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佐川氏に「不起訴不当」議決 改ざん問題で検察審査会


学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、大阪第一検察審査会は29日、佐川宣寿(のぶひさ)・元理財局長(61)らの公用文書毀棄(きき)容疑などと、当時の同省近畿財務局職員らの背任容疑に対する大阪地検特捜部の不起訴処分について、「不起訴不当」とする議決書を公表した。議決は15日付。

一連の問題は、大阪府豊中市の国有地をめぐる取引が発端。2016年6月に学園へ売却された際、地中ごみの撤去費などとして8億円余りが差し引かれていた。財務省はこの値引き売却が発覚した17年2月以降、取引に関する14件の決裁文書を改ざんするとともに、交渉記録を意図的に破棄したと認めた。



佐川氏不起訴は「不当」 検察審が議決、地検が再捜査へ


不起訴不当の議決を受けて大阪地検特捜部は再捜査し、改めて起訴するかどうか判断する。「起訴相当」とは異なり、再捜査で地検が不起訴とすれば刑事責任追及の手続きは終わる。




森友問題 佐川宣寿元理財局長ら不起訴不当 検察審査会


検察審査会の議決には1「起訴相当」、2「不起訴不当」、3「不起訴相当」の3とおりの結論があります。一般の市民から選ばれた11人の審査員は、この中から、捜査対象の人物について容疑ごとの結論を決めることになります。



主に自民党が政権を担当した
 戦後日本政治。。
政権というのは

所詮怪しいもの、という印象がある

しかし!日本政府=霞が関が
 ココまで信用失ったことがあるか!


政府=官僚機構が信用ならん
 代物だと認識させられたこの6年だ




≪安倍総理は、《森友学園=国有地払下げ》では罪に問えない?≫<いやそんなことはない>【現に尋常ならざる「忖度」が存在。。しかし!!】


もう3年以上も前の終わった
 疑惑じゃないか。。
これは違う!!

ここをスルーしたら前へ進めない

古い話にしようとしている為政者
 国民がこれに騙されてはそれこそ終わり




≪大阪府知事(松井OR橋下)&おおさか維新なのか、それとも《政府政権関連》なのか≫<森友学園籠池氏への国有地払下げと小學院認可>【そりゃやっぱり政府政権=財務省と内閣府(総理・官房長官いや影の総理】


≪森友疑惑、安倍晋三昭恵夫妻の行状。。加計学園大疑獄が火を噴く前に≫<自民党・維新の覚せい剤逮捕の前に>【日本政治がどこで間違えたか考える】


昭和の時代から戦後政治は
 大蔵省改め財務省が支配していた


民主党内閣時、正確には
 自民党麻生政権から増税論議


そして消費税増税三党合意

追いかけるように原発再稼働
 民主党内閣で財務省権力を
  引き継ぎ現内閣官房面々が徐々に




≪安倍総理と多数派与党が都合良い連中が推している≫<安倍総理の任期延長論は噴飯物!>【操っている連中がほくそ笑んでいるのだ】



安倍再選に関して何も言わない
 各自民党派閥。。
これは異常だ

自民党派閥は、文句言えない
 連中の烏合の衆に成り果てた訳だ




≪これが安倍政権の力の源泉だ≫<久しぶりに、しかしなぜ今?>【安倍独裁も安倍政治も無い!全ては影の総理の采配】



日本会議という話がある
 しかし、第一次安倍内閣から

日本会議は食い込んでいた
 安倍が小泉に引き立てられ
  
官房副長官や幹事長そして
 総裁~総理にまでなってしまった


しかし、あっけなく瓦解した

第二次安倍以降の別人のような
 多数派形成そして長期内閣これは


国家権力の協力無くして考えられない




≪安倍総理と与党自民党は弱い、中堅若手ばかりのポンコツだ≫<第一次安倍内閣はあっけなく終わった>【スキャンダルの嵐でも《翼賛体制のお蔭で》持ち堪えているだけ】


内閣官房が操縦し各省を
 主導している現日本政府だが


記者クラブマスコミが
 結託して日本のマスコミは沈黙


国会で多数派形成これも
 物事が膠着して動かない原因である




≪森友問題文書改竄は財務省理財局だけでも財務省だけでもない≫<官邸=内閣官房が命じたのは透けている>【安倍の内閣総理大臣という役職権力を利用して悪政繰り返した心臓部】



官僚機構人が同期の縁で結ばれ
 省を跨いで、交流し人脈形成している


国会人の野党が思うように
 追及出来ないのは何故だろうか


多数派形成を許してしまった
 ことも大きいが。。
内閣情報調査室

俗にいう内調の恫喝は無かったのか・・・。、




≪あの疑惑の逆転総裁選2012年よりも症状が進んでいる≫<各カルト勢力と結託した内閣官房はどうせ『安倍』でガチガチに固めて来る>【期待は無いが、自民党地方票には存在感見せて欲しい】


自民党派閥が機能していない
 人数ばかり多くて烏合の衆自民党


自民党が多数派を形成している
 力の源泉が公明党選挙協力ならば


派閥が機能しないのも地方を無視
 する理由にも頷けるというものである




≪安倍総理の5年半に及ぶ政権の原動力が謎らしい≫<2012年総裁選で地方票無視逆転!で総裁総理になった安倍>【4年以上前の《仮説》が現実味を帯びてきた】


≪自民党派閥って何か!力なんか無いだろう≫<面白くもない総裁選報道、安倍3選がひっくり返ったら少しは注目>【政党政治など無いんだろう?新聞が自民党支持なのだ】


≪《自民党本部派閥票》と《地方・党員党友票》の乖離がスゴイ≫<自民党総裁選は民主主義が機能していないことを浮き彫りに>【同時に後援会・地方票を無視した政党がハッキリ!その答えは創価協力票しか無い】


自民党総裁に安倍を選ぶと
 最初から決めていて、総理に


政権首班内閣総理大臣には
 強大な権限が付随している訳で


協力票で圧倒的多数派形成
 国会を牛耳って更にはマスコミ
  が片棒担ぎ加担すれば無敵だ


国民などはイチコロで騙される

開発途上国未開国日本!
 で翼賛体制構築に成功すれば

捜査機関の捜査も左右可能だと
 現在の日本は暗示してくれている。。


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