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マイケル・ムーア、トランプ大統領就任式直前に反対集会 NYにデ・ニーロらセレブ集結
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000023-eiga-movi

[映画.com ニュース] ドナルド・トランプ氏の大統領就任式を翌日に控えた1月19日夜(現地時間)、ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアと俳優マーク・ラファロ、映画プロデューサーのフィッシャー・スティーブンスが、米ニューヨーク・マンハッタンにあるトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー前、コロンバス・サークルで反対集会を実施した。

 米バラエティによれば、集会では俳優のロバート・デ・ニーロをはじめ、女優のジュリアン・ムーア、シェール、シンシア・ニクソン、シャイリーン・ウッドリー、マリサ・トメイ、サリー・フィールドらがスピーチ。大統領選挙前の長寿コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」でトランプ氏のモノマネをして大反響を呼んだアレック・ボールドウィンは、トランプ次期大統領とロシアの結びつきなどを攻撃したという。

 選挙期間から反対活動を行ってきたムーア監督は、「我々が予想する通りの悪い世の中になれば、事態はさらに悪化するだろう。だが、トランプ支持派より、我々のほうが多いということは朗報である」と弁をふるい、毎日、国会議員に電話して自らの意見を伝えるよう参加者たちに熱心に説いた。さらに「我々は皆イスラム教徒であり、メキシコ人であり、女性であり、アメリカ人であり、同性愛者でもある」と団結を呼びかけた。

 ニューヨーク市警によれば集会の参加者は、推定2万~2万5000人以上。米Deadlineによれば、2時間強におよぶ集会は、数々のプロテストソングを生み出したフォーク歌手ウディ・ガスリーの名曲「わが祖国(This Land Is Your Land)」の合唱で締めくくられたという。




マイケル・ムーア監督。。それほど
 悪いイメージを持っていなかった。。


いや、あまり知らなかったというのが
 正確である。
オリバーストーンと混同
  していたぐらいであるから。。白紙だ


が、マイケル・ムーアの
だが、トランプ支持派より、我々の
 ほうが多いということは朗報である


この発言には大いに疑問を感じた
 選挙で勝ったのはトランプである
  大接戦だったのは間違いないが。。


マイケル・ムーアは過去の言動は
 ともかく。。誰かに動かされている

  他のセレブ=映画俳優たちと同様

30年以上前のウイ・アー・ザ・ワールド
 を連想してしまった。。あれすらも扇動
  を、年月が経つほどに疑っている訳だ


ウィ・アー・ザ・ワールド


大統領選に敗北したクリントン一派
 またヒラリークリントンが繋がる勢力


日本の体制派=安倍総理を推し操る
 勢力が繋がる、いやぶら下がるのも
  クリントン側だったと言える。。クリントン
   が安倍一派を意識していたかは別だが




金融市場、駆け巡った「トランプ・ショック」
2016/11/9
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09H24_Z01C16A1000000/

世界をリードしてきた超大国のリーダーが決まった。米大統領選の大接戦を制したのは、民主党候補のヒラリー・クリントン氏ではなく、共和党候補のドナルド・トランプ氏。「もし、トランプ大統領が誕生したら……」という懸念が現実になり、世界の金融市場を「トランプ・ショック」が駆け巡っている。その衝撃はしばらく、やみそうにない。

■「超円高時代」の再来か

 9日の東京外国為替市場。円相場は一時、1ドル=101円台前半と約1カ月ぶりの高値を付けた。この日、市場関係者は大統領選の行方に一喜一憂していたが、その多くにとって、トランプ氏の勝利は想定外の結末だった。

 「トランプ大統領の誕生で、円相場の見通しを円高方向に切り上げざるを得ない。来年初めにかけては一時的に90円を超える円高となってもおかしくない」

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野大作氏は、こんな見方を示している。トランプ氏の勝利確定後は円高の動きがいったん止まったが、「超円高時代」が再来するリスクは、植野氏だけが予想しているわけではない。トランプ氏は「米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長はクビだ!」といった過激な発言を繰り返し、米国の利上げ路線と一線を画していたからだ。

 金融市場では、今まで「米国が緩やかな利上げを実施し、ドル高・円安が進む」というストーリーが描かれてきたが、トランプ大統領の誕生で軌道修正を迫られかねない。白紙に戻れば、投資マネーなどの動きばかりか、日本のトヨタ自動車などグローバル企業の経営にも大きな影響を与える。

