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大阪補選で自公ぎくしゃく=党首応援、思惑にずれ


安倍晋三首相(自民党総裁)と山口那津男代表を最終盤にそろって現地入りさせたい自民党に対し、公明党が難色を示しているからだ。

 「既に私の日程はタイトな状況だ」。山口氏は16日の記者会見で、選挙期間中の大阪入りについて問われ、いら立ちを隠さなかった。



山口代表が苛立ちを露わに
 しようがしまいが。。
いわばもう

関係無い!状態である
 公明党のパワーは創価学会

安倍自民を支えているのは
 その『協力票』にあるのは確実!


総裁がおバカで気付いていないだけ




公明党が"創価学会員"から批判される理由


少なからぬ創価学会員たちの間から、率直に漏れてくる党批判だ。公明党の結党は64年のことだが、当時関係者が盛んに口にしていたのが「王仏冥合」「国立戒壇の建立」といったフレーズだった。つまり当時の創価学会が上部団体と仰いでいた日蓮正宗(91年に破門・決別)の教義を国教にし、国にその宗教施設を造らせるという構想で、初期の公明党とはそのような徹底した宗教政党だった。

ただそのような姿勢は「政教分離違反」といった批判を多方面から浴び、公明党は70年にそれまでの方針を撤回。言ってみればこのとき、公明党の思想集団としての「理念」は消失してしまっているのだ。


公明党は「福祉の党」を標榜しながら創価学会員のために行政からの生活支援などを引き出すことに力を注ぎ、また選挙を事実上の宗教行事に位置付けて創価学会員の引き締め、盛り上げに利用するなど、あけすけな利権追求集団に変貌していく。93年の細川非自民連立政権以来、彼らが「勝ち馬」に乗らなかったのは原則として2009~12年の民主党政権期だけで、そのときでさえ常に自公協調の解消はささやかれていた。実際、政界関係者の中に公明党を「コウモリ集団」と唾棄する向きは少なくない。

ただ、善し悪しはともかく現在の日本政治をかき回しているのは、安倍晋三首相や小池百合子都知事、また橋下徹氏など、イデオロギー先行型の政治家たちだ。そこにマキャベリズムだけで絡もうとする公明党の空回りが、最近の彼らのブレの原因であるようにも見える。




≪創価学会票が離反すれば。。自民党は瞬間的に終わる≫【しかし、創価・公明が。。自民党化しているのが気になる】


当初は、公明党が恐れるのは
 宗教課税だと見誤っていた訳だ


しかし安倍自民にはカルト教団が
 群がっており、やろうとしても出来ない


『政教分離』を突っ込まれる
 公明党が自民党から離れれば


内調がスキャンダル暴露捏造
 その”装置”が発動されるはずなのだ




≪衝撃の東京都議選!自民党史上最低の超大惨敗!!≫<敗北は予想通りだったが、ここまでとは>【自民党は創価票無しでは戦えないことが証明された】



東京都議会で自公連立解消!
 途端に自民党は超大敗喫した

やはりこの辺りが
 ターニングポイントになる


実質的にはその前から亀裂だろう




≪安倍政権・圧倒的多数派自民党の選挙を一手に担う創価学会が衰退の兆し≫<1小選挙区3万票は立憲民主に行ってない、衰退だ>【あの大議席は自民党の実力ではない、協力票あればこそ】


”衰退”は当たり前

人口は減少曲線描き
 高齢化と少子化が拍車


親から子、子から孫への
 リレーを描けなくなっている


選挙マシーンの退潮である





≪公明党支持者=創価学会による批判票が突出して出現したようだ≫<公明党立候補選挙区で飛び抜けて多くの無効票>【これは、公明党というより安倍政権にとって《激震!!》事態である】



それでも大企業など
 比較にならない統率力!


を思い知ったのはこの記事



《安倍政権を巡る記者クラブのウソ》≪自民党は政党主導の選挙など出来ない≫<巨大教団創価学会協力票あってこそ戦える>【長年願い続けてきたことが実現するのだろうか】


10月1日、創価学会の東京や関西などの方面本部が下部組織に通達を出した-

 「徹底していただく予定だった那覇市の取り組みについては、F報告も含めて、一切取り消し(何も打ち出さなくて良い)となります」

 『那覇市の取り組み』とは那覇市長選挙のことで、那覇市の学会員をレンタカーに乗せて連れ出し、自民党候補の名前を書かせることだ。『F報告』とは、学会員が非学会員の友人(Friends)に自公候補への投票を依頼、確保することである。

通達の内容を要約すると「(自民党候補の)選挙運動のために那覇に行く必要はない」ということだ。

 通達が出た10月1日とは、自公候補が大差で敗れた県知事選挙の翌日だ。衝撃の大きさが手に取るように分かる。

 大阪の学会員は「本当は出る(行く)はずなんだが、今度は指示がない。だからやらない」と納得していた、という。

 方面本部の通達によれば、沖縄の学会員については「沖縄・地元の取り組みとして推進する」としていた。ところが、地元も取り組まないことにした。創価学会・沖縄総県長の名前で「11月4日までは会合を持たなくてよい」とするお達しを出したのだ。「会合を持たなくてよい」とは選挙の取り組みをしなくてよい、という意味だ。



整然と発せられた”指令”
 で、何もかもが動き炸裂する

凄まじい組織力・破壊力である

しかし!!





≪沖縄県知事選以降、やはり安倍政権は地方選で負け続けていた≫<創価学会票が離反したら目も当てられない>【野党の力ではないことをここでシッカリと確認しておく】


選挙を宗教活動とした
 集票選挙マシーンの退潮


だけでなく、信徒に動揺
 そして疑念・不満が渦巻いて




≪公明党に全国5か所で創価学会員が一斉抗議!≫<安倍政権成立の3本柱の1本>【しかも圧倒的多数派確保の直接的原動力の話】



安倍政権。。そして自民党は
 もはや”復活”など無いのだ


党員数の減少曲線は
 下降しっ放し!増えても一時的

維新など大阪だけの特異現象
 全国では社民党レベルらしいのだ




≪大阪ダブル選に存亡かける大阪維新の会≫<潰れたら良いのだ、消えたら良いのだ>【共産党が乗ることで、維新は改革者でもなく『安倍政権のお友達に過ぎない』ことがバレるのだ】



公明党への創価信徒の不満
 これは安倍政権への不満に違いない


しかし、安倍政権と維新が
 ズブズブの関係盟友関係なのを


見抜けず。。共産党などと組む
 自民党には投票出来ない!と。。


その他大勢の膨大な鈍感大阪世論と
 共に維新に流れた可能性は有るだろう


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