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FBI長官解任、捜査妨害の指摘も ロシア疑惑の調査中
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000008-asahi-int
トランプ米大統領は9日、米連邦捜査局(FBI)のコミー長官の解任に踏み切った。捜査機関のトップを任期中に解任するのは極めて異例だ。クリントン元国務長官のメール問題をめぐる対応のまずさを理由にあげたが、FBIがロシア政府とトランプ氏陣営との関係を捜査する最中での突然の解任劇に議会などから異論が噴き出している。
トランプ氏は9日、コミー氏宛ての書簡で「あなたは解任された。効力は今すぐだ。私が捜査対象でないと教えてくれたことには非常に感謝するが、あなたがもはや捜査局を効果的に率いることができないとの司法省の判断に同意した」と解任を通告した。
米CNNなどによると、コミー氏はロサンゼルスのFBI施設で職員と会合中だった。テレビで解任という速報が流れ、最初は冗談を言って場を和らげようとした。本部に電話をかけて事実と確認、急きょワシントンに戻る飛行機に乗り込んだという。
解任を上申したローゼンスタイン司法副長官は、クリントン元国務長官が当時、私用メールアドレスで機密情報を送受信していた問題に関し、「長官の捜査への対応を擁護できない」と主張。コミー氏が大統領選のさなかに、再捜査を表明した判断も問題視した。
ただ、トランプ氏は大統領就任後にコミー氏をFBI長官に続投させた。野党・民主党は、なぜ就任から100日以上も経ってから、同氏の対応を問題視して解任するのか不自然だと批判。トランプ氏陣営幹部とロシア政府が選挙への介入で連携していた可能性を調べるFBIへの捜査妨害だと指摘している。
朝日新聞社
米国の大手メディアは
完全にクリントン派だった
その余韻がまだ続くのは当然
日本の新聞・テレビの大手マスコミ
がそれに右へ倣えも当然過ぎか?
FBI長官の電撃解任が呼び起こした「土曜日の夜の虐殺」の記憶
http://www.afpbb.com/articles/-/3127820?pid=18987769
FBI長官の電撃解任が呼び起こした「土曜日の夜の虐殺」の記憶>
ウォーターゲート事件で
なりふり構わす解任劇を
演じ、最後は自らも辞任
したニクソンになぞらえる
ここで、小生改めて調べようと
FBI長官解任、トランプ政権発足時から検討=報道官 BBC News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-39880122-bbc-int
FBI長官解任、トランプ政権発足時から検討=報道官 BBC News
ヒラリー・クリントン元国務長官の電子メールの扱いをめぐるFBI捜査の対応が原因
コーミー氏が解任されたのは、大統領選でのトランプ陣営とロシアとのつながりを捜査を指揮していたから
どちらもあり得る。。が現在の感想
ただ。。小生はコミー長官を正義
と見誤っていたのは間違い無い
≪FBI長官によるクリントンへの捜査再開発言で、米国大統領選は緊迫!≫<米国大統領は退任すればエージェントに戻る>【オバマ大統領は民主党「総裁」ではなく、立場上クリントン擁護するだけ】
そこで、櫻井ジャーナルを観る
戦争ビジネスのために働いた経験があるネオコンのFBI長官を解任したトランプ大統領に批判の声
ジェームズ・コミーFBI長官が5月9日に解任された。一般的に言って捜査機関へ政治が介入することは望ましくないが、捜査機関や情報機関は支配階級の利権システムを守る政治的な組織だと言うことも事実。コミーを長官にしたこと自体が政治的だ。
シカゴ大学ロースクールを卒業して地裁判事の特別修習生になり、検察の仕事をするようになる。2003年12月から05年8月まで司法副長官を務めていた。2005年に司法省を離れた彼が就いた仕事は軍事企業ロッキード・マーチンの顧問弁護士兼上級副社長。
この会社はヒラリー・クリントンやリチャード・チェイニーの妻リンも関係が深い。上院議員のクリントンはロッキード・マーチンがスポンサーで、リンは1994年にロッキードの、95年から2001年まではロッキード・マーチンの重役だったのである。
米国軍需産業と緊密!!
