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<毎日新聞世論調査>「下げ止まり」安堵 自民早期解散論も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000093-mai-pol

内閣改造・自民党役員人事を受けた今回の緊急全国世論調査で内閣支持率は35%に上昇し、安倍政権には安堵(あんど)感が広がっている。ただ、このまま「V字回復」するという楽観論は政府・与党にない。自民党関係者は「ひとまず土砂崩れは止まった」と引き締めた。

 与党内は、安倍晋三首相が今回、「お友達」優遇人事をしなかったのが奏功したという見方でほぼ一致する。野田聖子総務相は「首相の誠心誠意が伝わったのではないか」と述べた。

 首相は4日夜、東京都内で自民党の伊吹文明元衆院議長と会食。大島理森衆院議長らが同席する中、今回、文部科学相への就任を固辞したとされる伊吹氏は「いい布陣だ」と評価した。首相は「しっかりやっていきます」と応じたという。

 ただ、支持率は6、7両月で計20ポイント下落しており、今回の9ポイント増を手放しでは喜べない。今後、閣僚に問題が浮上すれば、政権は致命的な打撃を受ける。自民党の二階俊博幹事長は「満足することなく謙虚に、生まれ変わったつもりで取り組む」と強調。菅義偉官房長官も記者会見で「一つ一つ結果を出していくことが大事だ」と述べた。

 支持率低下に歯止めがかかったことで、早期の衆院解散・総選挙を望む声も出始めた。民進党が低迷している間は与党に勝算ありとみて、ベテラン議員の一人は「回復基調なら、10月の衆院補選に合わせた解散もあり得るのではないか」と語った。【遠藤修平、村尾哲】




安倍内閣の支持率。。このまま
 20%を割るかと思われた。。
が!

今回は下げ止まり、再び上昇
 しかし。。よく見れば自公支持層
  が上がっただけで、
無党派層は
   ソッポ向いたままなのである・・。





<毎日新聞世論調査>無党派層離れたまま 自公支持層は戻る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170804-00000094-mai-pol

今回の緊急全国世論調査で内閣支持率が35%に上昇したのは、7月の前回調査と比べて、自民支持層と公明支持層が内閣を支持する割合が高まったためだ。しかし、無党派層は不支持61%、支持17%。内閣支持率がさらに上向くかどうかは、無党派層の動向がカギを握っている。

 6月調査の内閣支持率急落は、無党派層の離反が主な要因だった。そのうえ与党支持層が離れ、7月の前回調査では支持率は26%まで落ち込んだ。今回、自民支持層の内閣支持率は前回から13ポイント増の82%に回復。公明支持層の内閣支持率も前回の2割台から今回は5割に戻った。

 内閣改造と自民党役員人事で内閣支持率は上向いたが、安倍晋三首相に対する評価は逆に厳しくなっている。不支持47%のうち、「安倍さんが首相だから」という理由は前回の22%から33%に増加した。

 首相は自民党総裁として現在2期目で、来年9月に任期が切れる。緊急調査で後任の総裁について聞いたところ、「石破茂元幹事長がふさわしい」が21%で、「安倍首相のままでよい」の20%と並んだ。11%は自民党の岸田文雄政調会長を挙げ、この3人以外にふさわしい人がいると考える人も15%いた。「安倍1強」はデータ上も揺らいでいる。【大隈慎吾】



「安倍1強」はデータ上も揺らいでいる
  当たり前だ、元々力が無い弱い総理

【身内】だけで盛り上がっている
 その身内の自公支持層に運動
  働きかけて支持率を上げた、のか


つまりカルト・新興宗教化といえる
 こんな連中に日本の政治を渡して
  なるものか!と奮起せねばなるまい





安倍長期政権10年計画 再々登板もあるリアルな工程表を入手
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_187460/

GW終盤に華々しく行なわれた国民栄誉賞授与式で、安倍首相が身につけたのは「背番号96」のユニフォームだった。「96代目の首相という意味だ」――本人はそう答えたが、額面通りに受け取る人は誰もいないだろう。安倍首相が政治生命を懸けて取り組む憲法改正のスタートとなる96条改正への熱意の表われと見る方が自然である。安倍首相は、それを実現するために、驚くべき“超長期工程表”を用意していた。

