| Home |
岸田氏、防衛・外務省を行き来 ミサイル対応に懸念の声
http://www.asahi.com/articles/ASK7Y52KQK7YUTFK00H.html?ref=amp_login
北朝鮮によるICBM発射は安倍政権にとって、稲田朋美前防衛相が南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐる混乱で辞任した直後のことだった。防衛相を兼務した岸田文雄外相は、国家安全保障会議(NSC)に二つの肩書で出席。発射直後は首相官邸と防衛、外務両省を行き来するなど対応に追われた。
岸田氏は28日深夜、東京・赤坂の議員宿舎にいた。ミサイル発射の一報で首相官邸に駆けつけ、29日午前0時44分からのNSCに出席。終了後、すぐに東京・市谷の防衛省に向かい、約1時間45分にわたり同省幹部らと協議した。終了後、岸田氏は記者団に「防衛相として情報収集、警戒監視に万全を期せとの指示を出した」と語った。
通常、首相官邸でのNSCが終わると、外相と防衛相はそれぞれ各省に戻り、幹部と最新状況の確認と今後の対応を協議する。今回、岸田氏が防衛省を経て外務省に入ったのは、NSC終了から2時間半後だった。防衛省幹部は「岸田氏はNSC後に防衛省に直行してくれたのでこちらの会議開始が遅れることはなかったが、大変だったのは大臣が来なかった外務省だろう」と話す。
岸田氏は29日、記者団から「…
防衛省幹部は「岸田氏はNSC後に防衛省に直行してくれたのでこちらの会議開始が遅れることはなかったが、大変だったのは大臣が来なかった外務省だろう」と話す。
笑うしか無い、捏造記事か?
いや、そうでもないだろうが。。
プロパガンダには違いない
<北朝鮮ミサイル>圧力路線不発 対応遅れ懸念…防衛相兼務
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000078-mai-pol
北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、日本政府は米韓両国と連携して北朝鮮への圧力を強化する方針だ。ただ、北朝鮮の挑発は止まらず、政府内には無力感も漂う。一方で、岸田文雄外相が防衛相を兼務した直後の発射となり、岸田氏は外務、防衛両省を頻繁に移動する慌ただしい対応を迫られた。危機管理に遅れが出かねないとの懸念も出ている。
安倍晋三首相は29日未明、記者団に「米国、韓国をはじめ、中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、さらに圧力を強化していく」と強調した。ただ、北朝鮮に影響力を持つ中国、ロシアは圧力強化には慎重だ。韓国の文在寅(ムンジェイン)政権の対話路線も懸念の種だ。首相の言葉とは裏腹に足並みはそろっているとは言えず、圧力路線の効果は不透明だ。
政府は28日の閣議で、米政府の追加制裁に同調し、中国企業2社を資産凍結の対象に追加指定したが、中国は「間違った決定」と批判した。北朝鮮のミサイル発射はその直後で、政府筋は「ミサイル発射は制裁に対する北朝鮮の返事だろう」と指摘し、日米の制裁への抗議の意味もあるとの見方を示した。中国との亀裂が広がる中での日米の圧力強化が、結果的に北朝鮮の挑発行動に拍車をかけた可能性もある。
一方、岸田氏は対応に追われた。発射直後に官邸で開かれた国家安全保障会議(NSC)閣僚会合に出席した後は防衛省に直行。緊急対応にあたり、外務省入りしたのは発射から約3時間40分がたった午前3時20分ごろだった。29日午前も外務省で米韓両国外相との電話協議をこなした後、午後には2度目のNSC会合に出席し、その後防衛省に入る慌ただしさだった。
NSC会合には若宮健嗣副防衛相がサポート役として同席。岸田氏は「私自身は両省を移動しているが、その間も両省幹部は連携している。兼務は連携するうえでマイナスばかりではない」と強調した。
だが、緊急時は、外相が外交で各国に働きかける一方、防衛相が安全保障面での実務を指揮する両輪での対応が前提だ。北朝鮮が挑発を繰り返す緊張した局面で、「両輪」が働かないことについては「防衛相『不在』の隙(すき)を突かれた」(政府関係者)との声も出ている。
そしたらなにか?大臣が居ないと
防衛省も、ましてや外務省が
全く仕事が出来ないとでもいうのか
その屋上屋ともいえるNSC
国家安全保障会議に岸田大臣
が出て省内に帰ってくるのが
遅れて。。そこまで損害が有るか?
