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2017.08.20
≪米トランプ政権が就任7ヶ月で大変なことになっている≫<が!日本のメディア・ジャーナリスト・論者お歴々の見方には大いに疑問>【要は支配層と超党派シンクタンクが政権をどうするかで決まる】
トランプ政権、バノン氏解任 現実路線…「米国第一」支柱失う
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000048-san-n_ame
【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは18日、トランプ大統領の有力側近、バノン首席戦略官兼上級顧問が辞任したと発表した。米メディアはバノン氏が解任されたと伝えた。「反グローバル主義」や「米国優先」を掲げる政権随一のイデオローグだったバノン氏の退場で、政権は外交・安保で従来の共和党主流派に近い「現実路線」の推進を目指す見通しだ。
サンダース大統領報道官は18日の声明で、辞任は「ケリー大統領首席補佐官とバノン氏の合意に基づくものだ」と説明した。
バノン氏は、トランプ氏の移民政策や孤立主義的な貿易政策、そして最近の白人至上主義擁護と取れる発言などをめぐる思想的支柱となってきた。一方で、ケリー氏がホワイトハウスの指揮命令系統の一本化と情報管理の厳格化を進める中で孤立を深めていた。
バノン氏は、左派系誌とのインタビューで北朝鮮政策に関し、軍事攻撃の選択肢を維持する政権の方針に反して「軍事的解決策はない」と指摘。政権の同僚と「毎日戦っている」とも述べ、投資銀行出身のコーン国家経済会議(NEC)委員長らをやり玉に挙げた。「米国は中国との経済戦争の渦中にある」などとも語った。トランプ氏は一連の発言に激怒。同氏の娘婿のクシュナー上級顧問らがバノン氏追放を主張し、トランプ氏もこれを潮時とみて更迭に踏み切った。
一方、トランプ氏は19日、ツイッターで「彼の奉仕に感謝したい」と述べた。
側近やホワイトハウス重鎮の辞任
に歯止めが掛からない、止まらない
日本の政治を眺めるクセ。。
この通りにトランプ政権を
観れば。。完全に終わり!!
しかし、米国政治は違うのではないか
米政治・経済を動かす「シンクタンク」とは何か トランプ政権に影響を与えるのは?
トランプのパリ協定離脱の旗振り役? 保守系シンクタンク「ハートランド研究所」とは
米国の悲劇?もしもトランプ政権が誕生したら 大手シンクタンク研究員が予測した3つのシナリオ
おびただしい様々な記事が
米シンクタンクの存在を挙げ
米国大統領の政治を解説する
しかし、これらに共通するのは
超党派シンクタンクの存在秘匿
なのか、気が付いていないのか
経済観測 大統領選の裏にシンクタンクあり=政治アナリスト・横江公美
これも、超党派シンクタンクの
米CFR・英RIIAを完全に外す
しかし、シンクタンク同士の戦い
これは注目に値する論考である
ヒラリー対トランプ決戦は、実はCAP対ヘリテージ財団の戦いでもあるのだ。
≪米国新大統領ドナルド・トランプ就任式≫<米俳優や映画監督が反トランプ大規模デモ=誰かに動かされている>【安倍政権操る日本の体制派は必死のトランプ攻撃か】
≪米国大統領ドナルド・トランプへのメディア及び既得権益層の反撃が続く≫<しかしまだ銃弾は飛んでない、狙撃も無い>【米欧支配者層のエージェントの座を争う権力闘争の序の口】
日本のメディアやジャーナリスト
そして民間論者お歴々の見解は
トランプ大統領一人称であって
背後シンクタンクの存在、とりわけ
超党派シンクタンクの話なんか全く出ず
更には、現在起きている現象は
昨秋の米大統領選挙で完全に
置いてきぼりを食った、米大手
メディアの復讐・仕返しである
という視点が全く無いのが理解不能
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000048-san-n_ame
【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは18日、トランプ大統領の有力側近、バノン首席戦略官兼上級顧問が辞任したと発表した。米メディアはバノン氏が解任されたと伝えた。「反グローバル主義」や「米国優先」を掲げる政権随一のイデオローグだったバノン氏の退場で、政権は外交・安保で従来の共和党主流派に近い「現実路線」の推進を目指す見通しだ。
サンダース大統領報道官は18日の声明で、辞任は「ケリー大統領首席補佐官とバノン氏の合意に基づくものだ」と説明した。
バノン氏は、トランプ氏の移民政策や孤立主義的な貿易政策、そして最近の白人至上主義擁護と取れる発言などをめぐる思想的支柱となってきた。一方で、ケリー氏がホワイトハウスの指揮命令系統の一本化と情報管理の厳格化を進める中で孤立を深めていた。
バノン氏は、左派系誌とのインタビューで北朝鮮政策に関し、軍事攻撃の選択肢を維持する政権の方針に反して「軍事的解決策はない」と指摘。政権の同僚と「毎日戦っている」とも述べ、投資銀行出身のコーン国家経済会議(NEC)委員長らをやり玉に挙げた。「米国は中国との経済戦争の渦中にある」などとも語った。トランプ氏は一連の発言に激怒。同氏の娘婿のクシュナー上級顧問らがバノン氏追放を主張し、トランプ氏もこれを潮時とみて更迭に踏み切った。
一方、トランプ氏は19日、ツイッターで「彼の奉仕に感謝したい」と述べた。
側近やホワイトハウス重鎮の辞任
に歯止めが掛からない、止まらない
日本の政治を眺めるクセ。。
この通りにトランプ政権を
観れば。。完全に終わり!!
しかし、米国政治は違うのではないか
米政治・経済を動かす「シンクタンク」とは何か トランプ政権に影響を与えるのは?
トランプのパリ協定離脱の旗振り役? 保守系シンクタンク「ハートランド研究所」とは
米国の悲劇?もしもトランプ政権が誕生したら 大手シンクタンク研究員が予測した3つのシナリオ
おびただしい様々な記事が
米シンクタンクの存在を挙げ
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しかし、これらに共通するのは
超党派シンクタンクの存在秘匿
なのか、気が付いていないのか
経済観測 大統領選の裏にシンクタンクあり=政治アナリスト・横江公美
これも、超党派シンクタンクの
米CFR・英RIIAを完全に外す
しかし、シンクタンク同士の戦い
これは注目に値する論考である
ヒラリー対トランプ決戦は、実はCAP対ヘリテージ財団の戦いでもあるのだ。
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≪米国大統領ドナルド・トランプへのメディア及び既得権益層の反撃が続く≫<しかしまだ銃弾は飛んでない、狙撃も無い>【米欧支配者層のエージェントの座を争う権力闘争の序の口】
日本のメディアやジャーナリスト
そして民間論者お歴々の見解は
トランプ大統領一人称であって
背後シンクタンクの存在、とりわけ
超党派シンクタンクの話なんか全く出ず
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昨秋の米大統領選挙で完全に
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