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渡辺恒雄氏 なぜ一介の番記者から総理動かす政治力持ったか



これは思わぬものを見つけた
 思わぬ副産物と言った方が・・・。



「山里会」常連メンバーの評論家・屋山太郎氏が語る。

「記者の枠を超えた人です。組閣や自民党役員人事に力を持ち、何人もの政治家が『入閣させてほしい』とナベさんに頼みに来る。政治家がへりくだる人でした」


2007年の福田康夫政権誕生では、安倍首相(第一次政権)の辞意表明翌日に日本テレビ本社に“盟友”の氏家斉一郎氏(元日本テレビ会長、故人)とともに森喜朗氏、青木幹雄氏、山崎拓氏という当時の自民党重鎮を呼びつけ、「新・五人組」の談合で福田後継を決定した。

 2000年に森内閣打倒を目指した「加藤の乱」は山里会での加藤紘一氏の倒閣宣言から始まった。福田政権誕生後には小沢一郎・民主党代表(当時)との「大連立構想」を渡辺氏が仲介した。いずれも失敗に終わったが、平成に起きた政変には、渡辺氏の影がちらついていた。

郵政相や自治相などを歴任し、渡辺氏と親交がある深谷隆司・元通産相が振り返る。

「郵政大臣になったとき、テレビ局の社長や系列新聞社の社長たちが大臣室に挨拶に来たんですが、渡辺さんにだけは『こちらからお伺いします』と読売本社に挨拶に出向いた。お会いしたら天下国家の話を滔々と語りだして、じっと聞いていたら帰り際にお土産をどっさりいただきました」



この文脈を見れば、総理に人事権

総裁が決定する際には党の
 重鎮が暗躍し、渡辺氏はその
  決定に影響力を持っていたとなり。。

今までの仮説が崩れる可能性・・・。

しかし!!
 深谷氏が郵政大臣拝命は
  1990年代であり、2012年引退。。





速報!!ナベツネこと渡辺恒雄氏死去という情報がネット上で広まる!国民の反応は?


死去説も流れ未だにハッキリしない



200数十億円のナベツネタワー建設に社内から“現実路線を”


「(今年6月に)渡辺方針に背いて更迭された内山斉・前社長ら4人組にかわって抜擢されたのが、白石興二郎・現グループ本社社長ら新側近衆ですが、実は、清武氏はその中心人物の1人だった。それだけに、新側近から早くも造反者が出たことは、渡辺主筆にとってもショックが大きかったようです」(読売グループ会社の元経営幹部)


2011年清武の乱
 2011年に権勢の衰えが


民主党政権の真っ只中
 に渡辺恒雄は社内から
  ”反乱者”を出している訳だ


つまり、官報複合体中核だった
 財務省が増税路線を一層強め
  経産省筋が原発再稼働路線。。


その後、第二次安倍内閣発足



≪まずは。。安倍晋三国会議員総理が操り人形だ!ということに気付くべき≫【その上で有権者が為すべきことは、省庁の息がかかっていない勢力を増やすこと】


≪今。。安倍総理を大総理という前提での大マスコミ報道が蔓延っている≫【そういうプロパガンダが大掛かりであるほど、官僚機構支配が次元違い!だということ】


目で観てわかるはず
 あの総理で長期政権
  何か別の力が働いている!




≪いつまで騙されたら気が済むのか≫<何の訓練も受けていない中堅議員安倍晋三>【内閣改造も党役員人事も安倍総理がやっているはずなどない】


≪『そうか、安倍と自民は力があるのか』などと間違っても騙されてはいけない≫【魔法を手に入れただけ!それ失えば旧民主党以下、一方手に入れれば野田政権でも未だ続いている】



そして浮かんだのが
 政務総理秘書官今井氏と
  内閣官房という構図である




≪安倍晋三にそんな大それた、狡猾な戦略立案はムリ≫<第一次内閣と第二次以降は別物内閣>【官邸のボス今井秘書官が腕を振るっている】


≪石破派を閣僚人事から外し、”容疑者”甘利明を党要職に?≫<これを安倍総理の人事と読み間違えるな>【安倍総理に組閣能力や人事能力は無い!代行者の存在を疑え!!】


≪内閣総理大臣には絶大な権限!≫<森友も加計も当然安倍案件である>【《天の声》を各省に轟かせようにも、「話が通じない」から[スーパー官僚が一枚噛み]】



安倍晋三議員が纏う
 内閣総理大臣の大権
  に群がり利用する官僚群




≪最初から官僚機構に魂売り渡して再登板した安倍晋三総理≫<前のめり過ぎる安倍首相!といわれるが。。>【元から官僚支配の戦後日本政治の土台の上に、彼が登場したのだから目も当てられない】


民主党時代もオカシかった
 が!第二次安倍内閣発足以降
  一段と劇的に変質した、と。。


期間限定が出来たのは収穫だ


安倍晋三が、自民党総裁に2度めの
 就任!これ自体が普通ではない!!
  自民党には人がいないのか?
   他の議員たちは何をしているのか
    いや、仕方がない。。衆院300
     議席から100ちょっとに激減

小生。。長い間疑惑を抱き
 いつ触れようか、と思い機会を
  それが最近疑惑から確信に
   変わってきた。。間違い無い!

安倍晋三にとって、死んでも
 死に切れない屈辱かも知れない
  第一次政権。。かといって、何か
   を志した形跡も無い。。つまり

何としても、もう一度総裁=総理
 になりたかっただけ!人生の目標
  政治生命を総理大臣になり、中曽根
   康弘や小泉純一郎同様長く、に照準

そのために。。自民党派閥ではなく
 官僚機構に魂と政治生命を売り渡し。。
  国民のための国民寄りの政治はしない

自民党は派閥政治といわれた
 特に昭和時代までそう形容された
  が、しかし!我々は騙されたのだよ

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