≪米欧に絶対に逆らえない日本の外交も。。表向きは外務省筋が司令塔≫<集団的自衛権は外務省次官OBが主導した>【安倍首相は、口パクの操り人形に過ぎない】
だいたい、外務省の外交ならぬ
外務省行政ですら、外務大臣は
もとより、安倍総理を動かす存在
≪安保法制・集団的自衛権・憲法9条改正。。狙っているのは外務省旧条約局筋!≫<今頃言うのか。。強行採決成功の後に>【2年前から言っている。。安倍国会議員総理は単なる操り人形だ!!】
外務大臣が防衛大臣兼任で
日本の政治が止まるとでもいうか?
総理や閣僚がそんな重要な存在で
分秒刻みで仕事していてあのザマ?
何かあった時の詰め腹切らせる
汚れ役故に。。また記者倶楽部
政治記者の職場描写美化の道具
だけの理由で、誰も矛盾を指摘せず!
いやいや。。本当のことを書けば
議院内閣制の憲法違反!で
国民から暴動(は起こらんが)
猛烈な抗議で政局がマヒする
故に書けないだけか。。しかし
何処まで騙したら気が済むのか
いつまで騙されたら気が済むのか
http://www.asahi.com/articles/ASK7Y52KQK7YUTFK00H.html?ref=amp_login
北朝鮮によるICBM発射は安倍政権にとって、稲田朋美前防衛相が南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐる混乱で辞任した直後のことだった。防衛相を兼務した岸田文雄外相は、国家安全保障会議(NSC)に二つの肩書で出席。発射直後は首相官邸と防衛、外務両省を行き来するなど対応に追われた。
岸田氏は28日深夜、東京・赤坂の議員宿舎にいた。ミサイル発射の一報で首相官邸に駆けつけ、29日午前0時44分からのNSCに出席。終了後、すぐに東京・市谷の防衛省に向かい、約1時間45分にわたり同省幹部らと協議した。終了後、岸田氏は記者団に「防衛相として情報収集、警戒監視に万全を期せとの指示を出した」と語った。
通常、首相官邸でのNSCが終わると、外相と防衛相はそれぞれ各省に戻り、幹部と最新状況の確認と今後の対応を協議する。今回、岸田氏が防衛省を経て外務省に入ったのは、NSC終了から2時間半後だった。防衛省幹部は「岸田氏はNSC後に防衛省に直行してくれたのでこちらの会議開始が遅れることはなかったが、大変だったのは大臣が来なかった外務省だろう」と話す。
岸田氏は29日、記者団から「…
防衛省幹部は「岸田氏はNSC後に防衛省に直行してくれたのでこちらの会議開始が遅れることはなかったが、大変だったのは大臣が来なかった外務省だろう」と話す。
笑うしか無い、捏造記事か?