 あるメガバンクの為替担当者は「企業の財務担当者の間では、『先行きが見通しにくくなり、来年度の予算もたてられない』という声も出ている」と明かす。

■英国の「EU離脱」以来の衝撃

 9日の東京市場は、今回の米大統領選の行方を世界で最も早く映し出すマーケットだったといえる。そこで目立ったのは、トランプ氏の躍進への動揺ばかり。日経平均は一時、1万6111円と前日終値から1000円超下落。日経平均の下げ幅が1000円を超すのは、英国が欧州連合(EU)離脱を決めた6月24日(取引時間中に一時1374円安)以来だ。

 日経平均の採用銘柄すべてが下落。結局、終値は前日比919円(5.4%)安の1万6251円と、ほぼ3カ月ぶりの安値水準だった。

 円相場も朝方からの上昇幅は4円を超えた。日経平均と同じく、英国のEU離脱決定時(7円超)に次ぐ大きさとなった。英国のEU離脱決定で「サプライズ」に慣れていたはずの市場にとっても、トランプ氏の勝利は意外感を持って受け止められたのだろう。

 政治経験が豊富な民主党候補のクリントン氏。今までの外交・経済政策を真っ向から否定する共和党候補のトランプ氏。クリントン氏が勝利すれば、オバマ政権の路線から大きく外れることはない、と見られていたが、トランプ氏が大統領となれば、話は別だ。

■「世界の警官」「グローバリズムの盟主」の行方

 トランプ氏は「米国を再び偉大な国に」と訴える一方、その発言の端々に米国を孤立主義に陥らせかねない姿勢がちらつくからである。それは、米国が「世界の警官」ばかりか、「グーロバリズムのリーダー」の座まで降りることを意味するのかもしれない。

 移民政策を一転し、メキシコとの国境に壁を建設する。テロ関連国からの移民受け入れを取りやめる。それらのトランプ氏のスタンスは、米国という国の性格を変えるだろう。

 米国は今まで「開かれた国」を標榜し、世界中から優秀な人材を集めてきた。世界中の国がうらやむIT(情報技術)産業などの集積地、シリコンバレーは「世界の頭脳」を集めることで競争力を保っている。トランプ氏の勝利は、こうした米国の競争力の土台を揺るがしかねない。

 日本も人ごとではいられない。トランプ氏は駐留米軍の費用を全額負担することを求めており、戦後の「日米同盟の基軸」が大きく揺らぐ恐れがある。そして、トランプ氏は安倍政権が成長戦略の切り札とする環太平洋経済連携協定(TPP)にも「反対」の立場をとっている。内向き思考をあらわにしており、トランプ時代のアメリカは、世界がイメージしてきた米国とは姿が異なっていく。

■「恐怖指数」は4割上昇

 米国の変化の予兆に金融市場は身構えている。東京市場の動揺はアジア各国の株式市場にも広がった。中国・香港のハンセン指数は一時、節目の2万2000を割り込んで約3カ月ぶりの安値を付けた。シンガポールや台湾、韓国、インドでも代表的な株価指数が軒並み前日比2~3%安に沈んでいる。

 米国では、ダウ工業株30種平均の先物が急落。一時、前日の清算値(終値)から900ドル近く安い1万7400ドル台に下落した。

 「恐怖指数」とも呼ばれ、投資家の不安心理が高まるほど上昇するVIX指数。その先物は大統領選の速報に反応し、前日に比べて4割強高い水準に跳ね上がった。

 世界は今年、英国のEU離脱決定で今までの常識を崩された。長い目で見たとき、米国がトランプ大統領を選択したという事実は、それ以上の衝撃かもしれない。

 この結末の先行きは読めない。ただ1つ言えることは、トランプ氏の一言一句、一挙手一投足が影響するのは、米国だけではないことだ。トランプ・ショックを受け止め、間合いを探るのは、日本を含めた世界でもある。



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≪ドナルド・トランプが米国次期大統領に≫【そうなることを望んではいた、が!反クリントンでありトランプ支持ではない】



トランプ氏勝利、経済界の反応は
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161110-00000009-jnn-bus_all


トランプが好きなんかでは
 絶対にない、
他に居なかった
  のか、とさえ思うほどである。

しかし、クリントンが勝った方が
 日本政府・政権・マスコミ・財界が
  喜びそうだから。。
ではその逆だ!

