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【重要選挙】仙台市長選で野党・郡和子氏がリードするも自民・菅原氏が追い上げ!7・23(日)投開票



民進、社民両党の支持、共産、自由両党の支援を受ける郡氏は民進支持層の7割弱と共産、社民支持層の8割強を固めた。自民党支持層の2割弱に食い込み、無党派層から4割の支持を得る。
 自民、公明両党と日本のこころが支持する菅原氏は、自民支持層の5割強と公明支持層の8割超を固め、無党派層の2割弱を取り込む。



地元でも嫌われ 菅長官は横浜市長選で一度もマイク握れず
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209786/1

コワモテの菅官房長官のシブヅラが目に浮かぶ展開になってきた。お膝元の横浜市長選(30日投開票)は野党が分裂。自公と連合神奈川が推薦する現職の林文子市長(71)の3選が確実視されてきたのだが、加計学園疑惑をはじめとする一連のアベ不信で対立候補の追い上げを許しているのだ。その原因をつくったのがほかでもない菅長官自身でもあるから、表立って支援できないジレンマに陥っている。

 選挙戦の争点は、菅長官が旗振り役を務めるカジノ誘致の是非と、市民から根強い要望がある市立中学校での給食実施だ。菅長官と林市長は横浜にカジノを誘致しようとしている。

 一本化に失敗した野党勢からは、反カジノを明言する新人2人が出馬。民進党の江田憲司衆院議員や共産党などは伊藤大貴元市議(39)を支援する一方で、かつて民主党に籍を置いていた長島一由元衆院議員(50)も立候補している。

選挙情勢に詳しいジャーナリストの横田一氏は言う。

「伊藤候補が掲げる〈カジノより中学校給食〉という訴えが広がりを見せていて、林市長と一騎打ちの様相です。争点を分かりやすく浮き彫りにした戦略が奏功し、子育て世代の有権者の関心を集めています」

■黒星なら安倍政権に決定的な打撃

 子どもを持つ親にとって給食は死活問題。ギャンブルに税金を費やすくらいなら、給食に回せという声が高まるのは当然だ。主食とおかず、牛乳がそろった「完全給食」の実施率は神奈川を除く1都5県の公立中で96.9%超(2016年5月1日現在)。ところが神奈川はわずか27.1%。横浜市はゼロで弁当持参が基本だ。

「菅長官の地元で黒星が付けば、安倍政権にとっては決定的な打撃になります。絶対に負けるはずのない選挙態勢を敷いているだけになおさらです。だから、菅長官も本当は前面に立って選挙を戦いたい。でも、菅長官がウカツに表に出ると、有権者の“スガ嫌い”に火が付くだけなく、カジノ誘致の是非が注目され、かえって選挙戦が盛り上がりかねない。投票率が低ければ自公は絶対に負けないが、都議選のように投票率が50%を超えたら、逆転必至です。それで、菅長官は告示後、一度も街頭でマイクを握れずにいます」(野党関係者)

 前哨戦の仙台市長選(23日投開票)は野党候補が10ポイントリードしている。

 横浜市長選で自公が担ぐ現職の林市長が敗北したら、安倍政権は一気に崩壊に近づくことになる。



仙台市長選。。そして横浜市長選
 これで負ければ安倍政権に赤信号
  いや、辞任の可能性も囁かれる訳だ


その第一発目、仙台市長選が今日




仙台市長選、投票率は22・43%…午後3時
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00050035-yom-pol

仙台市長選は23日朝から投票が始まり、午後3時現在の投票率は22・43%と、前回より10・09ポイント高くなっている。

 立候補しているのは、いずれも無所属で、前衆院議員の林宙紀氏(39)、前衆院議員の郡和子氏(60)(社民党支持)、冠婚葬祭会社社長の菅原裕典氏(57)(日本のこころ支持)、前衆院議員の大久保三代氏(40)の4人。

 選挙戦では、自民、公明両党の県組織が菅原氏を支持する一方、民進、共産、社民各党の県組織が郡氏を支援するなどしており、「与野党対決」の構図が注目されている。



菅原氏は、自民支持層の5割強と
 公明支持層の8割超を固めたらしい


もう自民党は支持する候補に
 自党では影響力が無くなっている

この状況は今始まった訳ではない
 ずっと以前、安倍政権発足以来だ

 



≪創価学会票が離反すれば。。自民党は瞬間的に終わる≫【しかし、創価・公明が。。自民党化しているのが気になる】



自民党から創価票が離れれば
 現在の衆院議席数は100議席
  以上減るとも半減するともされる


これが東京都議選で証明された訳だ



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