強力だということだろう


安倍政権と内閣官房・外務省
 は北方領土交渉で暗礁に乗り上げ

いや、全て御破算!!
 目論見は藻屑と消えたのも

当たり前といえば当たり前で
 驚きも何も無いニュースである・・・・。

関連記事
スポンサーサイト



TrackBackURL
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/2391-61b71b43