要は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」だけ。
 政権が「トランプ万歳」なんて言うなら
  クリントンw が、彼女も悪どいようだ。


2年半前の記事に




≪ヒラリー・クリントン前国務長官≫【今のところ。。米大統領に一番近いという設定のようだが。。】



ヒラリー・クリントン前国務長官
 ビル・クリントン元米国大統領夫人

米民主党大統領候補は
 ヒラリー・クリントンで決まった

  という専らの報道ではあるが。。

小生としては、現在66歳。。2016年
 大統領選時には、68歳か69歳と高齢
  女性を蔑視するつもりはないが
   世界の政治リーダーとしてはどうなのか


いや、鉄の女サッチャー英国首相もいた
 メルケルドイツ首相もいる。。大丈夫だろう


いやいや。。そんなこと
 など関係無い筈なのだ


一方共和党では、
ブッシュ前大統領の弟
 ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事
  ランド・ポール上院議員
   クリス・クリスティーニュージャージー
    州知事や、マルコ・ルビオ上院議員

などが候補者として名が挙がっているようだ



そんなことよりも
ヒラリー氏の夫ビル・クリントン。。


英国のサッチャーやブレア、ドイツのメルケル、
 米国のビル・クリントンなどがビルダーバーグ会議
  に招待された数年後に首相や大統領に就任している

     北沢洋子「世界の底流」
     http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2013/bilderberg_conference.htm

ビルダーバーク・ソサエティ
 米国シンクタンクCFRによって
  創られたサークルといって良く


夫ビル・クリントン。。

ウインスロップ・ロックフェラーの隠し子
 シンクタンク。。その背後の財閥の意向
  米国大統領になるべくアーカンソー州知事
   に仕立て上げられた人物とも噂される


結局、シンクタンク。。財閥が
 ヒラリー・クリントンで行こうとなれば
  そのままクリントンが大統領に
   クリントンが当選しなければ。。別の
    人物が大統領に相応しいという作戦
     に変更されたということ、それだけだろう


たとえば、日本の政界・新聞社
 御用ジャーナリズムは。。
共和党
  なら親日だから。。望ましい!とか


民主党でも、冷たいオバマより
 何となく華やかで優しげなクリントン

  という程度のバカげた報道姿勢。。

しかし、少なくとも日本の大新聞
 の論調が米国大統領選に0.1ミリ
  の影響も与えることは無いのは確実!



今年の9月の記事。。




≪ドナルド・トランプ大統領誕生への赤い絨毯?≫<さてさて今後がお楽しみである>【共和党が日本とは相性が良い、という愚説は通用しない】



民進党の長島議員なんかに
 歩調合わせる気は一切無い


小生、好ましかったのは
 民主党候補のサンダース氏


そして、共和党候補の
 ドナルド・トランプだったのだ


ただ。。どれもどの候補も
 年寄り過ぎる!究極の選択なのだ


今までの日米関係。。日本の
 政権側にいくらでも言い訳や
  日本の報道・有権者向けに
   利用出来たのは事実である


クリントンなら、変わり映え全く無し
 もう日本の政権政府の好き勝手に
  はさせないという言動が欲しいのだ


小生。。反日ではない
 反日本政府・反日本バカウヨ政権だ





≪日本の大新聞・大マスコミ報道に毒された人々が多過ぎる≫<米大統領選。。共和党か民主党か>【日本のためには、共和党大統領に誕生してもらいたい!などというバカな望みが蔓延っている】



米大統領選。。日本の政治には
 大き過ぎる影響を及ぼす事柄に思える


ただ。。大統領に誰が就任するか
 民主党か、共和党か。。それとも初の
  女性大統領が誕生するのか、
という
   おのおのの事態はあまり意味が無いこと




≪さすが米国の議員団は、抜け目が無い≫<《共和党は親日》を信じる日本のバカウヨが喜ぶことをする>【属国の首相にもリップサービスなのか】  


「首相は日本のレーガン」米議員の表敬相次ぐ

日本の政治は、100%
 官僚機構がやっている!!


米国の政治・外交は
 シンクタンクが主に情報分析
  諜報機関・官僚機構。。そして
   議会へと連係プレーなのであり
    シンクタンクは人材輩出も行う


少なくとも、議員のレベルは
 日本ほど酷くはなく。。ずっと上
  だという印象が強い。。これは
   間違っていないと思える訳だよ


安倍首相が日本のレーガン?
 初めて聞いたぞ!!
あからさま
  レーガンが人気あったのは聞いた
   それが褒め言葉とも思えないが


日本の政界周辺には
 共和党は親日という都市伝説
  が存在することを心得ていて

   さすがに抜け目が無く
    リップサービスにも余念が無い


しかし。。米国議会人が
 属国日本の首相にリップサービス
  で何か良いことがあるのだろうか


日本についての情報収集
 そして分析は実に正確であり
  それが広く米国議会人に
   行き渡っていることが窺える


それにしても、何故。。
 属国日本の首相にリップサービス?