ネオコンとも極めて親しい
米大統領選付近の
櫻井ジャーナルを観る
クリントンの電子メールに関する再捜査をFBIが始めざるをえなかった事実は何かと注目されている
「クリントンが電子メールを消去しても、FBIがその気になれば、そうしたメールも入手できる。7月に起訴しないと決めたのは、疑惑を解明する意思がないからにほかならない。
FBIが捜査の再開を決めたのは、不起訴の判断を翻す何か重大な事実が浮上したからではないかとも推測されている。すでに民主党の内部で不公正な候補者選びが行われていたことが判明、最近では巨大金融機関を含む富裕層との緊密な関係を示すものも公表されているが、それ以上の事実が明らかになり、それを隠しきれないと判断した可能性がある」
クリントンに関する捜査をする気が無かった
しかし、決定的な証拠を突きつけられ
もう逃れられないと断念して捜査再開
も。。急遽大統領選佳境で捜査中止か。。
≪全米メディアの大方の予想を覆してドナルド・トランプ大統領誕生≫<日本は元々国際政治には参加出来ていない>【米欧中東。。世界中がパニックになっているようだ】
トランプが独裁でないことは確か
また、巨大な支配機構の歯車で
あり、今後を見極める必要はある
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000008-asahi-int
トランプ米大統領は9日、米連邦捜査局(FBI)のコミー長官の解任に踏み切った。捜査機関のトップを任期中に解任するのは極めて異例だ。クリントン元国務長官のメール問題をめぐる対応のまずさを理由にあげたが、FBIがロシア政府とトランプ氏陣営との関係を捜査する最中での突然の解任劇に議会などから異論が噴き出している。
トランプ氏は9日、コミー氏宛ての書簡で「あなたは解任された。効力は今すぐだ。私が捜査対象でないと教えてくれたことには非常に感謝するが、あなたがもはや捜査局を効果的に率いることができないとの司法省の判断に同意した」と解任を通告した。
米CNNなどによると、コミー氏はロサンゼルスのFBI施設で職員と会合中だった。テレビで解任という速報が流れ、最初は冗談を言って場を和らげようとした。本部に電話をかけて事実と確認、急きょワシントンに戻る飛行機に乗り込んだという。
解任を上申したローゼンスタイン司法副長官は、クリントン元国務長官が当時、私用メールアドレスで機密情報を送受信していた問題に関し、「長官の捜査への対応を擁護できない」と主張。コミー氏が大統領選のさなかに、再捜査を表明した判断も問題視した。
ただ、トランプ氏は大統領就任後にコミー氏をFBI長官に続投させた。野党・民主党は、なぜ就任から100日以上も経ってから、同氏の対応を問題視して解任するのか不自然だと批判。トランプ氏陣営幹部とロシア政府が選挙への介入で連携していた可能性を調べるFBIへの捜査妨害だと指摘している。
朝日新聞社
米国の大手メディアは
完全にクリントン派だった
その余韻がまだ続くのは当然
日本の新聞・テレビの大手マスコミ
がそれに右へ倣えも当然過ぎか?
FBI長官の電撃解任が呼び起こした「土曜日の夜の虐殺」の記憶
http://www.afpbb.com/articles/-/3127820?pid=18987769
FBI長官の電撃解任が呼び起こした「土曜日の夜の虐殺」の記憶>
ウォーターゲート事件で
なりふり構わす解任劇を
演じ、最後は自らも辞任
したニクソンになぞらえる
ここで、小生改めて調べようと
FBI長官解任、トランプ政権発足時から検討=報道官 BBC News
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-39880122-bbc-int
FBI長官解任、トランプ政権発足時から検討=報道官 BBC News
ヒラリー・クリントン元国務長官の電子メールの扱いをめぐるFBI捜査の対応が原因
コーミー氏が解任されたのは、大統領選でのトランプ陣営とロシアとのつながりを捜査を指揮していたから
どちらもあり得る。。が現在の感想
ただ。。小生はコミー長官を正義
と見誤っていたのは間違い無い
≪FBI長官によるクリントンへの捜査再開発言で、米国大統領選は緊迫!≫<米国大統領は退任すればエージェントに戻る>【オバマ大統領は民主党「総裁」ではなく、立場上クリントン擁護するだけ】
そこで、櫻井ジャーナルを観る
戦争ビジネスのために働いた経験があるネオコンのFBI長官を解任したトランプ大統領に批判の声
ジェームズ・コミーFBI長官が5月9日に解任された。一般的に言って捜査機関へ政治が介入することは望ましくないが、捜査機関や情報機関は支配階級の利権システムを守る政治的な組織だと言うことも事実。コミーを長官にしたこと自体が政治的だ。
シカゴ大学ロースクールを卒業して地裁判事の特別修習生になり、検察の仕事をするようになる。2003年12月から05年8月まで司法副長官を務めていた。2005年に司法省を離れた彼が就いた仕事は軍事企業ロッキード・マーチンの顧問弁護士兼上級副社長。
この会社はヒラリー・クリントンやリチャード・チェイニーの妻リンも関係が深い。上院議員のクリントンはロッキード・マーチンがスポンサーで、リンは1994年にロッキードの、95年から2001年まではロッキード・マーチンの重役だったのである。
米国軍需産業と緊密!!
ネオコンとも極めて親しい
米大統領選付近の
櫻井ジャーナルを観る
クリントンの電子メールに関する再捜査をFBIが始めざるをえなかった事実は何かと注目されている
「クリントンが電子メールを消去しても、FBIがその気になれば、そうしたメールも入手できる。7月に起訴しないと決めたのは、疑惑を解明する意思がないからにほかならない。
FBIが捜査の再開を決めたのは、不起訴の判断を翻す何か重大な事実が浮上したからではないかとも推測されている。すでに民主党の内部で不公正な候補者選びが行われていたことが判明、最近では巨大金融機関を含む富裕層との緊密な関係を示すものも公表されているが、それ以上の事実が明らかになり、それを隠しきれないと判断した可能性がある」
クリントンに関する捜査をする気が無かった
しかし、決定的な証拠を突きつけられ
もう逃れられないと断念して捜査再開
も。。急遽大統領選佳境で捜査中止か。。
≪全米メディアの大方の予想を覆してドナルド・トランプ大統領誕生≫<日本は元々国際政治には参加出来ていない>【米欧中東。。世界中がパニックになっているようだ】
トランプが独裁でないことは確か
また、巨大な支配機構の歯車で
あり、今後を見極める必要はある
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