いや、そうでもないだろうが。。
プロパガンダには違いない
<北朝鮮ミサイル>圧力路線不発 対応遅れ懸念…防衛相兼務
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000078-mai-pol
北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、日本政府は米韓両国と連携して北朝鮮への圧力を強化する方針だ。ただ、北朝鮮の挑発は止まらず、政府内には無力感も漂う。一方で、岸田文雄外相が防衛相を兼務した直後の発射となり、岸田氏は外務、防衛両省を頻繁に移動する慌ただしい対応を迫られた。危機管理に遅れが出かねないとの懸念も出ている。
安倍晋三首相は29日未明、記者団に「米国、韓国をはじめ、中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、さらに圧力を強化していく」と強調した。ただ、北朝鮮に影響力を持つ中国、ロシアは圧力強化には慎重だ。韓国の文在寅(ムンジェイン)政権の対話路線も懸念の種だ。首相の言葉とは裏腹に足並みはそろっているとは言えず、圧力路線の効果は不透明だ。
政府は28日の閣議で、米政府の追加制裁に同調し、中国企業2社を資産凍結の対象に追加指定したが、中国は「間違った決定」と批判した。北朝鮮のミサイル発射はその直後で、政府筋は「ミサイル発射は制裁に対する北朝鮮の返事だろう」と指摘し、日米の制裁への抗議の意味もあるとの見方を示した。中国との亀裂が広がる中での日米の圧力強化が、結果的に北朝鮮の挑発行動に拍車をかけた可能性もある。
一方、岸田氏は対応に追われた。発射直後に官邸で開かれた国家安全保障会議(NSC)閣僚会合に出席した後は防衛省に直行。緊急対応にあたり、外務省入りしたのは発射から約3時間40分がたった午前3時20分ごろだった。29日午前も外務省で米韓両国外相との電話協議をこなした後、午後には2度目のNSC会合に出席し、その後防衛省に入る慌ただしさだった。
NSC会合には若宮健嗣副防衛相がサポート役として同席。岸田氏は「私自身は両省を移動しているが、その間も両省幹部は連携している。兼務は連携するうえでマイナスばかりではない」と強調した。
だが、緊急時は、外相が外交で各国に働きかける一方、防衛相が安全保障面での実務を指揮する両輪での対応が前提だ。北朝鮮が挑発を繰り返す緊張した局面で、「両輪」が働かないことについては「防衛相『不在』の隙(すき)を突かれた」(政府関係者)との声も出ている。
そしたらなにか?大臣が居ないと
防衛省も、ましてや外務省が
全く仕事が出来ないとでもいうのか
その屋上屋ともいえるNSC
国家安全保障会議に岸田大臣
が出て省内に帰ってくるのが
遅れて。。そこまで損害が有るか?
≪米欧に絶対に逆らえない日本の外交も。。表向きは外務省筋が司令塔≫<集団的自衛権は外務省次官OBが主導した>【安倍首相は、口パクの操り人形に過ぎない】
だいたい、外務省の外交ならぬ
外務省行政ですら、外務大臣は
もとより、安倍総理を動かす存在
≪安保法制・集団的自衛権・憲法9条改正。。狙っているのは外務省旧条約局筋!≫<今頃言うのか。。強行採決成功の後に>【2年前から言っている。。安倍国会議員総理は単なる操り人形だ!!】
外務大臣が防衛大臣兼任で
日本の政治が止まるとでもいうか?
総理や閣僚がそんな重要な存在で
分秒刻みで仕事していてあのザマ?
何かあった時の詰め腹切らせる
汚れ役故に。。また記者倶楽部
政治記者の職場描写美化の道具
だけの理由で、誰も矛盾を指摘せず!
