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評論家・西部邁さん死去 多摩川で自殺か 78歳、正論執筆メンバー


保守派の論客と紹介される
 しかし、西部邁氏を初めて知った
  30年ぐらい前の印象はタカ派である



西部邁


共産主義者同盟(ブント)に加盟。1959年から同大学教養学部で自治会委員長を務める。同委員長の選挙のとき、西部はブントのメンバーたちとともに投票用紙を偽造してすり替え、共産党員の候補を落選させた。全学連の中央執行委員も務め、60年安保闘争に参加。

1961年3月、左翼過激派と訣別。1964年3月、東京大学経済学部卒業。当時、ブントの活動家であった青木昌彦の勧めにより、東京大学大学院に進学、経済学を専攻。指導教官は嘉治元郎。1971年3月、東京大学大学院経済学研究科理論経済学専攻修士課程修了。経済学修士。1972年、連合赤軍による群馬県榛名山での集団リンチ殺人事件(山岳ベース事件)の報道を目にして、多少とも左翼に共感していたことへの道徳的反省をせざるをえなくなる。



転向右翼とでもいうべきか



≪日本会議=日本青年協議会に牛耳られる安倍政権は保守でも右翼でもなく《ホシュ》≫<ネトウヨも単に左翼へのアンチテーゼ《ホシュ》>【日本会議に牛耳られ、ネトウヨがくっつく安倍政権も保守でも右翼でもない!なるほど。。】



タカ派や右翼を保守と表現する
 ようになった責任はマスコミにある


恐らく20世紀末から工作が仕掛けられ
 21世紀になってからそういう兆候が顕著




≪外務省(旧条約局筋)に操られた傀儡安倍総理を支持するのは日本保守に非ず≫【たかだか昭和の戦争。。いや、せいぜい戦中に根差した程度の・・。】


岸信介にして、タカ派と呼ばれ
 あの自民党でも傍流に過ぎない


保守本流は、護憲が前提だった


≪安倍内閣を思想面で支える各種団体にもウソが散見!!≫<まず、日本会議は保守でも右翼でもない>【ある新興宗教の信徒を核にした改憲夢想団体】



保守とは親米(隷米)であり
 天皇・皇室が絶対!でないと
  現ホシュはその条件から外れる


1990年過ぎの湾岸戦争で
 金だけ出して世界から後ろ指
  というフェイク!が撒き散らされ


そこに端を発した憲法改正・武装の
 要望が燻りながら、
今日の「改憲したい」
  思想と合体して。。改憲が机上に・・・。


それを標榜することがいつの間にやら
 保守派とされるマスコミの陰謀である





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