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麻生氏、辞退の仕方で岸田氏批判

<自民総裁選>麻生氏が石破氏の「言行不一致」を批判



この記事を観て。。ネトウヨ=安倍応援団
 批判ではない、普通のことを言っているだけ


つまり安倍総理の味方は善
 一騎打ちの石破は悪、安倍に
  批判的な勢力をサヨク・反日と


この傾向は特に、第二次安倍内閣
 発足すなわち2012年末から2013年
  以降
この5年半目立ち目障りな現象


天皇・皇室はサヨク
ローマ法王はサヨク
GHQはサヨクの親玉。。

近く翁長知事に哀悼の意の
「ゴルバチョフはサヨク」
 登場するはず。。と睨んでいる


時空間を移動し世界を股に掛ける
 サヨク。。
どれだけ大物か、彼らは
  サヨクをプレスター・ジョンとでも!?



しかし、それにしても
なぜ、安倍なのか!よく解らんが
 何やら価値観が同じなのか、いや

  かつ何でも言うことを聞く丸飲みの
   こんな好ましい総理は二度と出ない


という思いが『一団』『一群』に充満なのか




加計と安倍と教科書改善の会と日本会議


その辺りを見事に解説したのが

ついに見つけた安倍首相の筆頭ブレーンと「生長の家政治運動」の繋がりの証――シリーズ【草の根保守の蠢動 第19回・後編】


我々にも解り易く噛み砕いたのが

安倍政権を支える生長の家原理主義者たち


安倍晋三こそ、彼らが待っていた人物である。岸信介の孫、知性に欠け、現行憲法に対し似たような考えを持つ人物である。知性に欠ければこそ、どんなに筋の通らないことでも臆さず主張するし、非常識で強引なやり方を平気で実行できる。彼らが安倍晋三を支えて(踊らせて)、総理大臣にまで押し上げたのである


知性に欠け、筋の通らないことも

彼らの中から安倍政権のブレーン
 になり、国会議員となり政権中枢に
  入っている人物も出ている訳である




安倍政権の命運を握る「新・四人組」


菅、衛藤、加藤、今井。。
 菅義偉は長く官房長官
  加藤勝信は加藤六月娘婿

そして衛藤晃一は、生長の家。。
衆議院から参議院議員に転じた

彼ら3人は衆参国会議員である

が、1人は国会議員ではない官僚だ



「カリスマ」の来た道――シリーズ【草の根保守の蠢動 第28回】

日本青年協議会。。、当時の反「左翼学生運動」
「反憲法学生委員会全国連合」=”反憲学連”。。




≪森友~加計は、内閣官房はじめ官僚機構が日本会議と取引した証!≫<中核には安倍総理夫妻の《要望》>【改憲団体「日本会議」の一員だった籠池氏を切り捨てた事件】


前川前次官が暴露 官邸に巣くう大臣より偉い補佐官たち(日刊ゲンダイ)


第一次安倍内閣は短命無様
 しかし、第二次以降安倍内閣
  長期政権となり一強などと報道


第一次安倍内閣時に事務総理秘書官
 だった今井尚哉や北村滋がそれぞれ
  政務総理秘書官・内調トップとなり。。


元内調トップ・内閣危機管理監杉田和博
 彼が内閣官房副長官として官邸トップに




政策決定における首相官邸の役割

内閣官房の強化!!つまり
 政治主導では絶対ない、いや

  官僚主導とも言えない訳である

”超”官僚が官僚機構を監視する政権




≪安倍総理のトップダウンではない、この体制≫<改憲団体と影の総理が手を組んで出来た>【その淵源は、民主党内閣で完成!野田内閣の不自然な延命は安倍総裁誕生を待っていたのだ!!】


安倍晋三が総理大臣でなければ
 こんな体制は構築されなかったはず
  内閣総理大臣は大権保有だからだ




≪第二次安倍内閣以降、内閣官房に集まるトップ官僚が総理業代行≫<政策や国会運営では総理は主役にはなれない>【しかし、疑獄・スキャンダルでは確実に《天の声》を発している】


改憲志向の生長の家原理主義一群
 第一次でも内閣に食い込んでいたが
  失敗!
そこで協力した”超”官僚なのか

最初に記した様々な改憲志向者の一団
 その中から、安倍を御輿に担ぐ新宗教を
  列島に撒き散らしていった人物が居るのか


この辺を結び付けていけば安倍総理で
 長期政権になった謎に辿り着けるはずだ。。

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