「政権工程表」――政権返り咲きが見えてきた昨年12月の総選挙中、安倍自民党総裁は菅義偉氏(現官房長官)、世耕弘成氏(現官房副長官)、加藤勝信氏(現官房副長官)ら後に内閣の中枢を占めることになる側近議員たちと、政権発足から7月の参院選までの工程表をまとめた。

〈工程表によれば、新年度予算は4月中旬に衆院を通過し、5月10日に成立する。そして6月下旬に参院選に向けた経済対策案を策定することになっている〉

 朝日新聞は政権100日の検証記事(4月4日付)で具体的な内容をこのように報じ、安倍政権が「ロケットスタート」に成功した裏には、周到に練り上げた「政権工程表」の存在があったことを指摘した。

 しかし、安倍政権の発足後、もうひとつの“工程表”が練られていることは知られていない。朝日が報じた「工程表」が参院選までの短期の政権戦略なら、こちらは長期政権を見据えた安倍首相の「権力維持のロードマップ」というべきものである。安倍側近の1人が語る。

「この数年の政権は長期戦略どころか1年先も読めなかった。しかし、安倍さんは違う。参院選に勝てば衆参のねじれが解消し、本格政権として腰を据えて政策に取り組むことができる。政権の滑り出しが順調だからこそ、中長期の政治日程を立てる余裕が出てきたということだ」

 ロードマップは衆院の任期満了を迎える2016年まで、1年刻みで政治課題と目標が検討され、その内容は以下のようなものだという。

●2013年7月 参院選=与党での過半数獲得
●2014年12月 沖縄県知事選=普天間基地辺野古移設を決定
●2015年9月 自民党総裁選=再選で党内基盤は盤石
●2016年7月 衆参ダブル選挙の選択肢を検討

 ――ここまでの政治日程は、政権・与党内部で当然、考えておくべきものだろう。自民党の総裁任期は1期3年で、連続2期まで務めることができる。今年の参院選でねじれを解消し、次の総選挙で自民党が勝利すれば安倍首相は2018年まで2期6年の長期政権が見えてくる。あと5年間だ。

 しかし、それだけではない。長期政権に向けたロードマップは、「10年計画」になっており、2016年以降では驚くべきシナリオが練られているというのだ。

「2016年のダブル選挙で勝てば、安倍総理は任期を残していったん退陣し、若手の後継首相を立てる。次期首相には憲法改正の発議要件を緩和する96条の改正をやらせ、2年後に安倍総理が再々登板して次の2期6年、2024年まで本格的な憲法改正に取り組む。これは安倍さんにしかできない」(自民党関係者)

※週刊ポスト2013年5月24日号



≪日本会議=日本青年協議会に牛耳られる安倍政権は保守でも右翼でもなく《ホシュ》≫<ネトウヨも単に左翼へのアンチテーゼ《ホシュ》>【日本会議に牛耳られ、ネトウヨがくっつく安倍政権も保守でも右翼でもない!なるほど。。】


≪日本会議の影響排除!政権交代など望まない、まずは与野党伯仲≫<小沢一郎の弁には反対!共産党中心野党だ>【官僚内閣制・政務総理秘書官が操縦する内閣に言及せずして】


安倍政権支持擁護派には
「自民党なら良い」派と「安倍が良い」派

 が存在しているようなのは間違いない

彼らは本当は安倍でずっとあと
 数年行きたい、
が!それが無理なら
安倍を良い形で。。岸田なりに
 バトンタッチ後
もう一度『安倍再々登板』
  それもムリなら、安倍を岸田なりの
   後継内閣で【副総理】もしくは党の
    執行部『副総裁』ででも登用して・・。



安倍しか居ないのだ、何の良心
 の呵責も無く強行採決出来て
  日本会議の要求丸飲み総理は・・。


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