  まさか。。民主党オバマ政権と
   タッグを組んで、
日本の政官財界を
    上手く煙に巻き。。マスコミを騙し


TPPクロージング。。そして
 米軍需産業の商売に、貢献し。。
  米国多国籍企業群に恩を
   売ろうという、魂胆なのか


と、なれば。。益々共和党も
 民主党も関係無いということである


安倍晋三議員のことを小生。。
 当時は「首相」といっていたが
  欧州の首相や宰相と区別する
   意味で、今は「内閣総理大臣」という


また、当時は属国といっていた
 訂正する!属国以下の植民島
  米軍基地に相違いない日本列島


日本の政治についての調査
 最低限のことは把握するだろう
  が、大した関心は無いとみた方が良い


≪21世紀を迎えるのと同時に、《日本の政治》には新興宗教が勃興した≫【安倍晋三という<虚構の強力な内閣総理大臣像を構築し。。何もかもやれ!>という米国からの厳命だ】


安倍晋三という強力な総理大臣
 これは、大新聞構築の虚構であり

  底が透けて見える極めて薄っぺら
   な子供騙しなのは間違いない、
が!

それに騙されて。。国会議員内閣が
 全てをやっていると信じるわれわれ国民

  その民度の低さは、米欧先進国の物笑い


官僚機構が操り。。官邸に派遣した
 秘書官を通じて、安倍総理大臣が
  何もかも決断!と信じ込ませる手法


米国からの厳命が下り。。
 それを官僚機構が実践している
  ような気がしてならないのも確か




【<シンクタンク超党派組織>を抜きに米国の外交・政治システムは、理解出来ないだろう】<共和党、民主党を分けて考えるのはナンセンス>≪日本の自民党国会議員なんかに解ってたまるか≫


米国の外交・政治システム
 共和党。。民主党。。連邦議会
  そして、国務省・国防総省などの
   官僚機構を別個に見たら解らなくなる


かといって、日本のタカ派
 国会議員や大マスコミには
  何もかも、混同するだけに
   止まらず。。ネオコンの
    軍事的タカ派つまり聞きよう
     によれば、反中国に受け取れる


ような見解。。を曲解して
 米国そのものが親日だという
  大きな誤解が21世紀に生まれた


が!!この考え方は大間違いだ


しかし、だいたい。。米国大統領など
 巨大な米国意思決定システム
  の、ほんの表紙に過ぎないのでは?


19世紀。。いや、18世紀末の
 建国以来。。米国はある思惑のため
  人工的に創られた理想郷の国家


共和党。。民主党。。分けて
 考えることは全くのナンセンス


大英帝国時代の英国の意思決定
 の下、建国された米国は。。当然
  欧州。。もしくは合衆国建国に
   深く絡んだ勢力が創立した
    サークル。。シンクタンクを
     無視してはいけないのではないか


20世紀だけでも
 英国の王立国際問題研究所RIIA
  米国には外交問題評議会CFR
   そしてビルダーバーグソサエティ


これらを筆頭にした
 シンクタンク超党派組織
  が主導し。。大統領・各長官
   連邦議会・官僚機構・経済界
    金融界・学界他多岐に渡って
     人員を輩出・送り込み続け
      コントロールしてきた訳だ


外交においては、少なくとも
 米ソ冷戦構造を構築し
  NATO米欧軍事同盟
   もCFRはじめ超党派組織
    が推進、構築したといわれる


ということを踏まえれば。。
 共和党が、民主党が。。と
  考え論じることが無意味だ




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マイケル・ムーア
 「支持派より、我々のほうが多いということは朗報」


トランプ就任式の会場は閑散としていた
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20HCU_Q7A120C1CR8000/ …

変革の前夜。。嵐の前の静けさ
 体制にぶら下がってきた連中が
  うろたえる、よって沸きに沸かなくて当然


少ないということ、が「悪」に非ず!
トランプが勝利する大統領選以前から
 分断していた米国社会。。
その「分断」
  に切り込んだのがトランプであって
   ドナルド・トランプで「分断」ではない


ましてや。。日本の官界そして配下の
 大マスコミはトランプネガティブ報道に
  余念が無いが。。彼らは既得権者だ!


必死の妨害に出るのは当たり前である



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