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自民が全世代に浸透、立憲民主第2党勢い…比例
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00050077-yom-pol

衆院選終盤情勢調査では、比例選でも、自民党が堅調に支持を固めて第1党を維持する勢いを保っている。

 希望の党は苦戦しており、立憲民主党が第2党をうかがう構図となっている。

 終盤情勢調査を行った114選挙区を序盤情勢調査と比べたところ、比例選投票先は自民が33%と、序盤の32%からほぼ横ばいだった。自民は18~29歳で49%を固めたほか、60歳代を除く各世代で他党を10ポイント以上引き離すなど、全世代に幅広く浸透している。調査に基づいて全国推計を行うと、比例選176議席のうち60議席前後を確保し、第1党を保っている。

 野党は、立憲民主が17%(序盤14%)で、13%の希望(16%)を逆転した。安倍内閣を支持しない層に限ると、序盤調査ではそれぞれ25%が希望、立憲民主を比例選の投票先に選んでいた。一方、終盤調査では立憲民主が31%に伸びたのに対し、希望は21%にとどまった。立憲民主は、政権批判票の受け皿としての地位を固めつつある。

 小選挙区選でも、自民の手堅さが目立つ。自民、希望、立憲民主の3党が候補を擁立する38選挙区では、自民が約6割の選挙区で安定した戦いぶりを続けている。

 38選挙区のうち、序盤で優勢に戦いを進める選挙区がゼロだった希望は、終盤でも状況が変わっていない。愛知1区で接戦を繰り広げているが、大半の選挙区で苦戦を強いられている。

 立憲民主は終盤に入り、序盤と同じく3選挙区で有利な状況を維持している。東京7区で競り合いを抜け出したものの、愛知5区では接戦に持ち込まれている。激戦区を制すれば、公示前の15議席から大幅な積み増しが視野に入る。




大手マスコミの選挙予測は
 信用出来ない!
ま、参考程度に

その中で、希望の党が失速
 立憲民主党が第2党うかがう勢い

ココに注目すれば。。
 希望の失速は、公明党が
  やっぱり自民党に乗った。。

 そして、
  民進党、維新、みんなの党
   というほぼ消滅、事実消滅勢力
    の票が、
希望ではなく立憲民主に

何よりも、立憲民主党の躍進
 野党共闘の盛り上がりには
  共産党の貢献度が圧倒的に大!





【都議選】都政で都民ファと、国政で自民と。公明党とは?  中田宏


公明党=創価学会票は
 自民党ではなく、「政権党」に
  乗っている。。
自党が単独で
   与党になる訳には
…潰される




「大敗」したのは自民党なのか 都議選を得票数から分析すると見える事実  議席数とは、また違う結果が…



これも秀逸な記事である。
 希望の党はバブルだった
と同時に

自民への批判票に加え、
 民進、維新、みんななど
  の票も集めて圧勝した、と。


一方で、自民党は公明党の
 支持母体創価票無くしてはムリ

そして
 共産党の安定した強さも目立つ




参院選比例代表の公明党得票率ランキング
  


公明党。。創価学会票が
 作動した都道府県・地域で
  自民党が安定した支持集める


自民党とは。。公明党多数派か!!





なぜ日本共産党は都議選で躍進したのか?



今、日本の政党で最も安定し
 政党として成熟しているのは
  公明党と共産党ともいえる


そして、調査能力他まで加味
 すれば。。
№1は断然共産党だろう

自民党などは、党としての輪郭だけ
 選挙は公明・創価、政策は官僚機構
  思想は日本会議の丸飲みの惨状だ





≪公明党が参院選で苦戦!?創価学会票が伸び悩みと書けよ≫【それはすなわち、《砂上の楼閣》安倍多数派政権が<一瞬で崩壊>を意味する】



創価学会協力票で
 多数派を得て、与党に
  居られる安倍自民党。。か





≪日本共産党志位和夫氏と自由党小沢一郎氏の歩調が合っている!≫<民進党解体!自公へのプレッシャー>【民進党を分解して野党共闘再構築】



創価学会票に匹敵し
 「比例は共産党」とポスターに


700万票の集票力は
 比例票に充分に生かされる


野党共闘の躍進は
 共産党抜きには語れない

小沢一郎の今回の希望騒ぎ
 惜しい気もするが、
もはや
  小沢を必要としないのかも・・。
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