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内閣支持率37%、不支持率40% 2カ月ぶり逆転 毎日新聞世論調査


世論調査で支持率が少々
 落ちようとも
20%を割ったりしない
  ましてや一桁には絶対にならない

支持率が地を這うようになったら
 困るのは官僚機構と記者クラブだ

  いや内閣官房と日本会議が困る!




世論調査、入管難民法の成立評価せず65%



世論が評価しないといっても
 怯む政権ではないのである

後戻りはしない、絶対にヤル
 何しろ国民世論を気にしていない


自民党派閥も地方自民党も
 自民党支持者も無視しているのだ


各法案も自民党議員や派閥も
 単なる賛成起立野次要員であり
  法案を提出などしていないだろう


安倍総理が首班の内閣は
 6年の長期に及ぼうとしている


しかし、同じ長期政権の中曽根内閣
 や小泉内閣とは全然違うのであるから


自民党派閥が機能していない
 最初から自民党を無視して出来た

  
2013年第二次安倍内閣いや
 2012年秋の総裁選で予定通り
  安倍の要望によって製造された政権


小泉純一郎は地方票で大勝して
 総裁になった訳だが、
安倍は真逆
  地方で負けたのに派閥票で逆転した




≪国民世論も世間の批判も気にせず暴走!《翼賛体制が担ぐ安倍》政権≫<いつからこんな党になったのか!実は2012年には既に>【5年8ヶ月前の総裁選で既に党員すら無視していた!!】


≪安倍晋三を生み出した小泉純一郎が批判する安倍政権≫<こんなデタラメ政権、《外交・災害・戦争時》には目も当てられない>【元はポンコツ党、『協力票選挙』で《無理やり多数派に水膨れ》の結果】



小泉純一郎は幾度となく安倍批判
 しかし、一緒に森元総理らと集まり
  仲良くしゃべりゴルフもしている訳で


どこまで本気かは怪しいものであるが
 総理のパフォーマンスは有ったのだ
  総理自身の人気は後半から高まった


これは小泉の話であり。。パフォーマンス
 総理個人の人気。。これが安倍には無い




《弱い安倍政権が多数派の原動力》≪本来「保守」といえば『保守本流』だった≫<第一次安倍政権以降なのか「ウヨ」が保守に>【保守界隈=保守ムラに一般有権者が引きずられている】


《『官邸』とは『内閣官房』のことだ》≪基準に達していない総理安倍を操縦するよりも隠蔽!≫<内閣官房と宗教右翼の結託>【隠蔽が間に合わなければ改竄!!】


≪《自民党総裁選》石破茂は相当苦しい戦い強いられる≫<小泉純一郎以上の『地方票での圧勝』が最低条件>【内閣官房が安倍3選のために自民党派閥を恫喝している】



2012年総裁選で自民党は確実に
 政権与党が転がり込んでくる状況


総裁に据えさえすれば、総理だ
 内閣総理大臣の大権が必要なのだ


安倍ではない!内閣官房や
 各省それと何より日本会議だろう




「判断力悪い」 小泉元首相が安倍首相の改憲姿勢を批判



政権首班である総理大臣独自の
 政治的勘や機転などは無いのである


内閣官房がタイミングを読めていない
 小泉が批判すべきは内閣官房だろう




≪《小泉純一郎と小沢一郎の連携》に案外恐れ戦く『安倍御用メディア』と『安倍信者』≫<老害とか言いながら、ダラシナイ連中!この二人が組んでも議席がどうこうはならんよ>【有権者がシッカリ気付いて投票行動に生かす!それこそが民主主義!!】



小泉純一郎や小沢一郎には
 政治的勘や政治経験による
  老獪な判断力は有るだろうが


残念ながら、力は無い
 もう自民党も動かないし野党も
  共産党の力無しには団結不能だ


安倍政権を支える多数派は
 内閣官房や日本会議ではなく
  創価学会票に拠るところが大!

総裁選も派閥に対して
 日本会議と創価学会を束ねる
  内閣官房が恫喝すれば決まる




日本会議と安倍首相の関係は、国会議員になった直後から始まっていた



安倍総理は第三次小泉内閣
 で官房長官に引き上げられたが

  2005年のその頃には既に民主党
   を批判しまくっていたらしいのである


議員になり立ての頃から
 日本会議(日本青年協議会)に
  ドップリと染まっていたと思える訳で
   そのエピソードもなるほどなと納得!


日本会議=日本青年協議会の
 頼みの綱、希望の星、ホープ
  とも言える国会議員安倍晋三!!




≪安倍総理のトップダウンではない、この体制≫<改憲団体と影の総理が手を組んで出来た>【その淵源は、民主党内閣で完成!野田内閣の不自然な延命は安倍総裁誕生を待っていたのだ!!】



安倍総理をマトモな総理などと
 思っては絶対にいけないのである


決して誉められたものではない
 これまでの自民党政権とも全然違う


先進諸国の政治リーダーや政府
 シンクタンクやメディアはそれを理解
  しており読み切っているものと思われる
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