いやいや。。本当のことを書けば
議院内閣制の憲法違反!で
国民から暴動(は起こらんが)
猛烈な抗議で政局がマヒする
故に書けないだけか。。しかし
何処まで騙したら気が済むのか
いつまで騙されたら気が済むのか
- 関連記事
-
- ≪江崎鉄麿大臣がまたもや爆弾発言!!日米地位協定見直すべき≫<これは確信犯か>【絶対に安倍政権が文句を言えない在日米軍問題、政権潰す意図か】 (2017/08/08)
- ≪《カンニングペーパー丸読み》の実態を暴露してしまった江崎鉄磨大臣≫<これは、政権が党や総理の力ではなく「翼賛体制」!と同様。。重要な部分>【安倍政権は官僚機構及び官僚OBに支えられた翼賛体制であり、「党」や「総理」は弱いもの】 (2017/08/08)
- ≪日本の政治即ち政・官・報の薄っぺらさを考える≫<政府・内閣の役職(大臣・副大臣・政務官)や与党幹部役職しか評価せず>【もうこの陳腐な価値観も終わりにしよう】 (2017/08/06)
- ≪安倍内閣支持率が下げ止まり、上昇に転じた≫<これは地味な市民運動・工作根回しの結果だ>【安倍翼賛体制は弱ったが健在、潰してしまえ!】 (2017/08/06)
- ≪野党も。。マスコミも。。そして我々国民も目を覚ませ!≫<《加計疑獄で決着!》即刻安倍政権を終わらせ自公連立を弱らせろ>【脳から心臓、筋肉。。血液まで腐った日本の政治】 (2017/08/04)
- ≪マスコミは、内閣改造・党役員人事に関心向けさせようとの目論見≫<しかし、あんなもんで危機脱出など絶対にムリ>【いや、そもそも安倍総理が人事なんかやってない】 (2017/08/02)
- ≪《加計学園疑獄》に改めて焦点当てた加戸元愛媛県知事発言≫<御用ジャーナリズムと安倍ネトサポ&ネトウヨが拠り所にするが>【国家戦略特区という新しい枠組が「加計ありきの器」なのだ!】 (2017/07/30)
- ≪《NSC=国家安全保障会議がそんな重要か》朝日・毎日が政治主導扇動記事か!!≫<どれだけ騙したら気が済むのか>【国会議員の内閣(総理・閣僚)など居なくても影響は無い】 (2017/07/30)
- ≪民進党蓮舫代表辞任が、安倍政権稲田朋美防衛相更迭を呼んだ!≫<両党が連動か、しかし弱い安倍政権>【ちょっと待て、自民・民進共に官僚機構が手を突っ込んでいる!】 (2017/07/29)
- ≪加計疑獄に関する衆院予算委員会閉会中審査。。『非常に大きな収穫』があった!≫<やはり民主党~安倍政権は繋がっていた>【日本政府・議員政権の権力構造が剥き出しになった】 (2017/07/25)
- ≪さぁ==!地方自治体首長選挙。。最初の天王山「仙台市長選」が今日≫<その次は横浜市長選>【もう完全に地方選挙は国政と切り離せなくなった】 (2017/07/23)
- ≪安倍総理が内閣改造を目論む中、解散総選挙のウワサも!≫<今選挙になったら、とんでもないことが起こる>【都議選の余韻のまま小池国民ファーストの会が圧勝する!?】 (2017/07/23)
- ≪稲田朋美防衛大臣の無能故に、文民統制への不安が語られ始めた≫<しかし、今頃何を言っているのか!出来ないのは大昔から>【安倍翼賛体制吹っ飛ばすため稲田を辞任・更迭に追い込め】 (2017/07/22)
- ≪またもや、超ド級の不祥事・スキャンダル勃発≫<安倍辞任後稲田朋美の目はまだある>【今度こそ稲田を辞任に追い込み安倍翼賛体制をぶっ潰せ】 (2017/07/19)
- ≪現職総理の証人喚問・逮捕が有って良い≫<日本は建国70年の新興小国>【タブーなど一切不要なのである】 (2017/07/17)
スポンサーサイト
TrackBackURL
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/1866-358d87c5
→http://y366158.blog.fc2.com/tb.php/1866-358d87c5
小学校で英語を教える必要は無い、低学年で英語を教えれば子供は混乱する、従って小学校の英語教員は有害無益だ、外国語は大学生なって習得させれば良い、020年度から小学校で英語が正式な教科になることを前に、各地の教育委員会が英語力の高い人材の確保に力を入れている。朝日新聞が小学校教員の採用を行う68教育委員会を対象にアンケートを実施したところ、42教委が今年度の採用で英語の能力を踏まえた加点や、試...
国民の生活が第一は人づくりにあり 2017/07/30 Sun 17:24
| Home |