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トランプ大統領「IS終焉が視野に」 ラッカ解放で


数日前から、イスラム国退潮の
 ニュースは流れていた訳だが・・。



イスラム国が事実上の崩壊 シリア北部の「首都」ラッカ解放



イスラム国が崩壊!一瞬、クリントン
 を擁立してきた米好戦派の退潮?

  思ってしまったが、そうではないようだ


ドナルド・トランプ大統領が
 得意げにホントに
イスラム国の
  崩壊が近いと言ったのだろうか


としたら、米大統領としてはオバマ
 前大統領より数段落ちるともいえる




米国務長官、来年1月にも退任か トランプ氏と「対立」

レックス・ティラーソン


しきりに、北朝鮮への攻撃を口にする
 トランプ
に反して対話路線強調だった

ロシアとも親しい人物とも言われた
 エクソン・モービルトップでもあった




≪米国ドナルド・トランプ大統領に対する攻撃がスゴイが。。≫<米大統領選で完全に置いてきぼりを食い赤っ恥!の大メディアの逆襲>【日本の大マスコミと雑多情弱衆には憐みすら】


≪我々、日本人は世界の超大国米国の大統領に関しての認識を改めるべき≫<米国の政治外交経済はシンクタンクが牛耳る>【世界の警察だった頃でさえそれほどの人物が就任してない】


日本では大マスコミがトランプを
 こき下ろしたり、反感混じりの
  報道を繰り返しているが。。
これは

米大手メディアの恨みタップリの
 言い分をそのまま垂れ流しているだけ




≪米トランプ政権が就任7ヶ月で大変なことになっている≫<が!日本のメディア・ジャーナリスト・論者お歴々の見方には大いに疑問>【要は支配層と超党派シンクタンクが政権をどうするかで決まる】


外務省の翻訳も間違っている
 ということも少なくないらしいのだ


いずれにせよ、米国大統領の
 独り舞台でないことだけは確かだ




米国を後ろ盾とするクルド系武装集団が米国を後ろ盾とするダーイッシュからラッカを奪還した  櫻井ジャーナル



サラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団を使ったシリア侵略に失敗したアメリカは、こうした勢力を自分たちが倒したかのような宣伝を展開している。第2次世界大戦でドイツ軍と戦い、勝ったのは米英だというおとぎ話を広めたのと同じ手口だ。

現在、シリアではデリゾールから東南へ延びる油田地帯の争奪戦になっている。アメリカを後ろ盾とするダーイッシュはアメリカを後ろ盾とするSDFの進軍に協力、石油関連施設への立ち入りを許しているが、シリア政府軍も迫っている。その油田地帯の戦いに参加するため、ラッカから戦闘員が移動していると見られている。



米VS米の戦闘。。イスラム国
 崩壊も眉唾と見ることが可能だ

日本の宗主国は米国、これは今も
 そうだ。。逆らえないのだから仕方なし


ただ。。いずれにせよ。。安倍政権
 いや黒幕の政府外交本体外務省
  の背後に碌なヤツが居ないのも確か。。




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