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国、対話要求を拒否 工事再開 前のめり 政府関係者「本気度示した」 辺野古対抗措置


約8万票差の圧勝で誕生した玉城デニー新知事が対話での解決を求めた矢先に、政府が法的手段に訴えたことにより、県側の反発は必至だ。


ところが。。沖縄の実態
 自公連立による選挙に
  亀裂が入っているようなのだ


那覇市長選が面白い!!



【学会のいない選挙】公明党・遠山清彦幹事長代理の演説に聴衆ゼロ オール沖縄候補は1千人超



オール沖縄候補の圧勝と自公候補の惨敗に終わった県知事選挙よりも、さらに衝撃的な光景が県都那覇で展開された。

きょう17日、自公維が推すオナガ政俊候補の応援に公明党沖縄方面本部長の遠山清彦幹事長代理が入った。公明党大幹部の一人である。遠山本部長は那覇市内の4ヵ所で街頭演説をした。「小禄のイオン前」「(国際通りと交わる)むつみ橋交差点」「水道局前」「安謝交差点」の4ヵ所である。

 田中は4ヵ所とも現場にベッタリ張り付いて取材した。4ヵ所とも聴衆はゼロ人だった。足を止める人もいない。公明党大幹部が訪れ、演説しているのにもかかわらずだ。


理由は簡単である。創価学会が選挙から手を引いているからだ。10月11日付の拙ジャーナルで詳述しているので御一読頂きたい。



【那覇市長選】学会、今度は本部も地元も自民支援せず 安倍が沖縄の支配権を失う日



ベテラン学会員は「那覇の市長選挙で『何もしなくていい』なんてことありえない」と驚きかつ呆れた。公明党本部の元幹部がいみじくも言った。「那覇市長選挙でも自公が大敗したら、安倍は沖縄の支配権を失うね」と。


評論家然として「沖縄の反乱が、全国の学会に広がったりはしないよ」と一笑に符すのは簡単です。しかし、もし全国に波及すれば、安倍自民は終焉します。


ある創価学会員は、政治には興味無いが
 選挙には興味が、いや一生懸命ヤル!と


つまり、安倍政権がどういう状況
 どういう所業を為していようとも
  そんなことには目もくれず、選挙


組織の上から言われたようにやるだけ

正直、希望を無くしていたのだが


理由は自民党の選挙を支えてきた創価学会が動かないことだ。学会は本土、地元沖縄ともに、今回は自民党候補のための票集めをしないことを決めたのである。

 10月1日、創価学会の東京や関西などの方面本部が下部組織に通達を出した-

 「徹底していただく予定だった那覇市の取り組みについては、F報告も含めて、一切取り消し(何も打ち出さなくて良い)となります」

 『那覇市の取り組み』とは那覇市長選挙のことで、那覇市の学会員をレンタカーに乗せて連れ出し、自民党候補の名前を書かせることだ。『F報告』とは、学会員が非学会員の友人(Friends)に自公候補への投票を依頼、確保することである。

通達の内容を要約すると「(自民党候補の)選挙運動のために那覇に行く必要はない」ということだ。

 通達が出た10月1日とは、自公候補が大差で敗れた県知事選挙の翌日だ。衝撃の大きさが手に取るように分かる。

 大阪の学会員は「本当は出る(行く)はずなんだが、今度は指示がない。だからやらない」と納得していた、という。

 方面本部の通達によれば、沖縄の学会員については「沖縄・地元の取り組みとして推進する」としていた。ところが、地元も取り組まないことにした。創価学会・沖縄総県長の名前で「11月4日までは会合を持たなくてよい」とするお達しを出したのだ。「会合を持たなくてよい」とは選挙の取り組みをしなくてよい、という意味だ。


このくだりに、創価学会の
 凄まじさが見て取れる訳だ


が!!上意下達により
 それが崩れようとしている




≪衝撃の東京都議選!自民党史上最低の超大惨敗!!≫<敗北は予想通りだったが、ここまでとは>【自民党は創価票無しでは戦えないことが証明された】


衝撃の自民党超大敗!
 東京都議選を思い出した

東京公明党が自民党との
 連立を解消したからだが。。


この時も、国政に及ぶことは無い
 つまり公明党は与党と組むから
  だといわれ。。ガッカリしたのだ




≪創価学会が安倍政権及びそれにベッタリの現執行部に反旗?≫<今まで何度も煮え湯を飲まされてきた、楽しみにしておくよ>【選挙協力無くなれば、安倍政権と自民党与党は吹き飛ぶ!】


劣化しきった政党を政権与党に
 ボンクラ総理を長期政権にした
  公明党=創価学会協力票だが


もしそれが崩れたら目も当てられない




≪劇的な結果となった沖縄県知事選≫<玉城デニー氏の圧勝>【《協力票無しには選挙戦えない》安倍自民と<与党に付く公明党>はこれからどうする?】



潮目が変わったのは沖縄知事選?
 もしかしたらその前から兆しが出て?




《玉城デニー氏だから実現》≪前回都議選で公明=創価協力票を過小評価で痛い目に遭った≫<内閣官房と大手マスコミが担ぐ政権は今度は創価票に全面依存>【その結果沖縄県知事選で政権大敗】



その淵源は都議選まで
 遡らないといけない気が
  してならない訳なのだ・・・。


唐突に都議会連立解消!
 結果、自民党が史上最悪大敗





≪安倍政権・圧倒的多数派自民党の選挙を一手に担う創価学会が衰退の兆し≫<1小選挙区3万票は立憲民主に行ってない、衰退だ>【あの大議席は自民党の実力ではない、協力票あればこそ】



池田名誉会長の教えと
 全然違う路線を歩む公明党


安倍政権などと組むこと自体
 正反対の方向なのだから・・・。


それが徐々に組織内に浸透なのか




≪もはや。。いや以前から安倍総理は『スキャンダル』除いて《主役ではない》≫<『内閣総理大臣の役職』にのみ群がる悪党>【内閣官房の策謀で、創価学会協力票が作動してのみ戦える】




 それほど興味無かった
  那覇市長選に俄然興味が


元々力も無く、「別の力」働き
 圧倒的多数派を得ておきながら
  大総理然とする安倍政権に反発


もんどりうって倒れても
 何の痛みも感じないのである


10月21日日曜投開票
  この選挙が”祭り”に
   なることを祈る次第である



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